大人二次小説(BLGL・二次15禁)

実.況.者BL 主にフ.ジ.キ.ヨ等!
日時: 2018/05/11 00:06
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

山口です!新スレです!

※注意※
○山口だけが書きます!
○nmmnが…とか18禁は…とか言う人は来ないで下さい。
○荒らし、悪コメ拒否。 
○雑談は少なめに!
○リクはいっぱいしてね!

cp
キヨ K
フジ F
ヒラ H
レト R
ズズ Z
Loi L
かみたま
らすこー
こーすけ Ko
つわはす Tw
P-P P
TAKOS…微妙
蘭たん(主につわ蘭) Rn
まお

M.S.SProject
○○の主役は我々だ!…微妙

地雷
キヨフジ
フジ受け
レト、アブ攻め
ぴぴつわ
あろま攻め
えお受け
蘭つわ

ですかね?
ぜひリクお願いします!
fjkyばっかり書きます!((

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Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.145 )
日時: 2017/08/10 22:05
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

「…ただいま戻りました」

「ああフジ!キヨは見つかったか!?」

「……こーすけ、お前を現行犯逮捕する」

「………あーあ、バレちまったか」

「貴様っ!アンタのせいで、なんでキヨが肩身狭い生き方をしなきゃいけねーんだよ!!!」

「……知るかよ」



*




「……っはぁ、はぁ…ヒラ、ヒラ…!!」

こーすけが、ヒラを…!!!


「……ち、がう…俺がしたんだ、ヒラは俺が殺した…」


こーすけは命の恩人なんだから。


*

「……キヨ!」

「…ぁ、フジ…」

「もう大丈夫だよ」

「……フジ…ありがと、な…」


俺は、信じる。

end,

うわ、書きたい通りに書けない!!

Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.146 )
日時: 2017/08/16 00:32
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

つわ蘭とフジキヨ書く。

***************


「まーた蘭たんさん喉壊したの?」

「…ん…がふっ、げふっ…かは…」


蘭たんさんは前からずっと喉が弱くて一ヶ月に
四回程度は喉を枯らしてた。

今回は、酷いみたいで咳の仕方もいつもと違う。
嗚咽に混じった咳払いは本当にしんどそうで、何回か蘭たんさんも
嘔吐したようだ。

「…大丈夫?…蘭たんさんは頑張りすぎるとこあるからねー」

「…げほっ、はぁ…がふっ…」

「_____薬飲める?」


蘭たんさんはそろそろ意識が朦朧としてるみたいだ。
薬も流石に飲める状態じゃない。

でも咳止め飲まないと…きついよね


「蘭たんさん、口開けて」

「……っごほ……んぁ…」


ぐびと水と薬も含んで、蘭たんさんに口づけする。

蘭たんさんの口の中に流し込んだ。


「……はぁ…飲めた?」

「…ん、……ぁりが…と」


頑張りすぎちゃう蘭たんさんが、


愛しくてたまらかったりする俺。

end

Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.147 )
日時: 2017/08/16 00:58
名前: 空芦葉

お帰りー!!

来ていきなりで、もっと書きたいこともあるんだけど、ごめん!おやすみなさいw

また明日書くね!

Re: 実.況.者BL 主にフジキヨ等! ( No.148 )
日時: 2017/08/16 01:03
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

フジキヨ
まだ付き合ってないけど、りょーおもい
****************


「編集しんどいーぁあ!」

椅子にぐたりと座り込んで、綾鷹を持つ。
空になっていることを気づいてさらにイライラする。

「…最近休めてないもんねー」

とか言いつつフジはカタカタと編集を進めてる。
出来るやつめ。

「酒、ビール飲みたい、居酒屋とかの、ビールサーバーのやつ、冷たいの」

「缶ビールじゃ駄目なの?」

「駄目駄目…あんなんじゃ嫌だよー」


俺たちはそういって、缶ビールでこの一夜は我慢した。




「…もー無理、編集おわんね…」

「お前さっき缶ビール飲んでたろ、だから終わらないんだべ」

「……うるさぁい!居酒屋いかね?」

「俺ん家おいでよ、」

「え、何。セックスのお誘い?」

「…ビールサーバー、友達に借りたべや」

「っ…!!行くに決まってんだろ!」



*

「…あ、ぎゃっ、泡が泡が…セーフっ!グラス冷た!」

「ん、じゃあ乾杯」

「……本当ありがたい、フジー」

カランと乾杯して、飲む。
たまらない冷たさが喉を伝う。

嗚呼、やばい、力が抜ける

「…もう最高…俺のために借りたの?」

「うん、これならキヨが家にくる口実になるかと」

「何それ、俺のこと好きみてーじゃん」

「…だったら何」


冷たいグラスがぱりんと音が鳴った。
手が滑って落ちたんだ

ビールが、溢れて、ガラスが、溢れて、


………俺の中の何かが溢れて。


「…だ…駄目、違う…お前なんか、好きじゃ、ない…!」

「……ごめん……悪かった」

「…なんで、そんなこと…っ!」


痛…ガラス踏んだし…


あたま、回らな…





*

「……キヨ、俺わかる?」

「ふじ、…俺のこと、好きなん…だ」

「…忘れてよ、あんなの、酒を良いように使ってるみたいで嫌だ」

「……そんなんじゃないよ」

「…でもそうだよ…ごめんね」

「…今から俺嘘つくから!…フジのこと、死ぬほど大嫌い、世界一嫌いだから…」

「_________俺も世界一好きだよ」


俺らの気持ち、泡に溶かして。

end

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