大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロのエロ小説、作っちゃうよッ〜♪
日時: 2013/10/28 00:10
名前: ☆*.ももりん.*☆

はじめまして=^・ω・^=



3DSからの、初投稿です☆ミ

あらかじめ言っておきます。




*駄作です

*全然更新しません

*文才0です

*カノ推し←

でわでわ!!
記念すべき(?)第1作!

どぞ〜♪↓↓

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Re: カゲプロのエロ小説、作っちゃうよッ〜♪ ( No.755 )
日時: 2016/04/04 18:19
名前: always

この二人の風邪のやり取り。 
一番好き!
最高、、セトメン(((笑

Re: カゲプロのエロ小説、作っちゃうよッ〜♪ ( No.756 )
日時: 2016/04/04 23:37
名前: 三日月

「ねえ、カノ。俺のことは嫌い?」

そう澄んだ目で見つめないで欲しい。
自分の汚さが分かってしまうから。
答えに行き詰まっていると、彼は深いため息を吐いた。
僕のこと、嫌いになったのかな。
そんなのやだ、笑わないと。
笑っていれば、嫌われたって捨てられないから。

「カノ、また笑ってる。無理してんのばればれっすよ」

無意識に欺いた笑顔は彼には通用しなかった。
そんなに下手くそだったのかな。
じゃあ、笑っちゃダメなら何ができる?
今の僕にできることはほとんど無いだろう。

いや、待てよ。あるじゃないか。
今の僕でも、多分できる。

人間の三大欲求の一つである「性欲」を満たすことが。

「せと、僕のこと抱いて?ぐちゃぐちゃにしてほしーの」

すると今まで余裕綽々だった彼の顔に初めて動揺が浮かんだ。
そうだ、それでいい。

「病人に、そんなことできないっす」

最もらしい理由を並べた彼。
いつも彼はそうだ、理屈で物事を解決しようとする。
本当は、襲いたいくせに?

「熱もだいぶ下がったし、僕がヤりたいの」

まだ体はだるいし、欲求不満というわけでも無い。
ただ、痛くして欲しいのだ。
痛みこそ僕のアイデンティティ。
定期的に思い出さないと、僕は「僕」でいられない。

「だめ?」

最後に少し上目遣いで見上げる。
こうすれば、いつも最終的に彼は折れてくれる。
すると彼は少し頬を紅潮させながら呟いた。

「いや、っていってもやめらんないっすから」


ぐじゅ、という水音が小さな部屋に響く。
お腹を圧迫する異物感が苦しい。
僕の中にセトの指が入っている。
それだけで、どうしようもなく幸せだった。

「三本目、行くっすよ」

この圧迫感でまだ二本なのだ。
三本、セトのを中にいれたら僕はどうなってしまうのだろう。
中に入れられた指が動く。
その時、耳にぬるり、という感覚が伝う。
舐められたのだ、耳を、セトに。

「ひゃっ………セト、待っ」

一気に中が緩んだのを自分でも感じて、静止の声をかける。
しかしその声は無視され、更に動きが早くなった。
苦しい、辛い。
でもこれを望んだのは僕だ。

「も、挿れるっすよ」

たらりとぬるいものがお尻を伝う。
本当に挿れるのか。
入る気がしない。
そんなことを考えていると、ずぷっと何かが入ってくる。

「いた、セト、痛いっ………っあぁ」

思った以上にそれは大きく、痛みも大きい。
涙が無意識にこぼれ、声が出る。
でも、その痛み以上に。

「ごめ、もう止まれそうにないっすわ」

セトが、僕の中にいる。
それが幸せすぎて、どうしよう。
息が、出来ない。

「はっ、いっ……はあっ、待って、ごほっ」

圧迫感が大きくて、うまく息が吸えない。
体勢もつらくて、ついむせて咳がでる。
するとセトの顔色が一気に変わった。

「カノ、大丈夫っすか!?抜いた方がいいっすよね」

心配そうに早口でそう告げ、すぐに抜こうとする。
そんなの、やだ。
そう思って腰にしがみついて抜かないで、とつぶやく。
声は掠れて、うまく音にはなってくれなかった。

「じゃあ、落ち着いて一回息してくださいっす。吸って、吐いて」

言われた通りにゆっくり息を吐く。
徐々に収まって行く呼吸の辛さに安堵する。

「ん、治った。ごめんなさ」

素直に謝罪を口にする。
心配をかけてしまっただろうか。
今日はもうやめよう、と言われてしまうだろうか。

「はあぁ、マジで焦ったっす」

彼も大きく息を吐き、呼吸を整える。

さくちゅ





Re: カゲプロのエロ小説、作っちゃうよッ〜♪ ( No.757 )
日時: 2016/09/29 17:37
名前: kuroなkapi

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

Re: カゲプロのエロ小説、作っちゃうよッ〜♪ ( No.758 )
日時: 2017/01/28 12:57
名前: 遥音

はじめまして。遥音です。本当に時々しかこれませんが宜しくお願いしますm(_ _)m

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