大人なりきり掲示板
- 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】
- 日時: 2019/03/12 15:34
- 名前: 清多夏@非募集 (ID: 4qhWst01)
題名が思い浮かばず、取り敢えずのハイパーウルトラセンスの無いものにした清多夏(きよたか)です
「俺と/僕と」
「恋してみないか?/恋してみませんか?/恋してみない?」
注意事項
BL専門
受けよりキャラなので、攻めはできません
R系マシマシでも大丈夫です
短ロルでも大丈夫、でも豆ロルは御遠慮下さい
スレ主の都合により、返信が遅くなってしまう場合が御座います
以上で、ご理解頂ける方は>>4のプロフィール表をコピペして書いて提出して下さると幸いです
>>1 椎名 一(しいな はじめ)-17
>>2 椎名 一 -26
>>3 椎名 一 -35
>>4 お客様用プロフィール表
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- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.33 )
- 日時: 2019/03/13 21:24
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「僕は…休んでいてくださいと言いましたよね?
今は動かず介抱されていてください…ね?」
卵がゆの入った小さな土鍋の蓋を取れば
「お粥は食べれますよね?卵とかのアレルギーはありませんか?」
とベッドの横に椅子を持ってきて座り
「そう言えば名前言ってませんでしたね!
僕は霧島 零って言います!気軽に零って呼んでください」
とにっこり笑う
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.34 )
- 日時: 2019/03/13 21:45
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
「…は、はい……」
その言葉にびくりと肩を震わせ、大人しくベッドに戻る。いつの間にか清潔にされている身体、そして多分相手のものであろう服一式。訳が分からないまま押し流されていく空気。本当に、一体全体どうなっているというんだ
「アレルギーは、特に無いです……ぁ、えっと。僕は椎名 一といいます」
何故、僕はこの人に自己紹介なんてしているんだろう。手に持つおぼんの上にはほかほかと作りたての粥が湯気を立たせている。恐らく自分の為に作ってくれた粥は、酷く食欲を唆られた
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.35 )
- 日時: 2019/03/13 22:02
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「椎名…一さん…良い名前ですね!
僕、料理の専門学校に通ってるんですよ…
だから味は保証できますよ?
1人で食べれます?無理ならアーンしましょうか?」
とにこやかに言い木製のスプーンを手に取って
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.36 )
- 日時: 2019/03/13 22:18
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
「へぇ……ぇあっ、い、いいです!そこまでして頂かなくても大丈夫ですので!」
料理学校、なら学生さんか。若いなぁ。淡々とそう思っていたが、相手の言葉に分かりやすく驚いた後オドオドとしながら身体の前で手を振りながら拒否する。大の大人が学生さんにアーンされるだなんて、どんな所業だ。恥ずかしいなぁと思いつつ苦笑いしながら自分で食べれるということを相手に伝えて
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.37 )
- 日時: 2019/03/13 22:27
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「無理は禁物ですよ?
ふふ…嫌な事があったなら僕にぶちまけてください」
おぼんごとお粥を渡して
「熱いので気をつけてくださいね」
なんて言えば微笑む
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.38 )
- 日時: 2019/03/13 22:34
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
「…有難う御座います。ですが、お気になさらないで下さい」
そう言いながら眉を下げて笑えば、手元に渡された木のスプーンでとろとろの粥を掬い、暫し見つめた後ふぅふぅと息を吹きかけ口に運ぶ。…美味しい。あまり専門的なことは言えないが、これはグルメな方から見ても美味しいと感じるだろう。ふんわりとした卵の優しい味に、出汁で薄味に仕立て上げられた口当たりの良い米。流石料理学校に通っていることだけのことはある。そんなことを考えながら、ゆっくりと咀嚼していく。こんなまったりとした時間、いつぶりだろう
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.39 )
- 日時: 2019/03/13 23:10
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「僕…一人暮らしで親に仕送りして貰って生活してるんですけど…ペットがいても一緒に食べる人って居ないんです…
もし良かったらですけど…何かの縁だと思って
僕が作ったご飯一緒に食べてくれませんか?」
美味しそうに食べる椎名を見ているとなんとも
満たされたような気持ちになりこの人の為にご飯を作ってあげたいなんて思う
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.40 )
- 日時: 2019/03/14 00:07
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
相手のとんでもない言葉に、柔らかく喉越しの良い筈の粥が喉につまりかける。なんてことを言うのだろう、この人は
「っ、そ、そんな無理ですよ。第一、僕じゃなくても他に良い人が…」
冷静に、あまり取り乱さずに。そう心がけても内申たらたらと冷汗をかいて焦っている。急に言われても住居は直ぐに代われないし、第一こんな社畜にどんな魅力を感じたと言うのか。相手は容姿も良く、更にはこんな大人を助ける程の余裕と優しさがある。本気を出せば女の子もイチコロだろう。諭す様に相手に言って
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.41 )
- 日時: 2019/03/14 07:10
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「だめ…ですか?」
涙目になりながら見つめる
まるで捨てられた子犬のようで断るにも断れない雰囲気を出す
「駄目なら…いいんです…」
としゅんとした顔をして
やっぱりダメだよな…迷惑だよなぁ…なんて考える
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.42 )
- 日時: 2019/03/14 08:40
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
なんて顔と声を出すんだ、そんなことされたら断れないじゃないか!だが、僕は大人だ。何故大人が子供に世話されないといけないのだろう。少しの恥と申し訳なさ、それを胸にまた口を開いて
「助けて下さった貴方の希望には応じたいと思いますが…大人として、流石にそこ迄御世話にはなれません。……この御礼はいつかさせて頂くので、今日は…もう」
と言ってお盆を置きベッドから立ち上がろうとする。人に世話になるという感覚にあまりなったことがないので、甘えてしまいそうになるこの空間が苦手だった
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