大人なりきり掲示板
- 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】
- 日時: 2019/03/12 15:34
- 名前: 清多夏@非募集 (ID: 4qhWst01)
題名が思い浮かばず、取り敢えずのハイパーウルトラセンスの無いものにした清多夏(きよたか)です
「俺と/僕と」
「恋してみないか?/恋してみませんか?/恋してみない?」
注意事項
BL専門
受けよりキャラなので、攻めはできません
R系マシマシでも大丈夫です
短ロルでも大丈夫、でも豆ロルは御遠慮下さい
スレ主の都合により、返信が遅くなってしまう場合が御座います
以上で、ご理解頂ける方は>>4のプロフィール表をコピペして書いて提出して下さると幸いです
>>1 椎名 一(しいな はじめ)-17
>>2 椎名 一 -26
>>3 椎名 一 -35
>>4 お客様用プロフィール表
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.73 )
- 日時: 2019/03/15 09:24
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ix3k25.E)
零「そうですか?…それはよかったです…」
子をあやす様に頭を撫でて甘えてくれた事に嬉しそうに微笑んで
「僕らは椎名さんの味方です…ね?燐」
なんて言えばそうだと言わんばかりにワン!と鳴けば椎名に擦り寄る
まるで零も燐も椎名の事を家族のように優しくする
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.74 )
- 日時: 2019/03/15 09:40
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
二人の様子があまりにも優しくて暖かくて、薄汚れてしまった僕には酷く眩しいものに見えた。まるで、太陽を見ているような。そんな風に思えてしまう
「…帰りたく、ないなぁ」
ぽつり。水の締め切った蛇口から溢れる一滴の様な、そんな何気ない一粒の言葉。それと同時に瞳から溢れる生暖かいこれは、何だろう?パタパタと床に水の様なものが落ちていき、床を濡れて汚す。あぁ、これは、涙か。何年ぶりに流したであろう涙は止まることなくぽろぽろと床に落ちていく。止め方が、分からない
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.75 )
- 日時: 2019/03/15 15:35
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: Hh73DxLo)
零「いっその事、僕の家に引越しちゃいます?」
なんて真面目な声で言う本当に自分家に引っ越してこればいいのになんて思って
「泣きたいなら今、全部吐き出してくださいね?」
と言えば優しく優しく頭を撫で続ける
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.76 )
- 日時: 2019/03/15 17:36
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
ボタボタと涙の蛇口は止まる様子もなく、寧ろ激しさを増す一方だった。壊れた様に流れ出る涙はまるで今までのストレスの塊の様で、出れば出る程身の内に溜まっていた物が消えていく。きっと僕は、今までずっと泣きたがっていたんだ。そう思うくらい、抑え込んできたものだった
「ぃい、ん、ですか…っ、ぼくなんか…」
縋り付く様に、彼の顔を上目遣いに見る。きっと目元は赤く腫れていて、みっともないだろう。でも彼の気軽そうに言った言葉が、まるで神からの祝福の様で離したくなかったのだ。もしかしたらこんな冗談本気にしてるのか?なんて言われるかもしれない、けど手を伸ばすぐらいなら…求めるぐらいなら、許されるだろう?
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.77 )
- 日時: 2019/03/15 18:24
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「良いですよ?…僕は椎名さんと居ると楽しいですから僕なんか…なんて言わないでくださいよ…」
ニコッと笑い額にキスをして頭をわしゃわしゃと撫でて
燐も嬉しそうにペロペロと涙を舐めとって
もう泣かないでと言うように擦り寄って
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.78 )
- 日時: 2019/03/15 18:40
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
「…有難う、御座います……」
額にキスをされたことに目を丸くして、思わず涙が止まる。そして、湯気が立ち昇るようにポポポッと顔が赤くなる。男とはいえ今までこの様なスキンシップは男女関係なくされたことがなかったので、情けなくも照れてしまう。びっくりした、まだ頬が熱いなぁ。なんて思いつつも、気を紛らわす為に涙を舐めてくれた燐に有難うねと頭を撫でてあげて
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.79 )
- 日時: 2019/03/15 19:51
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「あー!僕も撫でてください!燐だけズルい」
頬を膨らませてスリスリと擦り寄って
撫でてと言うように見つめる
「僕もいっぱいいい事しましたよ?ね?ね?」
燐も嬉しそうに尻尾を振ってお腹を見せて
撫でて撫でてとしている
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.80 )
- 日時: 2019/03/15 20:03
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
「零さんって、頭撫でられるの好きなんですね」
相手の必死な様子にクスクスと顔を綻ばせながら微笑み、子供に接するかの様に優しく撫でる。勿論可愛く腹を見せている燐くんも忘れずに。さっきからずっと撫でっぱなしで少し腕が疲れてきているけど、全然構わない。この優しくて太陽みたいに暖かい二人の為なら、何回だって撫でてみせよう。僕も十分この二人に絆されているんだなぁ。それが嬉しくもあり悔しくもあって、更に二人をわしゃわしゃと撫で付けた
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.81 )
- 日時: 2019/03/15 20:36
- 名前: 審神者様_(:3」 ∠ )_ (ID: ajIyWC04)
零「だって…椎名さんのなでなでは心地いいんですもん」
と蕩けた顔をすればへへっと嬉しそうにする
あぁ…でももう、お仕事行っちゃうんだよなぁ…やだなぁ…なんて考えながらスリスリと擦り付いて
燐も燐で気持ちよくて舌をべろぉっとだらけた様な顔をして尻尾を振っている
- Re: 【BL】冬と緑とUFOキャッチャー【募集中】 ( No.82 )
- 日時: 2019/03/15 20:57
- 名前: 清多夏 (ID: RlTplW.v)
「ふふっ、そっかぁ」
嬉しいなぁ、なんてふくふくと思っているところにまたしてもスマホが邪魔をしてきた。しかも、次は電話で。てんとんてんとん♪と小五月蠅い音楽と共に表示された名前は上司の名前だ。二人から手を離し、申し訳なさげに零に目を伏せてから電話を取る
【ここから先胸糞注意、読まなくても大丈夫です】
『やぁ椎名くん、前は遅かったみたいだが無事に帰れたかね?』
「あぁ、はい…大丈夫です」
『そうか、ならば良いんだ。……ところで、前貰った書類に不備があった様なんだが、どういうことかな?』
「えっと、…」
『………はぁ、困るんだよこういうことがあっては』
「ぅ…は、い。申し訳御座いません…」
『…そういえば君、2日後は休みの様だね。その日に来なさい』
「ぇ、あ、でも…」
『でもじゃないんだよ椎名くん。社会人として、自分がしたミスは自分でフォローしなきゃいけないだろう?私は君の為に言っているんだよ…分かるかな?』
「は、はい…」
『よろしい、ではまた会社で。宜しく頼んだよ』
「…はい、また、会社で…」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21