大人なりきり掲示板

【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】
日時: 2019/03/12 15:34
名前: 清多夏@非募集 (ID: 4qhWst01)

題名が思い浮かばず、取り敢えずのハイパーウルトラセンスの無いものにした清多夏(きよたか)です


「俺と/僕と」

「恋してみないか?/恋してみませんか?/恋してみない?」


注意事項
BL専門
受けよりキャラなので、攻めはできません
R系マシマシでも大丈夫です
短ロルでも大丈夫、でも豆ロルは御遠慮下さい
スレ主の都合により、返信が遅くなってしまう場合が御座います

以上で、ご理解頂ける方は>>4のプロフィール表をコピペして書いて提出して下さると幸いです

>>1 椎名 一(しいな はじめ)-17

>>2 椎名 一 -26

>>3 椎名 一 -35

>>4 お客様用プロフィール表

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Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.143 )
日時: 2019/03/25 10:31
名前: KIKO (ID: Ii00GWKD)

名前 黒谷 勇人/くろたに はやと
年齢 21歳
性格 元気いっぱいで脳と口が繋がっている。頭が悪いわけではなく天才型なアホの子。ダメなことはダメと言えるが基本テンションで生きている。押しが強いが押しに弱い。
容姿 オレンジ寄りの茶髪、茶色の目をしていて顔は整っている方。パーカーとバスパンを常に着ている。
その他情報 美大生で烙花の元に何度も弟子入りを申し込みに行っている。そのたびにやんわりと断られているがどうしても学びたい。それに烙花先生自体も大好き、最近は花束を持って行くこともあるのでアプローチの仕方自体が間違っている可能性大。
プレイ 特になし(しいていうならもだもだしている両想いが好きです)
地雷 過度なグロ・スカトロ
シチュエーション 隼人が烙花先生のもとを訪れているシーンから
質問
指名 35歳の椎名 一さんで!



参加希望です!

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.144 )
日時: 2019/03/25 11:15
名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)

>>142

「ぅわっ、ちょ、ちょっと…!んっ、」
前言撤回、やっぱり一緒に風呂に入るべきではなかったかもしれない。何だよ(んっ)て、意味分かんない。でも仕方ないじゃないか、人間なんだから

「…あはは、元気ですね…本当」

そう駄々こねていても致し方がない。言い訳するかの様に冷や汗を垂らしながらぎこちなく笑うと、咄嗟に自分のあれを見る。大丈夫、問題なし。ホッとしつつも零さんとは視線を合わせない様に、燐くんを見るように心がける。ごめんなさい零さん、こんな男の声なんて聞いて気持ち悪いですよね。今度こそ嫌われた、そうネガティブに思いながら今尚興奮している燐くんを見て

>>143

参加希望有難う御座います。特に不備はないですね、OKです!次から始めさせて頂きますので、準備ができましたら恐れ入りますがまたお声掛けしてして下さると幸いです

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.145 )
日時: 2019/03/25 11:33
名前: KIKO (ID: Ii00GWKD)

準備できました!
一応行動してるのがこちらからなのではじめてしまいますね!



ほとんどの学生が春休みでゆったりとする朝の8時、黒谷隼人は真っ赤なハイビスカスに似た花の大きな花束を抱えてとある家のドアの前に立っていた。大きく深呼吸をして呼び鈴を押す。

「先生!おはよォーございます!」

呼び鈴とともに自分の声を響かせてまだ姿の見えない憧れの人へ声をかけた。

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.146 )
日時: 2019/03/25 11:57
名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)

>>145

有難う御座います、では宜しくお願いしますね!



ピンポーン、外部から客が来たことを知らせる機械音が部屋にこだまする。編集者さんでも来たのかな。そう思いながら椅子から立ち上がるが、扉奥から聞こえる声は編集者でも宅配業者でも追っかけファンでも無いことに気付き、呆れた様にはぁと溜息を吐いた。でも折角来てくれた子を無視するのは鬼過ぎる、と甘い思考が玄関先まで身体を動かす。ドアノブを捻り、案の定見えたその明るい茶髪頭にまた溜息を漏らす

「毎回毎回…よく飽きないね。今日は何の花?」

呆れた顔をしながらも、また自分に贈るであろうその花束を見てふっと笑って。彼の腕で抱えられた綺麗な赤い花は、男の僕には似合わない程素晴らしい贈り物だった。彼は顔も良いし、性格も悪くない筈。女子にでも贈ったらイチコロなのだろうと思うのだが…いかんせんこの子は僕に渡してくる。これが残念なイケメンということか、そう思いつつも苦笑いいをしながら首を傾げて相手に問いかける

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.147 )
日時: 2019/03/25 12:00
名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: oWbfUqQX)

零「嬉しくなっちゃうとよくしちゃうんですよ…
それより大丈夫でした?」

心配そうに見つめて嫌われてないかなぁ?なんて顔をして
「燐ダメだろ?ごめんなさいは?」
きゅーんと鳴いて頭をたれ下げて耳をペタンと
たれ下げて尻尾を自分の股の間に丸め込ませて
「とりあえず体を洗いましょ?」
と言う

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.148 )
日時: 2019/03/25 12:12
名前: KIKO (ID: Ii00GWKD)

>>146


数秒待っているとお目当ての人物が出てきてパァっと顔が明るくなる。この人はなんだかんだ言いながら自分を慕う人を無下にはしない、そこが好きなのだとさらに笑顔になった。
呆れたように髪を揺らす姿に内心ドギマギしながらも元気に挨拶をする。

「烙花先生!おはようございますっ!」

しっかりと背筋を伸ばして先生の微笑みに答えるように言葉を続けた。

「今日の花はアブチロンッス!花言葉は『尊敬』です!」
「烙花先生!弟子にしてくださいッ!」

90度に体を折り曲げ花束を差し出しながら脈絡もない言葉を投げる。言葉さえ聞こえなければ完全にプロポーズの動作である。

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.149 )
日時: 2019/03/25 16:45
名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)

>>147

「…もうっ、次はやっちゃ駄目だよ」
と怒った素振りを見せつつも、よしよしと燐くんの頭を撫でる。良かった、何も思われてないみたいだ。今だけ声が小さいことに感謝しつつも相手の誘いにこくりと頷く。風呂場の中とはいえ、ずっと裸でいるのは寒い。お湯に当たらないと時期に風を引いてしまう。そういえばシャンプーって持ってきてなかったけど大丈夫かな、そう思いつつも一旦燐くんを撫でる手を止め名残惜しそうに離す

>>178

「おはよう。……へぇ、アブチロン…花言葉まで調べるなんてね、良いじゃない」
その元気な挨拶にくすりと苦笑いしつつも、その手に抱えられた美しい花の名前を復唱する。噛みしめる様にそう言えば、感心したかの様に目を細めて微笑みながらそう褒め言葉を口にする

「熱烈な弟子志願、どうも有難う。でもね、何回も言ってる通り、僕は弟子は取らないって決めてるのよ。他を当たりなさい」

だがこれとそれとは別。腕を組みながらキッパリとそう言えば、分かった?とでも言うかのように首を傾げる。元々人と仕事をするのが苦手な僕は、事務所ではなくフリーでやっている。事務所よりもフリーの方が中々目につけられにくいし、稼ぎにくい。でも仲間とは、そう思ってフリーをしているのに、何故わざわざ弟子を取らねばならないのだ

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.150 )
日時: 2019/03/25 15:23
名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: oWbfUqQX)

零「あ…そうだ!椎名さん!今日も綺麗に髪の毛洗いますからね?
初めてあった時なんて髪の毛ゴワゴワしてて
驚いたんですから!」

なんて言いながら燐の泡を流しながら見つめる
絶対ですからね!と念を押して言う流し終えれば
今度は自分の体を濡らしてから椎名の体も濡らす
「折角、綺麗な髪を持っているんだから手入れしないと宝の持ち腐れですよ…ね?」
なんて言えばニコッと笑い頭を撫でてあげる

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.151 )
日時: 2019/03/25 15:39
名前: KIKO (ID: XnbZDj7O)

>>149

「あざっすッッ!!!」

大きな声でそう言いながらあげた勇人の瞳に写った微笑みが美しすぎて口が自然と開いていく。褒められたことに全力で喜び見る人が見ればブンブンと振れる犬の尾がみえるように表情を輝かせる。
いつも通りの丁寧なお断りの言葉をもらい、首を傾ける仕草に胸が苦しくなりながらも力強く烙花先生を見つめる。

「俺!先生の制作するデザインが全部好きなんス!うまく言えねぇけど……だから、どうしても、先生のそばで勉強したいんです…」

そう呟いたあともう一度頭を下げてお願いしますと言う。

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.152 )
日時: 2019/03/25 17:55
名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)

>>150

「ぇ、そんな毛質悪かったですか?ぅゎ、恥ずかしいなぁ……」
念を押してくる相手の言葉にそう言えば、小声で恥ずかしそうに呟く。汚いおじさんなんて思われちゃったかな、今度からちゃんとケアしよう。そう思い前よりはサラサラな髪にそっと触れてみる。二人でシャワーを共有し濡らし合うのが、なんだか友達と入った風呂みたいで少しこそばゆい

「綺麗…ですか。初めて言われましたよ、そんな言葉」

相手のふとした言葉に目をきょとんとさせて驚き、照れた様に頬をピンク色にさせながらそう呟くように言う。自分の短い髪を一束摘んでみる。今までは不良だのなんだのと言われ続け、あまり良い目では見られなかった自分の髪。真面目に働くつもりだと髪を短くして意思表明をしていた。髪の毛、伸ばしてみようかな


>>151

そう言って僕のところに頼み込んでくる子は何人もいた、私を俺を僕を弟子にしてくださいと。でも皆僕のガードの硬さに去っていった、別の先生を探しにね。僕はそれに対して悲しみも動揺も呆れも、落胆もしなかった。それでいい、懸命な判断だと拍手するのみ。僕は別に、全人類が大嫌いだとかそういうわけじゃない。唯長期間共にいるというのが苦手なのだ、その類の経験をしたことがないから。

「…じゃあ聞くけど、もし私が弟子を取ってその影響で絵が今まで通りに描けなくなったら…貴方どうするの?責任取れるの?」

自分でも、辛く横暴な言葉を言ったと思う。でもこれは目の前の貴方の為。こんな屑で下賤な人間の元で学ぶより、他の素晴らしい人の元で学んだ方が数千倍良い。内心申し訳無いと泣かせてしまうかもしれないと、そうズキズキ思いながらも冷たい目を向ける

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