官能小説(オリジナル18禁小説)
- 未亡人ゆみ
- 日時: 2020/09/27 18:59
- 名前: やま
ゆみは35歳、夫は42歳。子どもはまだだった。
結婚して3年を過ぎた頃、夫に癌が見つかり療養生活となった。
入院して半年を過ぎ、薬石の効果も無く夫は旅立った。
若い身体での進行が早く、先立たれてしまう未亡人ゆみ。
夫には、兄がいる。
家族ぐるみで仲良い兄弟。
妹のように大事にされてたゆみだ。
夫も生前に、後の事は兄を頼るように言っていた。
兄も、ゆみの事は、全て面倒を見ると約束している。
優しい、実の兄のように頼れる。
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- Re: 未亡人ゆみ ( No.169 )
- 日時: 2021/01/03 09:37
- 名前: やま
里子は45歳。普通の主婦。
浮気などしたこともない。
至ってどこにでもいるような主婦に見える。
これまで、受け身で育って来た。
地元の女子高校、短大を卒業して、地元のOLを3年ほど勤めた。
友達の紹介で結婚し、夫に従って子育てして来た。
優しい夫。何も無理も言わない。
特に不満もなくに淡々とした生活。
単調な生活であるが、これまでは、子育てに忙しかった。
夫も優しく抱いてくれる。
徐々に回数は減るものの、2月に一度は愛してくれる。
優しく愛撫する夫。愛撫の時間は短く、それほど高まらない。
でも、中ぬ挿入されると、一気に興奮のピークを向けてしまう里子だった。
中が感じてしまう。
入口の内側。敏感になっている。
奥深くは、夫のものでは届いていない。
正常位で抱きしめてくれる夫。
短めのものでは、奥は刺激されてはいない。
それでも、気持ち良かった。
特に不満もない。でも、このままでいいのだろうか。
時折、子宮が疼いて堪らない。
子宮の入口が何かを求めている。
毎月、2度ほど強烈な疼きが襲っている里子の女体。
じっとこれまで耐えて来た。
歳を追うに従って、その疼きが増している。
最近では、3日毎に訪れる強烈な疼きの感触で呆然としてしまっている。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.170 )
- 日時: 2021/01/04 12:08
- 名前: やま
悶えながら眠りにつく里子。
はっと起きる感触。
夢の中で、男のもので、奥深くを突き捲られて、逝く感触だった。
夫にもされたことが無い。
夢の中で、抱き尽くされる。
朝、里子のショーツの中心は、愛液の粘りで染みている。
身体を鎮めて、熱いシャワーで洗い流している里子。
また求めてしまう。身体と心が求めてしまう。
安心出来る相手、秘密を守れる相手。どこかにいないだろうか。
それとも、見知らない、どこかいきずりの男に犯されようか。
そんな事ばかり考えて、昼下がりに街に出る。
視線が合う男。
見つめ合う。お互いに求めていることが本能的に分かる。
近づいても、視線を逸らさない。
アラフォー、アラフィフの里子は見るからに普通だった。
それでも男は視線を逸らさない。
男も溜まって求めているのだ。
近づくと、フェロモンが二人を襲っている。
お互いの股間から立ち上っているフェロモン。
本能がそれを嗅ぎ付けた。
無意識に、男の身体を触れ始めている。
服の上から触れる里子の指先。
男も、里子のウエストからヒップを触っている。
里子は男の手を引いて、駅裏に導いた。
ラブホの看板が見えている。
その看板に向かって二人が歩いた。
入りましょう。何もしないから。
そう男が言う。
下を向いて、部屋に二人が入った。
二人のフェロモンが漂う部屋。
鍵を閉めると、二人は服のまま、抱きしめている。
触られ、感じる里子の女体。
カチカチで固くなっている男。
ベッドに倒れる二人。
二人は服を脱ぎ捨てて、下着姿で抱きしめている。
男のトランクスがもう湿っている。先走った液が滲み出ていた。
里子の股間の中心は、もう愛液でべっとりしていた。
男はトランクスを脱ぐと、里子のショーツをずらして、挿入した。
すんなり受け入れてしまう里子。
男の硬いものは、長く硬い。
先走った液を滲ませながら、里子の奥に到達したもの。
その瞬間、里子は初めての快感で、大きく逝ってしまった。
ピクピクと痙攣する里子の身体。
痙攣は、股間のお口の締め付けとなっている。
ぎゅっと締まる。
男のものが動くと、締め付けてしまう里子。
数度の動きでもう男のカリが堅く張り出した。
ぐいぐいと動くもの。
ギュギュと締まる洞穴。
男はたまらず溜め込んだ精を吐き出した。
ドロドロの濃厚な精。
ごめんなさい。早くて。
ごめんなさい。出ちゃった。
そう言うと、しぼんだものが抜き出ている。
朦朧とした意識の中で、里子は聞き取った。
ずらしたショーツを戻して、二人は抱きしめている。
いきなりの挿入、いきなりの中出し。
でも、男は抱きしめている。
たっぷりね。溜まっているのでしょう。
そう里子が言う。
彼女さんもいないのでしょう。
黙って抱きしめている男。
里子の洞穴の中では、徐々に男の精が滲み出ている。
入口からショーツに垂れ出る精。
しばらくすると、抱きしめている太ももに硬いものが当たっている。
里子は下着を脱ぐと、再び硬いものを受け入れた。
今度は、ゆっくり奥深くを刺激して欲しい。
そう里子が思う。
ぐいぐいと動くものを、奥でじっくり味わった里子。
男は、十分に時間を掛けて、身体の隅々まで味わった。
溜め込んだものは、再び放出されている。
ビュービュー。勢いよく。奥のスポットに精が放出された。
ギュギュと抱きしめて、二人は動けない。
幸せだった。
ラブホの部屋を出るとき、里子が言う。
もう会えないの。
男は抱き合っている。
二度も犯して、そのままなんて。
また愛しあいましょう。
男は、従うしかない。
男は連絡先を教えた。
気持ち良かったでしょう。と里子が聞く。
こんなに良かったのは、初めてです。
男は答えた。
じゃあ、また昼間に会いましょう。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.171 )
- 日時: 2021/01/05 04:52
- 名前: やま
奥深くを突かれ、刺激を受けて逝く感触。
逝った幸せな中で、男の精で液体を受け止める感触。
敏感な奥深くで。
幸せの中に浸りながら、洞穴を伝わり出てくる感触。
垂れる濃厚な液体が、洞穴のヒダを刺激している。
最高の幸せの瞬間だと思う里子だった。
ギュギュと抱きしめ尽くすしかない。
愛しあった次の日、もう里子は求めてしまう。
鮮明な記憶が、妄想となって襲ってくる。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.172 )
- 日時: 2021/01/05 08:08
- 名前: やま
数年前までは、夫が愛してくれていた。
月に1度あるかないか。
夫の欲求の応じていた身体。
愛撫もなく、濡れていたら、いきなりの挿入だった。
疼いて、いつもぬらしていた里子。
入れられ、高まる前に、直ぐに吐き出されたエッチ。
洞穴の入口に夫の老いた精が溜まるだけ。
それでも、入れて貰えるだけで、女を感じていた。
今は、もう、それも無い。
夫とは、当たり前のように生エッチ、中だしだ。
ゴムなどしたこともない里子。
お互いを信頼している。
病気の心配も出来る訳が無い。
浮気を疑う訳にもいかない。
行きずりの男。
夫とのように、生入れさせている。
夫とのように、中だしさせている。
それが普通だった里子。
でも、男は違った。
生入れは、特別。
それに、中だしなんて、したこともない男。
もう、里子の言うことに従うしかない男。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.173 )
- 日時: 2021/01/09 07:41
- 名前: やま
若いときの夫との生入れエッチ。
その感触の素晴らしさ。
里子は、それを手に入れる。
男は、何も知らず、里子の女体に魅了された。
男の壺を刺激する里子の指先。
愛する恋人を抱くように、ねっとりと刺激する里子に、経験の浅い男は、もう身を委ねるしかない。
竿を撫であげられ、カリ優しく刺激する里子。
柔らかな指先で、揉みこまれた玉。
柔らかく包み込まれたまま、一気に放出する征服感が味わった男。
奥に熱い液体が吐き出された感触は、若さを取り戻した里子。
里子はお手入れし続けていく。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.174 )
- 日時: 2021/01/09 09:54
- 名前: やま
里子の夫は、歳を重ねて変態化している。
女体に飽きたのと、男として硬くならないからなのだ。
里子の身体を紐で拘束して、支配する。
支配される姿を見て、征服感を味わっている。
女体を愛撫して、快感を高めもしない。奥深くに硬いもので突くことも無い。
気が向けば、柔らかな短いものを挿入して来るだけだ。
優しく、じっくり愛撫され、悶えて感じたい里子。
硬い男のもので逝かされたくてたまらない。
愛を感じる、奥への濃厚な放出。
夫ではもう満たされ無い。
感じることの無い女体。
里子は、男の身体を刺激していく。
じっくり反応を確かめ、興奮を誘っている。
股間が膨らんだら、服の上から硬さを確かめて行く。
カチカチではちきれそうにまでなったら、里子はラブホに向かって歩き初めた。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.175 )
- 日時: 2021/01/13 09:58
- 名前: やま
この男なら大丈夫。
安心して、抱いて貰える。
奥深くまで愛して貰える確信がある里子。
撫でた感触。
芯だけでなく、外までカチカチなもの。
ピクピクと跳ね返った感触が、服の上からも味わえる。
もう、これで愛されると思うと里子は、クラクラとした感覚に落ちた。
興奮して、もう喉が渇ききって、声も出せなくなっている。
かすれた声で、はい。と小さく頷くしか出来ない。
見た目は、平然とした里子。その服の内側では、興奮して身体がこわばっている。
硬く緊張した里子の女体。
股間の洞穴は充血して、愛液で満ちていく。
じわじわと滲む愛液が、ショーツに垂れ出る感触。
里子は、歩く度に、割れ目の刺激を感じている。
男は、里子の様子を見定めて、スカートの上から、お尻を掴んで持ち上げた。
引きずられるスカートとショーツ。
ショーツは後ろの割れ目に沿って、食い込んでいく。
直接ショーツが割れ目の突起に刺激を与えていく。
歩く度に、こすれていく突起。
内股で、少しづつしか歩けない里子だった。
男は立ち止まって、里子に向き、大丈夫。と聞く。
紳士的な言葉とは裏腹に、男の右手は、里子の股間に差し込まれていく。
スカートの上から、的確に割れ目の突起をグリグリと刺激していく。
もう立っていられず、膝が崩れていく里子。
男は、しっかりと前から身体を支えて、女体を抱きしめた。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.176 )
- 日時: 2021/01/14 05:20
- 名前: やま
力が抜けて、ベッドに横たわった里子。
気づくと、下着姿に服が脱がされている。
男は寄り添って里子の身体をゆっくりと愛撫している。
ソフトタッチが好き何だろう。
そう言って、全身をくまなく指先を這わせていく。
先ほどからのショーツの滲みは、もうべっとりと濡らしてしまう。
こんなに濡れているじゃないか。
ショーツの中に出し入れされた手。
足口からも指先が侵入して、割れ目が開かれている。
突起の付近をそっと撫でる指先。敏感に反応してしまう。
ショーツがずらされて、露わにされたこともわからない里子。
気持ちいい感触だけに浸っていく。
乳首をコリコリと揉まれながら、股間の割れ目を撫であげられ続ける里子の女体。
割れ目に沿って撫でているのは、男のものが当たっていく。
指先よりも、柔らかで、ソフトタッチだ。
少し入口に当てられ、また股間を擦り上げる男。
ウグッと、大きな快感が襲う。男のものの侵入だった。
これ、この感触が好きなの。
里子は、思わず男を抱きしめようとする。
身体を引き寄せようと。
男のものは、奥へ奥へと侵入している。
さらに刺激を味わっている里子。
この感触。これが欲しかったの。
お願いもっと、もっとお願い。
もう二人の身体はぴったりと密着している。
洞穴の奥深く、子宮の入口に男のカリがこすれて蠢いている。
この感触。粘膜同士が絡みついた感触。
ハット気づく里子。
ゴム。付けていない。
入口だけ生入れで味わったつもりだった里子。
でも、自分から奥深くへと引き寄せよてしまっている。
抜いて、ゴムを付けて。そう口走った里子。
男は、蠢きながら、少しづつ引き抜こうとする。
抜いていいのか。
男の指先は、割れ目の突起を刺激し始めた。
中外に加えられた刺激。
思わず、止めないで、もっとお願い。
抜かないで、もっとお願い。
里子は、そう口走った。
男は、再び奥深くを刺激していく。
ギュギュと反応している洞穴。
欲しかったんだね。
ずっと使ってなかったのだね。
強烈な締め付け。男の精を絞り尽くそうと、女体は素直に反応している。
ダメ。中はダメ。
里子は朦朧としながら言う。
その声は、もう言葉にならない。
抜いていいのか。嫌なのか。
もっとお願い。
お願い抜かないで。
もっと激しく、犯して下さい。お願い。
口走った里子。
激しい動きとともに意識が遠のいた里子。
男は、ピークを迎えて放出した。
突起を擦る指先は止まらない。
男が果てても、指先は激しく擦り倒していく。
洞穴の奥深くには男の精が吐き出されていく。
ドク、ドク、ドク。
グッタリとした里子。
もう、動けない。
そのまま、横たわった里子の女体。
男は、寄り添って里子の女体を愛撫し続けていく。
気持ちいい感触だけが感じられる。
股間の感覚が徐々に戻っている里子だった。
ああ、垂れ出てくる精。
ああ、中で受けて止めたの。それに気づく里子だった。
動けない。動きたくない。
このまま安らかに眠りたくてたまらない。
太ももから垂らした精が流れ落ちた感触。
この感触。幸せな感覚は久しぶりだった。
男の身体を思わず抱きしめた里子。
流れ出る精の感覚。
無意識に男を抱きしめてしまう。
幸せを味わっていくだけだった。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.177 )
- 日時: 2021/01/15 07:26
- 名前: やま
欲しかった。欲しかったのよ。
そう心の中でつぶやいた。
もっと欲しい。
この感触をもっと味わっていたい。
里子は、逝ったばかりの男の身体を優しく刺激する。
優しい愛撫を続けていく。
下半身は、萎えているだけ。
今、愛撫しても反応しないだろう。
ぎゅっと抱き合って、背中を這わせていく手。
男の首筋にキスして刺激する。
チロチロと舌先で、舐めている。
乳房を男の身体に押し付けていく里子だった。
そっと太ももで男の股間に当てる。
萎えたものが小さくなっているだけ。
反応はない。
里子は迷う。男のものを咥え込んで刺激する。
バキュームフェラすれば、また蘇って来るだろう。
でも、自分から咥えるなんて、軽い女に見られてしまう。
淑女でいたい。淑女だから、愛してくれる。
恥じらいのある淑女。
もっと、抵抗しないと、軽い女に見られてしまう。
でも、欲しくて欲しくてたまらない身体。
身体が自然と男のそそり立ったものを求めていく。
男は一人暮らし長い。
優しく身の回りの世話をして、愛情を注げば、淑女として愛してくれるだろう。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.178 )
- 日時: 2021/01/15 11:38
- 名前: やま
里子の身体は、ますます敏感になっていく。
肌に触れられただけで、ピクピクと反応するまで、敏感になっている。
ブラジャーが擦れて、いつも乳首を硬くしている。
淑女なのに恥ずかしさ。
その恥ずかしさで、さらに、身体の芯が疼いて仕方無い。
ジンジンと疼く子宮。
1日に何度も何度も襲って来る疼き。
疼く毎に洞穴が収縮してしまう。
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