大人二次小説(BLGL・二次15禁)

実.況.者BL 主にフ.ジ.キ.ヨ等!
日時: 2018/05/11 00:06
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

山口です!新スレです!

※注意※
○山口だけが書きます!
○nmmnが…とか18禁は…とか言う人は来ないで下さい。
○荒らし、悪コメ拒否。 
○雑談は少なめに!
○リクはいっぱいしてね!

cp
キヨ K
フジ F
ヒラ H
レト R
ズズ Z
Loi L
かみたま
らすこー
こーすけ Ko
つわはす Tw
P-P P
TAKOS…微妙
蘭たん(主につわ蘭) Rn
まお

M.S.SProject
○○の主役は我々だ!…微妙

地雷
キヨフジ
フジ受け
レト、アブ攻め
ぴぴつわ
あろま攻め
えお受け
蘭つわ

ですかね?
ぜひリクお願いします!
fjkyばっかり書きます!((

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Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.77 )
日時: 2017/02/27 22:06
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

くろは>>オメガバースつわ蘭書くね!

ちょっと切るかもしれん…
オメガ→蘭たんアルファ→つわちー

**************


最近蘭たんさんに近付けない。

近付いたら、何か甘い匂いがして、息が荒くなる。
気づいたら理性がいうこときかなくて、蘭たんさんを襲ってしまうことがある。


今は、ずっと蘭たんさんに会えてない。


「…もしもーし、つわはす?」

「蘭たんさん、会えなくてすいません…」


久しぶりに声を聞いた。

嗚呼、会いたい、好きだ。


「……会いたいよ…」

「会いにいきたい…俺、襲っちゃうかもしれないけど、いいですか?」

「……ん、いーよ…」


俺はすぐさま、行く準備をした。





*

「蘭たんさん!」

「……つわ、はす…」


ぎゅうと抱き締めてキスをした。

長い長いキス。


「……シていいですか…?」

「…シて」


何度もキスをしながら、体を徐々に触っていく。

首筋、足、背中へと手を滑らせていく。


「……ん、んぅ…//」

「やっぱり、オメガだったんですか…」

「うん、ごめん…っあ…//」

「黙ってたなんて、お仕置きですね」


無理矢理入れて、そのまま動いた。

緩やかに、素早くと、動いた。


「…ぁ、つわはす…もう…//」

「……俺も出します」


体を重ねて二人は果てた。


end

死ネタでも書きますか…

Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.78 )
日時: 2017/02/27 22:25
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

つわ蘭

てかキヨがまた喘いでた。
いやあれはふつーに女やわ。

*************



嫌な夢を見ていた。


長い長い、嫌な夢。

そこは真っ暗で誰もいなくて、俺はただ目が覚めるのを待っていた。

ずっとずっと、誰かを待っていた。



ピピピ…



「……ん…あ…?」


何かの電子音に体は跳ね起きた。

やっと、夢から覚めた。


あれ、嫌な夢を見ていたのに、

体はすっきりしてる。

まだ、何か忘れているような…


「…つわはす…」

何だろう、急に思い付いた名前。

話したいよ声が聞きたいよ…


「……もしもし?」


なんて話せばいい?

怖い夢見たよ。つわはすに急に電話したくなったよ。


なんて話そう。


「_________誰ですか」

「……?…蘭たん…だよ?」

「………………?」


プツリ。


何も聞こえなくなった。

誰…ってどーゆーこと。

わからないの?俺が…


まだ、悪い夢を見ているの…?



「……つわはす…」

「…………蘭たんさん!いるんですか!?」


つわはすの声だ。

外から、する。


「……いる、いるよ…」

「…くそ、蘭たんさん!!!!」


つわはすと、一向に目が合わない。


「…有り得ない、蘭たんさん…!」

「ねぇ、ねぇつわはすってば!!」


ぐぅとつわはすの服を引っ張る。

振り返ったつわはすと、無理に目を合わせた。


「………ここに、いるよ……」

「______蘭、た…」

「…なんで、わからないの…?」



パキ、パキパキ。



ガラスが、割れる音がする。

床の擦れる音、立っていられない風圧、赤と緑の光。


あれは____________事故の記憶。


「………っ_____?!!!」


…服を引っ張っていた右手は、がくりと落ちた。

夢じゃないんだ。


「…蘭たんさん……!」

「………ご、めん…ごめんなさい…」


まだ、やり遂げてない。

つわはすに、何もできなかった。



「……つわはす、愛してるよ…」


精一杯の気持ちだけ、残しとくよ。




俺は悪夢を見なくなった。

end,


電子音っていうのは病院のピっピいうやつ。

Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.79 )
日時: 2017/02/28 23:10
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

つわ蘭 シリアス鬱?
学パロ

**************


おはようございます、こんにちは、こんばんは。
やっと話せる日がきました。
しかし、この世に俺はいません。

あと少しで、トゥルーエンドだったかもしれません。

まぁ、決してハッピーエンドがこないことはわかっていましたけど。
仕方ないです、バッドエンドでした。

ある日、誰かはいいました。

_________アイツは化け物だ。

ただの、ターゲット探しでした。
まんまとハメられたのは俺でした。
不注意だったことは、自分でも後悔しています。

俺はいつまでも、あれからの日々が忘れられません。

ご飯を見ると、学食を思い出して、靴を見ると、靴箱を思い出して、
机を見ると、教室を思い出しました

そのたびに、吐き気が襲ってきました。

汚れた雑巾は、学食に入りました。
教卓にあったはずの画鋲は、全て上靴に入りました。
新品だった教科書やノートは、ぐちゃぐちゃで落書きノートになりました。

_________感情を持たないの?

と言われたことがありました。
俺は無視しましたが、今答えます。

あります。が、皆には見せませんでした。
何故って?

皆に感情を見せるような価値はなかったから。
俺自身も、皆も、価値はない。

そう思ったからです。


これを見ている、貴方は、俺をどう思っていますか?

化け物、だと言いますか?


初めて、これを見るのが、つわはすだったらいいのにな。

もし、今つわはすがこれを読んで、
涙を流しているのなら。




俺は、それを感情だと受け入れて、俺も涙を流します。


--bad end--


「………っ、…う…」


画鋲の溢れ出た上靴を、目にして膝から崩れ落ちる。

視界がうるんで、何も見えない。
初めて見たのは俺だったよ、蘭たん。

俺は涙を流したよ。
気づけなくてごめん、助けれなくてごめん、って。

後悔しているのは、お前もだろう?


俺は貴方に感情を送ります。

end,

湊かなえさんの告白っぽくしてみた。

Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.80 )
日時: 2017/03/01 22:11
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

つわ蘭

****************


「今日で世界が終わっちゃうね」


ぽつりと言葉を漏らす。

今日で世界は滅亡する、地球上のみんなは案外静かだ。
いつものように過ごして、いつものように寝て、

世界が滅亡するのを待つんだろう。


「終わっちゃうねー…」


公園のベンチから、俺と蘭たんさんは世界を見た。

もうそろそろで、夜中になる。

寝なくちゃ、明日も仕事が_______




明日は、ないのか。


「…つわはす、手繋ご」


無言で、ぎゅうと手を繋いだ。

ぴくぴくと蘭たんさんの手は震えていた。


「…怖い…?」

「怖い、すごく…痛いのかな、もし滅亡したら、つわはすは、俺は…何処いっちゃうのかな」


蘭たんさんからはぽたぽたと涙が溢れ出た。
さすがに、我慢できなかったみたいだ。

「………そうですね」


滅亡、だから、生まれ変わるも来世もないんだ。

消えるんだ。


「…手、離さないでね…おやすみ」


肩を並べて、強く手を握った。



「………おやすみ」



勿論、明日がくることはなかった。

end,

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