大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- おそ松さん BL短編 ※長兄トド亀更新
- 日時: 2017/08/09 11:07
- 名前: 謝りキノコ
初めまして、謝りキノコです。
タイトル通り、おそ松さんの短編小説をのんびり気ままに更新します。
※更新はかなりスローペース。リクエストには出来るだけ答えるつもりです。コメントもお待ちしています。
※基本R18、稀に特殊嗜好等ありますのでお気を付けください
※作者は基本雑食です。地雷のある方は要注意!
〜謝りキノコを既にご存知の方へ〜
ちょっと色々あったので、以前雑談掲示板の方で立てたスレは一切更新しません。リクエスト途中だったにも関わらず、無責任な野郎ですみません……(><)
これからは此方のスレで、よろしくお願いします!
長くなってしまいましたが、どうぞ覗いてやってください♪
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- カラー前提モブー 5 ※R18 ( No.13 )
- 日時: 2017/01/06 23:34
- 名前: 謝りキノコ
「あっ、うあ……っ、や、やだぁ……!」
どれだけ拒絶の言葉を吐いても、この男にはもう、通じない。
俺はひたすらこうして、男達に犯され続けることしかできないのか……。
悔しさ、屈辱、絶望。様々な感情が混ざりあって、顔が歪む。視界がぼやけてくる。
……駄目だ、もう。
「うっ、う、うぁぁぁぁぁ……」
気が付けば俺は声を震わせ、子供のように泣いていた。
「あーあ、泣いちゃった。可哀相に」
泣きじゃくる俺の姿を、男達がからかっている。
しかし、感情を抑え切れなくなってしまった俺には、反論する力もない。
無数の涙が俺の頬を伝い、シーツを濡らしていく。
「う……、ひぐっ、やあ………っ」
弱々しく頭を振りながら、俺はひたすらに泣いていた。
………しかし、本当の絶望はここからだった。
「あー、こいつの泣き顔、なんかそそるわ……」
気のせいだろうか。俺の中で、男の自身が一回り大きくなったような気がした。
「ひ…………っ!」
更なる恐怖と痛みに、声が漏れてしまう。
「もういいわ、ラストスパートだかんな……!」
「ひっ、あ、やだ……っ!!や、あっ!」
とうとう男にも、我慢の限界が来てしまったようだ。
ばちゅ、ばちゅ、と、激しく腰を打ち付けられる。
「あ”あ”……っ!も、やめ、ゆるして、あ、やぁ……っ!!」
ろくな言葉も紡げず、ひっきりなしに口からこぼれる悲鳴は、行為の残酷さと激しさを物語っていた。
- Re: おそ松さん BL短編 (R18) ( No.14 )
- 日時: 2017/01/06 23:52
- 名前: 謝りキノコ
なんかお話グダグダしてますね……(^^;)
モブ一、もう少しで完結すると思うので今暫くお待ち下さい!
そしてこんな駄作を閲覧してくださっている皆様、本当にありがとうございます
m(-_-)m
常時リクエストも承っておりますので、お気軽にどうぞ…!
主は地雷が無いので、大体何でも書きます。マイナーCPどんとこいです。
これからものんびりと更新していくので、また覗きに来て下さいね(^∞^)/
- カラー前提モブ一 6 ※R18 ( No.15 )
- 日時: 2017/01/07 23:24
- 名前: 謝りキノコ
「あーもう無理…、俺達も限界だわ……」
俺を傍観していた一人の男が、ふと呟く。
かと思うと、ズボンからはち切れんばかりに大きくなった自身を取り出し、俺の顔へと近付けてきた。
むんとした雄の臭いが漂い、顔を歪ませる。
「ほら、しゃぶれよ。」
そう言うや否や、男は乱暴に俺の口中へと自身を捻じ込んできた。
「んむっ!ん、ん”ん”………っ!」
抵抗しようと試みたが、疲労しきった体では、何をするにも無駄だった。
太くて熱い男の自身が、俺の口内を暴れ回る。喉奥までガツガツと突かれて、下手をすれば吐きそうだ。
「こっちにも集中しろよ……っ!」
「んぐっ!ん”ん〜〜〜〜っ!!」
しかしもう一方の男も、負けじと腰を振り続ける。二つの箇所から責め立てられ、おかしくなってしまいそうだった。
「ん”ん”ん〜〜〜っ!!ん、うぐっ…!」
苦しい。苦しい。助けて、誰か。
目をぎゅっと瞑り、ひたすらにそう願い続けた。
しかし、後に俺を待ち構える現実は悲しいものだった。
「やば、もう出そう………」
「奇遇だな、俺もだ……」
俺を責めている2人の男が、そう呟く。その言葉が、一体何を意味するのか。
そんな事を考える暇も無く、二人の男は、今までにない速さで腰を振り始めた。
「んっ、ん、んぐ、んん……っ!」
ずるっと、口から男の自身が引き抜かれる。
その瞬間だった。
「やぁ…………っ!!」
顔面に、白濁した液体がぶちまけられた。
そして後を追うように、
「くっ、出る…………!」
「あ、あぁ………っ」
同じくどろっとした液体が、体内に流し込まれた。
- カラー前提モブ一 7 ※R18 ( No.16 )
- 日時: 2017/01/08 11:11
- 名前: 謝りキノコ
いつの間にか閲覧数100回超えてる…!!
ありがとうございます!!これからも宜しくお願いします(^^)
ってことで続きです〜
びくびくと、まるで余韻でも感じているかのように、俺の体が震える。
……男に、中出しされた。精液をぶっかけられた。
その事実に、俺はただただ、絶望した。
「あーあ、とうとう処女喪失しちゃったね〜!」
男の楽しそうな声が、やけに耳に響く。
やめて、認めたくない。言わないで。
そんな自分の意志さえも、口にすることが出来ない。
俺は絶望に体をこわばらせ、机上でただただ、固まっていた。
………………………………………
それから、どれ程の時間が経ったのだろう。
「いっ、いや……!やめ、ん、んあっ!」
俺は、四人の男達の本能のままに、犯され続けた。
何度も何度も体の奥を突かれ、欲を吐き出され、フ ェラを強要されて。
更に、一人の男に犯されている間にも、空いた手で無理やり別の男の性器を掴まされ、精液をかけられたりした。
「んっ、うう……っ、やぁ………っ」
もう、何が何だか分からない。
体中が痛くて、苦しくて。一刻も早く、この苦痛から解放されたかった。
しかし男達は無情にも、俺の体を責め続ける。
……このままじゃ本当に、死んでしまう。
まだ、死ぬ覚悟なんて出来ていないのに。
俺は今度こそ……死ぬんだ。本能的に、そう感じた。
親にも兄弟にも幼なじみにも友達にも、何一つとして してあげることが出来なかった。
……そして、大切な大切な兄であり、恋人である、カラ松にも。
「か、ら……まつ………」
小さな声で、俺はあいつの名前を呼んだ。
しかしその声は、誰に届くはずもなく、空虚に空へと消えていく。
まるで深い海へと沈んでいくかのように、俺はそっと、意識を手放した。
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