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【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記
日時: 2024/01/23 23:09
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』に題名変更。
はじめまして。
ほぼ独り言で呟いているスレッドです。
『日記(雑談)』と『紀行文(記録)』の2つに分けて、話を進めております。
こちらの発言で大規模に色々と動いてしまう、少々特異性のある話にもなっています。
取り敢えず実話・伝記となるでしょうか。

本体となるスレッドが少々嵩張ってきましたので、3部作にしています。
1:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記』《本編》
2:『【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記《音楽篇》』
3:『日本の発明品と縄文文明』

他には日記・雑談のスレッド(表題:『気の向くままに』)も作成しました。
ここでの名前は、月風【つきかぜ】です。
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主な内容は?
《魅力ある生産性:@》
・一般的によく見受けられる日本文化。
「例:日本の発明品・食べ物・漫画・アニメ等々。」

《魅力ある生産性:A》
・古くより伝わる日本文化等を幅広く見ていきます。
「例:お城・日本刀・温泉・落語・茶道・文学等々。」

《歴史・芸術・哲学・教養・研究関連》
・何となく深みのある話。
「例:時間軸(過去・現在・未来)・意識無意識(右脳・左脳)・律するとは?」
・芸術の分野にもなるでしょうか。
「例:ブランド力・デザイン等々。」

《雑談》
・他の動画やサイト(ブログ)にある興味深い話を拾ってきて、独断と偏見で考察していきます。

《技術革新・研究開発・(芸術?)》
・主要産業に於ける海外市場調査など、ITとしての動向。
「例:自動車・鉄道・新幹線・リニアモーターカー・黒物家電等々。」

目次は以下となります。
ここから入らないとまず混乱しますので悪しからず。

複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【西方見聞録:@】《漫画・アニメ・発明品》篇はこちら( No.3 )>>3

【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )>>110

【西方見聞録:B】《ブランド》篇はこちら( No.113 )>>113

【西方見聞録:C】《海外情報:@》篇はこちら( No.167 )>>167

【西方見聞録:D】《海外情報:A》篇はこちら( No.169 )>>169

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【国内編・雑談:@】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.4 )>>4

【国内編・雑談:A】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.6 )>>6

【国内編・雑談:B】《研究・開発》篇はこちら( No.132 )>>132

【国内編・雑談:C】《その他諸々》篇はこちら( No.135 )>>135

【国内編・雑談:D】《ちょっと哲学的な話》篇はこちら( No.142 )>>142

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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117
                        
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122

【色々と役に立つ情報:B】はこちら( No.184 )>>184

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時事問題は新たに作成した、日記・雑談『気の向くままに』【名前:月風】に移動しました。

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それでは始まり〜、宜しくお願いします。
(*^∀^*)ノ{いってみよう♪

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【只今更新中】
目次:
【色々と役に立つ情報:@】>>117                        
【色々と役に立つ情報:A】>>122
【色々と役に立つ情報:B】>>184
項目を新たに作成、内容を追加・修正しました(2024年01月23日付)

【国内編・雑談:D】
T:《風》篇:@《発見かな?》
T‐T:地政学
   :《日本の発明【四季】》>>67
   :《岡潔氏・レヴィストロース氏から(相関関係と相似性)》
内容を追加・修正しました(2023年10月17日付)

《装甲騎兵ボトムズ:集約(仮)》( No.183 )>>183
新たに項目を作成しました(2023年10月17日付)

【国内編・雑談:D】
X:《武》篇:(哲学?)
X‐T:重要な話(項目はまだ仮です)
   :《古事記・日本書紀より:@》>>71
   :《古事記・日本書紀より:A》>>72
   :《古事記・日本書紀より:B》>>73
   :《古事記・日本書紀より:C》>>74
内容を追加・修正しました(2023年10月17日付)

【国内編・雑談:A】
C:【世界名作劇場】【まんが日本昔ばなし】【児童書】【日本の歴史漫画】の話
C‐A:先鋭的な古典文学( No.116 )>>116
    :《先鋭的な古典文学?【浦島太郎】》
内容を追加・修正しました(2023年10月17日付)

【国内編・雑談:D】
T:《風》篇:@《発見かな?》
T‐T:地政学
   :《経済と農業》( No.43 )>>43
   :《シーパワー・ランドパワー・ハートランド・リムランドとは?》
   :《日本の発明【四季】》>>67
   :《【循環型社会】を簡単に見直す》>>182
項目を移動・内容を追加・修正しました(2023年10月15日付)

【国内編・雑談:@】
@‐G:指令になってた?(3作品目)( No.123 )>>123
    :《機動戦士ガンダム ピューリッツァー ーアムロ・レイは極光の彼方へー》
    :《機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム》
新たに項目を作成・内容を追加・修正しました(2023年07月04日付)

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目次:(残しておきたい内容)
【メモ:‐】《福沢諭吉の名言》( No.1 )>>1
【メモ:‐】《安倍総理の功績(指令になってた?)》@( No.7 )>>7
【メモ:‐】《安倍総理の功績(指令になってた?)》A( No.8 )>>8
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ここをボトムズ項目に使う。(作成中)
《装甲騎兵ボトムズ:『ウド編』》( No.2 )>>2
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《装甲騎兵ボトムズ:『クメン編:@』》( No.24 )>>24
《装甲騎兵ボトムズ:『クメン編:A』》( No.45 )>>45
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《装甲騎兵ボトムズ:『サンサ編:@』》( No.120 )>>120
《装甲騎兵ボトムズ:『サンサ編:A』》( No.150 )>>150
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《装甲騎兵ボトムズ:『クエント編:@』》( No.162 )>>162
《装甲騎兵ボトムズ:『クエント編:A』》( No.181 )>>181
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《装甲騎兵ボトムズ:集約(仮)》( No.183 )>>183
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『気の向くままに』から日記・雑談の写し完了。
さて、色々書いていくか。

書き込めるか、ちょっと確認。(2024年1月12日付)
よし、書ける。

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【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.35 )
日時: 2024/01/18 19:29
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:D】
W:色々あるわけだ
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はじめに:
日本にいては成り立たない、ちょっとした文化的な差異みたいな会話でしょうか。
ユーモアもあれば厳粛な一面もある。
どちらに重きを置いて自身が語っているかは、ご想像にお任せします。
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W‐T:日本の枠では語りきれない話
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《芋ジャージ》
意外なことに芋ジャージを着た娘をベルリン地下鉄の電車内で見かけたことがある。

電車の長椅子にて1人でポツンと体育座りしてる、その緩さ故の天真爛漫さ。
「微妙に日系の入ってる白人かな?」
と、そう思わせたのには、理由がある。

白人、取り分けドイツ人は、地べたに座る文化は無い。
体育座りという概念は、存在しないのではなかろうか?

知っている限りでは、アメリカ人とスペイン人だけは、白人でも地べたに体育座りをするのだ。
アメリカ人は暇そうな時に体育座りをするし、スペイン人は酔っ払って動かなくなると、部屋の隅っこにて、こじんまりと体育座りするのを見かけたことがある。
これと言って、拒絶感を覚えていない様子だ。

例外にして、公園等の公共の場では、他の白人でも座りますがそれは、胡坐であり女性座りなのであって、限定された環境に於いてである。
(公園の階段とかもそうかな?)

日本で見慣れているジャージだけに、日本にしか存在しないと普通なら思う訳である。
とは言うものの『ジャージ』と和製英語を使用してる時点で、日本起源にはないことくらいは頭に浮かぶもの。

他に例外として。
ラジカセ・ウォークマン・エレキギター・テレビ等々。
日本から発明品されたものは沢山ありますが、どういう訳か英語の為、一概にそうとも言えないところもある。

「日系かな?」
こちらにそう思わせてしまう要因としては、十分であった。

あの国、日本人が懐かしいのか、国籍問わずに日系欧米の白人が偶に会いに来るのだ。
日本を知りたいのか、時々ドイツ語や英語を喋れる日本人を探している様にも見えた。
端的に言えば、その芋ジャージを着た娘は、そういった類の者と認識した訳である。

艶やかな黒髪は白人特有の髪質、そして黒系の大きな瞳に(薄暗い環境だから、よく見たら青系かもしれない)、肌は極めて白く雪の肌と呼べるものであろうか・・然し、そこはかとなく自然体にあって大仰としたものではない。
容姿は、若干堀の深い端整な顔立ちをしていた。

「誰に似ているのか?」
幾人か見かけた日系白人から総じて
「この娘もかな?」
と、思った。

日系ハーフの白人であるなら、十分な要素である。
「芋ジャージではるばるドイツまで来たの?
 それとも誰かに借りたのかな?」
電車の中でその娘とは5メートル程離れた場所から、背を向けた状態に立ち、そんなことを思いながら外を眺めていた。
(相変わらず、落書きだらけの汚い街だ・・と思いつつ。)

別に満員という訳でも無いのですが・・、寧ろ、空席の散見される取るに足らない日常。
そこは、満員電車という東京の地獄文化により身に付けている、ドア手前・椅子の横というベストポジションに立つというものであった。
尚、身に付いていても慣れるものではない。
それが混雑時に於いて、東京ではポールポジションであることを欧米人は知る由もないのであった。

違和感のある出来事だから調べてみた。
芋ジャージの起源はなんと、欧米ではありませんか。
言葉の由来については、諸説あるようです。

参考:
『あのジャージに入っているライン(線)は何由来!?なぜにあるの?』
https://www.himazing.com/2662.html
意外性のある様々な由来があり、大変に面白い話であると共に驚きもあった。

日本を起源に持つ日本専用ジャージだと思っていたもの。
まさか日本で『芋ジャー』等と呼ばれているとは、欧米人も思いも寄らないのではなかろうか?
ドイツも『芋ジャー』とか言ってたら流石に笑えるが、そもそもサツマイモがドイツにあるのかが疑問である。
(調べたらサツマイモあった。)

あの娘は、一体何だったのだろう?
やはり、国籍問わず日系欧米人が偶に会いに来る、その1人だったのではなかろうか?

芋ジャージとは?
『芋ジャージとは、学校指定のものなどによく見られる、良く言えば質実剛健、悪く言えば野暮ったいデザインの赤ジャージ。
良く使われるカラーリングがサツマイモの皮の色(赤紫色)を想起させることもあり、こう呼ばれている。』
とされている。

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《こたつ:@(伝播)》
日本の誇る、最強のぬくぬく暖房器具である。

色々と遊べる(だらけてしまう?)環境に変貌してしまう、快適なお手軽(悪魔式)暖房器具みたいなところに愛嬌がある。

その姿から『こたつむり』とも呼ばれる。

勿論、エアコンや電気敷布・電気毛布等も機能性は抜群であって、一般的に普及されている先端の快適器具ではありますが、言いたいことはそういうことではない。
これと言ってそこは文化的では無く。
尚、文化的な根幹は暖炉なのかもしれません。

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《こたつ:A(伝播)》
日本に起源を持つ暖房器具には『こたつ』の他に、日本式暖炉として『囲炉裏』と『火鉢』がある。

そこまで行くと根幹をなした文化的器具としては、本格的にあり過ぎて欧米の環境に適さない為、少々織り込みに難を示すのではないかと思われる。
それでなくても欧米には、西洋式暖炉があるからだ。

但し、暖炉の通なら話は別となります。

そこで登場するのが、お手軽暖房器具『こたつ』なのだ。
これがどのような暖房器具であるのか、欧米人に教えることは殊の外に苦労するものであった。
絵を描いて説明すれば簡単である。
それでは芸が無くつまらない。

仮に絵を描くなら、急を要する者を除けば『結果として見せる為』若しくは『最終手段(説明不可と見做した場合)』であることが望ましい。
相手が何を想像しているのか、或いは、どのように説明していけば良いのか、他所の国では良い学びになる。

相手に理解させる、及び、相手が理解しようとしてお互い集中しているせいか、顔が幾分接近してしまう事もありますが、そこに特段下心は無い・・かな?
欧米では『こたつ』という名称がぬくぬくと伝播されている。

教えた甲斐はありました。
(*^∀^*)ノ{めでたしめでたし♪

『猫ちゃん専用こたつ』なるものも、現在では一般的に普及されているようです。

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【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.36 )
日時: 2023/10/01 17:40
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:D】
W:色々あるわけだ
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はじめに:
日本にいては成り立たない、ちょっとした文化的な差異みたいな会話でしょうか。
ユーモアもあれば厳粛な一面もある。
どちらに重きを置いて自身が語っているかは、ご想像にお任せします。

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ここでのストールの話は【西方見聞録:】ではないんですけどね。
【西方見聞録:B】
Y:ファッションブランドの話《発案》
Y‐U:ファッションブランドというと何があったかな?:@

以上の項目に合わせて、ここ【西方見聞録:D】に記録していきます。
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W‐T:日本の枠では語りきれない話
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《ストール:@》
北海道に旅行した時に、ふとある物が目に付いた。
ストール。
一般的に流通していた訳でもなく、寧ろ、全く知られていなかった当時のこと。
(飽くまでも『一般的に』という前提です。)

店員もストールが何であるのか、あまり分かっていなかった為、経営者が出てきて説明してくれた。
マフラーやスカーフとは若干異なり、これと言って防寒具という訳でもない。
衣類ではあるものの、マフラーのような防寒具としての機能性はそれ程なく、スカーフの装飾用に近いものである。
(最近は、防寒着にもなっています。)

参考:@
【国内編・雑談:B】
7:北海道どうでした?( No.51 )>>51
7‐3:ストールの話でしょうか《ファッション》

参考:A
【西方見聞録:B】
Y:ファッションブランドの話《発案》
Y‐U:ファッションブランドというと何があったかな?:@
   :《ストール》( No.89 )>>89

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《ストール:A》
この内容を書き始めた頃(2021年頃)とは異なり、ストールを見つけた当時はマフラー程もっさりしたものでもなく、若干薄めに仕立てられた肩に広く掛けるものであった。

スカーフよりは覆う面の広い、お洒落アイテムのようである。
使い方は多様にあり、基本はネクタイ風、または肩に広く覆うようにして着こなす、というのが当時の標準であった。

東京・神奈川に戻り、早速ストールを羽織ってみる。
目立ってしまったかな?
反応は良い・・いや、それどころか大騒ぎになってしまう。

「ムフフ♪
 良いでしょ、これ?」
軽めなユーモアある遊びくらいにしか考えていなかったのだ。
(ファッションとは、そういうものなのかもしれないけど。)

思いの外な目立ち具合。
評判は上々、それどころか街で騒がれ過ぎた為、何かおかしな状況になってしまう。
流石に決まりが悪くなったので、結局2〜3回程であろう。
数回ストールを羽織っただけで着用することを止めてしまった。
これだけでも思いがけない事態にあったにも関わらず、事態は更に続く。

東京では、ファッションとして瞬く間にストールが大流行した。
この手の業界は新たな品目の誕生が大当たりして、歓喜したのではないでしょうか?

日本だけに収まらず、欧米にまで伝播していたストール。
(昔から密かにあったみたいですけど、知られてなさ過ぎて需要がなかった様子。)

着こなし方もまた、昇華されていることが相まって、やがて定番品目の1つに挙げられる。
経済効果は、良い流れにあったのではないでしょうか。

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《レザージャケット(ベルリン篇)》
ドイツと言えば北欧とまではいかないにしても、極めて寒い国である。

極寒の国にも関わらず、レザージャケットをまず誰も着ていない。
ネオナチと被ることを恐れてのことなのかは定かではないが、そんな雰囲気を漂わせていた。

いや、着ているのかな?
あちらではレザー気味のパーカーとなる。
これなら、かなりの数がいる。
ドイツ人のアイデンティティなのであろうか、恐らく保守層かと思われる。

人並み以上に寒がりな上に、メタル好きが高じて着ていた訳ですが(更にその上から時々コートを着る)何故か、仲間意識を持たれていた?
それに関してあちらさんは、節度を守っていたから特段悪い気分でもない。

治安が極めて悪い地区と言っても、平和ボケした日本のように、夜に酔っ払いが奇声あげて猿のような行動を取る者は、まず存在しない。

フランスでは廃墟にてレザージャケットを着た綺麗な女性を見かけたことがある。
ここがやると、世界的に波及するファッションとなるのだろう。
後に日欧米にて、必須品目として定着することとなる。

ファッションとしてはかなり大きな1発かと思われ・・単純にメタル系ファッションなんですけどね。

「一体どういった意味があり、或いは何の関係があって話題に挙げているのか?」
と、思う者がいるかもしれない。
この答えは、以下の《どのように鬱陶しいか?》編へと続くのである。

日欧米の企業ぐるみで勝手に動いただけであるから、仮にそう思う者がいるなら取り立ててこちらは、何も関係してなくて良いとも思っている。
ドイツ人の鬱陶しさを封じ込める、この利点さえあれば、それで良いのだ。

参考:
【西方見聞録:A】
T‐V:英語の色々全般 
   :《ドイツ人が色々としつこい為にこんな事が起きる》( No.57 )>>57

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《どのように鬱陶しいか?》
一部には極めて悪意を以て『日本ガー!日本ガー!』と自分達の意にそぐわぬものに対し、碌に調べもせず、理解力の乏しさ故の五月蠅い輩が蔓延っており、拍車をかける訳にはいかない。

アカと呼ばれる共産主義者(コミンテルン)であろうか、そこは定かではないが薄っぺらい価値観にあり、深みもない。
昨今騒がれている、LGPTやらポリコレといったネオコンみたいな連中かは定かではないが、同じ流れをしている気がする。
少なくとも、どさくさ紛れにネオコンと同等の動きをしてる輩であることは間違いない。

この手の国語力の無いドイツ人は、中国系や韓国系と非常に性格が似通っている為、極めて悪質なのだ。
日本人には存在しない感性である。

アニメ『一休さん』に登場する『どちて坊や』の如く、しぶとく
「どちて?どちて?(どうして?)」
と、始まる急進派民族なので、理詰めがいちいち大変なのだ。

ドイツ人・特にベルリンは、斯様な常軌を逸した非常に残念な生物が偏在していることは、否定出来ず。
強めに言うが、例え仲の良い者もいるとは言っても、流石に擁護出来るものではない。

尚、時々レザーパンツ(レザーズボン)も履いていたりしましたけどね。
メタル序での完璧な防寒着ですよ。
クゥーッ!!”(*>∀<)o(酒)”だって寒いからね!

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【西方見聞録:@】《漫画・アニメ・発明品》篇はこちら( No.3 )>>3
【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )>>110
【西方見聞録:B】《ブランド》篇はこちら( No.113 )>>113
【西方見聞録:C】《海外情報:@》篇はこちら( No.167 )>>167
【西方見聞録:D】《海外情報:A》篇はこちら( No.169 )>>169←←←《関連項目はこちら》
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117                        
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.37 )
日時: 2023/10/01 16:43
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:D】
W:色々あるわけだ
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はじめに:
日本にいては成り立たない、ちょっとした文化的な差異みたいな会話でしょうか。
ユーモアもあれば厳粛な一面もある。
どちらに重きを置いて自身が語っているかは、ご想像にお任せします。

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W‐U:日本の枠では語りきれない話
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《ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団》
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と少々関係した話になるでしょうか?

お世話になった方が、コンサートの司会者を務めることとなった。
イタリア語が必要なオペラ・オーケストラがあったらしく、イタリア人を探していたらしい。
そこで司会者に抜擢されたのだ。

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《ベルリン・フィルハーモニー(コンサートホール)》
通りすがっただけの話。

別に観に行ってる訳でもなく近場で遊んでいただけなのですが、日本人だけで集まると大抵こうなるのではないかと。
コンサートホールの建物の横でデジカメをいじくっていたら、ドイツ人がそれを見つけて2人でいじくっている。

音楽と関係ないところでドイツ人。
「日本がまた何か作ったの?」
「どれどれ?
 どんなの?ほ〜う・・。
(と、言っていたかは定かではない。)」

コンサートの行列とは別に、おかしな動きを見せている2人組が会場の片隅にいる。
至ってまともなドイツ人の典型であろうか。
確かにこういうものが好きそうなお国柄ではある。
(コンサート会場に何しに来たんだ?このドイツ人?)

かたや、遠くを見つめ何か考えてる者。
ちぐはぐな行動をしてる割には、何か各々考え事をしてる様でもあり、有意義ではあったかな。

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《調律師の話(余談に映画「羊と鋼の森」舞台「ホロヴィッツとの対話」)》
これは奇遇。

帰国後は、有名な調律師に偶然に出会う。
「本当に偶然なのかな?」
自問してしまう。

「今度、世界的に有名な調律師の講演があるから、是非とも来てもらいたい。」
日本で有名な調律師に誘われたので行ってみた。
世界的に有名な調律師というのは、どうもユダヤの方でしたけどね。

講演を観に行った。
観客席は大抵こういう時は照明が暗くなり、講演者だけに照明が当てられるものだ。
「気のせいかな?」
一番奥にこっそり座っているのに、こちらが見えているのであろうか?
偶にこちらに語りかけている様に見えてしょうがなかった。
「ひょっとして、杉原千畝かな?」
ふと思った。

ドイツ人・・ベルリンは、取り分けかなり頭のおかしい者が多い訳だが、それを理解した上で黙らせたお礼だったのだろうか?
アルベルト・アインシュタインも
「日本人は素晴らしい民族である。」
このように語っていたくらいですから、それくらいの温度差は十分理解していますよ。

後に三谷幸喜さんが調律師の話を舞台にした『ホロヴィッツとの対話』を作・演出していた。
三谷幸喜さんとはどういう人物か、よく分からないから、少し調べさせてもらった。
奇遇にも世田谷出身なんですよね。

作品に興味深いものが幾つか存在する。
・以前から言ってる真田幸村の話から『真田丸』の脚本を務める。
・『オリエント急行殺人事件』の話をしてたら『オリエント急行殺人事件』を制作・脚本を務める。

そして3作目。
意外であったのが『調律師』の話だ。
三谷幸喜さんの作品ではない『羊と鋼の森』という珍しい内容の映画作品が存在するのだが、それよりも以前に、三谷幸喜さんが舞台の作・演出をしている。
『ウラディミール・ホロヴィッツとそのピアノ調律師のフランツ・モアを描いた舞台「ホロヴィッツとの対話」を作・演出した』

始まりはここであったのだろうと思う。
それにしても驚きである。

海外にて:
「日本で面白いドラマある?」
真っ先に『古畑任三郎』(三谷幸喜:作)を挙げたことがあり、関係してるかは定かではない。
然しである。

「メテオール(ここでは仮名にメテオールと呼ぶ)は、日本に帰ったら大変なことになるよ。」
最後にこう笑顔で見送られました。
ええ、なってますね。
(何ですか?これは?)

その後『羊と鋼の森』という調律師の映画が制作された。
この素材で舞台や小説が誕生とは、よく制作出来たと思ってしまう程に独創的な主題に挑んだものである。

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【西方見聞録:@】《漫画・アニメ・発明品》篇はこちら( No.3 )>>3
【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )>>110
【西方見聞録:B】《ブランド》篇はこちら( No.113 )>>113
【西方見聞録:C】《海外情報:@》篇はこちら( No.167 )>>167
【西方見聞録:D】《海外情報:A》篇はこちら( No.169 )>>169←←←《関連項目はこちら》
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117                        
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.38 )
日時: 2023/09/30 18:53
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:D】
@:色々見て回ったよ《ドイツ・ミュンヒェン篇》《発見》
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@‐@:どんな都市?
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《日本に於けるドイツの公用語》
ネットで調べてよく出てくる話をしても、それほど面白い内容にはならないかと思いますので、あまり知られていない話をしていこうかと思う。

ミュンヒェンの言語は、少々独特なのかな?
ドイツ人の間では、ミュンヒェンの言葉を理解することは大変に困難であるらしく、寧ろスイスのドイツ語の方が理解出来ると言われている。

また、こちらの調査によると、最も良いとされるドイツ語は、シュツットガルトの言語であるとのこと。
「標準語でも良いのではないか?」
意外とこの話、ドイツ人にとって興味があったらしく調べてきてくれた。

ドイツ人の間では、シュツットガルトの言語が最も評判が高いようである。
私も一度だけシュツットガルトの方のドイツ語を聴いたことがありますが、確かに異なる。
キレがあるというのでしょうか、まさに西ドイツと思った。
ケルンやハンブルクの言葉もなかなか良いらしいとのことです。

オーストリア語もまた、ドイツ人には同言語であるから通じますが、非常に固い言語であるらしく、ヒトラーの喋り方に似ていると笑われていた。
無論、ヒトラーはオーストリア出身であるからして、それを知って聞くとなかなか斬新であったりはする。

断っておきますが、ヒトラー誕生以前からオーストリア語はオーストリア語であるから、そこに何も弊害や不快感は誰も持っていない。
ただ、珍しいのである。
こうやって見ると色々発見してる。

最近では芸術の都とも呼ばれているミュンヒェン。
特にそこに問題はないと思われますが、何と言いましょう。
こちらでフランスを『芸術の都パリ』とかなり宣伝してたから、張り合っているのであろうか?
そんな風に思える、今日この頃ではあります。

ベルリンでも最近、同じことを言い出している。
お前らは絶対に違う。
(本当、ミュンヒェンとベルリンは張り合うよな。)
ただ、あのベルリンの気候からすると、ガス抜きして色々と暴れていないと大変なことになることも、知ってはいる。

ベルリンとミュンヒェンでのこちらの争奪戦は凄まじかったから、どちらか片方に与すると、与しない方から文句を言われる始末。
それなら民度の高い、礼儀正しい方を選ぶに決まっているのである。

参考:
【西方見聞録:C】
D:色々見て回ったよ《ドイツ・ベルリン篇:@》( No.26 )>>26《発見》
          《ドイツ・ベルリン篇:A》( No.153 )>>153《発見》

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《治安はどうか?》
ミュンヒェン自体、当時は大変に治安が良かった。
夜遊びして飲みに行っても全く問題ない。
ただ、今はどうなっているのか分からない。

路面電車に初めて乗った時に、料金をどのように支払えば良いのか分からず途方に暮れていたら、運転手や他の乗客から
「大丈夫ですよ、いいですよ。」
と言ってくれて、見逃してもらったことがある。

これほど親切な国民性は、そうそういない。
ここがトロント(カナダ)と本当に似ているのですよ。

日本に於ける公用語として、有るべきなのではないでしょうか。
然し、その優しさが悪者に騙されやすいミュンヒェンの国民性に繋がるかもしれないから、しっかり保守してほしい。

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《隕石見た》
特に名所ではないと思いますが、イザール川から超巨大隕石の落下を見た。

落下というよりは飛んでいたかな。
一瞬にして消えてしまうものではなく、非常にゆっくり轟音が聞こえてきそうな物体である。
初めて見たから衝撃を受けた。
未だに印象に残っている出来事の1つである。

『特に名所ではない』と言ったものの、大まかに見たら名所かもしれません。
ですから『と思いますが』なんですけど。
驚いたことに、バイエルン州には隕石の名所があるのだ。
(そんなものがあるのか・・。)

『ネルトリンガー・リース』と呼ばれており、昔ネルトリンゲンという街に巨大隕石の落下があった都市である。
博物館もあるようです。

何と言うのでしょうか?
名所とか参考にあるものから観に行ってる訳でもなく、知らずに歩いていたら本物を見つけてしまう。
知らずに言い伝えにある名所へと辿り着くとか、不可思議なものである。

補足として:
名前を『メテオール(隕石・流れ星)』として、このスレに来て書き始めて以来。
ごく最近の事なのですが。
序でとは言え、このような『隕石を見た』話を再びするとも思ってもいなかった。

『メテオール』『隕石を見た』そんな話から、更に日本に隕石が落下するニュースがあったりと偶然の一致が続くのであった。
この話を書き始めてからのことである。

尚、落下物の隕石は、かなり貴重な物体らしいですね。
だからどうと言う話ではありませんが、この『偶然の一致』は、何か調べる対象にあるのか少し考えておこうかと思う。

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【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.39 )
日時: 2023/09/30 19:00
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:D】(ドイツ・ミュンヒェン篇)
@:色々見て回ったよ《ドイツ・ミュンヒェン篇》《発見》
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@‐A:名所巡り
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《ニンフェンブルク城》
ちょっと道に迷って適当に歩いていたら、ニンフェンブルク城に辿り着いた。
序でに中に入ってみたところ、名所なだけに賑やかだったことを憶えている。

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《マリエン広場》
よく待ち合わせの場所に使用していました。
庭みたいなものかな。
お気に入りの場所ではある。

集合時間になっても、イタリア人は時間を守らない。
ナンパでもして遅れているのであろうか?
30分くらいの遅刻は想定内なのだろうか、或る意味イタリア人とは、そういう者だと割り切っているのだろうか。
フランス人は、それを全く気にしてはいない様子だった。
お互い、お国柄が出てるのかな?

ワインの話となると、フランス人は反応する国民性ではあるようだった。
首の動く角度が大きく変わり、徐々に体も振り向いて来る。
(何だ?その動きは?)

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《オクトーバーフェストとバヴァリア像(女神像)》
世界最大のビール祭りとあって有名な祭りですから、特に何か語るということもありませんが。

テレージエンヴィーゼ駅かな。
オクトーバーフェストには、2度程遊びに行ったことがあり(そうは言っても祭りは数週間に渡って続く為、もっと足を運んでいる)、印象的な女神像を見かけることが出来る。
バヴァリア像(女神像)、この像の下でよく休憩したものである。
マリエン広場と異なり遊園地化している場所なので、様々なチョコレートが売っていたりと、欧風お菓子専用の屋台が立ち並んでいる。

そして、何と言ってもビールが美味しい。
マリエン広場のビアガルテンやビアホール、勿論こちらも醍醐味ですから行きました。
ホフブロイハウスだったであろうか、フランス人やスイス人と共に飲んで騒いで、かなり愉しかった。

そういえばあの国、ウサギとチョコレートに何か関係なかったっけ?
調べてみたら・・。
イースターエッグやイースターバニーといった復活祭のウサギですね。

余談として:
世界の三大祭りと言えば?
『イタリアのヴェネツィア・カーニバル』
『スイスのバーゼル』
『スペインのバーゼル』
『ブラジルのリオデジャネイロ』
どうも、四つ巴戦となっている模様です。

あれ?
世界三大祭りからドイツが外されて入れ替わったのですね。

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《エングリッシャーガルテン》
野生のハムスターが公園に住んでいる。
誠に綺麗な公園である。
日本で言うところの井の頭公園に近いかもしれない。

ただ、この公園ではなかったと思いますが、小さなハムスターらしき動物が公園の茂みに生息しているのである。
大きさは、大人の親指くらいでしょうか。

ドイツと言いますか、ミュンヒェンの犬はよく躾されており、放し飼いにしてもとても礼儀正しい。
レストランの前には、ドーベルマンが行儀よく座っていたりと、頭を撫でても何も危害を加えてくることも無く、それくらいによく躾がなされているのだ。
その為であろうか、仮に犬をその場(公園)で放し飼いにしたとしても、ハムスターにちょっかいを出すことはないであろうと思った。
(例外として、ベルリンでは何故か抱きついて来て、なかなか離れない犬が一頭いた。)

猫はどうなのか?
本能的に動いてしまう習性(狩る習性?)がある為、犬程の自制心は効かない。
仮に公園に猫がいたら、ハムスターにとっては大惨事となるかもしれません。
(飼われている猫なら、危害は加えないのかな?)

「猫のいない街なのね、なるほど。」
そんなことを思いつつ、意外なメルヒェンに遭遇した。

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【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.40 )
日時: 2023/09/30 19:06
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:D】
A:色々見て回ったよ《カナダ・オンタリオ州・トロント篇》
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A‐A:名所巡り
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《ナイアガラの滝》
カナダと言えば世界三大瀑布の1つとされる、ナイアガラの滝が名所である。

他にはアルゼンチンとブラジルの国境をなすイグアスの滝、ザンビアとジンバブエをまたがるように位置したビクトリアの滝、これらを合わせて世界三大瀑布と呼ばれている。

ナイアガラの滝は2手に分かれており、アメリカ側が存在しています。
やはり、カナダ視点が有名ではないでしょうか?

滝の流れが巨大であるせいか、水しぶきによって所々で虹が現れるくらい常に霧がかかっている。
観光客のいる場も常に霧状になっていて、それもまた名物だと思えば不快ということもなく、或る種の催し物(アトラクション)だと思えてきて楽しいものである。

お土産屋で買い物をしている最中に、財布から小銭を大量に落としてしまったことがあるのだが、小銭を拾う為に近くにいた人達、皆が手伝ってくれた。
誠に心遣いの行き届いている国民だと感銘を受けた。
実験したつもりはなく、思わぬ発見ではありました。
民度は高い。

参考:@
『世界三大瀑布を比較!すべて訪れた上で分かったおすすめの場所やポイント』
https://trip-s.world/waterfalls-recommendation

参考:A
『大迫力!世界三大瀑布を制覇しよう』

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《CNタワー》
トロントにある世界的に有名な塔。
高さ553.33mと東京スカイツリーが誕生するまでは、世界一高い塔であった。

コンクリート構造が末広がりのせいか、かなり頑強、且つ壮大に見えるのは特徴的。

『「トロント」の地名は、ヒューロン族の言葉で「人が集まる場所」を意味する言葉に由来するとされる説が一時有名であったが、本来、言語学的にはモホーク族の言葉で「水の中に木が立っている場所」を意味する「tkaronto」を由来とし、フランス人探検家や地図制作者を介してトロントになったとされる。』
とされている。

その為かは定かではないが、CNタワーは「最も高い鋼鉄の木」と表現されている。

『CNタワー(シーエヌタワー、英語: CN Tower、フランス語: Tour CN)は、カナダオンタリオ州トロントに位置する通信と観光用の塔である。
開業から2007年までの32年間、自立式建築物(支持構造のない建築物)としては世界で最も高い塔であった。
CNとはCanadian Nationalの略。
高さは553.33m(1815.39フィート)。
4つの展望台があり、トロントの人気観光スポットになっている。
1976年、カナディアン・ナショナル鉄道が建設した電波塔である。
そのため、高さ338mと553.33mのところにアンテナがある。』
とされている。

参考:
『暇は無味無臭の劇薬』サイトより。
『外国人「君達の国で『エッフェル塔』に相当する物はなに?」海外の反応』

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《スカイドーム》
メジャーリーグ。
イチロー選手が来てたのに、風邪で寝込んで行けなかった。

細かい話になりますけど、メジャーリーグと言うと『アメリカが本場』という印象がありますが、実はカナダにもあるのです。
意外に見落としがちな話ではないでしょうか?

アイスホッケーが国技ですから、スカイドーム近辺のスポーツ用品店なんかは、アイスホッケー用品が目立ってたかな。

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【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.41 )
日時: 2023/09/30 19:11
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:D】
A:色々見て回ったよ《カナダ・オンタリオ州・トロント篇》
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A‐B:意外と楽しい日常
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《公園やお店でそれなりに遊んでた》
何故かよく声をかけられる。

日本人が珍しいという訳でもないと思いますが、不思議とよく声をかけられるのである。
街で取るに足らない話を見知らぬカナダ人とすることが何度かあったりと、親しみ易く人当たりの良い環境にある。

別れ際には
「Nice to meet you.」
と偶に言う者がいる。
この『Nice to meet you.』。
ごく基本的な英語の話になりますが、初対面の人と話する時に、まず礼儀として最初に挨拶として使用するのが一般的であるとばかり思っていた。

別れ際に挨拶『お会いできて嬉しいです。』『初めまして。』なものですから
「あれ?」
違和感を覚えた。

考えてみれば、言われた側の受け取り方次第にあって、特段間違っている訳でも無い。
倒置法に近いものであろうか?
挨拶の順序を逆にすること。

最初に『初めまして。』と言われれば、一般的である。
別れ際に『初めまして。』と言われれば、『ようこそカナダへ。』くらいの意味合いが込められた気分になる。
私はそう受け留めた。

それまで会話をして蓄積された、言い換えれば友好度であろうか、そこから発せられた解答に思えたからだ。
気軽に寛いだ雰囲気に在りながらも、粋な振る舞いをするものである。

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《制服》
これも気になったかな。
白を基調とした緑色の柄をしたセーラー服(ブレザー制服だったかな?)を着ている女学生がいた。
「カナダ人も制服を着るの?」
「コスプレかな?」

セーラー服は、日本の女学生だけの着る制服であると思っていたからだ。
本来はイギリス海軍に属するセーラー服であって、然しそれとは異なり、学校の制服としてカナダ人もセーラー服を着ていた。

セーラー服の起源は、イギリス海軍の海兵隊が制服として着用したことが始まりとされている。
後に日本では、それを女学生の制服として着用させた。
日本に於けるセーラー服の始まりである。

何故かカナダの女学生が着ていたものですから、不思議に思った。
これで白人ブロンド髪の青瞳となると、珍し過ぎて気にならない訳がないのである。
(例外に東京の広尾で、1度だけ似た様な制服を着た白人女学生を見かけたことはある。)

ここで、勘違いしてた点が1つ。
日本では、女学生の制服として定着していたことを『世界的に見て唯一の国である。』と勘違いしたのだ。

参考:
『zero sen ゆっくり近現代』より
『【ゆっくり歴史解説】日本海軍水兵物語〜栄光の帝国海軍を支えた海の男〜【軍事】』
https://www.youtube.com/watch?v=p74w34MtBm8
セーラー服の話です。

20世紀初頭に子供服や女性のファッションとして世界的に流行した。
ドナルドダックの服も水兵服・・なるほど、言われてみれば。
そういうことでしたか。

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《週末はバーベキュー》
週末の遊び方は?
これは文化・風土でしょう。

この件に関しては、素人なのでどう説明して良いのか分かりません。
カナダの文化にあって愉しい日常ではありますね。

アウトドア(キャンプ)といった形態から調理器具が発展していった日本とは、異なる環境にあるものかと思われます。
(同じ?)

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《トイレが見つからない》
日本人視点という訳ではないと思いますが、国土が広い割にトイレがなかなか見つからない。

この問題、侮ってはならない。
予め何処にトイレがあるのか場所を知っておかないと、かなり厄介なことになる。

建築のプロなら、この問題をどのようにして解決するだろうか?
思うにTOTOの出番かと。

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《おまけ》
公園にてサッカーしたりと、それなりに楽しむ。
お祭りが催されていた日もあってか、音楽の野外ライヴも行われていた。

日本からもアマチュアだと思いますが、1バンドだけ参加していた。
どういう経緯があって舞台に立ったのかは分からない。
取り敢えず他人事なのでぼんやりと眺めていた。

良いものは観るしつまらないものは観ない、至極当然の行動ではあるが、案の定、観客の撤退は早かった。
「その水準で来ちゃったのか〜、う〜む・・。」
(。-`ω´-)ンー・・・

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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【西方見聞録:@】《漫画・アニメ・発明品》篇はこちら( No.3 )>>3
【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )>>110
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【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.42 )
日時: 2023/09/30 19:21
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:D】
B:色々見て回ったよ《ポーランド・ワルシャワ篇》
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B‐@:どんな都市?
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《クリスマスに行った》
ポーランドは、ワルシャワを少々観て回ってみたことがあります。

印象にあったのは、スペインのユーロ通貨をよく見かけたこと。
加えてポーランドは『ズウォティ』という通貨であり、ユーロ通貨(スペインはユーロ通貨)ではないのである。
かなりのスペイン人がポーランド旅行をしに来ているのだろうか?
それとも、逆にポーランド人がスペインに旅行しに行ってるのだろうか?
仲の良さが窺える。

名所を調べてみたら、観る所は多いようである。
計画も立てずにふらついていただけですので、そんなに有名な場所には行っていない。
(と思ったら、意外と行っていたかも。)

年末(クリスマス)に旅行したので、何やら教会に向かう者が大勢いたりして
「キリスト教の行事なのか。」
日本では、まずお目にかかれない光景にあってか、その為に不思議な世界観を垣間見た。
クリスマスは、特別に慎ましやかな日常なのでしょうか?
それとも普段の生活なのでしょうか?
打ち上げ花火もありました。

見知らぬ人物から
「ワルシャワにもソニーセンターが欲しい。」
と言われる。
ドイツ・ベルリンにある日本の建築物、まさかワルシャワまで名が知れ渡っていようとは・・。
かなり有名な建築物のようである。

単刀直入に言うと、治安の悪いベルリンにソニーセンターを建てるよりも、ワルシャワにソニーセンターを建てて、ポーランド人とじっくり連携を取っていった方が日本・ポーランドにとってお互い有意義な交流・裨益になるのではなかろうか?

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B‐A:名所巡り
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《城壁・砦・バルバカン・旧市街地》
この話は旧市街地(ワルシャワ歴史地区)と一揃いでしょうか。

夜中に道に迷ってしまい適当に歩いていたところ、ここ『ワルシャワ歴史地区』に辿り着いた。
世界遺産ですね。

運が良かったのか日本人が珍しかったのか、序でに街で出会った人に徹夜で街の案内をしてもらったことがある。
ワルシャワ外城、ここから道案内が始まりました。
さすが、親日国である。

先ほど『計画も立てずにふらついてた。』と述べましたが、そのおかげで案内人が付いてくれて良い思い出になりました。
尚、道案内をしてくれた人は女学生2人組だったのですが
「英語を実践してみたかったのですよ。」
とわくわくもしていました。
好奇心旺盛ですね。

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《ワジェンキ公園(ワジェンキ宮殿)》
夜中にたまたま綺麗な宮殿を見つけた。

照明の当てられたその情景には、昼間とはまた異なった素晴らしいものが観れます。
水上宮殿という珍しい宮殿みたいですね。

公園として有名であり、世界遺産となっている。
ヨーロッパで最も美しい公園に数えられる、ワルシャワのワジェンキ公園。
日本には存在しない景観ですから、感動しました。

参考:
『【ワルシャワ】ポーランド 旅行 - 人気観光スポット特集!| ヨーロッパ旅行 [お家で旅行]』
https://www.youtube.com/watch?v=fXB9S4oXMkk
見覚えのある街並みに感じ入るところがあります。

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B‐B:買い物に付き合う
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《買い物する》
この話は、ポーランドでの出来事ではなくドイツとなります。

ドイツにいた時にポーランド人とお会いしまして、自国ポーランドでは日本人のピアノ教師からピアノを習っていたらしく、お相手することとなる。

「私のピアノの先生が日本人なんです。」
「ドイツで日本人に会ったら、よろしくお願いしますだって。」
「だからよろしくね♪」
「えへへ♪」
いきなりこんな始まり方だったと思う。

こちらの女性。
漫画『ヒカルの碁』を読んで熱心な愛好家となり、囲碁を始めたらしい。

「碁盤を買いたいから、買い物に付き合ってほしい。」
付き合いとして一緒に探しに行ってみたものの、これがまた、なかなか碁盤は見つからない。
それはそうであろう。
電気炊飯器ですら見つからないくらいですから。
勿論、見つけるだけでも骨が折れる訳である。
(何故か『たまごっち』はあるんだな。)

補足として:
欧州ではフランス企業が電気炊飯器をいち早く開発したとなっています。
「それなら、欧州全域を掌握してしまったのではないか?」
フランスなら特に問題は無いでしょう。

参考:@
【西方見聞録:E】
W:色々あるわけだ
W‐T:日本の枠では語りきれない話( No.10 )>>10
   :《たまごっち》
   :《電気炊飯器(伝播)》

参考:A
【西方見聞録:E】
C:色々見て回ったよ《フランス・パリ篇》( No.44 )>>44
  :《ジャポニズム》
  :《ジャパンエキスポ》

閑話休題、さて。
仮に碁盤はあったとしても日本からの輸入品となる為、値が張るかと思われる。

遅まきながら日欧EPAにより日本製品が若干安く、且つ容易に購入出来る様になるかもしれない昨今である。
(今頃は、ネット碁でもやっているのでしょうか?)

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【西方見聞録:@】《漫画・アニメ・発明品》篇はこちら( No.3 )>>3
【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )>>110
【西方見聞録:B】《ブランド》篇はこちら( No.113 )>>113
【西方見聞録:C】《海外情報:@》篇はこちら( No.167 )>>167←←←《関連項目はこちら》
【西方見聞録:D】《海外情報:A》篇はこちら( No.169 )>>169
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117                        
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.43 )
日時: 2023/10/15 16:04
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【国内編・雑談:D】
T:風篇:@(ちょっと哲学的な話)《発見》
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項目としては、少し異なる気がしますが一先ずここで進めて行こう。

【四季折々】【花鳥風月】の繋がりとして。
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T‐T:地政学(【経済】【農業】)
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《経済と農業》
つい最近(2023年4月22日付)、外国人技能実習制度が廃止されたという朗報より。
(当たり前だ・・何のためにJETROを指名したと思ってんだよ?)
地政学については、語れるほど精通してはおりませんので、感覚・手探り状態で話していきます。

自動車・新幹線の話も絡めていきたいところ。
水インフラも日本は強力な武器ですね。
『地政学』とは、基本的に軍事面に於いて何処を攻めて何処を押さえると戦争が有利に運べるか、且つ経済的な一面(武器商人?)も兼ねた学問らしいけど、あまり性に合わないので普通に富国強兵で進行します。
(あれ?同じ?順序が逆か?経済が豊かになれば勝手に強兵するはず。)

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《JETROでやれるのかな?》
「気候が日本と似て(適応力を見つければ良い)文化力の強化という観点から、四季を利用することは利点であるか?」
と、思っていた。

経済的に日本の影分身を作れる国は、北はエストニアから南はスロベニアまでの日本列島型の縦ラインにあり。
欧州版なら、ほぼ東欧一帯が可能であるかと。
(中南米ならアルゼンチンあたり?)
と、そんなところ。

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《安倍総理の功績》
南米で安倍総理が力を入れていたのは、唯一アルゼンチンだったであろうか。
(上記の内容を鑑みてのことでしたら、こちらの指令になってた?)

アルゼンチンは、G20あたりまで来れば上出来かと思っていたけど予想以上に破綻ばかり起こしていた国であり、なかなか上手くいかない。
(自給自足で何とでもなる国だから、然して大した話でもないのかな?)

《安倍総理の功績》
一方では、インドの話もある。
7兆円の投融資をして力を入れている国、それがインドである。
世界のパワーバランスの要として、相応しい国に成長を遂げてもらう。

参考:
【メモ:‐】( No.7 )>>7《安倍総理の功績(指令になってた?)》@
【メモ:‐】( No.8 )>>8《安倍総理の功績(指令になってた?)》A

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《日本の農業とは?》
『古事記』『日本書紀』を読んで分かる通り。
・海の幸(海幸彦)・山の幸(山幸彦)
野の幸・里の幸もそうでしょう。

これらを東欧圏に織り込むと、どうなるか?(インド・アルゼンチンもいけるのかな?)
『海の幸』
バルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)・ポーランド・スロベニア・クロアチアが持てる。
『山の幸』『野の幸』『里の幸』は何処でもありますか。

・縦長の地形
東欧を圏として形作れば、日本と同じになる。(かなあ?と思ってる。)
『春夏秋冬』『四季の移ろい』と、気候が合えば上手くいくでしょう。
現状は世界的な気候変動が起きており、欧州の内陸部では日本と何かが異なるのか、専門家ではないから、そこは分からない。
ここで言えるのは、移ろいの区切りが明確化されていること。
それが重要かと思われる。

・人口(調べてみた)
エストニア(132.9万人)・ラトビア(188.3万人)・リトアニア(279.5万人)・ポーランド(3778万人)・チェコ(1070万人)・スロバキア(544.7万人)・ハンガリー(971万人)・スロベニア(210.7万人)・クロアチア(389.9万人)
計7565万人

余談として:
「日本には四季が発明なんだってよニダアル!!」
「あ〜はは!あ〜はは!!ニダ―!!」
「ちょ〜ウケるアルー!!」
と、ネットでよく舐めた口を聞いてた猿共は支那猿か、それともチョン猿か?

つくづく頭の悪い猿共だ。
チョン猿国に限って言えば、古代より不毛の地で有名なだけに、こいつらに四季の概念は存在しない。
一方の支那猿はどうか?
『新時代news』より。
こちらの動画を観ていただければお分かりの通り、もはや論外である。

支那猿国やチョン猿国の滅亡まっしぐらなのは勝手だが、日本に寄生虫するのをやめて頂きたい。
日本が劣化するし、美学が異なる。

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《シーパワー・ランドパワー・ハートランド・リムランドとは?》
本来の地政学とは、どういったものか?

『世界ゆっくり見聞録【地理・地政学】』より。
地政学を学ぶには、ちょうど良い動画かな。

その中から、気になったのがこちら。
『【ゆっくり解説】GHQが禁止した!?「地政学」とは何か、基礎知識とその歴史を解説』
なるほど。

シーパワー・ランドパワー・チョークポイント、聞いたことある。
これが地政学の始まりですね。
ハートランド・リムランドなるものまである。
こちらで解説するよりも、動画を参照して頂けると手っ取り早いかと。

シーパワーの世界最強は、実は日本だと思っていたりする。
・安倍さんが主導した日米豪印のクアッド(ダイヤモンド構想)
・他には物流関連としてTPP
アメリカが抜けたおかげでTPPは、ほぼ日本が主導権を握ることとなる。

リムランドとは?
東欧を一括りにすると、リムランドになるのだろうか?
『ふるさと納税』が機能出来るような、四季(春夏秋冬)を活かして国を良くそして、国力を上げてみる、そのような試みは地政学であろうか?
(富国強兵の富国の方かな?)

早速、GHQの亡霊のお出ましか。
それでは地政学という科目を復活させれば良いのだな?

誰が決めるのこれ?
文科省?
日本政府?
ほれ、やれ。
日本を取り戻す。

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【国内編・雑談:@】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.4 )>>4  
【国内編・雑談:A】《漫画・アニメ・特撮》篇はこちら( No.6 )>>6
【国内編・雑談:B】《研究・開発》篇はこちら( No.132 )>>132
【国内編・雑談:C】《その他諸々》篇はこちら( No.135 )>>135
【国内編・雑談:D】《ちょっと哲学的な話》篇はこちら( No.142 )>>142←←←《関連項目はこちら》
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117                        
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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【ただの独り言雑談】×【西方見聞録と国内編】の伝記 ( No.44 )
日時: 2023/09/30 19:24
名前: メテオール (ID: YOiERuKP)

【西方見聞録:D】
C:色々見て回ったよ《フランス・パリ篇》

芸術の都と言われているだけあって、画家が勉強する為によく足を運ぶ国でしょうか。
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C‐@:どんな都市?
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《ジャポニズム》
『ジャポニスム(仏: Japonisme)とは、19世紀後半にヨーロッパで流行した日本趣味のこと。』

引用します:
『19世紀中頃の万国博覧会(国際博覧会)への出品などをきっかけに、日本美術(浮世絵、琳派、工芸品など)が注目され、ヨーロッパの芸術家に大きな影響を与えた。
1870年には、フランス美術界においてジャポニスムの影響はすでに顕著であり、1876年には"japonisme"という単語がフランスの辞書に登場した。
19世紀末から20世紀初頭にかけての日本ブームについて、フランスの翻訳家ルイ・ファビュレは、「日本は巨人のような大股で世界に登場し、今日世界中の眼がこの国に注がれている」と記している。
ジャポニスムは画家を初めとした芸術家に多大な影響を与えた。
たとえば、ゴッホによる『名所江戸百景』の模写や、クロード・モネのラ・ジャポネーズ、ドガを初めとした画家の色彩感覚にも影響を与えた。
なお現在も製造、販売されているフランスのかばんメーカーのルイ・ヴィトンの「ダミエ」キャンバスや「モノグラム」キャンバスも、当時のゴシック趣味、アール・ヌーヴォーの影響のほか、市松模様や家紋の影響もかかわっているとされる。』

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《ジャパンエキスポ》
『Japan Expo(ジャパン エキスポ)は、JTS Groupの主催により、2000年からフランス・パリやマルセイユ、アメリカ・サンマテオなどにて開催している日本文化の総合博覧会である。 』

引用します:
『漫画・アニメ・ゲーム・音楽などの大衆文化や書道・武道・茶道・折り紙などの伝統文化を含む日本の文化をテーマとしている。
同人誌ブースやコスプレイベントもあるものの、実際は企業中心の展示でフランスの各漫画出版社、DVDやグッズ販売会社、大手漫画喫茶、ゲームメーカー、ビジュアル系などの日本の音楽CDの輸入会社などが出展しており、漫画家のサイン会なども催されている。
他に日本文化紹介コーナーとして囲碁将棋や模擬縁日、日本の伝統スポーツや武道・書道などの体験コーナーもある。
同人ブースには現地のフランス人グループの他、日本から持込で参加している人達なども見られる。 』

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《漫画・アニメはフランスにて大好評》
ここは色々と情報がありますから、随時上げていこうかな。

参考:@
【国内編・雑談:A】
B:ジブリ作品の話
B‐C:仏映画サイトユーザーが選ぶ「ジブリ作品ランキング」【フランス版】( No.136 )>>136
B‐D:最近のジブリ受賞関連( No.138 )>>138
   :《【快挙】アヌシー国際映画祭で「史上最も優れたアニメ映画」に選出》 ( No.138 )
   :《【国際アニメ】 ジブリ、鈴木敏夫さんにアニー賞“功労賞”》

参考:A
『【海外の反応】「もう日本には勝てない」仏で半数占める状況に!!爆発的上昇で伸び続け現地大騒ぎ!!』
https://www.youtube.com/watch?v=hBfou44Fsq8

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《パティシエの修業に行く者も多い》
フランスは西洋に於ける食文化の最高峰でもあり、パティシエの修業に行く者も多い。

参考:@
【西方見聞録:E】
W:色々あるわけだ
W‐T:日本の枠では語りきれない話( No.10 )>>10
   :《たまごっち》
   :《電気炊飯器(伝播)》

参考:A
【西方見聞録:E】
B:色々見て回ったよ《ポーランド・ワルシャワ篇》
B‐B:買い物に付き合う( No.42 )>>42
   :《買い物する》

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《ブランドとしても世界的な拠点》
ルイ・ヴィトンさん関連で色々と動いてますでしょうか。

国内にいながら、何故かフランスと大きな連携を図れていることに、不思議な感覚を覚えることが時々ある。
今後も新たな発見がありましたら、書き留めていこうかと思う。

参考:@
【西方見聞録:C】
Y:ファッションブランドの話《発案》
 :《ルイ・ヴィトンからはアール・ヌーボー(元から???)》( No.33 )>>33
 :《メテオール(香水名)》

参考:A
【西方見聞録】
はじめに:
思いついたことをつらつらと書き留めよう( No.5 )>>5

参考:B
【西方見聞録:E】
W:色々あるわけだ
   :日本の枠では語りきれない話( No.36 )>>36
   :《ストール》
   :《レザージャケット》

フランスには旅行・勉強・仕事で行く者がかなり多いので、そちらの方々が希代な話を持っているのではないかと思われる。
こちらからは、これといって珍しい話が出来るものがない。
と、思ったのですが。

色々書いたり【参考:】を見て思ったこと。
フランスに向けての話が特異な点としてあることに気付きました。

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C‐A:名所巡り
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《エッフェル塔・凱旋門・シャンゼリゼ通り・セーヌ川》
登ったよ♪
潜ったよ♪
歩いたよ♪
見たよ♪
寝っ転がったよ♪
(*^∀^*)ノ{イエ〜イ♪

これしか言うことが特に無いのである。

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《ルーブル美術館》
素通りしてしまいました。
それでも外観くらいは、勿論見ましたよ。

参考:
【国内編・雑談:B】
6:和食が世界無形文化遺産としてユネスコに登録される
6‐1:茶道で有名な或る文化人により和食が世界無形文化遺産に登録される( No.50 )>>50
   :《刷新せねばならぬこと・それを推して知るべし》
   :《何故この話をするのか?》
   :《ユネスコ無形文化遺産の定義・考慮基準》
   :《食の品質管理・衛生管理》

本当はブールジュにも行きたかったな。

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複雑になってきたので、見易くする為に目次を作成しました。
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目次:
【西方見聞録:@】《漫画・アニメ・発明品》篇はこちら( No.3 )>>3
【西方見聞録:A】《研究・開発》篇はこちら( No.110 )>>110
【西方見聞録:B】《ブランド》篇はこちら( No.113 )>>113
【西方見聞録:C】《海外情報:@》篇はこちら( No.167 )>>167←←←《関連項目はこちら》
【西方見聞録:D】《海外情報:A》篇はこちら( No.169 )>>169
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【色々と役に立つ情報:@】はこちら( No.117 )>>117                        
【色々と役に立つ情報:A】はこちら( No.122 )>>122
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