大人なりきり掲示板
- 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】
- 日時: 2019/03/12 15:34
- 名前: 清多夏@非募集 (ID: 4qhWst01)
題名が思い浮かばず、取り敢えずのハイパーウルトラセンスの無いものにした清多夏(きよたか)です
「俺と/僕と」
「恋してみないか?/恋してみませんか?/恋してみない?」
注意事項
BL専門
受けよりキャラなので、攻めはできません
R系マシマシでも大丈夫です
短ロルでも大丈夫、でも豆ロルは御遠慮下さい
スレ主の都合により、返信が遅くなってしまう場合が御座います
以上で、ご理解頂ける方は>>4のプロフィール表をコピペして書いて提出して下さると幸いです
>>1 椎名 一(しいな はじめ)-17
>>2 椎名 一 -26
>>3 椎名 一 -35
>>4 お客様用プロフィール表
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- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.93 )
- 日時: 2019/03/16 09:02
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
はい!お願いします!
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.94 )
- 日時: 2019/03/16 09:11
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
了解しました
良かった、今日は残業が早く終わった。と言っても今は12時で、しかも上司に怒られ殴られたのでプラマイゼロといったところだろうか。未だひりひりと熱を放つ頬にそっと触れてみる。ぴりっとした痛みが走り、つい顔を歪める。幸い鼻血は出なかったが、口の中を切ってしまった。口の中の鉄の味を噛み締めながら、電子カードを当て改札を抜ける。このまま、家に
「家に…帰らなくちゃ」
ふと零さんのことを思い出してしまうこの身体が憎い。頬はじくじくとした痛みとドクドクと血流の流れる音にプラスされ、更に存在感を醸し出した。ホームの黄色い視覚障害者誘導用ブロックの上に立つ。帰らないと
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.95 )
- 日時: 2019/03/16 09:24
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「よし!後は椎名さんを待つだけだ…」
椎名の為に健康を考えた食事配分になっていて
帰ってくるのを待つその間にペットの蛇達にも餌をあげないと…と思いペット達の部屋に行き餌を与え始める。
疲れて帰ってくるだろうからちゃんと癒してあげないと…でも椎名さんが行っている会社はブラック会社なのだろうか…だとしたら徹底的に証拠集めないと…なんて考えて
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.96 )
- 日時: 2019/03/16 09:31
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
最悪だ。学生達に絡まれるなんて、何処の漫画の中年親父だよ。自分よりも背が高い彼らはニヤニヤと薄気味悪い顔を貼り付けたまま、自分の身体を壁へ追い詰めていく。壁に背中が当たった瞬間、グループのリーダーであろう男が僕の腰横の壁に足を固定させた。電車内で女の子たちが言っていた足ドン。でも、こんなの全然メルヘンじゃない!あぁ、神様どうか
「あの…なんですか?」
その後は散々だった。蹴り回され殴られ髪を引っ張られ、スーツを脱がされ。幸いバックの中身は物色されなかったが、スーツには彼らのシューズに着いていたであろう土の跡ができている。…せっかく、零さんが綺麗にしてくれたのに。その考えをぶんぶんと首を振り払う。体中がズキズキ痛むが、何とか家に帰れそうだ。…零さんの家、また行きたかったなぁ
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.97 )
- 日時: 2019/03/16 09:46
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「やっぱりお家来ないかな…
燐…散歩、行こっかね?」
と燐にリードをつけて外に散歩しに行く
歩いたり時々走ったりして駅まで行き家に帰ろうとすると何故か燐が走り出してしまう。それに驚いてリードを手放してしまう
「燐!どこ行くんだよ!待て!」
燐は一目散に走り出して椎名の匂いの方へと向かう
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.98 )
- 日時: 2019/03/16 10:08
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
「イッ、…!……コンビニにでも寄ろうかな」
土だらけのスーツを脱こうとすると、シャツの布が生傷に擦れて地味に痛い。小さく悲鳴を上げながらも何とか上をカッターシャツだけにすることができた。傷だらけの会社員なんてコンビニの店員さんは不気味に思うかもしれない、でもわざわざ家に帰ってUターンで戻ってくるのは流石にしんどい気がした。体の節々が小さく悲鳴を上げているのも聞かずに、電子カードを手に持って改札を抜ける。またチャージしないとなぁ
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.99 )
- 日時: 2019/03/16 10:28
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「駄目だって!もー!」
燐は大型犬のため引っ張るのも一苦労でそんな燐と零のやり取りを見て周りの人達は可愛いななんて顔をしながら見ている
「りーん!いい子だから!」
と言ってリードを引っ張っているが無理そうで
恥ずかしそうにしながら頬を染めている
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.100 )
- 日時: 2019/03/16 10:37
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
「…?」
改札を抜けた跡電子カードのチャージを済ませ、階段を降りる。駅の下に店舗を構えるコンビニへと向かおうとしたところに、聞き覚えのある声が遠くから聞こえた。何やら叫んでいる様だが、なんのことだかさっぱりだ。気にせずコンビニの中へと入りおにぎり2個と明日の朝食べる用のパンを購入し、カフェラテ片手にコンビニから出る
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.101 )
- 日時: 2019/03/16 10:48
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「いい子だから帰るよ?いいね?」
なんて燐の頭を撫でてやると不満そうに鳴きながらしょぼんとしてる。
そんな事されたら駄目とは言えなくて
「あ…あと少しだからね…」
なんて言ってしまう。やはり親バカなのだろう
絶対に駄目とは言えなくて
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.102 )
- 日時: 2019/03/16 10:56
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
道端の途中にあるベンチに座り込み、横に買い物袋を置いてスマホの画面を見る。相変わらず家族からのLINEは何もなし、会社からのLINEでいっぱいだ。見ていると自然と気持ちが沈んでいく。いけないいけない、ご飯食べないと。そう思い返して、ビニール袋をガサガサと漁りおにぎりを出す。成人男性にも関わらずおにぎり2個とは流石に少ないだろうと思うが、如何せん食欲がわかない
「ん、…冷たいな」
上半身はシャツとカッターシャツの2枚だけなので、幾ら寒さに強かろうと流石に耐えられない。肌は鳥肌を立たせ、カタカタと震わせている。だが熱く発熱した傷跡も冷やされていくので、丁度良かった。もぐもぐと冷たい米と具を噛み締めながら空を見る。真っ暗な空は星1つ見当たらず、天気は曇りであることが分かる。星一つでも見れたら気持ちは晴れていたかもしれないのに、神様は相変わらず意地悪だ
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