大人なりきり掲示板

【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】
日時: 2019/03/12 15:34
名前: 清多夏@非募集 (ID: 4qhWst01)

題名が思い浮かばず、取り敢えずのハイパーウルトラセンスの無いものにした清多夏(きよたか)です


「俺と/僕と」

「恋してみないか?/恋してみませんか?/恋してみない?」


注意事項
BL専門
受けよりキャラなので、攻めはできません
R系マシマシでも大丈夫です
短ロルでも大丈夫、でも豆ロルは御遠慮下さい
スレ主の都合により、返信が遅くなってしまう場合が御座います

以上で、ご理解頂ける方は>>4のプロフィール表をコピペして書いて提出して下さると幸いです

>>1 椎名 一(しいな はじめ)-17

>>2 椎名 一 -26

>>3 椎名 一 -35

>>4 お客様用プロフィール表

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Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.83 )
日時: 2019/03/15 21:20
名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)

零「っ…」

上司であろう人と話す時椎名は暗い顔をしているのが見えて心が苦しくなってくる。
自分の事ではないのに自分の事のように思えてしまい瞳を潤ませる。
そして電話が終わればすぐに強く抱き締めて
「椎名さん!僕…料理とかしか取り柄ないですけど…絶対!もう無理だって思ったら僕に頼ってください!」
椎名さんを守るんだっ!絶対にと思い

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.84 )
日時: 2019/03/15 21:30
名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)

どうして、あの書類は後輩が作成した書類なのに。僕じゃないのに。なんで、いつも僕ばっかり。そんな負の感情が募り募っていく。段々と気持ちが沈んでいくのを感じる。そうだ、これが僕の日常だ。抜け出すことなんて、できないんだ。そう思っていると、酷く優しい抱擁が僕を襲った

「……どうして、零さんが…泣いてるんですか?貴方のことじゃ、ないのに…」

僕のことで泣いてくれて激しく感情が揺さぶられている目の前の彼が、酷く愛おしく思えた。それと同時に、もうこれ以上迷惑はかけられないと思った。もう、彼を悲しませたくない。そう思った瞬間、僕に会社に行く理由が生まれた。彼の頭を抱きしめる

「僕、会社に行っても頑張ります。だから、心配しないでください…泣かないで、ください」

目を細めて、彼の優しい香りに包まれる。そして、暗示の様にゆっくりとそういえば、決心がついたと言わんばかりに目を開ける

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.85 )
日時: 2019/03/15 21:56
名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)

零「お家帰ってきたら暖かいご飯作って待ってます
それで燐と僕と椎名さんとでふかふかのお布団で一緒に寝ましょ?」

ポロポロと涙を零しながら言い離さないと言わんばかりに抱き着いている
「この家の合鍵です…此処が椎名さんのお家です!」
と合鍵を渡して見つめる
燐も椎名がここに住むんだと思い嬉しそうにする
早く大人にならなきゃ…社会人になってこの人を幸せにさせなきゃと零は思う

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.86 )
日時: 2019/03/15 22:22
名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)

「…有難う御座います。でももうそろそろ、行かなくちゃいけません」
手渡された合鍵をギュッと握りしめ、泣きそうな顔で笑いかけて言う。最後に彼らをもう一度抱き締めたかったが、そんなことをしていたら離れられなくなる。彼にこれ以上迷惑はかけられない、そんな思いを胸に二人から離れて今までのお礼としてお辞儀をする

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.87 )
日時: 2019/03/15 22:46
名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)

零「…はい!頑張って行ってらっしゃい」

とニコッと笑い行ってらっしゃいと言う
それに釣られるように燐もワン!と鳴いてお座りして
「僕ずっと待ってますから」
と嬉しそうに言う

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.88 )
日時: 2019/03/15 22:54
名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)

「はい、頑張ってきます」
そう言って、彼らに背を向ける。サッと着替え脱いだ服はきちんと籠の中に入れ、後片付けをする。するりと腕から抜けるTシャツがやけに重いように感じて、思わず引っ張ってしまう。……まぁ、非力な力で引っ張っても何も起こらないのだが。重苦しいスーツに着替え、書類やら何やらが入ったバックを手に持ち、玄関を抜ける。そして、掌にまだ握っていた銀色に輝く合鍵に祈る様にキスを落とせば、そぅとポストの中に置いていく。音も立たないそれは残酷な処刑宣告の様で、ツンと鼻先に来て涙を誘う。彼に迷惑をかけてはいけない、心の声がそう言うのと同時に自分はまたあの駅へと歩き出した

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.89 )
日時: 2019/03/15 23:13
名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)

零「ふふ…また来てくれるって燐…
飛びっきり美味しいのを作って待ってようね
その前に布団を用意しよ!」

なんて浮かれている…絶対来てくれると信じている為だ。何を買うか、何を作るかをメモリながら考える
「学校で育ててる野菜とかハーブとかあったなぁ…
アレを使うか…楽しみだなぁ」
と嬉しそうに微笑む

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.90 )
日時: 2019/03/15 23:30
名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)

寒空が胸に染みる。先程の暖かさはまるで嘘の様に感じられて、一抹の幻だと教えられる。僕がだらしないから、きっと現実逃避をしてしまったのだろう。そう思うと、悲しいを通り越して虚しくなってきた。道中の自動販売機からコーヒーを買う。苦いのは好きじゃないけれど、現実に戻る為にはこれが一番だと思えたからだ。人気のないホームに進み、電車が来るまでジッと待ち続ける。会社に行って、仕事して、もし早く終わったら零さんの家に…まだ未練が残ってるのか。彼に迷惑をかけてはならないと決心したのに

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.91 )
日時: 2019/03/16 06:41
名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)

もしかしたら椎名さんが帰ってこないかもしれない
そう思うと少し不安になってくるが顔を横に振って
そんなこと絶対にない!絶対に帰ってくる!
と考えてまだ学校に行く時間では無いため
少し仮眠をとることにしてベッドに入り少し眠る
そうすると燐もベッドの上で寝始めて添い寝してくれる

Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.92 )
日時: 2019/03/16 08:43
名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)

仕事終わりまで飛ばしますか?

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