大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新
- 日時: 2017/08/09 11:07
- 名前: 謝りキノコ
初めまして、謝りキノコです。
タイトル通り、おそ松さんの短編小説をのんびり気ままに更新します。
※更新はかなりスローペース。リクエストには出来るだけ答えるつもりです。コメントもお待ちしています。
※基本R18、稀に特殊嗜好等ありますのでお気を付けください
※作者は基本雑食です。地雷のある方は要注意!
〜謝りキノコを既にご存知の方へ〜
ちょっと色々あったので、以前雑談掲示板の方で立てたスレは一切更新しません。リクエスト途中だったにも関わらず、無責任な野郎ですみません……(><)
これからは此方のスレで、よろしくお願いします!
長くなってしまいましたが、どうぞ覗いてやってください♪
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- Re: おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新 ( No.82 )
- 日時: 2018/12/29 23:53
- 名前: 愛
失礼致します。初めまして、愛と申します。
小説を拝見させて頂きました!
とても素敵ですね、更新楽しみにしてます!
- Re: おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新 ( No.83 )
- 日時: 2018/12/30 09:31
- 名前: 謝りキノコ
※長兄トドr18続き(長男のターン)
「ちゃんとイケたな?トiド松…」
久々の射i精後の疲労感からか、くたりと四肢を投げ出し、肩で息をするトiド松の頭を優しく撫でてやれば、
彼の口元が僅かながらに緩む。
普段のドライな姿からは一変した、そのちょっとした変化すらもいじらしくて可愛らしい。クズな俺たちの加i虐心は益々そそられるばかりである。
「あっ、あう!!!!や、やめて…!!!」
俺とカiラ松は、力の抜けたトド松の体を離さない、とでも言うようにがっしりと掴んだ。そのまま射i精後の余韻からか僅かに震える四i肢をぐい、と開けば、力の抜けきった末弟は弱々しい抵抗の声を上げた。
「だーかーら言っただろ?
今日はお前にお仕置きするんだって。こんなんで終わるわけねーだろうが」
これまたニヤリ、と黒い笑みを浮かべれば、薄い膜を張ったトド松の瞳がひく、と僅かに揺れる。まるでこれから行われる行i為に期待でもするかのように。
…お前だって、本当は「お仕置き」されたいくせに。
俺たち兄ちゃんだから、お前みたいな弟の考えてることなんて手に取るように分かるんだよ。
欲に濡れた顔でトiド松に笑いかける。そのまま彼の小さく可愛らしい口の中に、些か乱i暴に指を突っ込んでやった。
「ほら、舐めてよ。早く。」
熱くて溶けそうなトiド松の口内を、俺は指で掻き回す。ざらついた舌を表面から撫でたり、歯列をつつ、となぞったり。
最初は不服そうにしていたトiド松だが、漸くその気になったのか、俺の指をゆっくりと舐め始めた。
興奮しているからなのだろうか、唾液の分泌量が多い。口の端から僅かに唾i液が零れているのが見える。
そんなこともお構い無しに、俺の指を、まるで飴でも口に咥えるかのようにねっとりと、あざとく舐め続けるトiド松。時々ちゅう、と音を立てながら吸い付くあたり、流石である。
計算し尽くされたものであるはずのその仕草と眺めに、俺は不覚にも胸をときめかせてしまう。あるはずもない母性を擽られるような…なんていうんだろう、認めたくはないがとりあえずかわいい。
「……………おい、いつまで焦らすつもりだ。」
そんな空気をぶち壊すかのように、カiラ松が低い声で呼びかけてくる。折角いい雰囲気だったのに。
この最高に不機嫌そうな口ぶりからして、こいつもそろそろ限界のようだ。
「はいはい、わかりましたよーだ」
名残惜しくはあるが、俺はトiド松の口から指を抜いた。
ねっとりとしたトド松の唾i液が絡まり、つう、と糸を引いているその様子さえもエロい。
俺はその指を、迷うことなくトiド松のアiナルへとあてがった。
まだきつく閉ざされたピンク色のそこに、やや強引に指を立てる。僅かな隙間からゆっくりと、俺の指が呑み込まれていくのが分かった。
「ん………………………っ」
トiド松が僅かに声を漏らす。そのままずぶ、と彼の奥へと指を進めていけば、唾i液が絡まった俺のそれは、思っていた以上にすんなりとその中に馴染んだ。
荒い呼吸とともに、僅かな伸i縮を繰り返すトiド松の中。指が溶けてしまうのではないかと言わんばかりに熱く切なく、指を締め付けてくる。この締り具合、ちiんこ突っ込んだら最高に気持ちいいんだろうな……と今更ながら思う。
早く繋がりたいという一心で、俺はトiド松の中に入れる指の数を増やした。
アiナルの入り口をくぱ、とこiじ開け、唾i液を含んだ人差し指、中指、薬指を、そのまま中へ潜り込ませる。
「んっ、ゆび、多い…………っ」
突然中に入れる指を増やされたことに違和感を感じたのか、トiド松が不服そうに呻くがまあお構い無し。
熱くてとろけそうな肉i壁を直に感じようと、ばらばらに3本の指を動かしていく。
時折指を不規則に曲げてみたり、前i立腺の際まで指先で触れてみたり。
「あっ、ふ、ん……………………っ」
その度にトiド松の体はひくり、と僅かに震え、くぐもった声が漏れる。その反応をじっくりゆっくりと楽しみたいところだが、俺の息子もそろそろ限界を訴え始めていた。すっかりと勃ち上がったそれはどくどくと波打ち、トiド松の中へ入る瞬間を今か今かと待っている。
くちゅ、とトiド松の孔から指を引き抜き、そのまま彼のアiナルをくっとこじ開ける。ピンク色に染まったそこからは、どんなA V女優にも負けないほど強い色香が漂い、淫らに俺を誘う。
俺はもう1度舌舐めずりをすると、その淫らな穴へと自身を挿入した。
「うあ………………っ、んっっ………………!!」
トiド松の身体が大きく震え、それと同時にアiナルもきゅう、と伸縮する。久しぶりの行為ということもあってか、その刺激は俺とトiド松の興奮を煽るのには十分過ぎた。下手すれば今にも精i液をぶちまけてしまいそうだ。
身体に溜まった熱を追い出すため、俺ははあ…っと大きな息を吐く。そのまままたゆっくりと、挿入を始めた。
「んっ、ん、んん………………っ」
「はあ、はっ、っ………………」
性i器が少しずつ、温かいものに包まれ、それと同時に締め付けられていく感覚。腰のあたりに、更に熱が溜まっていくのが分かる。
「はあっ、全部入ったあ…………」
それからどれほどの時間が経ったのか。
俺の性i器はいつの間にか、トiド松の中に全て埋め込まれていた。
「やっぱりお前の中サイコー…久しぶりだけどやべーわ…」
見るからに不快そうなカiラ松を横目に、俺はふるふると震えるトiド松の腰をぐっと掴む。
…これはお仕置きだもんな。
俺は思うがままに、腰の律動を開始した。
ぱちゅ、ぱちゅ、と、身i体のぶつかり合う音が響く。
トiド松の細く華奢な身体を掴んだまま、俺はただひたすらに腰を振った。
トiド松の身体の奥深く、ちょうど前i立腺のあたりを突iいてやると、アiナルがきゅう、と締まって気持ちがいい。
いつもはこれでもトiド松の体を気遣いながら行為に及んでいるのだが。今日ばかりは別である。
興奮で熱を帯びている腰を思いっきり引くと、そのままトiド松の身体の奥深くを目指して打iち付ける。
「ん゛ううううう………………っ!!!!」
トiド松の身体がびくびくと震え、快楽から逃れんとばかりに自らの腰を動かす。
声を漏らすまいと、口を頑なに噤んでいる姿が目に付いた。
するとカiラ松が、快i楽と強烈な刺激に震えるトiド松の身体に触れた。
「………何を勝手に我慢しているんだ。ちゃんと鳴かないとだめだろう?」
そのまま、トiド松の固く閉ざされた口に指を近付ける。強情にもその指の侵入を拒もうとするトiド松の口を、普段のカiラ松の姿からは想像も出来ないような強i情さでこじ開けた。
「あっ、や、ああ…………っう!」
その瞬間、トiド松の小さな口から甘ったるい声が漏れる。
兄弟の中でももともと高めであるトiド松の声が、様々な刺激や興奮も相まって一層高くいやらしいものとなって、俺たちの耳に響いた。
どのA V女優にも引けを取らない甘ったるくいやらしいその声に、俺もカiラ松も益々興奮を煽られる。
俺はより一層強く、トiド松の中を突いた。
「やっ、やあああ!!!!!!あっ、も、だめぇ!!!!」
次から次へと与えられる強烈な刺激に耐えられないのか、トiド松は頭を振り乱しながら喘iぐ。ぐいぐいと、背後を取るカiラ松に頭を擦り付けるように悶えるその姿が、限界を感じ始めている彼自身の劣情をさらに煽っているのだということに、当の本人は全く気付いていない。
「やだ、あ、らめ、いっちゃ、も、むりぃ…!!」
トiド松は既に限界を訴え始めていた。甘ったるい声はどこか切なく苦しそうなものへと変わり、責め立てられすっかり火照った体は、これまでにないほどびくびくと震えている。
いつもは生意気な口を聞く末の弟が追い詰められていく姿ほど興奮するものなど、他にあるだろうか。
ラストスパートと言わんばかりに、俺は再び大きく腰の律動を開始した。
「あっ、んやあ゛あ、やら、いくぅ……!!!!」
「はあっ、はっ、……………………っ」
トiド松の奥深くを、俺の性器が抉る。ごりゅ、ごりゅ、という音が今にも響いてきそうだ。
イく寸前であろうトiド松の身体は、これまでにないほど俺の性i器を締め付けて離さない。その刺激が余りにもキツくて気持ちよくて、更に激しく腰を振る。
「もうや、いっちゃう、いっちゃうううう……!!!!!!」
強過ぎる快楽に身も心も限界のトiド松は、ぼろぼろと涙を流しながら激しく身悶える。ばたばたと打ちあげられた魚のように暴れる彼の身体を、カラ松が背後から力づくで抑えていた。
「むり、にいしゃ、いく、いくぅぅ!!!!!!」
その瞬間………………俺の性i器がごりり、とトiド松の前立腺を抉った瞬間だった。
「っ、ーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」
トiド松の身体が強ばったかと思うと、そのままびくびくと大きく震えた。
ぴんとそそり立ったトiド松の性i器から、白濁した液体が勢いよく吐き出される。
トiド松は顔を仰け反らせながら、射i精時の強烈な快感に身体を震わせていた。
「うお、すっげ……………………」
それと同時に、トiド松のアナiルも俺の性i器を引きちぎらんとばかりに締め付ける。
そんじょそこらのオiナiホとは比にならない極上の締め付けに、思わず俺も射i精しそうになる。
「あっ、あ、あーーーーー……………………」
射i精後の余韻に浸っているのか、トiド松はか細い声を漏らした。
「イッちゃったなトiド松。んじゃ俺も、そろそろ決めちゃおうかなあ」
まだ僅かに震えているトiド松の腰を掴み、俺はもう一度強く、下半身に力を込めた。
そして自身の射i精を促すようさらに激しく乱暴に、トiド松の中を突く。
「やああああっだめえ、いった、いったばっかなのにぃ!!!!!!やああああ!!!!」
ひとしきり射i精を終え敏感になったトiド松の体は、自身を襲う更に強烈な刺激から、何としても逃げようと必死である。
「だから俺はまだイってねーんだってば……っ!!」
ばちゅん、とトiド松の前立腺めがけて腰を打ち付ける。我ながら余裕の無い声と動きであるが仕方がない。俺だって今すぐにでもイキたいのだ。
「あっ、ひあっんっやああ!!!!!!!」
トiド松のアiナiルが、これまた健気にも俺の自身を締め付ける。すっかり膨張した俺のそれは先走りを零し、決定的な快i感を求め暴れ回っている。
「はあっ、はっ、いくかんな……………!!!!!」
苦し紛れにそう呟いて、俺はトiド松の奥に自身を叩きつけた。
その瞬間、きゅ、と引き締まるトiド松の中。それと同時に勢いよく精i液を吐き出す、俺の自身。
「や、ああああああーーーー………………っ!!!!!!!」
びゅるびゅる、と精i液を流し込まれる感覚に、トiド松の身体がびくびくと反応する。
「あっ、く……………………………っ」
俺は歯を食いしばりながら、溜まった熱をトiド松の中に一滴残らず流し込んだ。
- Re: おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新 ( No.84 )
- 日時: 2018/12/30 09:45
- 名前: 謝りキノコ
>>やさいとうさん
わーお久しぶりです!ご無沙汰してます!べったーに上げてたものの再掲という形にはなりますが、よければ覗いてやってください!
>>愛様
初めまして!小説読んでいただきありがとうございますー!お褒めの言葉まで恐縮です…
のんびりと更新していく予定なので、お暇な時にでも覗いて下さると嬉しいです^^
フォルダの整理がてらここに過去書いた小説を載っけていきます~(CP雑多のえろ文がほとんどです)
使用禁止ワードに頻繁に引っかかるので、キャラ名やその他危ないワードには検索避けを入れてます 読みづらいとは思いますがご了承願います
- Re: おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新 ( No.85 )
- 日時: 2018/12/31 01:35
- 名前: ぴな松
うわわわわわわあああああ!!!
\(◎□◎)/アワワ
尊いぃいいーーー!!!!
はぁっ………はぁっ………
((((○д○)ハッ
申し遅れました。
「ぴな松」と言います。
はじめまして!!
(„・ω・„)/
謝りキノコ様は、天才であられますかっっ!!
素晴らしいっ!!
全て読ませて頂きましたが、凄く興奮しますっ!(ふんふんっ)
トッティ大好きですっ!!
更新頑張ってくださいっ!
応援しております!
おかしな者ですみません……!
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