大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 実.況.者BL 主にフ.ジ.キ.ヨ等!
- 日時: 2018/05/11 00:06
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE
山口です!新スレです!
※注意※
○山口だけが書きます!
○nmmnが…とか18禁は…とか言う人は来ないで下さい。
○荒らし、悪コメ拒否。
○雑談は少なめに!
○リクはいっぱいしてね!
cp
キヨ K
フジ F
ヒラ H
レト R
ズズ Z
Loi L
かみたま
らすこー
こーすけ Ko
つわはす Tw
P-P P
TAKOS…微妙
蘭たん(主につわ蘭) Rn
まお
塩
M.S.SProject
○○の主役は我々だ!…微妙
地雷
キヨフジ
フジ受け
レト、アブ攻め
ぴぴつわ
あろま攻め
えお受け
蘭つわ
ですかね?
ぜひリクお願いします!
fjkyばっかり書きます!((
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- Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.189 )
- 日時: 2017/09/14 23:53
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE
つわ蘭死ネタ
****************
俺は既に、狂っていた。
目を覚ましたら、身動きが取れないことに気づいた。
手首足首が痛い
薄い布みたいなのでベッドに括りつけられている。
「…う、ぁぁっ!!外せっ…!」
「……蘭たんさん…!」
「つわはす…助けてよ、外して…」
「…出来ないよ…蘭たんさんは、狂犬病になったんだって」
きょう、けんびょー…?
狂った犬…って、何それ。
「…俺…可笑しいの…?」
「……そうらしい」
「何それ、狂ったの…?つわはす、嫌だ、恐いよ…」
「…大丈夫、俺がついてるから」
つわはすは、何もないような顔でだきついてきた。
なんでつわはすは、俺を笑わないの?
狂っている俺なんて、見てほしくなんか、ないよ…
- Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.190 )
- 日時: 2017/09/16 00:36
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE
「…こわいの…は、おれも…」
つわはす、つわはす…
どうしてつわはすが泣いてるの。
「…狂犬病…って、かかったら、もう治らないの、死んじゃうの」
「________死んじゃうの」
「…っごめん、何も出来なくて…」
「…死んじゃ…うの、はいやだ…」
「……狂ってたって、蘭たんさんが好きだから…好きだから…」
「わかって、る…」
俺はいつ死ぬかわからない。
ただ、つわはすはそれでも、何度も何度も俺に好きだと言ってきた。
俺は何も言えなかった。
bad end,
- Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.191 )
- 日時: 2017/09/16 14:43
- 名前: 蒼葉
ありがとですっ!やっぱり山口さんの書く小説大好きです!
テスト頑張ってくださいね!
ではではっ(・ω・´*)ゞ
- Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.192 )
- 日時: 2017/09/25 01:37
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE
キヨォォ!!!!
100万人、100万人!あぁあおめでとうぅぅ!!!!!
…どうせうごメモとか、出す人いるんでしょ…
わしも書きたい!出したいんじゃあ!!
最俺優しすぎて泣ける。
お祝いフジキヨ
**************
「…お疲れキヨ」
動画を撮り終えた俺に優しく声をかけたのはフジだった、
LINEで一番に祝ってきたのはコイツだったな。
「…ありがと、な……ふじ…」
「________俺は、何にもしてないよ」
くす、と笑って頭を撫でてきた。
子供扱いすんなよって、手をはらってやりたいけど、
なんだか、嬉しくて出来なかった。
「…お前がいっぱい協力してくれたから…ここまで来れたんじゃん…」
「____キヨが頑張ったからだってばー」
「っ…ありがと…」
優しいフジの声が、
寂しく聴こえて、俺は胸が痛くて、辛くて、涙が溢れた。
「…どした?大丈夫キヨ…?」
「……好き、大好きだからな…っ、お前が一番大切だ…から…っ」
「________うん、ありがとう…俺もキヨが一番大切だよ」
フジは俺が何に泣いてんのか、わかってた。
でも言わなかったんだ、気づいてたのに。
「…大好きだよキヨ……ごめんね…」
フジは微かに謝ってきた。
俺は更にフジとの壁ができた気がして、また涙が溢れた。
end,
あぁ…最俺尊い。
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