大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ!
日時: 2017/08/14 21:19
名前: トースト

どうもっ!トーストと申す者ですっ!
今回は素晴らしい神文才の持ち主、腐猫丸様とっ!文才も糞も無い此のトーストめがマンツーマンで文ストのリレー小説をさせて頂きますっ!
腐猫丸様とトースト以外の方がコメントをされる場合は腐猫丸様とトーストと他の観覧者の皆様が不快にならない様な分面でコメントをお願い致しますっ!

注意!
・此のスレのストーリーには一部捏造が含まれています。
・少しでも不快に思った方はUターンを推奨します。
・此のスレは腐猫丸様とトーストの“マンツーマン”のリレー小説です。
・トーストの文才が糞でも腐猫丸様に当たるようなコメントはしないでください。


上記の事をご理解頂けた方のみ楽しんでいってくださいませっ!

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Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.61 )
日時: 2017/11/28 23:23
名前: トースト

太宰「わ、分かってるよ」
中也にそう云われてつい云い返す形になって仕舞ったが、云われた通り確りと肩迄浸かる。包帯は先刻のコトで若干解れて居た処もあったのかもう胴の部分に巻いてある分は水中でも安易に取れた。何日か振りに見た自分の肌は、風呂に入ってる所為もあるだろうが矢張り何時もより熱を持っていた。


うーん…シリアスかぁ……いやでも微シリアスも……あー…私は結局姐さんみたくシリアスになりきれないからなぁ…
先輩とか立場上の人結構好きなんで姐さんの立場も勝手に私が作っちゃいましたw(其れと年上好き)
姐さんのイケメンが久々に…!私も継続性を身につけなくては…!←結構飽き性

Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.62 )
日時: 2017/11/29 13:50
名前: 腐猫丸

中也「…太宰。先刻は……その……悪かった。風邪引いてる奴に…というより、嫌がってる奴にする事じゃなかった。……風呂出てから敦と帰るかは手前が決めろ。歩けねェなら車出してやるから」
太宰の取った包帯を回収し乍ら言った。
シャワーヘッドから滴り落ちた滴が首筋に落ちて、冷たい。
自分の愚かさに今更嫌になる。四年前途切れた繋がりを、自分で引きちぎってしまった。太宰が此処を出ていく事を選んだら、屹度もう二度と、あの端末に太宰から連絡がくることは無くなるだろう。嗚呼、なんと滑稽な事か。連絡が無い事を心配して太宰を見に行ったのに、連絡の来ない事を当たり前にする事態を自ら作ってしまうなんて。


まぁ何方にせよ、今の中也は太宰から来ないと、どんどん遠ざかっちまうからな~
俺も歳上好きかもな。太宰や中也が好きになってからは其の前迄好きだったキャラが子供に見えんだもん。
俺も飽き性だな。だから飽きる前に書ききっちまう。だから雑い。そして下手糞。

Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.63 )
日時: 2017/11/29 21:43
名前: トースト

太宰「う、うん……」
珍しく中也が私に謝ったことに内心驚いた。もうそんなに気にして居ないことだったけど矢っ張りそうやって正面から謝られると照れ臭い気持ちになった。そう云えば、自分も中也を怒らせて仕舞って居たのを忘れて居た。中也がもう怒ってないにしろあれが怒って無かったにしろ中也の機嫌をあの時だけでも損ねて仕舞ったのは確かだし、謝りたい、と思った。とは云いつつ、誤解を解く事がしたかっただけなのかも知れないが。流石に先刻の私は、何時もより無神経過ぎた。かと云って、中也みたいに正面から、素直に謝れる程私は器用な生き方が出来ない。だから、俯いて、ぎこちなく言葉を紡ぐことしか出来なかった。

太宰「あ、あのさ、中也…私も、先刻は…何か、中也の機嫌を損ねて仕舞った様で…私…中也の気持ち考えて無かった………御免…」


了解です!
自分の前好きだったキャラは一応大人だなー(つまり子供っぽい)
ゆっくり書いても下手糞な私は如何すれば?( ^ω^ )

Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.64 )
日時: 2017/12/03 14:11
名前: 腐猫丸

中也「えっ、お、おう……」
先刻というのは国木田の事だろうか。然しあれに至っては原因は俺にある。国木田を悪く言った自分が悪いのだ。太宰が謝る必要はない。そんな事判っている筈なのに太宰は謝った。若しかして、また俺が何かするんじゃないかと怖がっているのだろうか。見ると、俯いていて表情は窺えない。此方を見ないようにしているのだろうか。
キリキリと腹の奥が痛い。針で刺されている様な、それでいて殴られている様な、そんな痛み。
あぁ、なんで今更………
先刻陥った自己嫌悪の底なし沼にズブズブと沈み続ける。愛している筈の人に、あんな非道い事をして、恐がらせて、恐がらせて………如何して、自分は何時もこうなのだろう。取り繕おうとしても、また、空回りしちまうンだ。

「太宰。そろそろ出ねぇと逆上せちまうぜ。ほら、立てるか?」
恐がらせないように、努めて微笑んで、手を差し出した。


ふはははっ!太宰の行動の全てを逆手に取ってやる!!←シリアスの権化 全て空回り
ほほう。君は自分が下手糞だと思っているのかぁ(°言°)

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