大人オリジナル小説
- いじめに逆らってみる [>21まで更新
- 日時: 2011/05/06 21:05
- 名前: 憂 ◆aBcA7JIVvE
小説内でのいじめに逆らってみると、なんか違った感じのが書けそうな気がしたからやってみます(´∀`*)
真面目に書いてる人から見ると、ちょっと不快に思うかもしれないけど
そこは優しくスルーしてあげてください。
ε= \_○ノ ヒャッホーウ!!!
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- Re: いじめに逆らってみた ( No.6 )
- 日時: 2011/01/29 22:05
- 名前: 憂 ◆aBcA7JIVvE
[>04
そして早くも後悔
「あっ、早速返信来たよー」
ニヤニヤ(笑)しながら、陽仔は表示されている名前を見た。
「アズからだー。実來と仲いいから、どうくるかなぁー」
実來と仲がいいなら、きっと実來をかばうだろう。かばうまではいかなくても、理由は訊いてくる。そう考えながらメールを開いた。
『え・・・、実來いじめんの!?何で何で??』
来た。
理由はもう考えてあるからすぐ返信した。
『なんかさぁ、いっつもヘラヘラしてるじゃん?? 見ててマジムカつくんだぁ〜。 多分アイツ自覚ないから、ちょっと痛い目にあってもらおうかなって♪』
文字を打ってて、なぜか楽しくなってきた。
人をいじめるって、なんでこんなに面白そうなんだろう!
『なら直接言ったほうが良いと思うよ?そんなことで実來をいじめるのはひどいと思うなぁ』
来た!
陽仔はガッツポーズ。
これって、文句じゃない?
文句を言った人はいじめるよって、もう伝えてある。
今度は、可愛い容姿に似合わない黒い笑いを浮かべながら、返信した。
『文句言ったよねー!! アズもいじめちゃうよー?♪』
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