官能小説(オリジナル18禁小説)

未亡人ゆみ
日時: 2020/09/27 18:59
名前: やま

ゆみは35歳、夫は42歳。子どもはまだだった。
結婚して3年を過ぎた頃、夫に癌が見つかり療養生活となった。
入院して半年を過ぎ、薬石の効果も無く夫は旅立った。
若い身体での進行が早く、先立たれてしまう未亡人ゆみ。

夫には、兄がいる。
家族ぐるみで仲良い兄弟。
妹のように大事にされてたゆみだ。

夫も生前に、後の事は兄を頼るように言っていた。

兄も、ゆみの事は、全て面倒を見ると約束している。
優しい、実の兄のように頼れる。


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Re: 未亡人ゆみ ( No.179 )
日時: 2021/01/18 11:00
名前: やま

ある日、里子は男に呼び出された。
デパートの上階で待ち合わせた。

男は階段の脇で立っている。
里子が着くと。男は階段をのぼり始める。

ゆっくりと男が登った行く。
踊り場に着くと里子の身体を後ろから支えている。

里子の片足が一段登ろうとしたとき、男はのそ脚を大きく持ち上げた。

身体が傾いて、必死に手摺りにしがみついた里子。

ふくらはぎを持ち上げ、男の肩に掛けられた。

里子のスカートは、ズリ上がって脚が丸ごとはだけていく。

男の手が、ゆっくりと、ふくらはぎから、太ももへと、這っていく。
じわじわと這う手。

太ももの内側を股間へと忍び寄っていく。

ショーツの足口を刺激しながら、男の指先がショーツの内へ侵入している。

中指と薬指で、潤んだ割れ目を開いて、中指が下の入口に入り込む。
薬指が、開かれた割れ目から剥き出された突起を弄っている。

人差し指は、後ろの穴の入口を刺激していく。

クイクイと男の指先が動いた思うと、男の指先が2穴に深く入ってしまう。

ああ、こんなところで、2穴ともに入れられるなんて。恥ずかしい。

もう感じてしまって、力が入らない。
許して、許して。

私が悪かったの。
フレアミニスカートを着て来たことが悪かったの。
パンストも履かずに着て、誘ったのが悪かったの。

柔らかな白のショーツだけで、ガードルも着けずに来たことが悪かったの。

全部、私が期待したとおり。里子は、喜びに満ち溢れていく。
静かな階段の二人だった。

Re: 未亡人ゆみ ( No.180 )
日時: 2021/01/19 09:27
名前: やま

私が悪かったの。
でも、いきなり触られ、割れ目の中まで触れられている。

2穴の内側に、男の指先が蠢き、愛された。

ピクピクと全身を震わしてしまう。

もっと、もっとお願い。
もっと続けて、そう里子は思い続けた。

静かな階段に、人の靴音。
驚いたように、男は持ち上げた里子の片足を下げている。

あっという間に、男の指先は2穴から抜き出した。
抜けるときの擦れた感触が、たまらない。
ビクビクと震える女体。
足が床に着いた時には、スカートがストンと、普通に戻っている。

見た目は、普通の姿だった。
女体が震え続けていく。

男は、わざとらしく、寒いのかい。そう声を掛けている。
踊り場で、靴音が通り過ぎた。

里子の上着は脱がされた。
ブラウスも脱がされ、ブラジャーの後ろが外されている。
ブラジャーを巧みに脱がされ、柔らかな乳房がもみし抱かれていく。


コリコリに硬くなっている乳首。
摘まんで、優しく触れられていく。
上着を着なさい。男はそう声を掛けていく。
上着を羽織る里子だった。

男は、スカートの上から、股間を触っている。
前から、後ろから。
開いた割れ目の内側を、男の指先は的確に刺激する。

崩れそうになる膝だった。
男は、里子の身体を支えるように、乳房を支えていく。
上着の中に手を入れて、身体を支えている男。

指先で挟まれた乳首は、もう敏感になり過ぎている。

じゃあ、十分に感じているね。
そう言うと、男は立ち去る素振りを見せた。

里子は思わず、男の手を掴んでいる。
帰らないで、このままなんて。
もっと愛して、お願い。

里子は思わず求めてしまっている。

Re: 未亡人ゆみ ( No.181 )
日時: 2021/01/20 23:13
名前: やま

いいんだよ。感じているんだね。
男は、里子とタクシーに乗った。

もちろん、送っていくよ。歩けないだろう。
男はそう言うだけだった。

里子の家に着くと、鍵を預かり玄関を開ける。
里子の上着を脱がし、柔らかなスカートを下ろしている男。

ブラジャーは、もう付けてもいない。
括れたウエスト。丸みのあるお尻。
ブラウスから透けたツンと立った乳首。少し垂れた柔らかな乳房。

男はもう見つめるだけで、興奮している。
白いショーツに沿って、這わせていく男の指先。

柔らかな身体を隅々まで、優しく愛撫する指先。
膝が何度も崩れそうになっている里子だった。

我慢しなさい。我慢して立っていなさい。
その声に従って、必死で立っている里子だった。
テーブルに手を付いて、立っている里子。
男の愛撫が止まることはない。

股間の下のお口から、垂れる愛液。
白いショーツの股間の中心に、滴り落ちる。

もっと欲しいのかい。
男の言葉に、頷くしかない。

素敵な身体だよ。
素直でいいんだよ。
好きだよ。愛している。
そう言うと、愛撫が続いた。

身体中が敏感になっている。
白いショーツの中に男の指先が滑り込む。
ピクピクと震える女体。

割れ目の突起を撫で上げられた途端に、大きく女体はのけぞった。
感じやすいんだね。
もう逝ったんだね。

ダメじゃないか。そんなに直ぐに逝っちゃ。
我慢しなさい。
意識が朦朧とするまで、我慢しなさい。

何度も襲うピークに耐えている里子。
我慢しなさい。その声が薄れていく。
気が遠のいた里子。
崩れるように床に倒れ込んだ。

里子が気が付くと、男の姿はなかった。
前は、深い挿入で、奥深くを愛してくれた。
今日は、全身を愛してくれた。

こんなに感じる身体だったなんて。
恥ずかしい。里子がそう思うと、目に着くメモが残されている。

メモには、
もう、家では、スカートと、ブラジャーは着けずに過ごしなさい。素敵な身体が好きですよ。
もう、オナニはしてはいけません。
最後に、預かった家の鍵は、預かり続けてます。
いつでも、突然、愛してあげますから、我慢して過ごしなさい。

そう書かれている。

早く来て。お願いもっと愛して。
そう思うと、メモを大事にしまい込んだ。

Re: 未亡人ゆみ ( No.182 )
日時: 2021/01/21 09:32
名前: やま

里子は、そのままグッスリと眠りについた。
久しぶりに、逝かされた女体。
それも、時間を十分に掛けて、全身が敏感になっての逝きだった。
身体中の神経が緩み、幸福感に満ち溢れている。

グッスリと眠り込む。
入れて貰った訳でもない。
里子の股間のお口の中は、快感を感じた愛液が滲み出ていた。
鎮まる身体。
愛液の滲みは収まっている。

お口の中に出た愛液は、徐々に粘りを増している。
眠っている間、粘り強い粘液となって、洞穴のヒダに絡みついている。

男は、里子の寝室の電気が消えて、しばらくしてから、動き始めた。
一人暮らしの里子。

グッスリ眠っている時間。
そっと、玄関の扉を開け、男は家に入り込んだ。
鍵を預かっている。いつでも来て欲しいと里子の思いの鍵。

男は、玄関で服を脱ぎ捨て、全裸で里子の眠る寝室の扉をそっと開けた。

男の股間のものは、そそり立っている。先っぽの回りにクリームを塗り込んで、しっとりと黒光りさせている。

静かに、里子の横たわったベッドに入り込んだ。
グッスリ眠っている里子のショーツを脱がして、片足を大きく持ち上げた。
朦朧と目覚める里子。
直ぐに強烈な快感が襲って来る。
股間に一気に突き立てられた男のもの。

一気に奥深くまで入れられ、強烈な刺激で目覚める里子。
何が起きたかわからないが、奥を突かれる快感だけで、もう逝きそうだった。

ギューッと締め付け、のけぞった女体。
のけぞった身体にさらに激しく突き立てる男。

ギュギュと締め付け、それに応じるように男は、愛している。そう叫ぶと、精を思いきっり吐き出した。

弛緩。全身の力が抜けて身体が緩み出した里子。
男は、萎んだものを抜いて、静かに帰っていく。

朦朧とする記憶。
形、大きさ、カリ、太さ。声色。
男に愛されたことは間違いない。

その安心感で、再び深い眠りにつく。
いきなり入れられるのが、こんなに気持ち良いなんて。
寝起きで、奥深くの突き立てられた刺激が、こんなにいいなんて。

これまで味わったこともない幸せ。

勢い良く、何度も激しく突き捲られて、ギュギュと締め付けて反応する女体。

襲われている。犯されてしまっている。
でも、こんなに気持ちいいなんて。
いきなり犯される快感。

声が聞こえた。
欲しかったんだろ。
これが、欲しかったんだろ。そう言うと、さらに激しく突き立てられた。

はっと気持ちが戻って、男が愛しに戻って来てくれたことがわかった。

もっと愛して欲しい。
もっとお願い。でももういない。

次は、いつ犯してくれるだろうか。
お願いいきなり来て。
そう心の中で思うだけだった。

Re: 未亡人ゆみ ( No.183 )
日時: 2021/01/24 07:45
名前: やま

男は、里子の夫の留守を狙って、襲いに着てくれる。
眠り込んでいるときに、襲われ、犯されるのが、とても感じてしまう。

しばらく男が来てくれない。
もう2週間が過ぎた。

オナニは禁止されている。
他の男に抱かれることは許されていない。

男からメールが来た。
今日、夫とエッチするように指示のている。
ゴムエッチするようにと。
夫の柔らかなものでは、満たされない。

中途半端に疼きが増すだけ。
フェラで咥えることも許されていない。

指先でどこまで硬く出来るか。不安だった。
でも、男の指示従うしかない里子。

夫を誘って、一年降りにベッドに誘う。
愛して、抱きしめて欲しいの。あなた、愛して。

そう言って、夫のものを指先で刺激する。
夫は、必死で芯を入れようとしている。
里子の股間のヒダの内側を舐めてくれる夫だった。

なんとか柔らかなものにゴムを付けて、里子の内に挿入した。
柔らかなものは、直ぐに果てて、ドクっとした放出の感触で終わっている。

あっという間の出来事。
満たされない。
エッチを始める前より、身体の芯が疼いてたまらない。
でも、夫の腕の中で優しく抱きしめられ、幸せを感じる里子だった。

疼く身体、安らぐ心。心と身体が矛盾している。
頭では、男を求める感情が増している。

火が付いている女体。
鎮まることはない。

男にメールしてしまう。
指示通りにゴムエッチしました。夫としました。
満たされない。お願い早く来て。
激しく犯して下さい。お願いします。
中に濃い精を受け止めたくて、たまらない。
お願いします。

そう叫ぶメールだった。

Re: 未亡人ゆみ ( No.184 )
日時: 2021/01/24 16:20
名前: やま

男は、里子のメールに応じた。
中途半端で、疼く身体なんだね。

じゃ明日、昼に駅裏で待ち合わせしましょう。
ブラジャーは着けずに来なさい。
ショーツは柔らかな白、パンストはベージュ。

それを守りなさい。
服の上から、パンストの上から、優しく高めてあげる。
そうメールにあった。

言われるがままに、向かう里子。

男はいた。黙ったまま、ラブホに入った2人だった。

服の上からの愛撫。
直ぐに逝ってしまいそう。

上着を脱ぐと、男は、里子のスカートをおろす。
ベージュのパンストから透けた白いショーツ。

ノーブラジャーで、柔らかで乳房がブラウスから分かる。少し硬くツンと立った乳首。

いきなり、夫の右手が、パンストの中に、ショーツの中に入っていく。
ピクピクと身体をくねくねとする里子。

男の右手は、股間の割れ目を左右に開いt行く。
指先で刺激され、もう逝きそうな女体。

入り口から突起を何度かなで上げ、右手が引き抜かれた。
割れ目はショーツが食い込んで、いる。突起と入り口が、パンストの上からも、分かるように。

男は、パンストの上から、股間の愛撫を集中させる。
ざらつくパンストの刺激が、突起と入り口を刺激する。

割れ目の入り口を閉じることが出来ず、敏感な部分が、男の指先のもとにある。

パンストの上から、入り口に指先が少し入っていく。
ざらつく感触が、入り口の内側を刺激し続けている。
もう、ビクビクと捩らせて逝く女体だった。

逝きやすいんだね。
もっと、逝っていいんだよ。
男は優しく言う。
愛撫を強めながら。

Re: 未亡人ゆみ ( No.185 )
日時: 2021/01/24 19:48
名前: やま

お願い。入れて。
入れて下さい。お願いします。
悶えて叫ぶ声が響く。

我慢しきれない。
お願いします。何でも言う通りにします。
だから、今すぐに、硬いあなたのもので突いて下さい。

お願い、お願いだから。

このまま愛撫され続けたら、おかしくなっちゃう。
もう、壊れちゃう。
懇願される。

涙目を見て、男は、硬いものを侵入させた。
クイクイと入り口を引っ掛けるだけで、ピクピクと逝っている女体。
中で蠢かせ、カリに刺激を受けていく。

さらに硬さを増して、充血しているもの。

男は蠢かせながら、割れ目の突起を指先で擦り付けた。
初めはソフトに、徐々に強く、男が果てる直前では、力いっぱい擦り倒している。
腫れ上がる突起。

ギューッと締め付けて反応したのに合わせ、男は精を吐き出した。

ドロッと奥深くに放出された。

里子は、動けない。
もう、感じ捲って、弛緩しつくしている女体。

男は、優しく抱きしめて、愛撫して里子を鎮めている。
何でも言う通りにすると、約束したね。

じゃ明日から、メールで指示通りにするんだよ。
わかったね。
そう約束させると、男は立ち去った。

Re: 未亡人ゆみ ( No.186 )
日時: 2021/01/25 09:09
名前: やま

翌日から、メールが届く。
寝起きの姿を写真メールさせられる。

股間の割れ目を開けて、入り口の濡れを見せるようにメールが届く。
今日は、そんなに滲んでいない。
メールを送ると、今日の服装の指示が来た。


夫が出掛けるまでは、スカートを履かせて貰える。
ショーツと、パンストも許された。

でも、ショーツの中に、割れ目を開けて、割れ目の中心にロータを入れるように指示されている。

電池が切れるまで、我慢しなさい。

そのメールに従って我慢し続ける里子。

来客対応も、外出も許されている。
パンスト姿で、ロングコートを着るように。

上半身は、一枚だけ。コートを着るときは、ブラジャーも、ブラウスも許されない。

男のメールには、コートを脱ぐことは無い。男にでも抱かれたくてたまらないのか。とあった。

次の日は、朝から、指定された満員電車に乗るように指示された。
もちろんコート1枚だけ着ての満員電車。
恥ずかしい。誰かに気づかれないだろうか。
ゾクゾクとする興奮が全身を敏感にしている。

電車に乗ると、男からメールが来る。
コートの一番下のボタンを付けたまま、上のボタンから順番に外しなさい。

柔らかな乳房が電車に乗る男達の背中に直接当たっている。
乳首が硬く立ったら、電車を降りていいよ。

降りた駅で待っていなさい。
そこで待ち合わせしましょう。

男が来ると、コートのボタンを留めてくれる。
中ほどのボタンが外され、男の右手が差し込まれた。
その右手は、パンストの中へ、ショーツの中へと差し入れられた。

指先は、股間の割れ目を左右に開き、ヒダの濡れを確かめてくれる。
滲み出ている愛液。

今日は、たっぷり出ているね。
さっき出したばかりだね。

もっと、粘りつかせないとダメじゃないか。

Re: 未亡人ゆみ ( No.187 )
日時: 2021/01/25 23:21
名前: やま

ジンジンと身体が疼き、悶えている里子。
粘りついた下のお口。

男の好むお口になっている。

このまま帰って、ベッドで休みなさい。
まだ昼下がりで早い時間だね。
これを飲んで直ぐに眠るんだよ。

男は睡眠導入の錠剤を手渡した。
里子は、言う通りにするしかない。

悶える女体、うっすらと眠り込む意識。
自宅のベッドで休んでいる里子。


朦朧と眠り込む意識の中。
男が来たようにも思う。
もう、意識の中では無く、無意識の願望かもしれない。

男が後ろから寄り添って横たわった。
里子の片足が少し持ち上げられ、後ろから男のものが侵入している。

朦朧と眠る里子。何が起きているのかわからない。

グイグイと奥深くが刺激されている。
男のものが、中を掻き回して、里子が何度も逝ってしまう身体。

粘りついたお口は、男のカリを強烈に刺激している。

いい具合だよ。素敵。
そう言う男は、里子の中に、精を吐き出した。
朦朧としている女体が逝かされ、とても幸福感に満ちている里子だった。

その緊張と、弛緩が、里子を深い眠りにつかせた。

垂れ出る男の精は、里子の下着がしっかりと受け止めた。
べっとりとショーツが汚れているが、深い眠りできずかない里子だった。

里子が眠りから覚めると、ショーツの中心に、黄色く大きな染みが固まっている。

乾いたショーツの染みは、男の愛の証しだ。

里子はメールを確かめている。
男からのメール。

眠りから覚めると、シャワーは禁止。
股間を綺麗にすることも禁止された。

そのまま旦那さまに抱かれることが、指示された。
夫の帰りを待つと、里子は夫を誘っていく。

フェラすることも許されていない。
巧みな指先で夫のものを刺激していく。
硬くなって来たら、ゴムを巧みに付けた。

男からゴムエッチするように指示されている。
夫のものを、股間のお口で咥える里子。

小さく、柔らかで、奥深くまで届く訳もない。
男の精が残った股間のお口。
夫のものでゴムエッチした。

夫の吐き出した液体は、ゴムでしっかり受け止めて、漏れ出ないようにしっかりとゴムの中に封じ込めた。

大切に、使い終わったゴムを保管した里子だった。

男のメールに、夫とゴムエッチした証しを、見せるように指示されている。
この証拠。もしこれが無いと、生でしたと男に疑われてしまう。

男に疑われたら、二度と愛してくれないだろう。
その恐怖に駆り立てられる。

これさえあれば、また男に可愛いガってもらえる。そう里子は信じた。

Re: 未亡人ゆみ ( No.188 )
日時: 2021/01/26 00:35
名前: やま

男に何度か可愛いがってもらうと、男はしばらく里子と会わない。
お願いされてあったとしても、強烈な愛撫だけ。

決して入れてはくれない。
悶える女体が我慢しきれない。
それほどになると、粘りついたお口に、やっと入れて貰える。


入れて貰って、たっぷりと愛された後は、そのまま男の精が粘りついたお口で、夫とのゴムエッチが指示される。

硬く大きい男のもの。奥深くを突かれ、逝きまくった女体。
夫のものは、とても、幸福感は得られない。
中途半端に身体が悶えるだけ。

男の形がくっきり残った洞穴。
夫のものは、その中で柔らかに泳ぐようにも感じてしまう。
でも、夫のゴムエッチで、精をゴムの中に吐き出させないと、男に可愛いがって貰えない。

必死で、夫のゴムエッチで締め付けてカリを刺激して夫の精を絞り尽くす里子だった。

今日は思ったよりも少ない。
ゴムの先っぽの溜まりだけ。

それでも、きちんと、大切に漏れ出ないように縛って保管した。

里子は、男の指示通りにしている証拠のゴムを、男に見せる。

男は、素直だね。そう言って、里子の身体を隅々まで愛してくれる。
里子に尋ねる男

唇や舌は、旦那さまには使っていないだろうね。
頷く里子。
言われた通りに、お口で咥えてはいません。指先だけ触れています。

あとは、見せた通りにゴムエッチで絞り取っています。

夫のものは柔らかくて、小さくて、とても締め付けないと出してくれないので、大変です。
そう古代る里子だった。


どんなに締め付けているのかやって見なさい。
男は、中指を里子の中に入れて、締め付けさせている。
ギューッと締め付けている里子。

いいんだよ。もっと、締め付けて鍛えなさい。
緩んだら、可愛いがってあげないよ。

もっと可愛いがって欲しいんだろ。
これから、毎日、締め付けてて過ごしなさい。

男は、別れ際に、里子の中に、中指より少し細いシリコンゴムのスティックを入れた。
先っぽが、ショーツの股間にほんの僅か飛び出している。

男が里子の股間に手をやると、突起となったスティックを動かしていく。
奥深くまで届いているスティック。

男のスティックを触る指先の動きのままに、奥のスポットが刺激されている。

もっと締め付けてなさい。
締め付けて、スティックが中に潜っていくように。

そう奥が感じるでしょう。
これで、入れてあげない時でも、気持ち良くなれるでしょう。
もちろんオナニは許していませんよ。

スティックを抜くことも許しませんよ。
ずっと入れて過ごしなさい。いつも締め付けていなさいね。

中がいつも刺激され、粘りを増していく洞穴。
締まりの良い、男の好む洞穴に仕込まれていく。

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