大人なりきり掲示板
- 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】
- 日時: 2019/03/12 15:34
- 名前: 清多夏@非募集 (ID: 4qhWst01)
題名が思い浮かばず、取り敢えずのハイパーウルトラセンスの無いものにした清多夏(きよたか)です
「俺と/僕と」
「恋してみないか?/恋してみませんか?/恋してみない?」
注意事項
BL専門
受けよりキャラなので、攻めはできません
R系マシマシでも大丈夫です
短ロルでも大丈夫、でも豆ロルは御遠慮下さい
スレ主の都合により、返信が遅くなってしまう場合が御座います
以上で、ご理解頂ける方は>>4のプロフィール表をコピペして書いて提出して下さると幸いです
>>1 椎名 一(しいな はじめ)-17
>>2 椎名 一 -26
>>3 椎名 一 -35
>>4 お客様用プロフィール表
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- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.163 )
- 日時: 2019/03/27 22:31
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
>>161
ぱっぱと洗い終わる相手を見て、自分も急がなければいけないという錯覚に見舞われる。あぁ悲しきかな日本人!何故か焦りながらも泡でぬるついた手で体を清めていく。良い匂いが漂う自分に、自分じゃないみたいだと一抹の幸福を感じる
「……僕、今の仕事辞めます」
突拍子も無くそう言えば、身体についた泡を流していく。何故その勇気が出たのか、僕も正直分からない。でも、今の僕ならあの上司に辞職届を出せると強く思えたのだ。理由は分からないけど…あぁ、でも必ずその有耶無耶な理由の中には零さんと燐くんは入っているんだろうな
>>162
「うん。このまま泊まれとは言わないけど、これからの事を話さなきゃいけないじゃない?」
こくりと頷いて家の中へと彼を導いてあげる。中は白と黒のモノクロ調で、それぞれ家具の傍にある小物達のビビットカラーが程よく部屋のアクセントを締めている。最初に案内するリビングにはテーブル等の至って普通の家具ばかりで、まだまだ肝心の機材等は見えてこない。テーブルの傍の椅子を指刺せば「座ってて」と軽く指示をする。彼が座っている間にキッチンへと行くと、緑とオレンジのマグカップを手に取る。そしてインスタントのコーヒーを入れると手早く戻り、彼に手渡す
「まだ入れたばっかりだから、ちゃんとふぅふぅしてね」
そう言いつつも、ポトポトと自分のコーヒーの中に砂糖を入れていき
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.164 )
- 日時: 2019/03/27 22:49
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: oWbfUqQX)
>>163
僕、今の仕事辞めますと聞けばキョトンとして
ハッとして今のブラック会社を辞めるんだ!
と思えばバッと手を挙げて
零「じゃぁ!僕が椎名さんを辞めさせないって
言った時ように下準備をします!
僕は全力で椎名さんをサポートしますから!
なので…まず…傷を写真撮りましょう?
辞めさせないなら労働基準法など法をかざしましょうか!」
椎名さんを虐める奴は全員敵だ!地獄に叩き
落としてやる!って言う勢いで言うとそれを
賛同するように燐がわん!っと鳴いて
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.165 )
- 日時: 2019/03/27 23:02
- 名前: KIKO (ID: Ii00GWKD)
>163
「そ、そうッスね!あ……なんか先生のとこで学ぶ実感湧いてきたッス」
そういって照れたように笑って先生のあとを付いて行けば落ち着いたの中に細々と彩りがある部屋にたどり着く。きっと一般の人が見ても「センスがいい」という感想を抱くだろう、でも……
「先生の部屋って感じします」
そう自然に呟きながらマグカップを受け取り言われた通りに息を吹きかける。
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.166 )
- 日時: 2019/04/03 12:55
- 名前: 安城@ネーム変えました (ID: RlTplW.v)
沈黙が刺さる。ぽかんとしている相手の表情は、まるで自分に対して「何を言っているんだ」と呆れられている様に見えた。強く決心したが、その理由の一人として居る彼に呆れられるのは、相当心に来た。やっぱり、突然過ぎるよな。きちんと考えた方が良いよな。そんな考えがぐるぐると頭の中を巡る。冗談です。そう言おうとした瞬間、彼はまるで熱心な生徒の様に勢いよく挙手をした。彼の口から吐き出される言葉の羅列は、まるでゲームに出てくるマシンガンの様に容赦のない勢いだった。その勢いの良さに、先程の彼のようにキョトンとしてしまう。そして、頬から伝うのは湯水の様に暖かい涙だった
「ッ、…ぅ、…ひっ、…!」
あぁ、情けないな。でも、心のうちから漏れでる感謝の気持ちは溢れ出て止まらない。まだ会って間もないというのに、どうしてここまでできるのだろう。裸で泣くなんて、他人から見たらなんとも面白い構図だろう。あまりの滑稽さに笑いが込み上げる、筈だった。でも涙はほろほろと零れ落ちるばかりで、しゃくりまで起こるものだから笑顔になどなれる筈もなく。唯涙を流すばかり
>>165
先生らしい。子供のように真っ直ぐなその言葉に、思わずくすりと微笑む。この家に入れたのは、編集者等を弾くと彼が初めてだ。初めての感想ということもあり、自分もまた子供のように胸を弾ませたのは内緒だ。るんるんとした心を抑えて、マグカップに手を添えて珈琲を啜る。暖かく芳醇な香りが鼻腔を擽る。思えば、こうやってゆっくりと珈琲を飲むのは久し振りだ
「さて。少し一息もついたし、これからの話をしようかな……先ずは、君には僕のお世話をやってもらいます。洗濯に料理、お風呂に掃除…なーんでもやってもらうからね」
ふふんと小悪魔的に微笑めば、よろしくねと語尾にハートを付ける勢いで言う。勿論、ウィンクも忘れずに。残念だったね、確かに僕は絵の才能はあるかもしれないよ。でも、性格まで才能があるという訳では無いのだよ。周りから見たら、ろくな大人には見えていないんだろう。最低で、最悪なクズ野郎だろう。目の前の純粋無垢な彼に向かい、僕はうっそりと心の中で呟く。ざまぁないね、君は罠にハマったのさ
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.167 )
- 日時: 2019/04/03 22:06
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: oWbfUqQX)
>>166
零「今まで辛かったですよね?もう大丈夫です
僕が守ってあげますから…いつでも頼って
ください!いつも言いますが…僕は椎名さんの
味方ですから…僕と燐は絶対裏切りません!
それだけはちゃんと約束できます…
もう無理だと思ったらいつでも僕の家に来てください…あ…いっその事僕の家に住んでくださいよ…
嫌とは言わせませんよ?椎名さんが疲れた時は
美味しいご飯とふかふかのベッドを用意します
その代わり頭をなでなでしてください…ね?」
泡をある程度流せば
そのままぎゅっと抱き締めて頭を撫でてあげる
そして言い聞かせるように上記の事を言えば
優しく涙を指で拭ってあげる
そして燐は泣かないでと言うように椎名の頬を
舐めて小さくわふっと鳴く
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.168 )
- 日時: 2019/04/03 20:26
- 名前: KIKO (ID: Ii00GWKD)
>>166
「なん…でも……」
先生の言葉を復唱しながらぽかんとした顔で見つめる。料理、洗濯…家事全般ってことか……?そう結論に至ると
「おっ!俺!家でも親の手伝い昔からしてましたし一人暮らしも長いんで!先生のお世話ッしっかり頑張ります!」
と言いガタッと音を立てて前のめりになりキラキラと輝く目で見つめる
「日々の生活でも先生を満足させて、先生の仕事を見ながらいろんなことを学びます」
一週間後認めてもらえるように!と付け足すと満面の笑みを見せる
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.169 )
- 日時: 2019/04/07 13:40
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: oWbfUqQX)
上げますね!安城様!(*^^*)
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.170 )
- 日時: 2019/04/07 23:43
- 名前: 安城 (ID: RlTplW.v)
>>167 >>169
上げありがとうございます!
「…はい、もう少しだけ…貴方達に甘えてみますね…」
ポロポロと落ちる涙をはらう指と舌に、泣きながらもふわりと微笑む。小さな子供の様に彼の撫でる手と抱き締める身体に擦り寄れば、忘れずに燐の背中も撫でてあげて。まるでドラマみたいなハッピーエンド。僕はいつの間にかヒロイン的存在になっていて、眩しい程に力強いヒーロー2人に腕を掴まれ引っ張りあげられていた。上げられた世界は酷く心地が良くて、まるで水を得た魚の様に心が飛び跳ねる。自由だ、と本能が叫ぶ。その自由とヒーロー達に愛を込めて、僕は2人を抱き締めた。きっと2人なら、迷惑だと思わずに受け止めてくれるだろうから
>>168
そんな。とか、嫌だ。とか…色んな否定的な言葉を予想していたのに、このわんちゃんは素晴らしい程に僕の予想を裏切った。キラキラとお星様みたいに輝く瞳で僕を見つめては眩しいほどの希望論を述べるものだから、僕は思わずその様子をあっけらかんと見とれてしまう。純粋な子って、手強い。そう思ってしまった瞬間、僕は折れてこの子に負けてしまったのだと思う
「うん…楽しみにしてるよ」
吐息と共に漏れた言葉は、まるで白旗を上げた選手の様でがっかりとした様な声色だった。存外、僕は大変真面目で熱心で純粋無垢な弟子を取ってしまった様だ。しかも見るばかりに非の打ち所がないものだから、本当にできた弟子だと思う。だからこそ、椎名は困った様に眉を下げて苦笑いした。せめて、絵は下手であります様に。そうフラグを立てては直ぐにそれが裏切られるだろうと予測して、更に凹んだのは言うまでもないことだ
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.171 )
- 日時: 2019/04/08 01:27
- 名前: KIKO (ID: fE.voQXi)
>>170
先生はすこし呆然としたあと目を伏せて落胆したような声でそう言った。俺なにか間違ったことをしたかもしれない、そう気付いた瞬間ぶわっと焦りが全身に伝わる。
「せ、先生ッ」
そう呼びかけて先生の目の前までいって顔を覗き込むようにする。こういうときはしっかりと自分のわからないことを聞いて相手の考えていることを知る、そうしないと猪突猛進の俺はどこまでも相手とすれ違う、そう友達に何度も言われてきたのだ。
「あ、あの俺なんか間違えちゃいましたか?」
縋るようにそう言うとしっかりと相手の目を見て返答を待つ
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.172 )
- 日時: 2019/04/08 07:07
- 名前: 安城 (ID: 8p3wUs5b)
>>171
「ううん、君は何も間違っていないよ。ただ…唯、こんな僕が先生でいいのかなってちょっと思っただけさ」
相手の縋る様な声色と表情に、素直に首を横に降ればへらりと笑って言う。迷子の様な表情を安心させる為に、彼のふわふわな頭をぽんっと軽く撫で伏せる。先程言ったことは本当だ。こんな眩しい子に、こんな僕が師としていて良いのだろうか。そう疑問と不安に思っただけだ。砂冷えてぬるくなった珈琲を飲み込む。喉に苦味と酸味がどろりと染み渡れば、カップの縁の残った珈琲の液がきらりと逆光する
「取り敢えず、伝えておきたいことは伝えたし……君の方は何か僕に言うことない?」
もっと話すべきことはあるかな、と口元に手を当てて考え込む様な素振りを見せれば思い付くなり相手に首を傾げてそう問いかける
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