大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ!
- 日時: 2017/08/14 21:19
- 名前: トースト
どうもっ!トーストと申す者ですっ!
今回は素晴らしい神文才の持ち主、腐猫丸様とっ!文才も糞も無い此のトーストめがマンツーマンで文ストのリレー小説をさせて頂きますっ!
腐猫丸様とトースト以外の方がコメントをされる場合は腐猫丸様とトーストと他の観覧者の皆様が不快にならない様な分面でコメントをお願い致しますっ!
注意!
・此のスレのストーリーには一部捏造が含まれています。
・少しでも不快に思った方はUターンを推奨します。
・此のスレは腐猫丸様とトーストの“マンツーマン”のリレー小説です。
・トーストの文才が糞でも腐猫丸様に当たるようなコメントはしないでください。
上記の事をご理解頂けた方のみ楽しんでいってくださいませっ!
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- Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.65 )
- 日時: 2017/12/03 20:58
- 名前: トースト
太宰「え、あ、うん…」
案外、素っ気無い返事だった。もう少し、怒ったり其の他諸々の感情を出すかと思った。中也はこんなにも早く私を許して仕舞うのか、とも思った。然しまぁ、中也がもう怒って居ないと云うなら、其れで善い。彼が然程上手でも無い作り笑いを何故して居るかについては、触れない方針でいこう。中也の差し出した手を取り、立ち上がるとクラリ、と軽く目眩がして咄嗟に右足を引きバランスが崩れる事を防いだ。目を瞑り目頭を抓んで浴槽から上がると少しは目眩も治まった。でも未だ瞼の裏がぐるぐるして、気持ち悪い。
太宰「………御免…少し逆上せたみたい…」
此れ以上中也には甘えたく無いと思って居たが躰の方はそうはいかないらしい。私が気を付けていればこんな事にもならなかっただろうに。そう小さく呟けば、また彼に申し訳無くなって「御免」と再度呟いた。
全てを逆手に……?なにそれすごい( ゚д゚)
少なくとも姐さんよりは文才ありませんねはい( ̄ー ̄)←誤字脱字や文法間違え、ストーリーもぐだぐだ野郎
- Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.66 )
- 日時: 2017/12/03 23:43
- 名前: 腐猫丸
中也「あ、おい急に立ち上がると……」
太宰はすっくと立ち上がるとくらりと身体を傾かせた。引き寄せて抱きとめようとしたが、太宰は俺が支える前に自力で体勢を立て直した。
大丈夫かと聞こうとしたら其れの前に御免と謝られてしまった。心配もさせてくれないのか……
もう嘗ての関係には戻れないと突きつけられているかの様に感じ、きゅっと唇を引き結んだ。
そんな様子を見てか太宰が再び御免と言う。
嗚呼、もう、何処かの自殺嗜好者じゃねェが、死にたい。今凄く、死にたい。どうしたら太宰は俺を恐がらなくなるのだろうか。…そんな事俺が考えたって判る筈ないのに、と自嘲気味に笑った。
「触るぞ太宰」
そう一言断って、太宰を抱き抱えて湯船から上げた。先刻も思ったが、太宰は四年前より軽くなったような気がする。あまり食べていないのだろうか。まぁ、四年前もマトモな食生活などしていなかったのだが。
ネガティブ人間にこそ成せる業だなw
ほほう。トーストや。何発殴られてぇ?俺の手前が歳下だって知った時の絶望感思い知ってから言えやコンチクショウ!!
- Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.67 )
- 日時: 2017/12/04 21:37
- 名前: トースト
太宰「中也……御免…」
また中也に頼って仕舞ったと思った。自分が不甲斐無くて、自嘲的に曖昧な笑みを浮かべ、心の中で自分を鼻で笑った。何故か先刻から中也は妙に私に優しい、様な気がする。若しかして気を使わせて仕舞って居るのだろうか。中也には中也の儘で、私に対して無駄に心配等して欲しく無いし、心配された処で彼が無理をして居ると云うことくらい、解ってる。解ってるんだ。
……だって、若しも私が君に依存したらって話をしたら、君は私を気持ち悪い等と云って罵るでしょう?解ってるんだよ。そんなコト。
此れが唯の依存だって云うことも…。
太宰「態々こんな事に迄気を使わせて御免ね。……本当に、御免なさい…」
私なんかが君を好きになるなんて、唯のゲヱムで始まった恋なのに…。私だけ本気になって、君を好きになって仕舞って、御免なさい。謝るよ。謝るから、だから未だ其の手を離さないで、私の側に居て、ねぇ、お願い。お願いだから…。
…御免…なさい……。
太宰「御免なさい」
ポジティブ人間に成せる技とは…!?((((;゚Д゚)))))))
で、出来れば零発で済ませて頂けると…!(^_^;)私だって姐さんが年上だって知った時ですねぇ!?年の差でこんな神文才になれるなら早く大人になりてぇって思いましたよ!同時に年上で嬉しかった…(*^^*)←やっぱり年上好き
- Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.68 )
- 日時: 2017/12/04 22:52
- 名前: 腐猫丸
中也「…………………」
別に、怒っている訳では無い。怒ってなんかない。怒ってなんかねェが………
「なんで先刻から“御免”しか言わねェんだクソ鯖ァ!巫山戯ンなよ此の野郎!何にビビってンのか知らねェけどなァ、俺は怒ってなんかねェし寧ろしょぼくれてる手前なんか不気味以外の何でもねェよ!抑も、“御免”って言うタイミングは今じゃねェだろうが!昔っからクソ無邪気な顔で無駄に凝った嫌がらせしやがって!俺が手前の巫山戯た嫌がらせで死にかけた時ですら“御免”の一ッ言も無かったじゃねェかっ!あン時の手前の高笑い程ムカついた事はねェよ!あン時こそ謝れってんだ!今手前が言うべきなのは“御免”じゃなくて“有難う”だろうが!謝罪の前に感謝しやがれ!手前は頭脳明晰な筈なのにそんな事も判んねェのかよ!こンのド阿呆!!」
其処迄一気にまくしたて、一度ふうっと息を吐いて、続けた。
「手前は、病人だろうが。風邪拗らせて一寸役たたずになったくらいでしょぼくれてンじゃねェよ。元々手前は戦力外だろうが。風邪引いて、弱気になンのは誰だって同じだ。何ッ時も一人で居ねェで、偶には頼れよ。俺は…手前の“相棒”だろうが。散々扱き使っておいて、今更遠慮なんかしてんな」
ポジティブ人間なら、矢っ張しほのぼのとかコメディとかじゃねぇか?俺が青ならトーストは橙だな。対照的で補い合えるなんて、なんか素敵だな。
よぉし、そンなら加えて十発ってとこだな。←一発は前提だった
俺なんかトーストの歳知った時、これで歳下かぁぁぁ!!!って机に額打ち付けたからな!?俺も小説を書き出したのがトーストと同じ歳の時だったんだけど、初期のやつ読んでみたらまぁ酷い事酷い事。断然トーストのが上手い、と云うより比べ物にならねぇよ。最近漸く読めるようになった所なんだもんなぁ………
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