大人二次小説(BLGL・二次15禁)

及岩小説 【短編】
日時: 2014/12/15 20:23
名前: ののか

初めまして!ののかと申します^▽^
題名の通り及岩を書いていきたいと思いますので是非みていってください´∀`
えっと、私はこれが初めてなので何かおかしい点があったら教えてくれるとありがたいです!!
あと、かなり甘いと思います(笑)

それでは、次から小説に*°

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Re: 及岩小説 【短編】 ( No.1 )
日時: 2014/12/15 20:48
名前: ののか

※付き合う前 【告白】

☆及川視点

岩ちゃんを好きになったのはいつからだろう
ずっと隠してきたけど、もう岩ちゃんは俺の異変に気付き始めてるし…限界かなぁ………
ハァ、とタメ息をつきながらいつもの様に岩ちゃんの家に向かう。学校のある日は必ず、実はお寝坊さんな岩ちゃんを起こすため早めに家をでる
今日は話もしたかったから余計早くした
ピンポーン
とインターホンを鳴らして岩ちゃんのお母さんがでるのをまつ
「はーい、徹君はいっていいわよー」
お母さんの声を聞いて2階の岩ちゃんの部屋の扉を開ける
「いーーわちゃーん、起きて〜」
ゆさゆさと体を揺らす
「…………ん」
岩ちゃんが二度寝しそうになるのを全力で阻止する
「起きて〜!!おーーーい!!!!」
耳元で叫ぶと
「うー…」
と不機嫌そうに起きた。これもいつもと同じだ
そのまま岩ちゃんの支度が終わるのをまって一緒に登校する
「…何かあったか?」
まだ話を切り出しても無いのにそう問いかけてくる岩ちゃん
「うん。」
もう、言うしかない。怖いけど、好きで好きでたまらない
幼馴染みとの恋愛は最も難しいとどっかで聞いたことがある、それは本当かもしれないなぁ…なんて思いながら
「好きだよ、岩ちゃん」
「は!?」
予想通り驚く岩ちゃん
あーあ、引かれただろう男に告白されるなんて…そりゃあね
「俺…も、す…き……だ」
ー及川さんの思考回路停止中ー
「えっ!?ちょ…ホント??」
頭よりも先に口が動いた
「そうだっ…て言ってんだよ!バカ及川…」
真っ赤な顔をしてそう言った岩ちゃんを抱きしめ、俺はもう一度言った
「好き、大好きだよ。岩ちゃん」
「…おう」
こうして及川さんと可愛い可愛い岩ちゃんの交際がスタートしたのでした☆


次から急に甘くなるかも
更新は多分明日です^^

Re: 及岩小説 【短編】 ( No.2 )
日時: 2014/12/16 19:25
名前: ののか

【名前】
※わかりにくいので岩ちゃんの名前は『はじめ』と表記します^^

☆及川視点
付き合い初めて1週間たったけど…
早速、及川さんピンチです!!
なんでかって?付き合う前よりも明らかに会話が減ってる
それに、
「金田一ナイス!」
とゆー感じで。また頭撫でてるし
部活終わったら聞いてみるか…

*部活終了後*

「岩ちゃん、帰ろ」
「おう」
「………」
「………」
無言が続く
「やっぱ、男が彼氏じゃダメ?」
あっさり聞いてみると
「ちげぇよ、及川」
否定はしてるけど…あ、そういえば
いつから岩ちゃんって俺のこと名前で呼ばなくなったっけ?
俺も小学生までは、『はじめ』って呼んでたなぁ
「はじめ」
試しに呼んでみたら
ビクッと隣にいる幼馴染みの肩が揺れた
「!…なんだよ」
「いやぁ、小学生の頃は名前で呼びあってたなぁ…って」
「まぁそうだな」
少し顔を赤くしているのは気のせいかな?
「ねぇ、岩ちゃ…はじめ。付き合ってるんだし名前で呼びあおうよ!」
割りと思いつきの提案をしてみた
「嫌だ」
「えぇーー!?」
さすがの及川さんも一瞬で拒否されるとは思ってなかったよ(苦笑)
でも、嫌だと言われると言わせたくなるよねぇ?
こーゆーとこが性格悪いって言われんのか、ま、いいや
「いいじゃん?はじめ?」
わざと名前を呼んで言う
「だから、俺は絶対嫌だ!!」
そう声を大きくして言うはじめの口にキスをした
「及川!?何して…んぁ」
いいかけたはじめを制するように深くキスをする
恋愛経験がないであろう俺の恋人は初めてのキスに驚いてー歩後ろにさがった
「やめろ!!」
と叫ぶはじめに近づき、今度は逃げられないように後頭部に手を回してもう一度深くキスをする
「ん!おぃ…かわ、んぁ…やめ…ろ」
はじめの舌と自分の舌を強引に絡め続ける
「はじめが名前呼ぶまでやめないよ?」
唇があたるぐらいの距離で囁く
「ん…とぉる、…徹」
「はじめ、可愛い」
真っ赤なって目に涙をためているはじめは、すごく可愛いくて
思わず抱きしめてしまった、
「何を心配してんのか知らねぇけど、俺も徹が好きだ」
前触れもなく言われたのでビックリした
「俺、勘違いしてたかも…」
「なにをだ?」
「いーや、なんでもなぁ〜い」
はじめもちゃんと俺のこと思ってくれてる。嬉しすぎてニヤけてしまった
「えっと、じゃあ付き合い始めてから会話が減ったのは……」
そういいながら横にある恋人の顔をみるとリンゴに勝るぐらい赤くなっていた
「…恥ずかしかったんだよ////」
「………はじめといると、心臓がもたない自信がある」
「はぁ?」
そこから先はいつもの帰り道だった

Re: 及岩小説 【短編】 ( No.3 )
日時: 2014/12/17 18:00
名前: ののか

(作者)誰か人来てくんないかなぁ……´・△・`

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