大人なりきり掲示板
- 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】
- 日時: 2019/03/12 15:34
- 名前: 清多夏@非募集 (ID: 4qhWst01)
題名が思い浮かばず、取り敢えずのハイパーウルトラセンスの無いものにした清多夏(きよたか)です
「俺と/僕と」
「恋してみないか?/恋してみませんか?/恋してみない?」
注意事項
BL専門
受けよりキャラなので、攻めはできません
R系マシマシでも大丈夫です
短ロルでも大丈夫、でも豆ロルは御遠慮下さい
スレ主の都合により、返信が遅くなってしまう場合が御座います
以上で、ご理解頂ける方は>>4のプロフィール表をコピペして書いて提出して下さると幸いです
>>1 椎名 一(しいな はじめ)-17
>>2 椎名 一 -26
>>3 椎名 一 -35
>>4 お客様用プロフィール表
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- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.103 )
- 日時: 2019/03/16 11:07
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「ほら帰ろ?」
そう言って引いて歩くが不満そうにワンワンと鳴く
「何が不満なんだよー…」
帰り道を歩いていると見覚えのある人を見つける
「椎名さん?…」
おにぎりを頬張っているのを見て首を傾げるとまた燐が走り出して椎名の元へと走り出す
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.104 )
- 日時: 2019/03/16 11:15
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
「ふぅ、1個だけで良かったかも……」
そう言いながら、おにぎりのゴミを袋に入れカフェラテを啜る。じんわりと暖かさが広がって、濃厚なミルクの甘さが疲れた脳髄に染み渡る。はぁ、と白い息を吐くと、何やら気配が近付いてくる。何だと思いカフェラテを一旦置いてその方向を見ると、何と幻だと決め込んでいた燐くんが。驚きのあまり固まっていると、直にその飼い主さんである零さんまで来て、冷や汗が流れるのを感じた。その冷や汗が傷口に当たって地味に痛かった
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.105 )
- 日時: 2019/03/16 11:47
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「傷だらけじゃないですか!それにシャツだけって…」
すぐに上着を脱いで椎名に被せてあげる
優しく頭を撫でてじっと見つめる
「僕の家に来てください…手当しましょう?」
痛かったろう、辛かっただろうと思うと涙が込み上げてくる
ぎゅっと抱き締めれば擦り付いて
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.106 )
- 日時: 2019/03/16 12:09
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
「これは…、ちょっとヘマしただけなんでっ」
大丈夫です、そう続けて言おうとしたが、彼の暖かい身体に包まれてしまって何も言えなくなった。泣きそうな彼を見て、此方まで泣きたくなってくるものだからすごいなぁと思う。心臓の鼓動と共に、ドクドクと殴られた頬が薄らと振動している。また、迷惑をかけてしまったなぁ。そう残念に思いつつも、心の何処かでは来てくれて嬉しいと歓喜していた
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.107 )
- 日時: 2019/03/16 12:26
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「よかった…取り敢えず家に行きましょ?」
お姫様抱っこして自分の家まで連れていく
有無を言わせないような雰囲気を出していて
「怪我させた人は誰ですか?…」
なんて言えば少し怒っているような顔をしていて
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.108 )
- 日時: 2019/03/16 12:44
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
「は、はい…」
今の零さんはすごく怖くて、返事以外何も言えなかった。この年にもなってお姫様抱っこっていうのは恥ずかしかったけど、今はそれどころじゃない気がした。今僕にできることは、おとなしく彼に身を預け運んでもらうことだけだ
「えっと……先ず、僕の仕事先の上司と…後はここら辺の高校の生徒達に…」
まるでイジメられたことを母に報告する子供みたいだったが、正直に言わないと駄目な気がしたので、できるだけ事細かく伝える。高校の情報として、胸に付いていた校章のマークがどんなものだったかも後付けして
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.109 )
- 日時: 2019/03/16 13:47
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「…分かりました…ちゃん言ってくれてありがとうございます…」
怒っているのは変わりはないがちゃんと言ってくれてた事は嬉しかったようで微笑む
「その事は僕に任せてくださいね?」
優しい声色で言えば家に着いたようで玄関の扉をゆっくりと開ける
そうすると燐が中に入って行くそれに釣られるように零も椎名を抱いた状態で入る
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.110 )
- 日時: 2019/03/16 14:04
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
「、はい………ぁの、もう降ろして下さっても…」
任せて下さい、とはどういうことだろうか。そんな問いかけは喉奥で溶かされ、唯々頷くばかりである。しかし家に入ってまで抱え込まなくても、と思い弱々しく降ろして下さいと伝える。これでもきちんとした成人男性だし、このぐらいの怪我どうにだってなる。足は特に怪我もないから、いい加減地面に立たせてほしい。年の差を考えると少し恥ずかしいんだ
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.111 )
- 日時: 2019/03/16 15:18
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「あ…はい…降ろしますね?」
ゆっくりと椅子に降ろして座らせる
そして何処に傷があるか見つめて探す
そして救急セット持ってきて
「取り敢えず手当てをしますからね?」
と頭を撫でてから手当てをし始める
燐も心配そうにクルクルと周りを歩いて見つめて
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.112 )
- 日時: 2019/03/16 16:37
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
「有難う御座います。…はい、すいません…」
苦手な浮遊感から逃れ、何とか椅子に座ることができた。ふぅ、と息をついてから自分の身体をまたよく見てみる。左頬、鼻頭、手首、横腹、と結構な勢いで損傷している。幸いどこも重症レベルではなく、かすり傷程度のものばかりだ。しかし、ここまで多いと手当てするのも大変だな。と思い申し訳なさそうに眉を下げて零を見つめる。心配そうに動き回っている燐も相変わらず可愛らしくて、これが終わったらごめんねの意を込めて抱きしめよう。キスもしてあげよう。また迷惑をかけてごめんねって
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