大人二次小説(BLGL・二次15禁)

おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新
日時: 2017/08/09 11:07
名前: 謝りキノコ

初めまして、謝りキノコです。
タイトル通り、おそ松さんの短編小説をのんびり気ままに更新します。

※更新はかなりスローペース。リクエストには出来るだけ答えるつもりです。コメントもお待ちしています。
※基本R18、稀に特殊嗜好等ありますのでお気を付けください
※作者は基本雑食です。地雷のある方は要注意!

〜謝りキノコを既にご存知の方へ〜
ちょっと色々あったので、以前雑談掲示板の方で立てたスレは一切更新しません。リクエスト途中だったにも関わらず、無責任な野郎ですみません……(><)
これからは此方のスレで、よろしくお願いします!

長くなってしまいましたが、どうぞ覗いてやってください♪

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Re: おそ松さん BL短編 (R18) ( No.37 )
日時: 2017/01/18 20:42
名前: 謝りキノコ


 >>松野 小鈴様

コメントありがとうございます!返信遅れてしまってすみません…(><;)
文才だなんてそんな…!私には勿体無いお言葉ですが嬉しいです!!ありがとうございます♪
モブーも気に入ってもらえたようで良かった…!
お時間ありましたら、また覗きに来て下さいね(^ω^)/

カラおそ短編 8 ※R18 ( No.38 )
日時: 2017/01/20 23:03
名前: 謝りキノコ

※今回はめちゃくちゃ短いです…
本番までもう少しお待ちを!


おそ松の言葉によって体中の力が抜け、それと同時に言い表せぬほどの安堵感と新たな興奮が、俺の体を一瞬にして駆け巡った。

………どさっ。

その瞬間、俺はつい無意識に、おそ松の体を押し倒していた。

「ちょ、カラ松!謝るから!悪かったってぇ!」

突然押し倒されたおそ松は、どうやら俺がマジギレし、つい手を出してしまったとでも思っているようだ。慌てたような表情を浮かべながら、俺の体の下でひたすらに謝罪の言葉を述べている。
「大丈夫だ、もう怒っていない」……と声を掛けてやってもよかったのだが、慌てふためくおそ松の様子を見ていると、「もっといじめてやりたい」という、普段の俺なら絶対に抱かないであろう謎の加虐心が、ふつふつと奥底から湧き上がってくる。

俺は無言で、再びおそ松の体へと手を這わせた。

カラおそ短編 9 ※R18 ( No.39 )
日時: 2017/01/21 21:19
名前: 謝りキノコ


「え、ちょ、カラ松………、え?」

おそ松が驚いたような顔をしながら、俺を見つめる。
先程散々怒らせたはずの男が、何故無言で自分の体に触れているのか。普通に考えれば、確かに異常な状況ではあるだろう。
しかし俺はそんなおそ松の言葉を無視し、次の手順へと事を進めた。

「ひあ………っ!」

おそ松の穴へそっと指を潜り込ませてみれば、先ほど十分に解しておいたおかげか、すんなりと俺の指を受け入れた。
指先からでも分かるおそ松の温もりに胸が熱くなり、それと同時にとても興奮する。
俺はとうとう我慢出来ずに、おそ松の腰をがっちりと掴んで引き寄せた。そして再び自身を取り出し、おそ松の穴へとあてがう。

「うえ、ちょ、待ってカラ松……っ!」

突然の状況の変化に慌てふためくおそ松。俺はそんなおそ松の姿を眺めながら、優しく呟いた。

「もう恥ずかしいだなんて思う暇も無いくらいに抱いてやる。だから安心しろ、おそ松。」

「ひ…………っ」

おそ松の顔が赤く染まったのと同時に、俺はゆっくりと腰を動かし始めた。

………………………………………

「あっ、ん、やあ……っ」

ゆっくり、ゆっくりと自身を奥に進めていく度におそ松は切ない声を漏らし、震えている。
またそれと同時におそ松の中も、じんわりと俺の自身を締め付けてくる。
肉i壁の温かくも柔らかい感触に包まれ、とても気持ちがいい。

「1ヶ月ぶりの俺の味はどうだ?気持ち良いだろう……?」

「や、そんな…、っああああっ!?」

いたずらっぽくおそ松に問い掛けてみるも、それに答えさせる暇を与えずに、俺は自身を更に奥へと突き入れる。

「あっや、おく、だめぇ……っ!」

おそ松は切ない声を漏らしながら悶える。
しかし、そう可愛くお願いされてしまっては、聞けるものも聞けなくなってしまうわけで。

「奥、か……。ここか?」

俺はありったけの力を込めて腰を引き、おそ松の最奥へと自身を突き入れた。

「ひゃああああああ………っ!!」

おそ松が体を反らしながら、びくびくと震えた。どうやら一番感じる部分に当たったようだ。
俺はそんなおそ松をもっと乱れさせたくて、さらにしつこく最奥を責めた。

「あんっ、や、しょこ、だめぇ…!!」

おそ松は頭を大きく振りかぶりながら、激しく乱れる。その様子は何とも官能的で、俺をますます煽るばかりだった。

「だめ、も、や、いっちゃうぅ……!!」

するとふとおそ松が、そんな言葉を漏らした。
その切羽詰まった声と表情、そしてびくびくと震える体は、俺におそ松の限界が近いのだということを悟らせた。

……そして、次の瞬間。

「ひゃ、〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」

おそ松の自身から、白濁した液体が放たれた。達したようだった。

「あ、あ、やぁ………っ」

体を震わせ、かすかにいやらしい声を漏らしながら吐i精するおそ松。その様子は何とも愛らしく魅惑的で、殆ど残っていない俺の理性を限界まで焦がしていく。

「すまない、おそ松……!」

「え、んっ、ひゃあう……っ!!」

俺は一言だけそう呟くと、再び腰を強く振り始めた。





実は先ほど更新しようとした時に禁i止用語を書き込んでしまったらしく、投稿出来ずに全文が消えてしまうという緊急事態に陥っておりました…orz
なのでこれからは、不適切だと思われる単語に記号(i)を挟んでいくことにします。読みにくいかもしれませんがご了承下さい…

カラおそ短編 10 ※R18 ( No.40 )
日時: 2017/01/22 18:07
名前: 謝りキノコ

ぢゅぷぢゅぷ、という粘着質な音がこだまする。

「ま、やあぁ、からまつっ、いった、いったばっかなのにぃぃ……!」

おそ松が快楽のあまり涙を流しながら訴える。射i精直後の体にさらに強い刺激を与えてしまっては、そうなるのも当然の事だろう。
しかし俺は、そんなおそ松の反応ひとつひとつに、大きな興奮を覚えた。
もっとおそ松を泣かせたい。喘がせたい。乱れさせたい。そして俺も、気持ち良くなりたい。
そんな本能のまま、俺はがむしゃらに腰を振った。

「やああっ!も、やらぁ、んああ……!」

一度腰を後ろへと引き、その反動で思いっきりおそ松の中へと腰を突き入れてみれば、おそ松はろれつの回らなくなった声で喘ぎながら、体を震わせる。
そのまま奥をぐちゅぐちゅと責めてみれば、おそ松は先ほどよりも感じ入ったように、髪を振り乱しながら悶えた。

「可愛い……最高にcuteだぞおそ松…」

「やんっあ、あんっ、あ、やぁぁ……!」

はしたなく開き、涎を垂らしている真っ赤な口、悩ましく八の字に歪んだ眉、そして快楽に潤んだ真っ黒な瞳。
おそ松の顔を今一度凝視してみれば、そんないやらしい表情が俺を捉え、一層の興奮を煽る。
俺はたまらなくなって、おそ松の口にキスをした。

「はっ、う、んむぅぅ……」

熱くてとろんとしたおそ松の口内に舌を這わせてみれば、おそ松も弱々しく舌を動かし返し、そして互いの舌がくちゅくちゅと絡み合う。
瞳をぎゅっと閉じ、懸命にキスを受け止めるおそ松がたまらなく愛しくて、俺は舌をさらに激しく動かした。

「はっ、あむっ、ん、んん……!」

しかしおそ松への長時間に及ぶキスは、なかなか難易度が高かったようだ。時折苦しそうな声を漏らし、足をばたつかせている。
少し名残惜しく思いながらもおそ松から口を放せば、ねばついた唾液がすうっ、と糸を引いた。

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