大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 実.況.者BL 主にフ.ジ.キ.ヨ等!
- 日時: 2018/05/11 00:06
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE
山口です!新スレです!
※注意※
○山口だけが書きます!
○nmmnが…とか18禁は…とか言う人は来ないで下さい。
○荒らし、悪コメ拒否。
○雑談は少なめに!
○リクはいっぱいしてね!
cp
キヨ K
フジ F
ヒラ H
レト R
ズズ Z
Loi L
かみたま
らすこー
こーすけ Ko
つわはす Tw
P-P P
TAKOS…微妙
蘭たん(主につわ蘭) Rn
まお
塩
M.S.SProject
○○の主役は我々だ!…微妙
地雷
キヨフジ
フジ受け
レト、アブ攻め
ぴぴつわ
あろま攻め
えお受け
蘭つわ
ですかね?
ぜひリクお願いします!
fjkyばっかり書きます!((
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- Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.141 )
- 日時: 2017/07/29 00:02
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE
くろはさん>>つわ蘭r18とかぼちぼちあげます!
時雨さん>>ズズ受け!ちょっと待ってくださいね!!うん、あろま可愛い。
フジキヨ別の書きたいけど、いいや。
妄想だけにしとこ((
Loiズズ
***************
Loi、俺はお前に溺愛しています。
どうしたら、伝わるんですか?
どうしたら、Loiも同じ気持ちになりますか?
俺だけ愛している、ってなんか悲しいです。
「…ズズって酒飲むんだ」
Loiは、片手にビールを抱えて俺に尋ねた。
「Loiこそ、今日は授業入ってないんだ?」
「ったりめーだろ、ズズと飲むために前から空けてたもん」
塾の講師ってだけ、忙しいようだ。
でもいつも俺と飲む日は、空けている。たまたまじゃない、
Loiがわざと空けてんだ。俺と飲むために、
「……Loi、好きな人いんの」
「今、俺の目の前にいる人かな」
「………わーい、俺だぁ」
どうせ、冗談なんでしょ?
信じこむ前にそう思っておこう。
傷つく前に、避けておきたい
「……酔ってないからな、俺まだ」
「流石に冗談くらいわかってるっての」
やめて、傷つくのいや。
信じたくない、嫌、嫌嫌嫌嫌!!!
「…じゃあズズは誰が好きなの」
「…………言わない」
「それは不平等じゃん、言えよ」
言ったら、また冗談みたいじゃん。
冗談に冗談重ねたら、もう何もわかんないって。
ただ、俺が傷つくだけじゃん。
「……っ、そんなん…冗談みたく、言ってほしくなかった…っ」
もう我慢出来なかった。
涙が溢れて、止まらなくなった。
Loiを好きになればなるほど、傷つくんだよ。
「……冗談じゃない、俺はズズが好きだ、キスしていいか?」
「わかったから、もう___ん」
言葉が出なかった、キスされたから。
もうわけがわからなかった。
「……なん…で、」
「好きだから、それしか理由はねぇよ!」
「………っLoi、俺も好きだぁあ…っ」
end,
なんか酒ネタ多いっすね。((それを言うなーー!!!!
- Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.142 )
- 日時: 2017/08/06 00:11
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE
明日から六日間こられないので!
また今度!
- Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.143 )
- 日時: 2017/08/10 21:32
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE
ただいまぁあー!
フジキヨ長編パロ
フジ→警察、こーちゃん→警察
ヒラ→死ぬ、キヨ→冤罪者
****************
「……____じゃ、…ない」
「キヨ…!?」
「………っ俺_______!!!!」
あれから一年、彼はアメリカに逃げるように行ったと。
まだ犯人はキヨだと決まった訳じゃないのに…
それから俺は外国調査として、アメリカにいくことになった。
「フジ、キヨのことも考えてろよ、もしかしたら…」
「こーすけ、それはない。キヨは犯人じゃない」
「………さぁな」
*
寒い、アメリカの冬は特別冷えるな…
正直キヨのことしか考えてない、
見つけ出して帰る。
とりあえず聞いてまわる。
「…Excuseme,Can you speak Japanese?」
(すみません日本語喋れますか)
「……ぁあ、日本から来たんですね」
「そうなんですが、キヨっていう身長の高い男性知りませんか」
「あ、あのキヨかい?…ちょっとおいで」
話しかけた人はキヨを知っていた。
まさか、ね…?
薄暗いフェンスの向こうに連れていかれた、何か、騒がしい。
歓声のような、何かが…
「yearー!!kiyoー!!」
「……っ…!!!?」
何ここ…ストリートファイトみたいな…格闘技か…?
裏稼業みたいなとこでキヨは…
「winner,kiyo!!!」
またさらに歓声が高まる、一年ぶりだ…キヨ…
「……フ、ジ…?」
「…外国調査で、探しにきたよ…」
「……捕まえんの」
「………まだ犯人かはわからないじゃない」
キヨは身体中包帯やテーピングだらけだった。
更に腕に包帯を巻いた。
「…日本には行かない」
「こんなとこで稼いじゃ駄目だ、帰ろう」
「………っまだ試合あるから、帰らねぇ!!」
「……なら……試合、見るから」
「………勝手にしろよ」
キヨは冷えた視線を此方に向けた
「Heygay,次どっちが勝つだろうな!金いくら賭ける?」
さっきの人が話しかけてきた。
やっぱり金賭けるのか…
「今回の敵はヤバいからね、今までのファイトで人殺っちゃったりしたらしいよ、」
「!?そんなの…」
「ああ、一応スポーツだから罪にはなんないのよ、アイツそれも含めてファイトやってんだわ」
「……っガタイでかすぎだろ!?」
あんな、華奢な体してるキヨが…
殺されるだろ!!
「……fightッ!!!」
気づけばゴングが鳴り響いた。
キヨは殴りかかるが、相手は効いていない。
そして首に手を巻きそのまま引き上げた。
「…っぐ、…かはっ…」
「オイ!キヨ!やめろ!死ぬぞ!」
「あー無駄無駄、これ失神するまでやるんだよ」
「…っいやだ!死ぬ!キヨ!!!!」
駄目だ、何も聞いてないっていうか、
意識が朦朧としてないか!?
「どいて下さい、ちょっとどいて、…オイどけ!!!!!!」
歓声で溢れた室内は静まりかえった。
俺はリングにあがった
キヨはどすんと床に落とされた
「…っ、かは…貴様…試合中、だぞ…」
キヨの嗚咽が響いた。
「お前は黙ってろ」
相手の前に俺は膝と手と頭を床につけた。
日本でなら土下座、だけど。
「He is an important parson for me,Could you just let we off.」
(彼は僕の大切な人なんです、見逃して下さい)
「…Do your best.」
(最善を尽くせ)
ブーイングが響くなか、キヨと俺は控え室に向かった。
まずは話がしたかった
- Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.144 )
- 日時: 2017/08/10 21:56
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE
「いっつもお前は…!!!」
「…なんで、ここでファイトしてんの…?」
「…………ここにいれば、強くなった気がすんだよ…」
「キヨ、本当にキヨは、ヒラを殺したの…」
「……そーだっつってんじゃん」
「嘘、言わないで…俺わかってるよ」
「俺は汚れてんだよ!俺に関わるな!!!!」
キヨはため息を何度も吐いて、話した。
「…俺には命の恩人がいるんだよ…」
「………だれ」
「××だよ、俺がリスカしようとしたときに止めてくれたんだ、だから…」
「………だから?」
「……そんなやつを、見てられっかよ…!?」
「…じゃあ犯人は______」
「……なぁ、フジ…お前はなんで俺を信じるんだよ?」
「………なんでって…」
「俺は、日本に帰るような綺麗な人じゃない…」
「………俺がキヨを信じるのは、好きだからだよ、キヨが」
「…俺、汚れてるじゃん…」
「………それでも愛してるんだよ」
だからこそ、俺は信じる。
真実を明かすんだ。
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