大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ!
- 日時: 2017/08/14 21:19
- 名前: トースト
どうもっ!トーストと申す者ですっ!
今回は素晴らしい神文才の持ち主、腐猫丸様とっ!文才も糞も無い此のトーストめがマンツーマンで文ストのリレー小説をさせて頂きますっ!
腐猫丸様とトースト以外の方がコメントをされる場合は腐猫丸様とトーストと他の観覧者の皆様が不快にならない様な分面でコメントをお願い致しますっ!
注意!
・此のスレのストーリーには一部捏造が含まれています。
・少しでも不快に思った方はUターンを推奨します。
・此のスレは腐猫丸様とトーストの“マンツーマン”のリレー小説です。
・トーストの文才が糞でも腐猫丸様に当たるようなコメントはしないでください。
上記の事をご理解頂けた方のみ楽しんでいってくださいませっ!
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- Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.13 )
- 日時: 2020/01/04 00:39
- 名前: トースト
太宰「……………ん…わか、った……。っ、けほ、」
中也は未だ体調が少し回復する迄自宅には送れないと云う。自宅に何も無いと云う点は正直云って図星なので云い返せない。と云うか云い返せる気力も無い。目の前がぼーっとして幻覚でも見えてきそうだ。暫くすると中也が林檎が乗った皿とマグカップを持って来た。
何時此の部屋から出て行ったのだろう…?其れすら気付けないなんて…。
私は皿を受け取り一緒に添えられて居るフォークを手に取り、其れを一口サイズに小さく切られた林檎に突き刺し、口に運んだ。
太宰「………ん…美味しいよ…。……でも、もう沢山、かな…?」
良い感じに冷たい林檎が口の中を冷やしてくれる。瑞々しい林檎の果汁が喉を潤す。然し呑み込んだ時に背筋に又悪寒が走る感覚がし、私は小さく溜息を吐き、薄い笑みを中也に向けるとフォークを皿の上に戻した。中也からマグカップを受け取り其の中に入って居る生姜湯を一口飲んだ。小さく吐息が洩れる。
太宰「………あったかい…。矢っ張り、風邪にはっこほ、此れが、一番だよねぇ…」
しみじみ思い乍に云う。
此れで少しは寒気も治まれば善いのだけれど…。
- Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.14 )
- 日時: 2017/08/25 12:14
- 名前: 腐猫丸
俺友達に大型犬って云われてた。「猫なんだけどなぁ……」って言い返したら「寝子?」って。………僕ノ主人ハ恐ロシイ人デス……………。←忠犬ですが何か?
中也「……そうか。また食欲湧いたら言え」
全然食ってねぇじゃねぇか、と言おうとして、止めた。先刻無理して食うなと言ったのは自分だ。生姜湯は普通に飲めるようで、コクコクと大人しく飲み進めていく。割りと癖のある飲み物だから飲まないんじゃないかと思っていた分、安心する。
しかも、風邪の時は此れが一番なんて言っている。分かってるじゃねぇか、と笑い乍ら応じた。生姜湯は俺が風邪を引いた時、姐さんが作ってくれたものだ。若しかしたら、太宰も首領に作ってもらったのかもしれない。
「あとは薬飲んで、一寸寝たらもう治ってる筈だ」
そう言って、太宰の蓬髪をそっと撫でた。あの時の姐さんや、やく姉のように。
「なぁ、手前等が其れの処理出来んのか?其奴は小難しいぜ?」ニヤニヤ
金欠だから滅多に行かねぇけどな……
向こうには顔出してきたぜ。
- Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.15 )
- 日時: 2018/08/18 16:37
- 名前: トースト
太宰「…私、薬はっこほ、余り好きでは無いのだけれど…。錠剤は喉に詰まるし…粉の方は苦いし…。薬…飲まなきゃ、駄目かなぁ…?」
中也に髪を撫でられる。照れ臭いので辞めて欲しい。何時の間にか頭痛は消え失せて居た事に気付いた。中也に薬を飲んで寝ろと促される。実を云うと、私は余り薬と云う物が好きでは無い。森さんに毒の耐性をつける為と昔は色々な毒と薬を試した。別に私は毒と薬が恐いのでは無い。唯今でも好きにはなれない、と云うだけだ。
まぁ毒が好きな者なんてそうそう居ないと思うけど…。
其れは風邪薬、頭痛薬等にも匹敵する。特に風邪薬は、余り飲んだことは少ないがやけに苦いし飲みにくいし…。私の中でも出来れば飲みたくない、と云う代物だ。然し飲まないと先刻林檎を食べた意味が無くなるし、先ず風邪を治すことが出来ない。分かっては居るけれど…行動に移すと云うものは、中々に難しいものなのだよねぇ…。
あ、悪魔…((ボソッ
私も金欠さっ!此の前太中の薄い本買ったら金が無くなったっ!中太ももっと出して欲しいっ!増えろぉっ!
あっちのスレにも来てくれてありがとうございますっ!もしあっちのスレが織太←中也みたいな感じになったら此の話(太宰さん風邪っぴき)が終わり次第ケーキバースの中太やりたいですっ!
- Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.16 )
- 日時: 2017/08/26 03:26
- 名前: 腐猫丸
ドラえもん………俺は彼奴以外はそんなに居ないかな。男友達。
ぎゃあああ……!スレ名を見ろよぉぉぉ普通中学生が見たら拙いだろが!まぁ、いいか……ついでに相談。言っとくが惚気じゃねぇからな?彼奴、異常な迄にスキンシップが多いんだよ…出会い頭に抱き締めてくるし、座ってる時は身体の中に収めようとしてきやがる。しかも俺は全然力ねぇから負けるし、彼奴無駄に背高いから(百七十八糎)(俺は百六十二糎)割りとすっぽりと………あと接吻がしつこい!何度やっても飽きねぇみたいで、結構したがる。しかも唇をチロチロ舐めやがる。開けたら即刻侵入してくるし……俺は深い方あんま好きじゃないって言ってんのに!直ぐ押し倒してくるし胸触るし股の間に足入れてくるしっ!………世の男子高校生って皆ああなのか!?彼奴が盛り過ぎなのか!?言っとくが惚気じゃねぇからな!!??
………つか男子口調で話してるとホモみてぇ……大方太中の中也の相談だなw「太宰のスキンシップが過激過ぎる。誰か対処法を教えてくれ………」
中也「はぁ?当たり前だろ。捩じ込まれたくなけりゃ大人しく飲んどけ」
実を言うと太宰の風邪薬選びにはかなり手間取ったのだ。対毒訓練を施されている俺達は唯でさえ薬の効き目が悪い。其の上太宰は元々薬に強かった。中途半端な薬では意味が無い。かと言って強過ぎると逆効果。俺の薬選びを基準に考えて選んだが、果たして効くだろうか………
つか、聞いた所によると薬は何か食べた後じゃないと駄目って、あれ違うらしいぜ。別に何か食っていようがいまいが効き目に違いは無いらしい。
ん?何か言ったか?(ゲスい黒笑)
ああ、同人誌って高いよな………
俺は此方でやるの全然構わねぇから。トーストが決めちまっていいぜ。
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