官能小説(オリジナル18禁小説)

未亡人ゆみ
日時: 2020/09/27 18:59
名前: やま

ゆみは35歳、夫は42歳。子どもはまだだった。
結婚して3年を過ぎた頃、夫に癌が見つかり療養生活となった。
入院して半年を過ぎ、薬石の効果も無く夫は旅立った。
若い身体での進行が早く、先立たれてしまう未亡人ゆみ。

夫には、兄がいる。
家族ぐるみで仲良い兄弟。
妹のように大事にされてたゆみだ。

夫も生前に、後の事は兄を頼るように言っていた。

兄も、ゆみの事は、全て面倒を見ると約束している。
優しい、実の兄のように頼れる。


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Re: 未亡人ゆみ ( No.109 )
日時: 2020/11/03 06:47
名前: やま

陽子は、ゆみの話しを理解出来た。
家の面倒を見る。
メイドとして、お仕えしていく。

家事のお手伝い。
でも、旦那様のお世話と、お相手。

旦那様へのお世話は、全身のお世話になっていくこと。
そうなれば、娘さん、息子さんにも気づかれてしまい、問題となるだろう。

気づかれる前に、娘さんの良き相談相手になり、多感な娘さんの心と身体を、繋ぐこと。
もちろん、いいお姉い様として。

息子さんのお世話もすることになる。

結構、大変なメイドだろう。
でも、洋館のお家の一員となるチャンス。それを逃さない。

メイド服。それに合わせて下着を用意した陽子だった。
ゆみは、陽子のお手並みを見て、ポイントをチェックしていく。

指先の使い方、目線、言葉使い、身体の使い方。
そして、男の扱い方。
バツの陽子は、男を知っている。
男の壺も知っている。

陽子の事前勉強は数日で終わった。
じゃあ、早いけど、月曜日の午後からお勤めしてね。
ご挨拶は、日曜日の夜に一緒に伺いましょう。
そう、ゆみが言った。

Re: 未亡人ゆみ ( No.110 )
日時: 2020/11/03 07:23
名前: やま

日曜日、洋館を訪問した。
ゆみは、陽子を紹介する。

旦那様は、陽子を見ている。
身体の線、お尻の丸み、胸や、脚を見つめていく。
しとやかな態度、言葉使い、柔らかな指先。

バツで離婚経験、身の回り全てのお世話を尽くしていくと言う。

いいでしょう。
明日からお願いします。旦那様が気に入った。

娘さん、息子さんにも顔を合わせていく。
お姉様として、母親代わりとして、相談相手になって欲しい。仲良くするように、そう紹介している。

多感な娘さん、反応は複雑だった。
時折、淋しい素振りを見せている。

陽子は、姉としてよろしくお願いします。
そう優しく言う。

次の日、午後から家事を行う。
掃除、洗濯、食事の用意。もう要領よくお手のもの。
夜は、メイド服を着て、旦那様のお相手。
ゆったりと座った旦那様。
横に座ってのお酒のお相手。

時折、指先で旦那様に触れていく。
胸を少し押し付ける素振りを見せていく。

でも、決して、旦那様から手を出させてはいない。
旦那様が動こうとすると、そっと身体を外していく。
襲われそうには、ならない緊張。

夜のお相手は、1時間だけ。午後9時には、メイドを終える。

そんな日が何日も続いた。

Re: 未亡人ゆみ ( No.111 )
日時: 2020/11/03 07:44
名前: やま

メイドの陽子。洗濯物を集めて、分ける。
旦那様のトランクス。男の匂いがする。
少し漏れて、感じて滲ませていることが分ける。
夜のお相手。男として、元気を取り戻している。

外でのお付き合いの女性はいないだろう。
溜まっていく男の精を感じる陽子。

娘さんのショーツ。股間の汚れ。もう大人の身体が分かる。まだ、男を知らない娘さん。
怖くて、お付き合い出来ない年頃。
でも、日々身体が大人になっていく。
股間から滲む愛液。
興味津々な娘さんなのだろう。
教えてあげる。そう思った陽子だった。

息子さん。
時折、ブリーフが濡れている。
夢精の濡れだ。水のように薄いが、男の匂いがしている。
まだ幼いが、成長して溜まっていく。まだ自分では抜き方も知らないのだろう。

家事をすると、成長が分かる。

まず、娘さんだ。
相談相手になるわよ。優しく肩を抱いて、囁いた陽子。
もう大人の女になるのね。
娘さんを抱きしめて、ベッドで沿い寝していく陽子。
抱きしめてられ、一緒に横たわった安心感。
陽子の指先は、全身に這わせている。

股間に陽子の手が回ると、イヤ。そこは。汚いの。
そう言う娘さん。

大人の女は、いつもこんなに濡れているのよ。
心配しないで。
そう言いながら、陽子は、手を差し込んでいく。
初めて、優しく触られて、身体がビクビクと反応してしまう。
いいのよ。感じて。気持ち良いでしょう。

女同士、安心していいのよ。
優しく愛撫されて、娘は抵抗が出来ない。
気持ちいい。もっとお願い。お姉様。
そう口走った。

Re: 未亡人ゆみ ( No.112 )
日時: 2020/11/03 10:42
名前: やま

娘さんの身体を包み込んでいく陽子。
巧みな指先の動き。
割れ目は大きく開いて、下のお口から愛液が滲み出ている。

陽子は、下のお口に吸い付いた。
男を知らないお口。
強烈な刺激と、快感に浸っていく。

潤む目、小さな声で、お姉様。お姉様と、陽子にしがみつこうとする。

いいのよ。もっと感じていいのよ。
陽子の舌は、入り口のヒダを刺激している。
誰にも愛されていないヒダ。
徐々に柔らかく引き伸ばされていく。

気を失いそうに朦朧となった娘さん。
ぎゅっと抱きしめて、安心していいのよ。
私と一緒だから。

そう言って、娘さんとの関係を持った

それから数日は、娘さんの下のお口のお世話。
柔らかいヒダ。もう指を入れてもヒダが傷つかない。
そっと陽子は、指先を侵入させていく。

初めて、中を刺激されている。
一気に高まる興奮で、娘さんの頭の中は真っ白だった。
そのまま二人は抱きしめて、愛して過ごした。


夜になると、旦那様のお世話。
娘さんから、良くして貰って、陽子が好きだと聞いている。
お礼をしなくっちゃね。と旦那様が言う。

陽子は、お礼を断って、旦那様の身体に指先を這わせた。

旦那様のお側にいるだけで嬉しいです。
陽子は、優しく囁いた。

旦那様は、陽子の唇を奪い、押し倒していく。

ダメです。ダメです。そんな関係はダメです。

揉みしだかれる乳房、撫でまわされていく。
スカートの中に忍び込んで来る手。

イヤ。止めて下さい。
力を入れて抵抗している。
イヤ。イヤ。と声を出す。
旦那様はスカートの中のショーツを脱がして、割れ目を舐めている。
感じる様子を見せないように陽子は、必死で拒否して、止めて、イヤとい言う。

そんな関係、ダメです。

旦那様は、愛している。愛している。
だからいいだろう。
そう言うと、陽子の割れ目に男のものを突き立てた。
じっくりと中に入った旦那様。

動く度に、漏らす声。
あん、あん、ダメです。あん、あん、イヤ。イヤ。
止めて、抜いて、お願い。

口先だけで拒否している陽子。
下のお口は、旦那様のものをくわえ込んで締め付けている。
ひさびさの男のもの。

そうカチカチでもない。それなりの大きさ。
でも久しい感触で気持ちいい陽子。

気を取り戻して、また抵抗する素振りを見せる。
口先だけで、イヤ。イヤ。止めて下さい。
そう言い続けていく陽子だった。

Re: 未亡人ゆみ ( No.113 )
日時: 2020/11/05 06:18
名前: やま

旦那様は、勢いで陽子を襲った。
旦那様もひさびさの挿入に感じている。

思わず吹き出し、吐き出された白い液体。
陽子は、イヤーと言って、旦那様を突き放す。

中に出したのね。
犯すなんて酷い。

そう言って鳴き声をあげる。
シクシクとすすり泣きする陽子。

陽子の内心は、しめたものと思っている。

旦那様は、いきなりで驚いただろう。
ごめん。許して欲しいと。

旦那様。愛してくれているから、ですか。
そう陽子が聞く。

もちろん愛しているよ。
だから、抱いたんだよ。

犯すなんてつもりじゃない。
愛している。


本当ですか。
そう言って、旦那様をじっと見つめている陽子。
旦那様は、もちろん愛している。そう言って、陽子を抱きしめた。


Re: 未亡人ゆみ ( No.114 )
日時: 2020/11/06 08:01
名前: やま

陽子は、夜になると、旦那様のお世話をする。
メイドとしてのお世話。
それに加えて、旦那様に汚された身体を使ってのお世話。

旦那様は陽子を無理やりにも犯したのだ。
その責任から、抱きしめて、愛していくしかない。

男の精の捌け口として、メイドの陽子でも、十分に素敵だった。

夜を重ねた陽子。
もう旦那様の男の調子が分かっている。
疲れている日。
ムラムラと興奮している日。
溜まっている日。

強引に支配したい日。

旦那様の様子に応じ、それに従ったお相手を続けている。
3日と欠かさずに旦那様の男のものから、精を絞り尽くしていく陽子。

夜のお世話。
陽子の姿は、娘さんに気づかれていく。

Re: 未亡人ゆみ ( No.115 )
日時: 2020/11/08 09:51
名前: やま

男の壺を刺激し、ご奉仕をする陽子。
旦那様は、それの魔力に引き込まれてしまう。

自分が愛して、強引に求めたメイド。
征服感が満たされていく。

時々、陽子は拒み続けている。
拒む陽子に強引に挿入している旦那様。
その抵抗が新鮮なことを、二人は暗黙に了解しているのだ。


娘は、その様子を見てしまう。
陽子に、娘が言う。
すみません。ごめんなさい。
父が、身体を乱暴にして。
許して下さい。

いいのよ。
旦那様が愛してくれているのよ。
そう言って、優しく陽子は抱きしめていく。
娘は、ベッドで陽子と抱き合っている。
二人の女体が裸で絡みあっている。

いつものように、陽子の指先が、娘の股間の割れ目に差し込まれ、優しく刺激されていく。

ああん、逝っちゃう。そ声が漏れている。

逝っていいのよ。もっと気持ち良くなってね。
彼氏が出来るまで、一緒だから。
そう言うと、陽子の指は、まだ男を知らない娘の下のお口に差し込まれた。
中で蠢いている指。

入り口のヒダを傷つけないよう、刺激している。
中のスポットが敏感に育っていく。陽子はそれが楽しみだった。

舐めあって、二人の女体が絡みあう。

男を知る前に、女を教えてあげる。
女になるのよ。逝ける幸せを感じる身体になってね。
陽子はそう言っている。

Re: 未亡人ゆみ ( No.116 )
日時: 2020/11/08 10:06
名前: やま

陽子は息子さんのお世話もする。
薄く夢精で濡らしたブリーフ。

息子は、まだ幼さも残っている。
メイドの陽子は、着替えている。大人の女らしく。
息子さんの部屋に行き、教えて欲しいでしょう。

もう大人になるんだから。
そう陽子が言う。

お姉さんが教えてあげる。その手には、夢精で濡らしたブリーフを持っている。
若い匂いが素敵ね。

そう言うと、息子のズボンと、ブリーフを脱がした陽子。
全裸にして、全身を優しく指先で刺激する。
股間を丹念に刺激すると、そそり立った細いもの。

十分に硬い。
細くて、咥えやすい。
陽子は、舐め上げて、カリを剥き出して、お口で綺麗に掃除している。

咥えられ、身体を震わせ興奮している。
出したいでしょう。
出していいのよ。

我慢しなくていいのよ。男として成長するためだから。
そう言って、お口で絞り取った陽子だった。

薄液体。量まだまだ少ない。
でも、勢いだけは凄く良い。

気持ち良かったでしょう。
また、してあげる。
でも、二人だけの秘密よ。
そして、私の言うことは素直に従ってね。

それを約束よ。

Re: 未亡人ゆみ ( No.117 )
日時: 2020/11/08 11:22
名前: やま

息子の絞り取りは、おねだりされると応じていく陽子だった。
息子さんのお世話をするお口。
言葉はいらない。

陽子は、咥えながら、指先で股間や身体を刺激していく。
刺激に直ぐに反応する身体。
あっという間に吐き出してしまう。


出すのは気持ち良いでしょう。
もっともっと、我慢してから出すと、もっと気持ち良くなれるのよ。

我慢すると、カリももっと感じるようになるから。

そう言って、陽子は、股間や玉を刺激していく。

何回も、お口で絞り取った。徐々に男の匂いが増していくのが分かる。
粘りが増していく液体。

量も少しづつ増えていく。成長している。
使い込めば、立派ね男になる。そう確信している陽子だった。


一月、二月が経ったころ、もう息子さんのものは、刺激を我慢出来るまでになっている。
思いっきり我慢してから、一気に吹き出した精。
まだ、白い濁りは少ない。

でも、徐々に硬いものが長さを増して、成長している。
まだ、太さは細いままだ。

硬さは、若さゆえにカチカチで、張り詰めて、芯が鋼のようになっていく。

玉を揉み込んで、もみしだいて鍛える陽子だった。

お口での絞り取りも、バキュームもスクリューとテクニックに耐えさせていく。
舌での刺激でも、簡単には吐き出してはいない。

もうコントロール出来るようになってきたのね。
じゃあ、もっと教えてあげる。
そう陽子が言う。

Re: 未亡人ゆみ ( No.118 )
日時: 2020/11/08 11:59
名前: やま

陽子は息子さんのお世話に尽くしている。
息子さんが居ると、直ぐにお口で絞り取りにかかっていく。

放出された精を確かめ、成長を確認する。

1時間も家事を行って、また、息子さんの部屋中の掃除だ。
部屋では、また、息子さんのものを含んでいく。
咥えられて、堅くなるもの。

また絞り取りた。

若い男の精は格別だった。
直ぐに溜まっていく液体。
硬さも、十分だ。

1日に、2度、3度、4度の抜き。どんどんと回数を増やしていく。
半日で6度目、やはり芯が柔らかい。
液体ももう僅かしか出ない。

6度も咥えられて、息子さんは疲れてぐっすりと眠り込んでしまう。

まずまずの回復力ね。
そう陽子は思った。

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