官能小説(オリジナル18禁小説)

未亡人ゆみ
日時: 2020/09/27 18:59
名前: やま

ゆみは35歳、夫は42歳。子どもはまだだった。
結婚して3年を過ぎた頃、夫に癌が見つかり療養生活となった。
入院して半年を過ぎ、薬石の効果も無く夫は旅立った。
若い身体での進行が早く、先立たれてしまう未亡人ゆみ。

夫には、兄がいる。
家族ぐるみで仲良い兄弟。
妹のように大事にされてたゆみだ。

夫も生前に、後の事は兄を頼るように言っていた。

兄も、ゆみの事は、全て面倒を見ると約束している。
優しい、実の兄のように頼れる。


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Re: 未亡人ゆみ ( No.29 )
日時: 2020/10/05 10:21
名前: やま

佳子はベッドで眠っていく。
ゆみは、佳子に沿い寝する。
佳子の服も脱がされ、二人はショーツを見に付けて、抱きしめあって横たわる。

ゆみは、身体中を刺激していく。
反応する性感帯。
ピクピクと佳子の身体が蠢き始める。

もう突起の感度はどうかしら。
乳首の感度はどうかしら。
悶えて身をくねらせている。

割れ目を開いて、下のお口にゆみの中指が侵入していく。
キツい。狭く締まったお口。
中は濃厚に粘液で満たされている。
ずっと男に愛されていない佳子の身体。

久しぶりに挿入され、中で蠢いて、ヒダが刺激されていく。

ビクン。ビクンと大きく身体が跳ねていく。
逝きたかったのを、我慢に我慢して、耐えていたのね。

佳子は夢の中で愛されていた。

べっとり絡みついた中指の愛液。
今日は、中指がふやけるまで、入れたままにしてあげる。そうゆみは思った。

Re: 未亡人ゆみ ( No.30 )
日時: 2020/10/05 16:20
名前: やま

佳子が目覚める。驚いている。服が脱がされて、綺麗に畳まれて置いてある。

夢の中で、男に愛されたような感触があった。
ショーツには、愛液が滲んだ染みが出来ている。

染みがいつもの、夢よりも多い。
ショーツを脱いで、確かめる佳子。

自分のいつもの愛液。その匂いだけだった。

割れ目は開けて、お口の中の粘液を指先に取っていく。
匂いや、粘りを観ているが、いつもの自分の愛液。
ゴムのローションの匂いもない。男の精の匂いもない。

やっぱり夢の中でのことだった。
そう安心した。

ゆみが、部屋に入って来た。
具合悪そうで、苦しそうに呻いていたので、ちょっと締め付けるブラジャーは外したから。
服もシワになるので、そこに畳んであります。
そう言っている。

股間の下のお口の中が、感じている。
夢で興奮したのが、まだ残っているのか。

そんな不安で佳子が服を来た。

息子は、と聞く。

明子が、色々話し込んでいるようね。
明子は優しいお姉さんのような感じだから。
わからないことを教えたりしているようね。

そう言っているうちに、息子の裕一が現れた。

優しい態度も変わらない。
明子は優しいでしょう。

裕一は、明子お姉さんは、素敵ですね。
もっと色々と話しをしたいです。
そう答えている。


佳子と裕一を玄関で見送っている。
裕一に近ずいて耳元で囁いている。
秘密。そう言って、裕一の耳を舌で舐め上げた。
頷いている裕一。

また来てね。裕一君一人で来てもいいのよ。
そう二人に言った。

Re: 未亡人ゆみ ( No.31 )
日時: 2020/10/06 07:26
名前: やま

佳子は、身体がいつもよりもすっきりしている。まるで、男に愛された後のように。
今日は、悶えることなく、ぐっすり眠れるだろう。


でも、夢の中での出来事、下半身は今でも感じている。

裕一は、秘密を守る決心をした。これから気持ちよい出来事が次々と起きる期待。
そして、明子お姉さんが言う、女の身体を教えて貰えることに、とても興奮している。

数日後、明子お姉さんからメールがきた。佳子さんには内緒で、一人で来るように。
土曜日の昼間は裕一が来た。一人で、恥ずかしそうに来た。

明子は、裕一の服を脱がし、明子はM字に脚を広げている。
スカートを捲って、観ていいのよ。
でも、ショーツの中は触れちゃダメよ。
明子はトップスをはだけて、乳房を見せている。ノーブラだった。

胸は優しく触っていいのよ。
柔らかいでしょう。
でも、乳首は硬くなっているのよ。

優しく触って。

裕一は、言われるまま、明子は身体を弄っていく。
スカートの中に差し込んだ手。
ショーツのラインをなぞっていく。
太ももの内側。敏感なところを触れている。
ショーツの上から這います指先。

股間の中心が濡れていく。

濡れていくでしょう。これが女の愛液なのよ。
女性の股間はデリケートなのよ。
直接、指で触れちゃダメよ。
女性の股間は、唇と舌で優しく触れるところなのよ。


もう、裕一のものはカチカチだ。
先から、垂れ出る透明液。
じわじわと裕一のものを濡らしていく。

裕一の興奮が続いていく。

Re: 未亡人ゆみ ( No.32 )
日時: 2020/10/06 09:56
名前: やま

興奮している裕一。
明子は、優しく裕一を刺激し続けて行く。

我慢しなさい。大人の男になるためよ。
焦らされ、悶えていく裕一。
細く硬くなったものにビクビクしている。

明子のお口が吸い付いた。
激しくバキュームされた。
裕一のものから放出された精は、明子のお口の中に粘りつく。

濃く白い白濁の精。

そのまま、吸い付き続けたいると、裕一のものはまた芯が入っていく。
徐々に硬くなっていく裕一。

咥え込まれ、吸い付かれた姿。
ゆみは、二人の様子を見つめている。

ゆみは、ショーツを脱いで、裕一の前に出た。
直接観ていいのよ。
ヒダを開いて見せ付けていく。

裕一の目の前に、女の割れ目が開かれた。
唇と舌。
ゆっくりと、その形をなぞっていく。
裕一は、女性がこんなに柔らかいものと、初めて知った。

裕一は再びピークが訪れた。
明子のテクニックに我慢が出来ない。

また、いきなりの放出だった。
ドク、ドクと出る白い液体。

まだまだ量も少ない。

ゆみの股間から、裕一の舌は離さない。
がっちりと裕一の頭を脚を絡ませ固定する。

裕一は、ゆみの割れ目を舐め続けている。

Re: 未亡人ゆみ ( No.33 )
日時: 2020/10/07 07:55
名前: やま

裕一は、女体を教えられていく。
何度かの訪問。
ゆみの股間へは丹念に吸付けるように教えられた。

次に訪問した時は、明子が股間を開いていた。
直ぐさま吸い付く裕一。
上手くなったわね。もう逝きそう。そう明子が言う。

ゆみは、裕一のものを咥えていく。スクリューフェラのテクニックは強烈だった。
ほとばしる精。

もっと我慢出来るでしょう。
放出してしまい裕一は謝った。
ごめんなさい。我慢出来なくて。

裕一は、明子の股間ヘお返ししている。

もっともっと我慢出来るようになりなさいね。
そうすれば、中に入れさせてあげる。
ゆみは裕一をそう言って誘う。

裕一は、初めての挿入。その期待で興奮してしまった。
細くてカチカチな裕一。

放出される量も、抜かれる毎に、男として成長している。
玉も、大きくなっているようだ。

裕一は、スッキリ気持ちよく過ごせるこの関係が手放せない。

佳子に隠れ、もう毎日、ゆみと明子の家を訪れ初めていく。

朝早く、家を出る。
直ぐに明子とゆみの家で、抜いて貰える。
我慢して一気に放出する快感も覚え込んでいく。

夕方、帰宅前に、明子とゆみに咥え込んで貰える。
我慢に我慢を重ねて放出して、解放されていく裕一の精。

量も多くなっていく。それよりも、強烈な刺激のフェラでも一時間近く耐えられる身体になっている。

フェラで愛される日々が一月たったとき、ゆみは、もう合格ね。
そう言って、裕一に挿入を促した。
入れていいのよ。中を味わって。

そして蠢く中を掻き回していく裕一。
我慢するのよ。大人になるためだから。
ゆみは、身体の隅々まで差し出して、女体を教え込んでいく。

我慢するのよ。

Re: 未亡人ゆみ ( No.34 )
日時: 2020/10/07 12:19
名前: やま

我慢する裕一。
女の中を確かめている。

柔らかい。暖かい。
動く毎にカリが引っかかっている。

大きな動きに合わせ、ビクビクと中が蠢いている。
キュキュッと締まる。

その締め付けで、裕一は爆発しそうになっている。
もう、我慢出来ない。
逝きそう。
そう言う裕一。

ゆみは身体を外して、指で刺激した。
大きく飛び散る精。

元気いっぱいな放出を見つめているゆみだった。
こんな元気な放出は初めてだった。

毎日、毎日、お口で刺激して鍛えて来た成果である。

初めての挿入。気持ち良かったでしょう。
自分の手で抜くなんて、もうつまらないでしょう。
ゆみは言う。

裕一は、頷いている。
女性のお口で抜いて貰えることも、とても幸せ。
女性の中に入れる気持ち良さは格別。

裕一は、もう自分で抜くオナニはしないと、ゆみに約束している。

ゆみは、これから、中に挿入して刺激してあげることを約束した。

Re: 未亡人ゆみ ( No.35 )
日時: 2020/10/07 12:47
名前: やま

裕一は、ゆみに合う度にそうしている。
もう気持ち良くてたまらない。

裕一は、時々、裕一がピークに達する時、脚を絡ませて腰を引き寄せた。
放出する裕一。抜くことが許されない。

中に思いっきり出すのよ。
勢い良く、出して。
裕一のものが溢れている。

中だしする幸せ。男として至上の幸せを味わっている。

ゆみは、毎日、裕一を受け入れている。
濃くなっていく精。
何時でも、気持ち良く出させて貰える。
その幸せに裕一は浸っていく。

ゆみの身体が貪り尽くされ、もう何十回も、裕一のものを受け入れてた。

ある日、ゆみに挿入して中を掻き回した裕一。ピークに至る前に、裕一の身体を引き離した。
今日は、ここまで、シャワーしなさい。

ビクビクと興奮し、寸止めで悶えてしまう裕一。
約束通りに、オナニは禁止ですよ。
自分で出すことは許しません。

シャワーで鎮める裕一。
シャワーから出ると、ゆみは咥え込んだ。
ビクビクと反応して、また寸止めされた。
裕一のものは、カチカチで、興奮が鎮まらない。

さあ、家に帰りなさいね。

裕一は言われるがままに帰宅した。
家で佳子が息子の帰りを待っていた。

息子の裕一の姿を見ると、いつになく男を感じている。
硬く膨らんでいるように股間が見えている。

佳子も夫が海外赴任して、男に抱かれていない日々が続いている。佳子から香る飢えた女のフェロモンが、裕一を一層刺激している。

裕一から出る男のフェロモンが、佳子の疼きを増している。
いつになくズキズキとして、悶えてしまう女体。


佳子がベッドに入り眠りがつこうとするでも、疼きが鎮まらない。身をよじらせて悶えてしまう女体。

裕一が佳子のベッドに潜り込んだ。お母さん、一緒に寝させて裕一は、女体が欲しくてたまらない。
寸止めのままの興奮が収まらない。

後ろから、佳子に抱きついている裕一。
裕一のものは、カチカチで佳子のお尻に当たっている。

こんなに硬くなって。
もう夫のものと変わらない。
裕一は、佳子の身体を刺激していく。
息子に身を委ね黙って応じる。

息子に好きなようにさせてあげよう。
もうそんな年頃になったのと思った。

次第に裕一の指は、股間を弄っていく。
割れ目の突起を刺激していく。
男のフェロモンが佳子を狂わせて行く。

あなた、もっと。
早く入れて、お願い。
そう漏らしてしまう佳子だった。

裕一のものが佳子の中に侵入していく。

久しい男。あなたもっと。
そう言っている。
夫のものと変わらない形。

佳子の下のお口は、形を記憶している。夫のものと同じ形。

裕一は、佳子の中に吐き出した。大量の精。
寸止めされ続けたものが、一気に吐き出された。

Re: 未亡人ゆみ ( No.36 )
日時: 2020/10/07 13:05
名前: やま

垂れ出る感触と、佳子の身体が大きく痙攣している。
たっぷりと放出された感触は、何年ぶりだろうか。
佳子は幸せの絶頂に達して、意識が薄らいでいる。


気付くと、裕一が横たわっている。
あっ。佳子は息子を受け入れてたことを自覚した。

息子ももう女を知る年頃だったのね。
それにしても、夫の身体と錯覚するほどの男になっている。

佳子は、横たわっている裕一を優しく抱きしめている。

いいのよ。何時でも、一緒に寝て。
我慢しなくていいのよ。
お母さんが、受け止めてあげます。

その代わりに、夫の代わりに、疼く女体を鎮めて欲しい。そう正直に話している。

こんなに身近にあったなんて。子供と思っていた裕一。もう男になっていたのね。

立派な男になってくれて幸せだった。

佳子は、いつになく裕一の面倒を見るようになる。
煩わしさが先走っている裕一。
でも、裕一を男として、構ってくれる母の佳子。

身体の隅々まで、刺激してくれる佳子。
裕一は、その刺激に魅了されている。

Re: 未亡人ゆみ ( No.37 )
日時: 2020/10/07 21:56
名前: やま

佳子の飢えた身体が、男を求めてしまう。
我慢し続けていたが、裕一のものを受け入れて、身体が目覚めてしまった。

裕一を見る目が、男を見てしまう。
見つけると、股間の膨らみに視線がいく。
息子に発情してしまった佳子だった。

夜にベッドに入り込む裕一。
それを黙って、静かに受け入れてしまった佳子。
裕一は、男のはけ口の女体を、佳子に求めているだけだった。
溜まったものを、気持ちよく吐き出す。
自宅で、夜に自然よ吐き出せる。

佳子も、男の精を知っている。溜まった男精を吐き出す快楽を求め、獲物を犯してしまう。それが男の欲求。

他のお嬢様に迷惑をかけるよりはいい。
自分の身体で、息子の精が満たされるならば、他人に迷惑をかけることもない。

それより、疼く身体。奥深く挿入して、夜に犯してくれる。
鎮めてくれる裕一。親孝行な息子。
女体の疼きを鎮めることを、どこで知ったのか。
佳子は思う。

ああ、明子が教え込んだのか。

Re: 未亡人ゆみ ( No.38 )
日時: 2020/10/07 22:08
名前: やま

明子に会う、佳子だった。

裕一に色々、教え込んでくれてありがとう。
そう言う佳子。
明子は今一つ、噛み合わせない。

もうづっと裕一とは会っていない。
裕一とは、挿入させてはいない。それを佳子に伝える。

裕一の精を、だれが受け止めて、成長させているのだろう。
佳子は、裕一に聞く訳にも行かない。
夜のベッドの中の無言のときだけ、男と女の関係になる。

声を出せば、裕一は萎えるかもしれない。
あ顔を見せれば、裕一は萎えるだろう。
佳子はそう思う。

裕一がベッドに潜り込むと、佳子は黙って、裕一のものを咥えた。
黙って咥えられ、刺激されて放出する裕一だった。

ああ、佳子は分かった。
刺激に応じて反応する男の精。

そうなんだと。

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