大人なりきり掲示板
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- Re: 音ちゃんと青林檎のいちいち ( No.235 )
- 日時: 2017/11/03 21:55
- 名前: 青林檎。 (ID: OW9e2MZ6)
大和「……えっ?」
あまりにも唐突なので驚いて
楽「……ははは」
なんて、笑ってなんとか誤魔化そうとして
水希「あ、すいません」
お茶に口をつければおとなしく待っていて
真冬「……ふふ」
楽しそうに笑えば相変わらずビールとカシューナッツをいれて
- Re: 音ちゃんと青林檎のいちいち ( No.236 )
- 日時: 2017/11/03 22:02
- 名前: 音猫 (ID: nLPrrFyW)
撫子「……………げっか、なでこと、おなじ」
外の世界知らない、と少しだけ寂しそうに呟き
月華「……ねぇ、良ければ話し相手になってあげてくれないかしら」
少し悩む素振りを見せれば、そう頼んでから目を細め
万「………はい、味に保証はできないけど」
焼きそばと綺麗な三角のおにぎりを並べ
百「っと、そろそろ行かなきゃ!」
マネージャーからのメールに少し慌てて
- Re: 音ちゃんと青林檎のいちいち ( No.237 )
- 日時: 2017/11/03 22:06
- 名前: 青林檎。 (ID: OW9e2MZ6)
大和「……分かりました、そういうことなら」
と事情をだいたい察すれば、引き受けて少し微笑み
楽「分かりました。すいません、ちょっと待っててください」
と仕事を終わらせればそのまま戻ってきて
水希「美味しそう」
なんて思わず笑顔になり
真冬「えっ、何時にですか」
間に合わなければヤバイと思い
- Re: 音ちゃんと青林檎のいちいち ( No.238 )
- 日時: 2017/11/03 22:25
- 名前: 音猫 (ID: nLPrrFyW)
撫子「……………あり、がと」
たどたどしくお礼を口にし、何かに引き寄せられるように振り向けば窓越しに月華と目が合って
月華「………うん?」
不思議そうな顔を撫子の頭を撫でつつ、楽が戻ってくればにこりと笑って
万「ほんと?そう言ってくれると嬉しいよ」
好きなだけ食べて、と優しく言って
百「10分後!こっからすぐの所だから!」
じゃあね、と言おうとして思い出したようにスマホを取り出し
「連絡先!交換しとこ?」
- Re: 音ちゃんと青林檎のいちいち ( No.239 )
- 日時: 2017/11/03 23:02
- 名前: 青林檎。 (ID: OW9e2MZ6)
大和「……あっ」
自分も目があって、軽くえしゃくをして
楽「待たせてすまない」
とやってきて
水希「じゃあ、いただきます」
と手を合わせれば、焼きそばに手をつけ、その美味しさに目を見開く
真冬「あっ、はい……!」
そう言えばまだだったなとラビチャを交換して
- Re: 音ちゃんと青林檎のいちいち ( No.240 )
- 日時: 2017/11/04 02:47
- 名前: 音猫 (ID: nLPrrFyW)
撫子「……………じゃ、ね」
お札を机の上に置けば、「おねがい」と頭を下げてから月華が来る前にその場を立ち去り
月華「いえ、構わないわ」
ねぇ?と撫子に同意を求めればクスッと笑い
千「どう?」
首をかしげながらも答えはわかっているためすぐに食べ始め
百「ふふっ、ありがと!」
嬉しそうににこ!っと笑い
- Re: 音ちゃんと青林檎のいちいち ( No.241 )
- 日時: 2017/11/05 00:48
- 名前: 青林檎。 (ID: OW9e2MZ6)
大和「あぁ。この間はどうも」
少し微笑めば月華に声をかけて
楽「えっと、話っていうのはなんだ?」
と頭のバンダナを外しながらそういって
水希「……美味しい、です」
と思わず目を輝かせて
真冬「いえいえ。ほら、急がないとですよっ」
レジにいそいで連れていきつつ言う
- Re: 音ちゃんと青林檎のいちいち ( No.242 )
- 日時: 2017/11/05 08:51
- 名前: 音猫 (ID: xbduus1y)
月華「あ、え、えぇ」
狼狽えながらもなんとか言葉を返し
月華「んー、なんでもいいのよ。この子の話し相手になってくれれば」
いいかしら、とニコリと笑い
千「………」
万「ふふっ、ありがとう」
気分を良くしつつも微笑み
百「あ、そうだね!」
会計を慌ててすませて
- Re: 音ちゃんと青林檎のいちいち ( No.243 )
- 日時: 2017/11/05 22:31
- 名前: 青林檎。 (ID: OW9e2MZ6)
大和「……妹さんが心配してましたよ。なんでもここ最近上の空とか」
確かにこの間とは様子が違うな、なんて思いながら
楽「ん?……あぁ、別に構わないけど」
撫子のほうを見てみて
水希「それと、お二人の曲を聴いてみて思ったんです。凄いいい曲だなって」
伴奏は全部打ち込んでるんですか?と聞いて
真冬「ふふ、気をつけて!」
と笑えば手をふって
乃ノ「……」
さっそく次の日に、昨日と同じCDショップにいってみて
- Re: 音ちゃんと青林檎のいちいち ( No.244 )
- 日時: 2017/11/05 22:37
- 名前: 音猫 (ID: nLPrrFyW)
月華「へ、そんなこと……ないわけでも、無いけれど」
バツが悪そうに視線を反らせば、だんだんと小さくなる声でそう答え
撫子「…………」
ゆらゆらとした瞳で楽を見つめており
千「まぁ、一応」
万に促されて短く答え
百「うんっ、またね!」
ブンブンと手を振れば走っていき
壮五「………あ、」
姿を見つければ軽く頭を下げて微笑み
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