大人オリジナル小説
- いじめに逆らってみる [>21まで更新
- 日時: 2011/05/06 21:05
- 名前: 憂 ◆aBcA7JIVvE
小説内でのいじめに逆らってみると、なんか違った感じのが書けそうな気がしたからやってみます(´∀`*)
真面目に書いてる人から見ると、ちょっと不快に思うかもしれないけど
そこは優しくスルーしてあげてください。
ε= \_○ノ ヒャッホーウ!!!
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- Re: いじめに逆らってみた ( No.9 )
- 日時: 2011/01/30 21:20
- 名前: 憂 ◆aBcA7JIVvE
[>05
そして早くも後悔 02
そして芽留にこれを言って、キャハハッと笑い合った。
「コイツ馬鹿だろ、いじめて下さいって言ってるようなもんじゃねっ?」
「これヤバいらぁ〜。…あ、返信来た」
『え、さっきの文句じゃないよ?意見ってやつかなぁ』
・・・放課後の昇降口での実來との会話に似たような、国語的な話になりそうなのでスルーしたくなってきた。
「…ねぇ、これスルーしていいかな…」
「なんかまた面倒くさいことになりそうだなぁ。あたし国語嫌いだし」
アズは国語が得意教科。こっちが何か言えばその度に長々しく説明してきそうだから、あえてのスルー。明日何を言われるかは分からないけど、面倒なことは後回しにしたい。
「そうだね。 芽留のほうは返信来た?」
「んー、まだ。みんな部活か下校だからかな」
今の時間は部活をしてるか下校中の人がほとんどだ。アズみたいに返信できる人は、下校中で、ケータイを校則を破り持って来ている人だけ。
芽留と陽仔は、今日は部活をサボってここに来ている。
「とりあえず、部活行っとくか」
「そだね」
部活が終わるまで、メールを確認するのを楽しみにした。
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