大人二次小説(BLGL・二次15禁)

実.況.者BL 主にフ.ジ.キ.ヨ等!
日時: 2018/05/11 00:06
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

山口です!新スレです!

※注意※
○山口だけが書きます!
○nmmnが…とか18禁は…とか言う人は来ないで下さい。
○荒らし、悪コメ拒否。 
○雑談は少なめに!
○リクはいっぱいしてね!

cp
キヨ K
フジ F
ヒラ H
レト R
ズズ Z
Loi L
かみたま
らすこー
こーすけ Ko
つわはす Tw
P-P P
TAKOS…微妙
蘭たん(主につわ蘭) Rn
まお

M.S.SProject
○○の主役は我々だ!…微妙

地雷
キヨフジ
フジ受け
レト、アブ攻め
ぴぴつわ
あろま攻め
えお受け
蘭つわ

ですかね?
ぜひリクお願いします!
fjkyばっかり書きます!((

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58



Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.97 )
日時: 2017/04/02 23:59
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

ヒラの過去が悲しすぎてヤバイんで書く

んーなんか思ったよ、ヒラが普通じゃないなって

***************


人と話すことが苦手なのはずっと前から。

うん、生まれた時から、そういう子だったんだろう。

いわゆる、コミュニケーション障害。


________アイツ、喋っても無視すんだよ

_________喋れないんだろ。



ごめんね、喋れなくて。

ごめんね、関われなくて。



ごめんね、生まれてきて。



ある日、上履きが無くなった。

机には落書きがあった、
何故かみんなは笑っていた。

笑ってくれた、嬉しい。


いじめだと気づかないフリをした。

俺にこれをすることで笑ってくれる。
  ・・

「……あ、はは…」


俺は、狂っていたのかな?

誰か俺を助けて。



「…なんでそんなことするんだよ、可哀想じゃんか!」

「________大丈夫だ、から」


彼は幼馴染みのこーすけくん。

何年ぶりだろう話すの。


「大丈夫じゃない!二度とこんなことすんなよ!!」




君は笑ってくれないの。

何かが崩れる音がした






「……ラ…ヒラ、起きろ」

「…ふぁ?おはよぉ、こーすけ…」

「…夢見てたのか?涙出てるよ」

「________涙…」


少しは喋れるようになった、
今でもちょっと怖いときがある。

みんなが笑ってくれないときとか。

どんなことでもいい、笑ってほしかった


今の俺は、笑えてますか?

end,

まふさんの顔出ししなくなった理由も可哀想だった。
ヒラっていじめられ体質だからな…

Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.98 )
日時: 2017/04/07 23:01
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

つわ蘭
死ネタ注意

みんな来なくなっちゃった?

***************


蘭たんさんが歩けなくなって、1ヶ月が経った。

それからは、視力低下、度重なる過呼吸。



蘭たんさんの病状は________ALSだった。


「…何、してるの?」


煤けたカーテンを閉めたときだった。

「カーテン、閉めただけ」

「…そう、ごめん…ぼやけて見えなくて…」


俺は、怖くなった。

俺の顔、覚えてる?俺との思い出は、ちゃんと残ってる?



「…たまに、息をするのを忘れるときが、あるの」


俺は黙って蘭たんさんを見つめて聞いた。

「…なんか、もうすぐなのかなって」

「………何、言ってんの…」


何が、もうすぐなの。
やめてよ不安になるからさ

心底から恐怖と不安と焦りが込み上げてくる。
必死にそれを出さないように、ぎゅうと拳を押さえつけた。

「_____力が、入らないんだ…足に」


小刻みに震える体を、静めるように撫でて、俺は手を握った。

大丈夫、大丈夫だから、って


蘭たんさんに言ってた、とは限らなかった。
自分にも言い聞かせてた。

無理にでも、そう信じさせてた。


「…一生、そばにいるから離れないからね」

「……プロポーズみたいだね…」


蘭たんさんはそういって、俺にキスをした。

このまま病気がうつればいいのに、悲しい気持ちがうつればいいのに。

いつまでも、目を閉じてほしくなかった。
なぜか、明日がこないような気がして。

大丈夫、大丈夫。


一生そばにいると誓ったから。


車椅子の花嫁。

end,

ALSって死ぬ病気なの?

Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.99 )
日時: 2017/04/08 17:58
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

ヒ→←ジ←キ

**************


夢に出てきた、あの動物。
バク、とかいう白黒のちょっと不気味なやつ。

あれに俺は喰われて、何かを忘れてしまった気がする。



「…眠た」

最近の異常な眠気は、気がつけば睡眠と化していた。


「またキヨ寝ちゃったぁ」

「…俺も眠てぇわー」


駄目、駄目。

忘れちゃうから喰わないで。
お願い早く、目を覚まして____


「……君が好きなのはフジくん?」

「…何…で、知ってんの…?」


バクの白黒の体は、仮面に変わって人が現れた。

誰かに似てる…?


「叶わないんでしょう?喰べてあげるよ」

「や、やめろ…喰うな!!」

「…なんで?彼は君への特別な気持ちはないよ」

「………それでも、嫌だ…」



かぷり。


体に力が入らなくなって、倒れこんだ。

そこで夢は途切れた。


「…あれフジ…?」

「おはよキヨ」


何かの感情を喰われてしまったようだ。

end,

もうわけわかめ、スランプスランプ!

Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.100 )
日時: 2017/04/10 00:12
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

ちょっと雑談。

のぞみーる結婚したねー。
キヨ祝福してたよ、イイヤツだなー♪

キヨとレトさん電話で5時間話したってよ、何を話してたんだい。
やっぱカップルだったのかな

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。