大人二次小説(BLGL・二次15禁)

及岩小説 【短編】
日時: 2014/12/15 20:23
名前: ののか

初めまして!ののかと申します^▽^
題名の通り及岩を書いていきたいと思いますので是非みていってください´∀`
えっと、私はこれが初めてなので何かおかしい点があったら教えてくれるとありがたいです!!
あと、かなり甘いと思います(笑)

それでは、次から小説に*°

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Re: 及岩小説 【短編】 ( No.32 )
日時: 2014/12/28 19:52
名前: ののか

【満員電車】


合宿の下見に行くため、これでも部長の徹と俺で電車に乗っている
にしても人が多い…
「都会ってこんなに人がいんのか…」
「まぁまぁ、あと少しだから」
とたわいもない会話を続けていると
次の駅に止まり、すごい数の人が降りたがその倍近くの人が入ってきて中心の方に乗っていたハズの俺達は人の波に押されながら
車両の端にきていた
ホントに人が多すぎてハァとため息をついた瞬間に
スッと後ろから手が伸びてきた
!?
首だけで後ろに振り向くと徹が黒い笑みをうかべていた
俺の腹あたりにあった手を下にずらして服の上から俺のモノを触ってきた
「や・め・ろ!!」
全力で逃げようとするが、そもそも逃げる所がなくて
「黙っててね?」
と耳に囁かれた
服の上から優しく撫でるように触ってくる
「んぅ………っ………」
すげぇ気持ちいい…それだけで俺のモノは完全に起っていて
今度は直接さっきと比べられない程に激しくしてきた
「…………も、やらぁ…」
「声、押さえて」
と言いながらも
声を出さないよう我慢してる俺を見て楽しんでるようだった
このドSが!!!
「……っく、イ…っ」
「まだ、ダメ」
イきそうな俺を寸止めしては、また激しく動かす
視線を上げると電車の窓に写った
俺がいた
なんでこんな気持ち良さそうな顔してんだよっ、俺…
余計に恥ずかしくなって羞恥と快感で俺はもう限界だった
音をたてないように徹にキスをしてイかせてほしい
という意思を伝える
それに答えるように徹はまた激しく動かし始めた
「んっ………は…イッ……ぁ、ぁん」
「ん、いいよ」
という徹の声を聞いて俺は欲望をはきだした
徹はそれをティシュで器用に拭き取り
「続きは旅館でね?」
と楽しそうに呟いた

Re: 及岩小説 【短編】 ( No.33 )
日時: 2014/12/28 20:54
名前: ののか

目的地についた俺達は順調に下見を進めて
泊まる旅館に来ていた
「403の部屋になります、案内いたしましょうか?」
「あ、いいえ大丈夫ですよ☆」
徹がいつもの調子で答えてエレベーターに乗った
「思った以上に広いな」
「旅館よりホテルに近い感じしないー?」
「あぁ、新しく作りかえたんだと名前はそのままで」
「あぁ〜なるほどぉ〜」
いけねぇ大事なコト言うの忘れてた
「お前さっき電車の中で!!」
「あれ、嫌だった?」
「嫌に決まってんだろ!!バレたらどうすんだよ」
「じゃあ、もうはじめには触らないよ」
「はぁ!?」
「何?」
何?って…今日はどうせヤるんだろうなぁと思ってたのに
ちゃんとしたのまだ1回しかしてねぇし………
「ごめん、嘘」
と俺が言おうとしたのより先に謝ってきた
それから夕飯を食べて風呂に入ることになった
「お風呂〜♪お風呂〜♪」
「シャンプーとリンス持ったか?」
「うん♪」
いつもと同じじゃないと髪質が変わるから何だとか

午後10時、寝る用意をしている徹に自分から抱きついた
(読んでくれてる人、俺は今から積極的になるけど応援してくれよ!?)
そんな俺を気にも止めずに支度を進める徹、
今日は絶対俺のコトしか考えられなくさせてやる!
「徹、」
そのまま深いキスをする
頑張って舌を動かしているのに徹は受け入れるだけだった
「徹…抱いてくれ」
「ヤダって言ったら?」
そのパターンは考えてなかった…!!
まずい、どう返せばいいんだ
「俺がシたら怒るのに自分はいいの?」
これは朝の電車のことを言ってるんだろう。もう自分を捨てるしかねぇ
だって徹としたくてしょーがねーんだよ…俺。
「抱いてっ、徹がほしいんだ…よ」
「どうなっても知らないよ?」
「いい、グチャグチャにしていいから」
「…っ、誘いすぎだよ、はじめ
俺が折角我慢してたのに」
ドサッ
と上に覆い被さってくる、そのまま乳首をなめられて、甘い声が出る
「は、んぁ…んっ」
「後ろ、いっていい?」
「うん」
穴の周りを撫でられ指が入ってきた
細くて長い、徹の指が
「はぁ、とおっ…る、あぁ」
「今日はすごい素直だね」
「ずっと、した…かった、からっ」
「あー、もう!!」
と徹は自分の浴衣の帯をほどいて
モノを露にした
「、それ…ほしいっ…はゃっく」
「その可愛さは俺を殺す気なのっ!?」
といいながら思いっきり突き上げてきた
「あぁ!!…い気持ちぃ…徹、っあ、はぁ」
熱くて太い徹、欲しかった
徹の背中に手をまわすと、嬉しそうに微笑んだ
ふいにもドキッとして視線をそらしちまった
「このまま、はじめを壊しそうっ」
「いいっ、もっと…あんっ!はぁ…」
「やば…もう俺、イキそう」
「はぁ、ん!ぁ…イクっ、イ…あぁ!」
腹あたりに熱いものを感じた
徹の白い液が俺の中をみたしている
「っごめん!中に…」
「ん、いい。」
自分で中に入った液をかきだそうと手をのばすと、俺の手に徹が手を重ねてきてそのまま中をかきだした
「!?そっ…そこ、やらぁ…」
途中で急に感度があがって身をよじる
「ここ?」
「っあぁ!そこっ…へん、あっ…」
感度のいい場所を攻められ俺はもう一度イッてしまった

目をあけると、もう朝で隣には徹が起きていた
「おはよ、はじめ。」
「…はよ…っあ!」
首に歯をたてられて少しの痛みが走る
「…またかよ」
「いいじゃん?俺のだって印だし」
油断している徹の首に噛みついた
「はじめっ!?」
「俺のだって印。」
ニカッと笑ってやった
徹の顔が赤かったのは気のせいだろうな

Re: 及岩小説 【短編】 ( No.34 )
日時: 2014/12/28 21:22
名前: ののか

マギー○郎さん
コメ遅れてごめんなさい!連続での投稿?とかなんとかで…

はじめから読んでくれたんですかっ!?感動です>∀<
どうぞっ遊びに来てください**

Re: 及岩小説 【短編】 ( No.35 )
日時: 2014/12/28 21:28
名前: マギー○郎♀

ありがとうございます!

僕は中1のクソ生意気なメス豚です。

他の皆様とも仲良くしたいので宜しくお願いします!

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