官能小説(オリジナル18禁小説)
- 未亡人ゆみ
- 日時: 2020/09/27 18:59
- 名前: やま
ゆみは35歳、夫は42歳。子どもはまだだった。
結婚して3年を過ぎた頃、夫に癌が見つかり療養生活となった。
入院して半年を過ぎ、薬石の効果も無く夫は旅立った。
若い身体での進行が早く、先立たれてしまう未亡人ゆみ。
夫には、兄がいる。
家族ぐるみで仲良い兄弟。
妹のように大事にされてたゆみだ。
夫も生前に、後の事は兄を頼るように言っていた。
兄も、ゆみの事は、全て面倒を見ると約束している。
優しい、実の兄のように頼れる。
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- Re: 未亡人ゆみ ( No.1 )
- 日時: 2020/09/27 22:45
- 名前: やま
ゆみは、病気の夫のために献身的な看病についていた。
残念にも、その看病は実らない。
薬物の副作用で、元気を徐々に失っていく夫。
見かねて、周りにみえないカーテン越しに、夫に元気づける。
シーツの中に頭を入れて、柔らかな指先でマッサージしている。
入院直後は、そそり立ったもの。暴れるようにビクビクしている。
いつも家では、これで愛してくれていた。
毎日のように、私を愛してくれたもの。
病院では愛して貰うことは出来ない。
でも、私が愛してあげよう。
そう思うとシーツの中で、夫のものを咥えざる得ない。
静めにスクリューして、夫のものから精を絞って、夫を気持ちよくさせていた。
どんどんやつれていく夫。
ゆみのご奉仕も、芯が入らないものを必死で抜いている。
柔らかくなったもの。咥えて、吸い付いて、気持ちよくさせていた。
自分の疼きを鎮めることは出来ない。
疼きが溜まっていく一方のゆみだった。
そして、お別れが訪れる。
通夜、葬儀も終わった。
ぽっかりと一人。
大きな心の穴が空いているゆみ。
でも、身体は疼きを増すばかりだった。
もう半年以上、男のもので掻き回されていない。
オナニする時間の余裕もなかった。
遺品を整理しながら、指先が自然と、割れ目と、乳首に向かったゆみだった。
久しいオナニで、ピクピクを逝ってしまう。
何度も、何度も、逝ってしまう。
男のものが欲しい。思わず漏らして声に出した。
その姿を覗き見てしまう男がいた。兄だった。
妹のように思っていたゆみの女体。逝く姿をみると、兄は男として、ゆみの女体を見るように変わった。
次の日、兄はゆみの家に行く。
ジッと女体を撫で回すように見る。
見れば見るほどに、熟れた身体。
張りのある柔らかな肌。
兄は、ゆみが病院で毎日、夫にご奉仕し続けていたことを知っている。
ゆみに話しかけた兄。
身の回りの全てのことは、任されているから心配しないで。
生活の隅々まで、私が面倒を見ると、約束していたから。
亡き弟からも、頼まれていた。
そう言って、優しく抱きしめ、落ち着かせる。
ありがとうございます。ゆみは、いつものように優しい兄を慕っている。
兄の指先は、熟れた女体を愛撫するように抱いている。
ゆみは、いつも優しい兄が、そっと気遣って抱きしめてくれていると思い込んだ。
いつもよりも、いやらしさがある愛撫だが、ゆみは気にならない。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.2 )
- 日時: 2020/09/28 07:07
- 名前: やま
兄は、優しく抱擁し、囁いた。
心を癒やすには、熱いシャワーしゆっくりお風呂に浸かって、身体を温めるのがいいよ。
そう言って、お風呂の準備をする兄。
兄と言っても義兄である。
軽い食事をする二人だが、なかなか食べ物が喉を通らない。
夫が亡くなって10日。
グラマスな身体が、少しやつれて、絞られている。
兄は舐めまわすように、ゆみの女体を見る。
妹と言っても義妹。
裸体を見たことなどない。
兄は、見つめて妄想していた。
服を脱がした女体の姿を。
身長は165。少し、高い背丈に、グラマスな身体。
ウエストはキュキュッと締まっている。60といったところか。
脚も、そう太っていない。
丸みを帯びた張りのあるお尻。90ぐらいだ。
バストは、88ぐらい。Dカップといったところだ。
年齢は一回り下のゆみの熟れた女体。
美人と言うよりも、可愛らしさと、優しさがある顔。素直で従順に、家族に尽くす性格ゆみ。
半年以上、男に愛されていない。自分で鎮めるオナニは、性格とは違って激しいことを昨日見ている。
ゆみにお風呂を促した。
お風呂で心を癒やしたら、香りの良いワインを一緒に飲もう。そう言った兄だった。
ゆみは、シャワー、お風呂に行く。
服を脱ぎ、下着を脱いで、熱いシャワーをする。
シャワーの音だけが聞こえる。
兄は、そっとガウスを用意した。
兄も服を脱ぎ捨てて、シャワーの準備をする。
ゆみのシャワーの音が止まった時、兄が風呂場に入ってきた。
裸体の二人。恥ずかしがるゆみ。
前を両手で慌てて隠している。
兄は、恥ずかしがらなくていいんだよ。
兄妹なんだから。
そう言って、後ろからゆみの女体を抱きしめた。
しっかり身体が離れないように。
兄のものが硬く大きくなって、ゆみのお尻に当たっている。
グイグイと押し付けられている。
抱きしめられた兄の手。後ろから乳房をしっかりと抱擁されている。
指先は乳首を刺激している。
ゆみのことは全て面倒を見ると約束しているんだよ。
安心していいんだよ。
亡き夫から頼まれているんだよ。そう思うゆみだった。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.3 )
- 日時: 2020/09/28 07:23
- 名前: やま
兄の身体を見る。
がっちりし、男らしい身体。
そそり立ったものは、夫が元気だった頃のものにそっくりだった。
ゆみは思わず、兄のものが夫のものに思えてしまう。
あなた、そう言って、兄のものを両手に取った。
形をなぞるゆみ。
硬くなったものに刺激を与えている。
欲しがったのよ。そう言うなり、咥えている。
兄のものが、夫のものに思えてならなかったのだ。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.4 )
- 日時: 2020/09/29 02:40
- 名前: やま
ゆみの心にぽっかり空いた穴。
未亡人となって寂しい。
寂しさは、身体をも疼かせる。ジンジンとして、気がおかしくなっている。
見た目は冷静を装っているが、ゆみの身体には、ぽっかりと下のお口が開いている。
夫のものとそっくりなもの。兄のものにしゃぶり尽くす。
ゆみは無意識で兄の挿入を受け入れた。
愛してる。
あなた、久しぶりなの。
もっとお願い。激しく愛して。
あなた、もっともっと。
兄は愛し続けている。
ゆみは久しぶりに夫に愛され、満たされている。
あなた愛している。そう思い込んだ。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.5 )
- 日時: 2020/09/29 03:25
- 名前: やま
風呂上がりに、ベッドで直ぐに眠り込んだゆみだった。
この1週間、通夜に葬儀、ゆっくり眠る時間も無く、ゆっくりした気持ちになれなかった。
不安な日々、でも夫のもので愛されて、一気に気持ちが緩んでいる。
夫のものと言っても、兄が愛してくれていたのだが、ゆみには、兄のものと言う意識はなかった。
ぐっすりと眠り、気持ちが晴れたゆみだった。
朝、みると兄がいる。
心配して、来てくれていたんだと。
わざわざありがとう。
ぐっすり眠ることが出来て、もう大丈夫です。
ゆみの肌は艶っぽく、熟れた女体の括れが素敵だった。
昨日、愛しあったことを忘れているように振る舞うゆみだった。
本当に覚えていない。
でも身体は静まっている。
オナニじゃこんなにすっきりした気持ちにはなれなかった。
天国の夫が、愛してくれたのだ。夢の中でたっぷりと。
そう思い込んだ。
兄は、ゆみの身体を後ろから包み込んで抱く。
指先は、乳房と乳首に這っていく。
後ろから耳元で囁いて、吐息が耳を刺激している。
徐々に指先は、前から、後ろからと、割れ目に這っていく。
ゆみは、お兄さん、止めてください。
イヤ、イヤ、嫌がって、身体を逃がしている。
嫌がる姿形、もう兄はいっそう、興奮している。
メールを見ると約束しているんだよ。
身体の面倒も見てあげる。
疼いて仕方ないんだろ。
毎日、隠れてオナニじゃ、満たされていないんだろう。知っているんだよ。
嫌がる身体を押し倒した。
片足を上げ、割れ目に突き立てられた兄のもの。
挿入された瞬間、ああ、これが欲しかったのよ。
あなた、愛しいる。
思わず、ゆみはそう囁いている。
ああ、昨日のものは、兄が愛してくれたことをようやく気づいた。
これが欲しかったんだね。
そう欲しかったの。
もっと激しく愛してください。
お願いします。
お兄さんお願い。
キュキュッと締まっているゆみのお口に、兄は力いっぱいの愛情を注いだ。
ドクドクと流れ込む精。
ゆみの中は、満たされている。
ゆみの心も満たされている。
亡くなって、まだ10日。
ゆみの身体は飢えきっている。男の精の受け入れ。
子宮が喜んで経歴している。
元気いっぱいの精で身体が喜んでいる。
病気の夫にはなかった。この元気な精は。
犯された。兄に犯された。
義理の兄に。でも、愛する夫とするよりも気持ちよい。
でも、ダメ。夫に申し訳けない。
もう兄とは、関係を持てない。
拒絶しよう。
そう思うゆみだった。
心の中で、拒絶しようと誓った。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.6 )
- 日時: 2020/09/29 09:23
- 名前: やま
数日後、兄が訪れる。
玄関で出迎えるゆみ。
もうそんなに来ないで下さい。
そんなに用事も無いでしょう。
私が一人暮らしの家に、男の人が頻繁に出入りするのを、近所の人に見られるなんて。
夫が亡くなって、まだひと月も経っていないの。
ゆみは、兄を拒絶しようと、話しをする。
このまま、追い返す気持ちだった。
兄は、何を言っているんだ。
私があなたの面倒を見ると言っているんだよ。
追い返すなんて、何を言っているんだ。
そう言うと、兄は、ゆみのスカートを捲り上げ、
股間に右手を差し込んだ。
ショーツの上からも、蒸れて、しっとりとしていることが分かる。
兄は、ショーツの中に指先を差し入れて、侵入させる。
もう、こんなに濡れているじゃないか。
疼いてたまらないんだろ。
欲しいくせに、何を強がっているんだ。
オナニじゃ満たされないことを知っているんだよ。
兄の指先は、下のお口の中に侵入して、激しく蠢いている。
ああ、ううう。吐息が漏れて力が抜けていくゆみだった。
亡き夫から、ゆみのことは、くれぐれも頼まれているんだ。遺言なんだ。
その言葉で、ゆみは抵抗出来ない。愛する亡き夫の意志なんだと。
夫の気持ちを大事にしたい。
そう思うと、ゆみは身体を委ねてしまう。
兄のものが下のお口に入り込む。
奥深い挿入だ。
ああ、これは、夫が元気いっぱいの時のもの。その感触がゆみの全身に走る。
挿入で掻き回され、反応して締め付ける。
ああ、あなた、もっと愛して、お願い。
そう漏らしているゆみだった。
入れられると、夫のものを感じてしまう。
気持ちは拒絶しているが、身体は夫のものを求め尽くしている。
兄が果てるまで求め続けてしまう女体だった。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.7 )
- 日時: 2020/09/29 18:35
- 名前: やま
また、身体が求めてしまう。
ゆみの身体は、愛する亡き夫のものを覚え込んでいる。
兄のものは、夫のものとそっくりだった。
少し硬く、少し大きいもの。
奥への刺激も、入り口を内側から引っ掛けるカリも、愛する亡き夫のものと同じ。
男の匂いも、夫と同じ香りがしてしまう。
まるで、夫が生きている錯覚に陥ったゆみだった。
兄は、終わると、欲しかったんだね。そう言う。
拒絶できず。欲しかったと、漏らしてしまう。
でも、今度は拒絶しよう。
そう言い聞かせたゆみだった。
2、3日すると、兄はまた家に来た。
もう来ないで下さい。
イヤ、イヤと拒否する。
でも、後ろから包み込んで抱きしめられて、股間に兄の指先が這うと、力が抜けていく。
もう濡れているじゃないか。
兄のその感触。
愛液が垂れる感触。
身体が求めてしまう。
イヤ、イヤと口で言いながらも、押す手には力が入っていない。
手が自然と、兄の背中に回っていく。
ゆみの指先は、自然と兄の股間を弄っていく。
欲しいんだね。
そう言うと、兄のものは、いきなり奥深い挿入へと繰り返された。
中に放出される精。その香りは、愛する夫のものと同じ香り。
愛している。そう言って、果てた兄のものを咥え込んでいるゆみ。
絞り尽くすような濃厚なフェラ。
ゆみは、兄のものを愛している。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.8 )
- 日時: 2020/09/29 19:11
- 名前: やま
兄は、いきなり亡き夫の服を整理し始めている。
いつも夫が着ていた服をいくつも選んで、持ち帰りている。
明日は、ゆみの服を整理してあげる。兄はそう言って帰っていった。
翌日、兄が訪れる。
玄関の扉を開けると、そこには夫の姿。
夫の服を着た兄だった。
ゆみの衣装ケースを取り出した兄。
厚手の衣装は、袋に詰められていく。
薄い生地のもの、ゆったりとしたものだけが残される。
スカートもワンピースも、膝上丈のものだけが残される。厚手の生地のものは、袋詰められた。
ショーツは白、ピンクだけそれも柔らかい薄い生地のものだけが残される。
ブラジャーは全て袋に入れられた。パンストも。
兄が持って来たのは、ガターベルト、ガターストッキング。オープンストッキングだった。
柔らかい薄い生地のショーツも持って来ている。
これからは、これを身につけなさない。
夫の姿で、指図され、逆らえない。
ゆみは、それを身につけるしかなかった。
ツンと立っている乳首、形のいいお尻を強調している。
括れたウエストが男をそそらせる。
いい女だよ。お嬢様、愛しているよ。
そう言われると、新婚当初のような思いがこみ上げてしまう。
囁いている声も、いやらしく夫の声に聞こえてしまう。
ゆみは、もう兄の言いなりになるしかなかった。
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