大人二次小説(BLGL・二次15禁)

実.況.者BL 主にフ.ジ.キ.ヨ等!
日時: 2018/05/11 00:06
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

山口です!新スレです!

※注意※
○山口だけが書きます!
○nmmnが…とか18禁は…とか言う人は来ないで下さい。
○荒らし、悪コメ拒否。 
○雑談は少なめに!
○リクはいっぱいしてね!

cp
キヨ K
フジ F
ヒラ H
レト R
ズズ Z
Loi L
かみたま
らすこー
こーすけ Ko
つわはす Tw
P-P P
TAKOS…微妙
蘭たん(主につわ蘭) Rn
まお

M.S.SProject
○○の主役は我々だ!…微妙

地雷
キヨフジ
フジ受け
レト、アブ攻め
ぴぴつわ
あろま攻め
えお受け
蘭つわ

ですかね?
ぜひリクお願いします!
fjkyばっかり書きます!((

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Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.1 )
日時: 2017/01/13 22:58
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

ハイキュースレ全然行ってないな…((


フジキヨ

****************


うす暗い部屋の中で、ひとつ欠伸を垂らせば、俺はまた窓から外を眺めた。


____________馬鹿馬鹿しい。



眠たい虚ろな瞼をぐしぐしと拭って、夜が明けるのを、月が眩しいのを眺めている。



「……会いたいな…」



こんな呑み込まれそうな暗い空を、彼が、今、同じタイミングで。


__________眺めていたりしたら、運命って呼んじゃ駄目かな。


本当、馬鹿馬鹿しいな、
滑らかに指は動いて彼のもとへ電話をかける。


「____________もしもし?」



ガサガサ鳴る電話の向こうで、


_____今、貴方は何をしてましたか?


「……なぁに…」

「今、何してんの?」


あ、やべ。

怒られそうだなー…眠たそうだし。


「あー?…寝るつもりだった…」

「……悪ぃー…おやす_____」





「なんか、空っつーか…月眺めてたわー…」





「そっか、…俺もだべ!」

「……おーマジ?なんか__________







今会いたくなった」



何それ、まるで俺の気持ちわかってたみたいな…


「…会いにいくよ」


電話なんかじゃ、わかんない。


触れたい、感じたい、キヨを。


存分に、愛したい。





「__________っは、…ぁはぁ…!」

「……!ふ、じ…」


抱き締めると一瞬で感じる。

体温も、愛しさも。


「____________愛してる」



同じ世界で、君と。


end,

真面目に書いた!真面目に書いた!(`∀´*

Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.2 )
日時: 2017/01/13 23:26
名前: 空芦葉

やっほー!!
新しいスレ出来たんだね!
雑談はしないようにします(´∀`)
更新fight!!
リク良いかな…?
つわ蘭でr18のが見たい!!
無理だったらスルーしてね!!
お邪魔しました!

Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.3 )
日時: 2017/01/14 21:23
名前: アイ

こんばんは。如何おすごしですか。
アイです。くろはさんもいらっしゃる
ようなので…。
多分これからよく来るようになると思
います。改めてこれからよろしくお願
い致します。




…真面目って疲れるね…。()
タメで話していいかな…。
リクokなら『レトさん総受け』で!
平和組、最俺とか…。どれでもいいか
ら総受けが見たい…←

もう、俺とかが小説かいていいスレに
は来ないのかな?


とりあえず、これからよろしくお願い
致します!

Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.4 )
日時: 2017/01/14 22:42
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

くろはさん>>来てくれてありがとー><
新スレ作ったの嫌味に思う人いるかと思ってたから((
リクありがと!

つわ蘭r18!


*****************


あー瞼が重たい。

お酒飲みすぎちゃったな_________


「……………ん」



あ、れ?つわはす…ん家だよな?

こんな暗かったっけ…?
ん、体重たいし…動けない…

本当飲みすぎちゃっ…


「_________起きました?」

「……つわはす…何ここ…?」


あ、動けないんじゃない。

縛られてるんだわ


「何…つわはす、新しい趣味目覚めたの?」

「蘭たんさんだけ」


ちょっ、ちょっ…!!?

つわはす何してんだ!?
俺のあれ、触ってるし!!?


「_______っ勘弁してよ、何いじってんだ…よ//」

「いじってんじゃない、いじめてんですよ」


つわはすの声が背筋を擽った、


______________嫌だ、




「…つわはっ…やめ…//」

「_______俺のこと嫌いですか?」



…嫌い、じゃないよ。


_______嫌だ、嫌だ。


つわはすに触れられるのが、声をかけられるのが、見つめられるのが、



嬉しいって思う自分が嫌なの。


「_______すき…」



つわはす、お前はなんて言う?




「………そう…ですか」 

「_____なんか、言ってよ…」

「………俺も…ですって言えばいい?」


_____っ!!

何だそれ、思わせぶった態度とって、
バカにして____


「…じゃあなんで縛ったんだよ」

「__________……笑える」



______________嗚呼、本当俺はバカだわ。

好きになりたくなかった、今更。


「____________ほどいて」

「つまんないんですけど」

「…俺のこと好きじゃないんでしょ…早く、ほどいて」


涙が、出てきた____…

つわはすなんか、大嫌いだ…


「____ん…」

「ん、ちょ…んぅ…!」

「__っ、蘭たんさん…俺好きじゃないっていつ言った?」


__________ばか、



「…遅いよ…ばか」

「________蘭たんさんに、入れたい…」

「……いいよ」


縛られた手首はそのままに、

俺はつわはすと夜を過ごした。


「___________…いつほどくの…」

「…そば、離れてほしくないから」

「離れないよ、大好き」


あまのじゃくとぶっきらぼうの恋のお話。

end

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