大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新
- 日時: 2017/08/09 11:07
- 名前: 謝りキノコ
初めまして、謝りキノコです。
タイトル通り、おそ松さんの短編小説をのんびり気ままに更新します。
※更新はかなりスローペース。リクエストには出来るだけ答えるつもりです。コメントもお待ちしています。
※基本R18、稀に特殊嗜好等ありますのでお気を付けください
※作者は基本雑食です。地雷のある方は要注意!
〜謝りキノコを既にご存知の方へ〜
ちょっと色々あったので、以前雑談掲示板の方で立てたスレは一切更新しません。リクエスト途中だったにも関わらず、無責任な野郎ですみません……(><)
これからは此方のスレで、よろしくお願いします!
長くなってしまいましたが、どうぞ覗いてやってください♪
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- カラー前提モブ一 8 ( No.17 )
- 日時: 2017/01/08 14:14
- 名前: 謝りキノコ
「い………まつ、……一松!!」
どこか遠くで、俺の名を呼ぶ声がする。
低くて真っ直ぐで、妙に安心感があって、愛しささえ感じてしまうこの声、もしかして……
「から……まつ?」
重くなった瞼をゆっくりと開き、俺はそう呟いた。
視線の先には、目に涙を浮かべ、必死に俺の名前を叫ぶ………恋人の姿があった。
「い、一松……!!大丈夫か!?」
俺が意識を戻したことに気付いたカラ松が、驚いたような表情で、そう言った。
大丈夫か……その言葉を聞き、俺は改めて自分の状態を確認した。
「っ、いた……………っ」
どうやら、先程男達に犯された時の痛みが残っているようだ。口や腰、後ろの穴などの様々な箇所に、電流でも流れたかのような鋭い痛みが走った。
おまけに体中にも、生々しい行為の傷跡が残っている。
「かなり酷く扱われたようだな……。
でも、もう大丈夫だ。俺がいる。」
悲しみに顔を歪ませながらカラ松はそう言い、俺を優しく包み込むように抱きしめた。
こんなに醜くて屈辱的な姿を、よりにもよってこいつに見られてしまうなんて。
辛いし恥ずかしい。何を言っていいのか分からない。
でも今は何だか、こいつの声と言葉、匂いのひとつひとつがとても暖かく、優しく心に響いて。
その瞬間、涙が溢れて止まらなかった。
〜end〜
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
こんにちは、謝りキノコです!
無理やり終わらせてしまった感が半端無いですが、これにてモブ一は完結となります…(^ω^;)
本当は一松を助け出すまでの過程とか、イケメンモブさんの登場シーン、ラストの二人の会話なんかもあったんですが、これ以上書くと益々ダラダラしてしまいそうなので止めます。あとはご想像にお任せということで……笑
一松が非常に可哀想なお話でしたが、最後まで読んで下さってありがとうございました(^^)
そして次に書く小説のリクエストも受け付けてます…!
今回はやや鬼畜仕様でしたが、愛があるものもちゃんと書けますので…!
リクエストお待ちしています♪
- Re: おそ松さん BL短編 (R18) ( No.18 )
- 日時: 2017/01/08 14:46
- 名前: やさいとう
カラおそ・・か長兄トド・・ううううんんん、あの、どっちかリクエストしていいですか・・!?R指定で・・!!
- Re: おそ松さん BL短編 (R18) ( No.19 )
- 日時: 2017/01/08 16:47
- 名前: 謝りキノコ
>>やさいとう様
わわ、リクエストありがとうございます!
カラおそも長兄トドも好きなCPなので興奮してます←
う〜ん…悩みますが、今回はカラおそを書いても宜しいでしょうか…?
出来そうであれば今夜中にも執筆始めます!駄作になってしまうとは思いますが、どうぞまた覗きに来てください(^^)
- Re: おそ松さん BL短編 (R18) ( No.20 )
- 日時: 2017/01/08 18:58
- 名前: やさいとう
やったあああああっありがとうございますっのんびり待ってますっ
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