大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ!
日時: 2017/08/14 21:19
名前: トースト

どうもっ!トーストと申す者ですっ!
今回は素晴らしい神文才の持ち主、腐猫丸様とっ!文才も糞も無い此のトーストめがマンツーマンで文ストのリレー小説をさせて頂きますっ!
腐猫丸様とトースト以外の方がコメントをされる場合は腐猫丸様とトーストと他の観覧者の皆様が不快にならない様な分面でコメントをお願い致しますっ!

注意!
・此のスレのストーリーには一部捏造が含まれています。
・少しでも不快に思った方はUターンを推奨します。
・此のスレは腐猫丸様とトーストの“マンツーマン”のリレー小説です。
・トーストの文才が糞でも腐猫丸様に当たるようなコメントはしないでください。


上記の事をご理解頂けた方のみ楽しんでいってくださいませっ!

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Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.69 )
日時: 2017/12/06 21:48
名前: トースト

太宰「ご、ごめっ、………否、有難う…中也…」
中也に説教?(本人は怒ってないらしいが)を喰らい見事に私は竦んで仕舞った。反射的にもう一度謝ろうとした処中也にジト目で睨まれたので咄嗟に仕舞ったと口を噤み「有難う」と云い換えた。そして一瞬満足気に笑い一息吐いたかと思えば其の後もまた彼は言葉を紡いでいく。
相棒……ね…。確かに今の私は中也の云う通り何時もより弱ってるかも知れない。躰は兎も角、心の方が深刻に。何を考えてもネガティブな方向にしかいかない。中也に云われる迄気付かないなんて…。“相棒”と云う存在は矢張り偉大なのだと思い知らされた様な気がした。私以上に私のコトを判ってくれて居る…。でも、だからこそ君は、中也なんだよね…。

太宰「……君が私の相棒で、善かった…」
__________有難う、相棒。


素敵ですね其れ!シリアス得意な姐さんとほのぼの得意な私…!←ほのぼの得意ってダサいなぁw
十発!?親父にだってそんなに殴られたこと無いのに!?
あ、私もそんな感じです(ーー;)今年の春先の文とか読み返してみたら「〜〜〜」と〜〜は言った。みたいな文ばっかりで笑っちゃいましたもんw

Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.70 )
日時: 2017/12/10 18:16
名前: 腐猫丸

中也「…!__っ、あぁ。俺も…手前が“相棒”で善かったよ。抑も、俺を相棒に選んだのは太宰の方だろ。」
一瞬、息が詰まった。俺を棄てて消えた手前がそんな事を言うのか、と言っちまいそうになった。太宰を相棒だと、自分は相棒だと言ったのは俺だってのに……本当、嫌になっちまうよ………
「却説。そンじゃあ頭流すか」
先刻迄胸の内に溜まっていた冷たさを振り切る様に、明るい声を吐き出した。


いやいや、明るいのが書けるのは羨ましいぜ。
あー、いや、本気にしないでくれや。流石に可愛い妹は殴れねぇよ。可愛い弟も殴れねぇけどな。
一年でこんな文が書けるようになったのかぁ………

Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.71 )
日時: 2017/12/14 22:05
名前: トースト

太宰「ぁ、うん」
中也の言葉に一瞬反応が遅れて仕舞った、と思った。「俺を相棒に選んだのは太宰の方」という彼の言葉に対し、はてそんなこともあっただろうか、と過去に思考を巡らせて居たのである。今となっては思い出せそうに無いし、よくよく考えてみればもう思い出す必要も無い事であった。彼が覚えて居て私が忘れて居ても彼が云うなら其れは事実なんだろう。そう云うことにしておこう。
そんなコトを考えて居るうちに、頭上に熱い水が降り注ぐ。私を気遣ってか、そんなに強く水は出ていない。
私は中也に好くして貰ってばかりだなあと思ってる反面、

太宰「(あ、頭洗ったらドライヤーしなきゃだ。私…如何もドライヤーは苦手なのだよねぇ…何時もは自然乾燥だし…如何しよう…)」
と、ぼんやりし乍そんなことを考えたりもして居た。


姐さんにそう云われると照れますねぇ(*^^*)
イケメソ姐さんんんんん!!
前の同じスレでなりしてる人達のレベルが高過ぎて其の人達に遅れは絶対とらない!ってやってたらいつの間にかw

Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.72 )
日時: 2017/12/23 23:13
名前: 腐猫丸

洗髪剤を手に取り軽く泡立て太宰の頭をわしゃわしゃと洗っていく。されるが儘になる太宰に少し驚き正面の鏡越しに顔を見ると、目を閉じて気持ち良さげにしていた。
……こうして見ると図体がデカいだけの唯の子供だな。
以前、偶然会って酒を飲んだ太宰の友人が話していた事を思い出した。
『彼奴は、余りに頭のキレる唯の子供だ。暗闇の中に独り取り残され、只泣いている子供だ。今では、其の孤独に土足で踏み込まなかった事を、少し後悔している』
あの日は偶々酒場で出会しただけであったが、又一緒に飲もうと約束して、結局二度目は来なかった。任務の末死んじまったからだ。葬式の席で『数少ねェ太宰の友人である手前が死んじまって如何すンだよ』と無念に思ったのを今でも覚えている。
そう云えば、酔って意識が朦朧としている時、あの男に言われたのだった。俺の代わりに、太宰の孤独に踏み込んでやってくれないか、と。
「………此奴が傍に居て欲しいのは、俺じゃなくて手前だろうが……!」
気付いたら、そんな事を口走っていた。


俺も今度コメディでも買ってみようかなって思ってんだよな。
あはは( ̄▽ ̄;) それで、彼とは上手く行きそうか?( ^ω^)ニヤニヤ
俺も精進してぇなぁ………

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