大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ!
- 日時: 2017/08/14 21:19
- 名前: トースト
どうもっ!トーストと申す者ですっ!
今回は素晴らしい神文才の持ち主、腐猫丸様とっ!文才も糞も無い此のトーストめがマンツーマンで文ストのリレー小説をさせて頂きますっ!
腐猫丸様とトースト以外の方がコメントをされる場合は腐猫丸様とトーストと他の観覧者の皆様が不快にならない様な分面でコメントをお願い致しますっ!
注意!
・此のスレのストーリーには一部捏造が含まれています。
・少しでも不快に思った方はUターンを推奨します。
・此のスレは腐猫丸様とトーストの“マンツーマン”のリレー小説です。
・トーストの文才が糞でも腐猫丸様に当たるようなコメントはしないでください。
上記の事をご理解頂けた方のみ楽しんでいってくださいませっ!
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- Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.57 )
- 日時: 2017/11/25 23:23
- 名前: トースト
芥川「………貴様の所為だからな。人虎。僕が太宰さんを風呂に入れると云う計画を無残に踏み躙りよって…」
あの後、勿論中原中也(さん)によって反省(?)と云う名の正座を食らうことになった僕と芥川は中原さん(流石にもうフルネームでは失礼な様な気がするので取り敢えず)が太宰さんの元へ向かった後、当たり前の様にお互いがお互いを逆恨みして居た。
敦「お前が太宰さんと風呂に入るなんて僕が許す訳無いだろ。其れに、事実僕はもう一回太宰さんと風呂に入った事がある…!(ドラマCD)」
芥川「なっ、貴様、真逆太宰さんの裸体を……」
敦「躰は包帯でほぼほぼ隠れてて見えなかったけど…風呂上がりの太宰さんは正直云って凄く…もの凄く……エロかった」
芥川「人虎おぉっ!貴様あぁっ!」
敦「ふっふっふっ、悔しかったら先ずは太宰さんに認められろ!」
芥川「ぐっ、人虎め……(何時か殺す…!)」
---
敦君の言葉に暫く何も出来ず固まって居ると、勢い良く扉が開く音がして、間髪入れずに中也の怒声が私の鼓膜を揺らした。
私の部下が如何なって居るかなんて、そんなの、私が知りたい位だよ…。
何も言葉が出てこず、動かして居るだけの口からは一向に音が洩れず、空気だけが吐き出された。其の様子を見てか、中也は一瞬目を丸くし、途端無表情に戻ると、「風呂に入れてやる」とだけ云い、私の肩を力強く掴み、軽々しく私を担ぎ上げた。余りのことに先刻から理解が頭に追いついていない私は取り敢えず躰をジタバタさせ、此の拘束から逃れようと考えた。然し、中也の腕力に勝てる訳も無く、中也は何も起きて居ないかの様に平然と寝室を出て風呂場へと向かう。と、其処へ、廊下に敦君達の姿が見えた。
太宰「敦君っ!芥川君っ!中也如何にかしてっ、お願いっ!」
もう後は此の二人だけが頼りだ。とそう懇願する様に云うと、二人の返事は残念にも、「重力操作の異能が掛けられて居て動けません」との事だった。そして、そうこうして居る間には、既に風呂場に居て、中也は素早く私の衣服を剥き取ると浴槽の中へ私を投げ入れ、水を少し飲み噎せ返った後、到頭私は袋小路になって仕舞った。
太宰「ちょ、中也っ、もう、少し、ケホ、優しくしてよ、ね」
久し振りに中也の家の風呂に入って思った事は、相変わらずお湯が熱いなぁ、と云うことだった。
姐さんのSっ気は小説に表れるんですね!
私ほのぼのとか結構得意だったりしますよ!←とか云ってほのぼの全然書かない
- Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.58 )
- 日時: 2017/11/27 17:00
- 名前: 腐猫丸
中也「身体暖まったら出てこい」
つい勢いでここまで来てしまったが、先刻の事もあり途端に気まずくなる。取り敢えず太宰をどうこうする気は無いと示す為にシャツもズボンも脱がずに来たから、お湯がかかってびちょびちょだ。正直早く脱いでしまいたいのだがどういう反応をされるかも判らないから其の儘でいる。
「………あ。太宰手前包帯取れや」
すっかり忘れていたが、太宰は包帯を巻いた儘湯船に浸かっていた。いや、放り込んだのは自分だが。包帯に手をかけると太宰は俺の腕を掴み、首を横に振り嫌がった。
「……汗かいた儘巻いてたら汗疹になンぞ。……そんなに見られたくねェなら後で巻き直せ。俺は出てくから」
今更一体何を嫌がる必要があるのかと呆れ乍らも、俺は根負けして包帯から手を離した。
俺Sか?ダチにはMだMだって言われんだが……
ほのぼのはオチを作り難いからなぁ……ダラダラ続いちまうんだよな………
- Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.59 )
- 日時: 2017/11/28 17:41
- 名前: トースト
太宰「ほ、包帯は、……躰の一部だから…」(ドラマCDより)
中也が私の腕を掴み「包帯を取れ」と云う。汗をかいた儘包帯を巻いて居ると発疹が出来ると云われ内心ドキリとするが其れでも包帯だけは譲れない、と思い少し前温泉に行った時に敦君に云ったことと同じことを中也に云った。腕は離してくれたものの、私がそう云うと流石に中也が呆れを通り越して睨んできた。其の眼力に圧され「う…」と情け無い声が洩れる。お前未だそんなことを云って居るのか、と云って居る様な目だ。流石に、怖い。
太宰「わ、分かったよ。取る。取るから……」
視線から逃れる様に目を逸らして云えば、少しだけ、視線が和らいだ様な気がした。首に巻いてある包帯から順に解いていくと、普段は余り露出しない肌が現れた。蒸し蒸しして居た包帯が外れ、空気が肌に触った。思わず身震いする。
太宰「(うーん…如何にも此の感じは好きになれないのだよねぇ…)」
私にとってはSですよ!?
オチ作るの難しいですよねw私書いてる途中に飽きて強制終了させること多いです。
- Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.60 )
- 日時: 2017/11/28 21:56
- 名前: 腐猫丸
中也「えっ、いや今取らなくても……」
太宰は何を勘違いしたのか目の前でするすると包帯を解き始めた。解けていった部分から暫く見ていなかった太宰の素肌が露になっていく。赤く紅潮した肌は陶器の様に滑らかで、水滴が流れ落ちていく様は酷く妖艶だ。
“見ない”と言っておきながら俺は太宰の姿にぼうっと見惚れていた。
「太宰、寒いならちゃんと肩まで浸かれよ。折角少し良くなったのにぶり返すぞ」
太宰の躰を震わせている様子に見兼ねて言った。包帯を解けと言ったのは自分だが、何も無理に解く必要はない。俺だって先刻は酷い事をしてしまったが、太宰を怖がらせたい訳では無いのだから。
トースト、なんかシリアスと微シリアスが混ざってねぇか?何方方面でいこうか?
そりゃあトーストが受けになる事が多いからな。其れに俺“姐さん”だし…?歳上っぽくって思ったらなんかこんな風に………
俺絶対中断はしねぇって決めてるから強制終了は控えてる。やっぱ最後迄書きてぇからな。
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