大人二次小説(BLGL・二次15禁)

実.況.者BL 主にフ.ジ.キ.ヨ等!
日時: 2018/05/11 00:06
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

山口です!新スレです!

※注意※
○山口だけが書きます!
○nmmnが…とか18禁は…とか言う人は来ないで下さい。
○荒らし、悪コメ拒否。 
○雑談は少なめに!
○リクはいっぱいしてね!

cp
キヨ K
フジ F
ヒラ H
レト R
ズズ Z
Loi L
かみたま
らすこー
こーすけ Ko
つわはす Tw
P-P P
TAKOS…微妙
蘭たん(主につわ蘭) Rn
まお

M.S.SProject
○○の主役は我々だ!…微妙

地雷
キヨフジ
フジ受け
レト、アブ攻め
ぴぴつわ
あろま攻め
えお受け
蘭つわ

ですかね?
ぜひリクお願いします!
fjkyばっかり書きます!((

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Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.169 )
日時: 2017/08/30 00:12
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

つわ蘭

***********


「はい、蘭たんさん」


冷えた缶コーヒーを蘭たんさんに渡す
蘭たんさんは両手で掴んで、ぺこっと頭を下げた。

「ぁ、あっ、あり…ありがとっ///」

「…あのさ、何に緊張してんの?」

「……な、別に緊張なん、かしてない」

「俺のせいだよね?…それはごめんなさい」

「…うん、つわはすのせいだけど…早く返事を返さない俺も悪い…」


俺は三日前、蘭たんさんに告白をした。

告白したあと、
あやうくキスをするところで、蘭たんさんが手で口を隠したもんだから。

「試しに付き合ってみよっか、蘭たんさん」

「えっ…!?でも俺…まともに人と付き合ったことないし、何するかわかんないし…」

「…じゃあデートもどきに、散歩でも行こ」

「ちょっ、えっ、つわはす…!」


*

「今日は蘭たんさん泊まるでしょ、コンビニでお酒買っとこ」

「…こんなの、友達のままだよ…何も変わらないじゃん」

「…じゃあ手、繋ごっか」


ぐいとさりげなく蘭たんさんの手と恋人繋ぎをする。


「…人、人見てる…//」

「蘭たんさん女の子みたいだから大丈夫」


蘭たんさんの手、熱い。

照れてんのかな?可愛い


Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.170 )
日時: 2017/09/01 23:30
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

荷物を両手にエレベーターで部屋に向かう。


「…俺、一個もつよ…?」

「いーのいーの、じゃあその代わりに抱きしめてい?」

「え、でも…人が来たら…」

「…顔を埋めたらわかんないって、部屋に上がるまで、ね?」

「………////」


ぎゅ、と抱きついてきて顔を隠す。

あー可愛い。やっぱり好きだ


「…蘭たんさーん?…着きましたよー?」

「……もう…着いたの///…」

「…!あとで、抱きしめていいよ」

「はっ!!俺、今なんて…!?」


蘭たんさん、慣れてないなぁ。

可愛い、愛しい。

俺のものになったらな、なんて。
高望みだな、


「乾杯っ」

「…蘭たんさんさ、やっぱ俺とは付き合えない?」

「…ぁ……え、と…嫌じゃ、ないかもしれないような…」

「……じれったいなぁ、蘭たんさん、オッケーなら目、閉じてみて」

「えっ、あ…う…ぅ//」



蘭たんさんは黙ったまま、目を閉じた。

オッケー…なんだ。
いや、流石に拒否すると思ってたから…

いざとなると…すごい恥ずかしくて、嬉しくて、愛しい。


____________ちゅ


「…よろしくね、蘭たんさん」

「……あ、今…今っ!?//」


俺の恋人は世界一可愛いのだ。
 
end,

Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.171 )
日時: 2017/09/02 11:46
名前: 蒼葉

初めまして!蒼葉といいます!蘭たんめちゃくちゃ可愛い(´ψψ`*)
えっと…リクOKですか?OKだったら我々だでグルトンか、フジキヨをお願いします!できたらでいいので!それではっ!また来ま〜す(・ω・´#)ゞ

Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.172 )
日時: 2017/09/02 19:49
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

蒼葉様>>あの!まさか新しい人が来るとは!思ってなくて!
すっげー嬉しいでございます!!((
リクどちらも書かせていただきたいんですが、
実はwrwrdをイマイチ知らないんですよ
なんで先にフジキヨ書いたら、wrwrdの動画軽く見て、
勉強したらまた書きに来ますね!

なんかめっちゃコメ返長くなった…
リク、フジキヨ

****************


「好き…」


俺はあの日、自分がなんて言ったかを覚えていない。
だけども、確かに断った記憶がある。

それから3日、キヨと一度も会話をしていない。



「…キヨとは仲直りしたのぉ?」

「………もう、いいよ…気にしないで」

「大丈夫??」


ヒラもいつも心配してくれる。

でももう、なんか、もとに戻れない気がして。


「…あれ、こーちゃん、キヨは?」

「えー?さっきまで居たけどな、何か買いにいったんじゃね?」

「………そう」


俺はキヨの机を覗いた。

相変わらず何にも置いてな_______



何か、紙が置いてある…?


「…“探さないで”…!?」


何それ、まるで、家出みたいじゃ…


胸騒ぎがする。

「…こーちゃん!ちょっと出掛けてくる!!!」

「あ、おう…」


何で俺、こんなに必死になってんだ…

何で、俺、キヨのことそんなに……


「…………キヨ…」


まさか、俺…キヨのこと…




「…どわぁ!?」

「…っキヨ!!」

角を曲がった途端、キヨが現れた。

そのまま俺はバランスを崩してキヨを押し倒した。


「…っ…キヨ、どこいってたの…」

「……買い物…だけど」

「……意味深な置き手紙とか…!やめろよ…」

「……わ、悪ぃ…びっくりしたの…?」

「びっくりしたよ…もう、二度と会えなかったら…って!!」


俺は手が震えた。

キヨが、好きなんだやっぱり。


「…キヨが好きなんだ、…前の、取り消し出来る…?」

「………ばか…ばかみてぇ…///俺も、好き…だから…」


人の目なんか気にせずに俺らは、ひたすら抱き合っていた。


end,

すごくネタが思い付かなかった…((

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