大人なりきり掲示板

【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】
日時: 2019/03/12 15:34
名前: 清多夏@非募集 (ID: 4qhWst01)

題名が思い浮かばず、取り敢えずのハイパーウルトラセンスの無いものにした清多夏(きよたか)です


「俺と/僕と」

「恋してみないか?/恋してみませんか?/恋してみない?」


注意事項
BL専門
受けよりキャラなので、攻めはできません
R系マシマシでも大丈夫です
短ロルでも大丈夫、でも豆ロルは御遠慮下さい
スレ主の都合により、返信が遅くなってしまう場合が御座います

以上で、ご理解頂ける方は>>4のプロフィール表をコピペして書いて提出して下さると幸いです

>>1 椎名 一(しいな はじめ)-17

>>2 椎名 一 -26

>>3 椎名 一 -35

>>4 お客様用プロフィール表

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Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.183 )
日時: 2019/04/13 10:04
名前: KIKO (ID: OLpT7hrD)

>>181

「パスタ、にんにく、とうがらし……あ、先生の家にオリーブオイルあるかな…」

勇人はノートパソコンと生活用品が入ったリュックに服が詰まったキャリーケース、そしてスーパーで買ってきた夕食の材料が入った袋をぶら下げて一の家へと歩いていた。そして家の前につくとインターホンを押す

「先生!ただ……戻りました!」

また口から「ただいま」とでてしまいそうになって慌てて言い直す

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.184 )
日時: 2019/04/13 20:50
名前: 安城 (ID: RlTplW.v)

>>182

怒っているのに褒められていると勘違いしている頭の良い鈍感な燐くんの行為に、飼い主である彼につけ口でもしようかと思ったが、如何せん甘ったれな僕は「大丈夫です」と片付けてしまった。だって燐くんがこんなことをしていると知ったら、彼はきっと怒るだろうから。両者とも優しい、だからそんな2人がそうあっているのは見たくないのだ。でも、やっぱり言った方が良かったかもしれない

「…っ、燐くん…やめよ、ね…っ?」

秘部と傷口を舐められまいかとヒヤヒヤしながら、その舌の感触にぞくぞくと肌を震わせる。秘部に届きそうなその舌にヒヤリとして、彼の額を抑える手とは違うもう片方の手で秘部を隠す。彼も彼で悪いけど、動物の舌なんかで反応しそうになっているこの身体も十分悪くて浅ましくて、つい泣きそうになる。早く洗い終わらないかと零さんを見るも、まだ終わることのなさそうなその様子にまた泣きそうになった

>>183

仕事を終えパソコンの電源を落とすと、ぐっと背を伸ばし固まった身体を解す。肩に手を置きコキコキと軽く首を鳴らすと、丁度良く鳴ったインターホンの音に立ち上がった。そしてガチャりと少し思いドアを開けると、そこには数時間前の彼が立っていて

「…おかえりなさい、早かったのね」

彼は口が正直なのだろうか。また何かを言い直した様子にくすりと笑うと、目尻を下げて微笑んだまま子供を待っていた母親の様に夫を待っていた嫁の様にそう言う。荷物の入ったキャリーケースは随分と重々しく、がっしりと決意が込められていてなんともお堅いものだった。だがそのもう一方の手に握られた材料の入ったスーパーの白い袋は、先程のキャリーケースとは全くの不釣り合いで笑ってしまいそうだった。でもちゃんと自分が言ったように買ってきてくれた様で、なんとも嬉しかった。最初の印象は良いな、と心の中の評価表に丸を付けながら彼をまた中へと案内する

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.185 )
日時: 2019/04/13 21:00
名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: oWbfUqQX)

>>184
燐はそのまま舐め続けていれば

零「あれ?シャワーのレバー何処だ?」

という声に燐はばっと顔を上げて零の所に行き
レバーを前足で器用に使いシャワーを出してあげ
えらい?えらい?と言うようにわふ!わん!
と鳴いて尻尾を振ってさっきまで毛ずくろいを
していた事を忘れているようだ
「偉いね燐は…」
なんて椎名に毛ずくろいをしていたなんて零は
知らずそのまま頭の泡を洗い流していく

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.186 )
日時: 2019/04/13 21:19
名前: KIKO (ID: Ii00GWKD)

>>184

いつもはここで花を渡して頭を下げて断られていたのに今日からはここに帰ってこれるんだ、としみじみ考えているとドアが開く。まるで家族のように自分を出迎えてくれたことが嬉しく、少し照れ笑いをしながら

「先生に美味しい夕飯も作んなきゃいけないんで!」

とビニール袋を軽く持ち上げて示す。そして床を汚して傷つけないようにそこそこ重いはずのキャリーケースを軽々と肩に乗せて持ち上げると

「1回これ置かせてもらっていいですか」

と聞く

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.187 )
日時: 2019/04/13 23:33
名前: 安城 (ID: RlTplW.v)

>>185

助かった、ホッと息をつく。無意識でもあちらに注意を向けてくれた零に感謝をしながら、頬から伝う冷や汗を拭った。ちらりと自分の秘部を見てみると、有難いことに全く反応していなかった。それにまたホッとすると、自分も髪を洗おうと掌にシャンプーを零して。シャンプーの液が乗った掌を顔に近づけると、ふわりとした爽やかで良い匂いが鼻腔をくすぐる。会社に置いてあった甘ったるくて雑な作りの安っぽいシャンプーとは大違いだ、と思いながらも掌に馴染ませながら泡立てる

>>186

美味しい料理、先程リクエストしたペペロンチーノを思い出せば自然と気分が良くなる。最近ゆっくりできなかったし、久しぶりの大好物に有りつけるということで心が舞い上がっているのだろう。照れくさそうに笑う相手にこちらもふわりと柔らかく笑い返せばこくりと嬉しそうに頷いて

「今日から此処が君の部屋。好きに使ってくれても良いけど、僕の部屋でもあるからあんまり荒らさないでね?」

少し歩いてある一室に彼を案内する。左側に黒谷のベットが、右側に椎名のベットが置かれている。そう、お分かりの通り寝室が一緒なのだ。リビングで仕事をしている椎名にとって、寝室はどう使ってくれても構わない所だった。2つのベットだけが置かれたとてもシンプルな部屋は、新生活という言葉を体現したかの様に潔癖な初々しさを醸し出している。椎名は部屋に入ってそう説明しながら自分のベットに腰掛けると、相手を見ながら首を傾げてにこりと笑う。仕事を終えた椎名はちょうど良いと言わんばかりに、後頭部に付けたバレッタを外し、長い髪を下ろす。そしてバレッタを傍に於けば甘える様な仕草と声で早速弟子に注文をした

「私、お腹すいちゃったなぁ…ペペロンチーノ、作ってよ」

今度はちゃんと言えた、と内心ドヤ顔をしつつもにっこりと小悪魔的に笑って

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.188 )
日時: 2019/04/14 00:09
名前: KIKO (ID: Ii00GWKD)

>>187

夕飯のことを話すと先生の雰囲気が明るくなった気がする、なんて内心考えながら廊下を歩く椎名のあとをついていくとベッドが2つある寝室にたどり着いた

「(……ん?ベッドがふたつ!??)」

てっきり自分の部屋を用意してもらえると思っていた勇人は脳内でプチパニックを起こし呆然と立ち尽くしていた。別に一人部屋がよかったなどと我儘を言うつもりはなく、ただ少し……いやかなり色気のある椎名と同じ部屋でプライベートな時間を共に過ごすのはなんとなくダメな気がするのだ。それでもなんとかキャリーとリュックを邪魔にならない位置の床に下ろすと椎名の言葉に「こ、心がけます」と固い口調で返す。せっかく家に泊まらせて貰うのだそんな些細なことで評価を落としてはいけない、と頭を振った。
だが、ふと振り返って椎名と目を合わせるとまるで見せつけるように首を傾げ微笑み慣れた動きでバレッタを外すので、思わず見とれていると追い打ちをかけるように甘い声で話しかけられてボンッと音が聞こえるほど顔が赤くなる。

「(なんで先生はこんなに色っぽいんだ!??)」

そんなことを考えながら前髪をぐしゃぐしゃと乱暴にかくと、深呼吸をしてから少し拗ねたような顔で

「今作ってくるんで!いい子に待っててくださいね」

と言った

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.189 )
日時: 2019/04/14 06:13
名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: oWbfUqQX)

>>187
零「リンスやる時は僕がやりますからね?
そのくらい良いですよね?」

と言えば駄目?駄目かな?と言うような感じで
見つめればやっぱり駄目だよねと言うように
少し項垂れてリンスを自分手に馴染ませ自分の
髪を解いていくそしてある程度綺麗になれば
丁寧にリンスを流してから湯船にゆっくりと入り
椎名をじっと見つめ待つ
「こうして見ているととっても綺麗で美しいよなぁ
椎名さんって…髪も肌も宝石みたいだ…
会社の人はなんでこんな綺麗な人を粗末に扱え
たんだろうか…一向にわからないなぁ」
とブツブツと呟いて考えている事を無意識に
口に出している様で本人は気づいていないようだ

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.190 )
日時: 2019/04/21 08:32
名前: 安城 (ID: XbYNDKc/)

>>188

「はいは~い、待ってまぁす」
猫なで声で語尾にハートが付く様な調子で言えば、去って行く彼の背にヒラヒラと軽く手を振る。明るく元気の良い彼がいなくなった所為か、また部屋はしんと音をなくす。その静寂に目を伏せて、くるくると弧を描く髪に指を通して整えていく。また目を開けてみれば、ふと彼の荷物が目に止まる。(あぁ、そっか。彼は今日から私の弟子になるのか)今更なことを思いながら、ぼうっと見つめる

「後悔するだけなのに、なんで弟子なんてとったんだろ…」

ぽつりと言葉が落ちれば、ハッとして顔を手で覆う。(馬鹿、何自分を疑問視してるのよ)顔を隠したまま、落ち着く様にふぅと息を吐く。そっと顔を離し、立ち上がる。(仕事が終わったんだから、着替えなくちゃね)言い訳する様に思案すれば、するりとベストを肌から離した

>>189

顔が熱っぽくなっていくのが分かる。でも、仕方ないじゃないか。そんな褒められたら。誤魔化す様にがしゃがしゃと髪を泡立てれば、ふんわりと良い香りが鼻を掠める。まさか、髪だけじゃなくて肌まで言われるなんて

「あ、あの…僕の髪で良ければ、どうぞ…」

声が震えてる気がする。彼が思うように僕の髪はそこまで綺麗じゃないけど、したいと思ってくれているのなら。奉仕癖のある脳でそう考えていたら、ついつい言葉にしてしまった。赤い顔を隠した時のように、また先程の言葉を恥じて髪に着いた泡を洗い流していく。前までギシギシとしていた髪は水を得た魚の様に艶めきを取り戻して、光を反射してできた所謂天使の輪というものをキラキラと輝かせていた

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.191 )
日時: 2019/04/21 12:04
名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: oWbfUqQX)

>>190
椎名を見つめればまるで天使のような綺麗さで
いつかこの天使様はどこかへと飛び去って行って
しまうのだろうか…なんて考えながら椎名の髪
に触れてそれは嫌だなぁ…何処にも行って欲しく
ないなんて思いながら手にリンスを馴染ませて
その綺麗な髪を整えるように手でといていく

零「椎名さんはまるで天使のようですね
何処かに…飛び出してしまいそうだ…」

なんて言えば少し困ったような微笑みで見つめて
枝毛などの処理をしていく

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.192 )
日時: 2019/04/21 16:12
名前: 安城 (ID: XbYNDKc/)

>>191

まるで居もしない神を信仰する信者の様で、(僕はそんなにも清らかなものでは無いのに)とその困った微笑みを見て自虐する。熱くなっていた頬が冷めて、甘いラズベリーの様な空気から酸味の強いレモンの空気に変わっていく。貴方が思う様な天使になれたら、どれ程良かったことだろう

「飛べる程の翼なんて、僕には無いです…だから、どこにも行きませんよ…」

彼の目がまるで親を探すような迷子の子供に見えたのは、気の所為だろうか。何処か放っておけない様な気がして、安心させる様にそう言いながら微笑んで見せる

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