大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ!
日時: 2017/08/14 21:19
名前: トースト

どうもっ!トーストと申す者ですっ!
今回は素晴らしい神文才の持ち主、腐猫丸様とっ!文才も糞も無い此のトーストめがマンツーマンで文ストのリレー小説をさせて頂きますっ!
腐猫丸様とトースト以外の方がコメントをされる場合は腐猫丸様とトーストと他の観覧者の皆様が不快にならない様な分面でコメントをお願い致しますっ!

注意!
・此のスレのストーリーには一部捏造が含まれています。
・少しでも不快に思った方はUターンを推奨します。
・此のスレは腐猫丸様とトーストの“マンツーマン”のリレー小説です。
・トーストの文才が糞でも腐猫丸様に当たるようなコメントはしないでください。


上記の事をご理解頂けた方のみ楽しんでいってくださいませっ!

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Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.89 )
日時: 2018/03/12 22:19
名前: トースト

いえいえ急かしだなんて!私も雑談掲示板ばっかり行ってないで確り返信せねば!


太宰「……………中也の癖に…」
ぽつり、とそう私が独り言ちた時、当の本人は既に其処には居なかった。複雑な気持ちに当惑し乍らもちゃぷんと顔の半分迄を湯に浸かせ、ぶくぶくぶくと水中で息を吐く。
彼にこんな事して居る所を見つかったら、餓鬼臭いと莫迦にされるかも知れない、此の歳でこんな事をすること自体、其れこそ莫迦にされるかもだし、私は先ずこんな事をする性分では無かった。

太宰「………未だ、熱い…」
先程彼の唇に触れた、自身の唇をそっと指でなぞる。未だ、あの感覚が、熱が、残って居る。
___________嗚呼、また調子が狂う。
其れも此れも、君の所為だ。


---


敦「あ……中原さん…」
頭上から声が降ってきて、其れが中原さんのものだと判るとゆっくり顔を上げ、中原さんを見上げた。芥川の方は……駄目だ。もう完全に"彼方側"に精神が逝き掛けてる。相当ショックだったんだろう。今回ばかりは心中察するぞ、芥川。

敦「太宰さんとのお風呂は如何でした?其れは嘸かし楽しかったでしょうね。ふっ、ふふ、ははは…」
随分皮肉っぽい云い方になって仕舞ったがやむ負えない。其れ程に僕もショックだったのだ。…まぁ、優越感に浸ってる此の人に皮肉が通じるとも思えないが。

Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.90 )
日時: 2018/03/14 08:00
名前: 腐猫丸

中也「あァ?何で風呂入るだけで楽しいンだよ」
床に伏せた儘人虎が云う。芥川はぴくりとも動かず、すっかり彼方側にいっているようだ。

中也「…まァでも、彼奴の躰の怪我、随分少なくなってたな。安心した。やっぱ探偵社なら危険な仕事は少ねェんだろうな」
思った事を其の儘云うと人虎がぽかんと呆けた顔をした。なンだ其の顔は。俺だって彼奴の事心配してンだからな。

中也「…太宰が探偵社に居る間は、手前が守ってやってくれよ。彼奴が呼ぶなら何処にでも行くが、手前なら直ぐに助けてやれンだろ」

Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.91 )
日時: 2018/03/21 23:31
名前: 腐猫丸

上げるな〜

Re: 【文豪ストレイドッグス】腐猫丸様とトーストのリレー小説っ! ( No.92 )
日時: 2018/08/12 10:09
名前: 腐猫丸

此方も上げとくな

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