官能小説(オリジナル18禁小説)
- 未亡人ゆみ
- 日時: 2020/09/27 18:59
- 名前: やま
ゆみは35歳、夫は42歳。子どもはまだだった。
結婚して3年を過ぎた頃、夫に癌が見つかり療養生活となった。
入院して半年を過ぎ、薬石の効果も無く夫は旅立った。
若い身体での進行が早く、先立たれてしまう未亡人ゆみ。
夫には、兄がいる。
家族ぐるみで仲良い兄弟。
妹のように大事にされてたゆみだ。
夫も生前に、後の事は兄を頼るように言っていた。
兄も、ゆみの事は、全て面倒を見ると約束している。
優しい、実の兄のように頼れる。
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- Re: 未亡人ゆみ ( No.19 )
- 日時: 2020/10/02 05:41
- 名前: やま
明子の写真を見せている。
普通のどこにでもいるような若いお嬢様風だった。
傷心していることも伝えていく。
ゆみは興味を持つが、決め手を求めた。
柔らかい綺麗な肌、括れたウエスト。
素直で大人しく、従順な性格。
男性経験が少ないことは、決め手になった。
土日のお相手ね。
提供してくれる気持ち。ありがとう。
何も知らないお嬢様風の後輩だから、優しく一から癒やしてあげて欲しいの。
土日に時間をかけて、ゆっくりとお願い。
土日のお相手として、素敵でしょう。
ゆみは、舌を舐めずり、獲物に狙いを付ける。
秘密は守れるかしら。
落として虜にするしかないわね。
早速、明子を土曜日の昼食会に誘っている。
傷心している明子。
大人しく静かな口調。
年上のゆみに従順に従っていく。
ワインでも飲んで、少し落ち着いてね。
そう言いながら、明子の膝の上の手に、優しくゆみは、指先を重ねた。
柔らかい手。
触れられて、反応する女体。
微かな反応を見落とさない。
明子の心は傷ついて、明子の身体は逆に飢えている。
股間から立ち上る蒸れた熱気。
若くて健康な身体。
もう、濡れて、芯が疼いていることをゆみは察知する。
獲物を狙うゆみの感覚は研ぎ澄まされている。
肩を優しく抱き寄せて、明子を癒やしていく。その反応を敏感に感じとっていく。
彼氏に、刺激されて、男を知った。火が付いた身体で捨てられていることが分かる。
もっと欲しくて求めたかった健康な身体。
でも、何度かの関係で、男はもう征服欲を満たして捨ててしまう。
これから、女として幸せを味わえる時期、その前に捨てられ、置きざりにされた明子。
いわゆるおもちゃにされ、遊ばれてしまっただけだった。
気が付くとワインが回って、ソファーに横たわった明子。
優しく寄り添って、明子の身体を撫でながら癒やしてくれているゆみ。
明子は気持ち良く癒やされている感情を覚えている。
気持ちいい。心が休まっていく。
素敵なお姉様のゆみを、大好きになった。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.20 )
- 日時: 2020/10/03 00:46
- 名前: やま
未亡人のゆみ。二人目を毒牙に掛けようとしている。
一人目のひろみ。もう、ゆみのテクニックに征服されている。
二人目の明子。傷心している心。
その隙間に、入り込んでいく。
優しい態度、安心を誘って、柔らかに触れていた。
決して、性感帯を触れることは無く、女同士での優しい手のタッチ。
安心感を引き出していく。
明子は癒やされ、うっとりと気持ちが緩んでいる。
お姉様が癒やしてくれている。
久しぶりに癒やされた心。
身体の緊張はもう無い。
ぐったりと力が抜けてしまう明子だった。
しばらく、うっとりと癒やされ、安心し切っている。
時間が過ぎて、明子は帰ろうとした。
もう遅い時間になったのね。
また来ていいのよ。癒やしてあげるから。
今度は、もっとゆっくりと過ごしてね。
もちろん。ありがとうございます。
来週の土曜日に、早めに来ます。
じゃあ待っていますね。
そう言って、明子を送り出した。
翌週の土曜日、明子が訪れた。
今日はもっとゆっくりしてね。
深く癒やしてあげるから。
そう言って、ベッドルームに案内された。
ゆっくりタッチされていく明子の身体。
力が抜けていく。
まったり癒やされていく身体。
締め付けて痛くなっているのね。
明子に柔らかなガウンが差し出された。
ブラジャーも外して、これを着ればいいのよ。
優しいお姉様のゆみ。
明子は素直にガウンに着替えて、ベッドに横たわった。
ゆみの指先は、優しく触れていく。
背中から、肩へ。
肩から背中へと。
お尻の上も触れられていく。
首筋から、脇へと指先が這っている。
ゆみは、添い寝するように横たわった。
明子の身体に身を寄せていく。
ゆみの指先は、乳房や、太ももへ這っていく。
そこは、と言って、ピクリと反応する女体。
構わず、きずかないふりで、また、触れて、抱きしめる。
次第にピクリと反応する。
しばらくして、また反応する女体。
あちこちが徐々に敏感に反応していく明子の身体。
息が荒くなっていく明子。
指先は遠慮なく、どんどんと深くタッチが進んでいる。
明子が気づいたころは、もうショーツラインに指先が這っていく。
乳首を転がして、ピクピクと反応している。
力が抜けている明子。
もうダメ。と囁いても、身体は自然界と開いていく。
ゆみの指先は、ショーツの中にも出入りしていく。
股間の割れ目にも指先が這っていく。
もうこんなに濡らしているのね。
耳元に吐息を掛けて、囁いていく。
明子の身体をくねらせて、もう逝きそう。
でも、逝かさないように愛撫し続けていく。
濡れて、垂れ出る愛液を指先で拭って、指先は突起を捉えていく。
優しい愛撫。
元の彼氏にもして貰ったことも無い愛撫。
気持ち良くて、もっともっと欲しくてたまらない。
明子は、受け入れ続けていく。
ゆみの指先は、明子の中に侵入している。
突起を刺激され、乳首を転がされていく。
中に侵入した指は奥まで入っている。
何度も優しく出し入れされて朦朧となった明子。
気がつけばガウンもショーツも脱がされていた。
ゆみは抱きしめていく。裸体の二人が絡みあっている。
指を入れて動かしながら、明子の突起は舐め上げられた。
吸い付かれ、舐め上げられた突起。
充血して、逝ってしまう明子だった。
気持ちいいでしょう。
もっとしてあげる。
そう言って、ゆみの愛撫は一晩中続いた。
何度も何度も逝く身体。
彼氏は先に直ぐに果てて、取り残されていた。
心ゆくまで愛されていく明子の身体。
おわることも無く、逝き続けた。
明子は、こんなに愛されたのは初めてだった。
二人は抱きしめながら、朝を迎えた。
素敵。
愛してあげるからね。
お願いします。愛して、お願い。
男では味わえない、幸せを知った明子だった。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.21 )
- 日時: 2020/10/03 09:07
- 名前: やま
傷心している明子。ゆみの毒牙に堕ちていく。
逝き続けた明子の身体。
ゆみの中指は、明子の中で蠢いている。
ぐったりとなった明子の身体。
やっと、指が抜かれた。
静かに眠って、鎮まっていく身体だった。
気づくと、また、愛撫されていた。
ゆみの中指は、また侵入している。
ゆみの中指には、媚薬が塗られていた。
奥まで深い挿入で、媚薬は、明子の子宮の入り口を染み渡っていく。
割れ目も開かれ、オイルで綺麗に突起もされた。媚薬入りオイルで撫で込まれていく。
ジワジワとゆっくりゆっくりと、身体が暑くなっていくだろう。
明子の帰る時間が来た。
またいらっしゃいね。
一緒に過ごしましょう。
明子は頷いて、必ず来週来ることを約束した。
一人暮らしなんでしょう。
住所も聞き出したゆみだった。
夕方7時には、いつも帰宅しているのね。
分かったわ。連絡は、その時間にしますね。
ゆみは舌を舐めずって、明子に別れ際の抱擁をした。
素敵なお姉様。優しく癒やしてくれるお姉様。
素敵な関係を続けたくなった明子だった。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.22 )
- 日時: 2020/10/03 09:35
- 名前: やま
若い素直な明子。
仕事もいつも真面目にこなしている。
美人ではないが、どことなく、可愛い態度。
そして、どことなく女らしくなっていく。
疼く女体。滲み出る愛液が、男を引きつけるフェロモンが出ている。
仕事中も、前にも増して、男たちが近寄ってくるようになる。
前の彼氏に捨てられ傷心したことは忘れられない。
男なんて、身体を求めているだけ。征服して、飽きてくれば捨てられてしまう。
お姉様は、づっと優しく癒やしてくれるだろうか。
未亡人の一人暮らし。
夫を亡くされて、お姉様も寂しいのだろう。
肌を寄せ合って、寂しさを癒やしているに違い無い。
明子仕事を終えると、もう愛液で、ぐっしょりと湿らせている。
スカートの染みを作る訳には行かない。
明子は薄いナプキンを常に付けてるようになった。
土曜日が近ずくと、身体が悶えてしまう。
金曜日の夕方、明子に連絡がある。
お姉様が家に呼んだ。
仕事の帰りに来るように。
明子は、股間に白く濃くなった愛液を溜めて、そのまま、ゆみの家に行く。
事務の地味な服。
ベージュのパンストだった。
ゆみの家の中に入ると、優しく明子の服を脱がされた。
ベージュのパンストとピンクのショーツ。上ははだけて、手で覆っている明子。
ゆみは身体を寄せて抱きしめている。
ざらついたパンストの上からの愛撫。一気に明子の身体は聖天した。
ナプキンをショーツの中から取り出して、ゆみはじっと見つめている。
濃縮して乾く愛液は、黄色くナプキンを染めている。
こんなに私を思ってくれているのね。
明子は頷いているだけだった。
明子の中に指がいつものように差し込まれた。
べっとりと指に濃い粘液がまとわりついた。
ドロドロの愛液が濃厚になっていく。
こんなにしちゃって、欲しいのね。
1日で、もうこんなに溜まるのね。若い身体。
身体が元気で、いつも求めてしまう明子の身体だった。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.23 )
- 日時: 2020/10/03 10:29
- 名前: やま
明子の身体はゆみの愛撫に支配されている。
いつも愛撫を妄想している明子。
癒やされる事から、二人の身体が絡み合う関係になっている。
割れ目の突起や乳首は、いつも弄られ、常に指が侵入して繫がっている二人。
明子の柔らかな指は、もうゆみの中に入れ続ける。
お付き合い。その言葉がぴったりだった。
ゆみの股間は開かれて、明子の舌を待っている。
股間の割れ目。入口からは、僅かづつ漏れ出ている。
いつも漏れ滲ませる女体。
明子も、また、身体を疼かせ、悶えて過ごしている。
ゆみは明子に言う。
オナニはダメよ。浮気と同じだから。
男に抱かれる裏切りは許さないと。
お風呂で洗っちゃダメよ。触ってもダメよ。
中の愛液はこれで綺麗になるから。
差し出されたタンポン。
すっぽり入れられたタンポンは中で愛液を吸収している。
締付けてみて。明子は締めてみる。
反動で中が蠢くように刺激されていく。
締め付ける毎に、中のヒダがタンポンにしっかり絡みついていく。
サイズは細め。
ぴったりでしょう。
自分で抜いちゃダメよ。
私が交換してあげるから。
月の降りものがある時は、こっちのタンポンを使いなさいね。これは交換していいは。許してあげる。
明子の中のもの。愛液が染み込みと、少し膨らむ。
膨らむと締め付けて反動を中のヒダが感じとっていく。
いつでも愛撫される感触を味わえる。
愛液が染み込むと、中心のゼリーが溶け出していく。
仕掛けられたタンポン。
入れられて三時間もすると、尖端の内側から、媚薬が僅かづつ奥深くに染みていく。
疼きが増して、さらに愛液を滲ませていく身体。
子宮の入口の周りには、いつも媚薬が染み付いていく。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.24 )
- 日時: 2020/10/03 20:11
- 名前: やま
明子の身体は、朝から疼いて、悶えてしまう。
ジンジンとする疼き。
たまらない。
タンポンが中のヒダに絡みあって、少しの動きでも、強烈に、中を刺激している。
歩くことも、ままならない。
お姉様に、お願いの連絡をした。
もう動くと逝きそうで、歩けないの。
お願い。助けて下さい。お姉様。
仕方ない娘ね。そう言ってゆみは明子の家に行く。
玄関の中でうずくまって、しゃがみこんだ明子。
ゆみは横たわらせて、パンストとショーツを後ろから下げていく。
股間の割れ目には埋まり込んでいるタンポンがあった。
割れ目の突起を貪りながら、ゆみの中指は、タンポンを奥へ、奥へと押し込んでいる。
何度も何度も押し込まれていく。
ビクビクと連続逝きする女体。
ゆみは、思いっきり早く、強く突起を擦り倒した。途端に、タンポンを素早く引き抜いた。
ヒダが絡みあっていたタンポンが一気に引き抜かれ、中が一気に刺激された。
大きくビクビクと反り返り、意識を失った明子だった。
玄関で倒れ、意識を失った明子。
あらわなお尻が露出している。
明子さん、明子さん、その呼びかけで意識を戻す。
こんなものを履いているから、疼くのよ。
締め付けがきついから疼くのよ。
もうブラジャーを着けることは禁止ですよ。
ショーツもパンストも、履くこと許しませんから。
ゆみは、そう指示している。
解放された明子の身体。幸せの絶頂に浸っていく。
ゆみは、いつものように媚薬入りのタンポンを差し入れた。
パッチもしてあげるわね。
薬の着いたパッチ。
割れ目の上を左右に大きく開かれて、突起を覆うパッチが貼り着けられる。
左右乳首にもパッチが貼り着けられた。
これで、乳首も、目立たないでしょ。
パッチをはがすことは許しませんから。
じわじわと、パッチに染み込ませた媚薬が、明子の身体を刺激していく。
敏感なところ。
そこに刺激を集中させた。
明日まで我慢出来るかしら?そう思って、ゆみは、帰っていく。
じわじわとまた疼く女体。
今のうちに、用事をかたずけた
- Re: 未亡人ゆみ ( No.25 )
- 日時: 2020/10/03 22:03
- 名前: やま
新しいものに入れ替えられた明子。
ジワジワと疼く予感はある。
でも解放されて、爽快な気分だった。
久しぶりに、駅前まで出かける。
ゆっくり歩いて、30分だった。
歩くと全身が暖かくなり、下半身への血行も良くなっていく。
少し汗ばむ明子。
もちろん、下のお口の中も、愛液が滲み出ている。
出て来る愛液で、また仕込まれた媚薬が溶けて、奥深くに滲みだした。
ズキズキと子宮の入口が疼く。
そのうち、ジンジンと刺激されて、一瞬の大きな疼き。
ギュッと締まる洞穴。
洞穴が蠢き始める。
周期的にギュッギュッと締まったいる。
愛液で浸され、媚薬が滲み出たもの。
一層の媚薬の放出で、洞穴が満たされていく。
さっきまで、爽快だったのに。徐々に疼きが強烈になっている。
ゆみと別れて、まだ3時間少し。
もう、身体が欲しがり初めている。
洞穴を締め付けて、疼きを鎮めようと必死で前かがみで我慢する明子。
締め付けるごとに、ヒダが絡みついて、刺激されてしまう。
愛液の量もじっとりと垂れ出そうだ。
パンストもショーツも履かせて貰っていない。
スカートに染みを付ける訳には行かない。
前かがみで堪えるが、しゃがみ込むことが出来ない明子。
割れ目の下のお口が少し開いて、愛液が垂れ出そうだ。
下に垂れた一滴。
アスファルトの歩道に、小さな染みが落ちた。
たらっと滴った一滴。
糸を引いて落ちた。
2滴目も真下に垂れ落ちてくれるだろうか。
心配になって、締め付けて堪える明子だった。
2滴目の量が多くなって来た。
右側から、お口を垂れ出そうだ。
ぐっと堪え、滴らないように滲み出させている。
ジワジワと右側から股間に染み出ている。
右の内太ももの付け根を塗らし初めている。
ああ。と思い緩めた瞬間、愛液は右太ももの内側から伝わり始める。
たらたら垂れ出る感触が太ももの内側を襲っている。
その感触で、一気に仰け反って、大きく逝ってしまう明子だった。
歩道で前かがみで我慢して震わせるた身体が、一気に仰け反ってびくつかせた。
その姿に気がついた女性がいた。
大丈夫。そう声を掛けるアラフォー女性だった。
優しく手を回す女性。
静やかな上品そうな主婦のようだ。
体調が、言うのが精一杯だった明子。
まさか公衆の歩道で立って逝ってしまったとは、言える筈もない。
明子は大丈夫です。と言って、ふらつく脚で歩きはじめる。
明子は、ゆみの家に向かっている。
上品な主婦は、心配そうに明子の後を支えている。
ゆみの家にたどり着く。
やっぱり来たわね。
そう言って、ベッドに横たわらせた。
明子のスカートを脱がし、シーツで覆っている。
上品そうな主婦は、ゆみがいて安心した。
帰ろうとした時、ゆみはお礼を言っている。
ゆみは、その上品さに、ひと目で興味を持った。
この上品な女性を支配したい。
舌を舐めずリ、引き止める。
ゆみの魔力の雰囲気で、女性は少し話すことにした。
惹きつける、ゆみの魔力のたまものだった。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.26 )
- 日時: 2020/10/04 00:49
- 名前: やま
明子が休んでいる間、ゆみは上品な女性と話し込む。
年齢は40を過ぎたぐらい、旦那さんは海外勤務。子供は息子さん一人。もう手が掛からない。
女子校から短大。短大時代にお見合いして、二十歳を過ぎて6歳上の旦那さんと結婚した。
旦那さんの2度目の海外勤務ももう6年になる。
家は息子と二人で暮らす。
友達付き合いも少なく、大人しい性格というのが見て取れる。
ゆみは、また舌を舐めずった。
箱入り娘。処女で結婚し、旦那さんとの関係もない。熟れきった身体。
意識していないから、男を求めたりはしていない。
淑女というのがふさわしい。
男のものは久しく入れられてはいない。
キツキツの下のお口を想像してしまう。
子供がいるので、若いころには、愛され捲くって、ヤリまくられた。
その感触を思い出させてあげよう。
淑女を支配する楽しみ。舌を舐めずにはいられない。
身体を観る。
ヒップは大きく88か、バストは小さめ、Cカップ。ウエストのくびれもくっきりだろう。
それなりの背丈があるので、細く見える身体だ。
親しいお付き合いをとお願いしているゆみ。
夫を亡くしてまだ半年余り、寂しい時も多いのよ。
少し癒やしあいましょうね。
私には、子供もいないので。
そうゆみに言われると、自分よりも寂しいのだろうと、優しい心が開いていく。
淑女の名は、佳子という。
明子は若く、佳子の息子と同年代だ。
娘が困っている母の気持ちで、この家まで送ってくれたのだ。
佳子さん。また来て下さいね。
必ず。そうゆみが言う。
夫を亡くして、寂しいゆみ。それを知ると、佳子はゆみのところに行かざる得ない気持ちになっていく。
ありがとう。近いうちにお邪魔に来ます。
そう佳子が約束した。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.27 )
- 日時: 2020/10/04 08:43
- 名前: やま
佳子が来る。未亡人ゆみの家に。
二人の昼食会にしている。
ゆみは、薄手の服で出迎える。
ブラジャーの代わりにパッチを貼って。薄いショーツ、パンストは履いてはいない。
ゆみは優しい亡くした夫のことを話し込む。愛していたことを話していく。
一杯だけのワイン。
一口、二口飲んでいく。
ちょっとふらつく素振りを見せながら、佳子をソファーに座らせた。
寂しいのよ。と言って、佳子の身体に寄りかかっている。
そっと、佳子の手の平に指を重ねて添わせた。
胸を腕に押し付け、佳子の膝枕のように、顔を埋めていく。
あなた、あなた。そう言って。亡き夫の膝に顔を埋めていく時のように。
佳子は、ゆみが夫との触れあいを求めていると思っていく。
ゆみは、そういいながら、佳子を少しずつ抱きしめ、指は脚や脇、胸の手の平を添わせた。
微妙に動かして佳子の身体の反応を確かめていく。
ずっと男に抱かれていない、淑女の佳子。身体がピクリと反応している。
股間の熱気。両太ももの間から立ち昇る熱気、蒸れが少しずつ感じ取れる。
いきなり犯すと獲物に逃げられてしまうことをゆみは知っている。
今日は、佳子の身体が反応することを確かめて、触れあいを思い出させればいい。
ごめんなさいね。夫を亡くして寂しかったの。
佳子に優しく言う。
いいですよ。寂しさを少しでも癒せるなら、私は大丈夫です。そう佳子は言う。
また来る約束をした。
息子さんとも会いたいわ。
良かったら、ご一緒にお願い出来ないかしら。
ゆみに子供がいないので、寂しさが増している。
そう思い込んでしまう。
- Re: 未亡人ゆみ ( No.28 )
- 日時: 2020/10/05 10:09
- 名前: やま
佳子は息子の裕一と、ゆみの家にいく。
ゆみは、明子と出迎えた。
優しそうな息子さんだった。
佳子が話し込む。ワインを少し口にすると、徐々に眠気が出て来た。
食事にも、睡眠導入剤が混ぜ込まれていたのだ。
調子が悪いそうね。ベッドでお休みなさい。そう佳子に言って、ゆみは寝かせた。
裕一よりも少しお姉さんの明子。
裕一は純粋で、恥ずかしがっている。
初心な男の子が垣間見える。
まだ女を知らないことが、気づかせる。
明子は、ちょっかいを出して、裕一を刺激する。
指を触って、膝に手をやっていく。
佳子がベッドで休んでいる姿も、ドアの隙間から裕一に見せた。調子が悪るそうね。
そういいながら、明子は着換えに行く。
はだけた胸、短いスカート。ボディラインにぴったりした服を選ぶ。もちろん、ノーブラ、ノーパンストだ。
裕一の前に現れた明子。さっきまでの真面目なスーツとは大違いだ。
裕一の横に座って、服の上から、指を這わせていく。
押し付けられた胸。脚やうなじを這う指。吹きかけられる息。
裕一は、男として感じてしまう。どうして良いかわからない。
佳子さんには内緒ですよ。二人だけの秘密が守れるわね。明子はそう言う。
股間の裕一のものが硬くなっている。それを確かめた明子は、お姉さんに任さて。
そう言って、裕一の服を一枚づつ脱がしていく。
若い女性に服を脱がして貰い。触れられる度に、興奮が高まっていく裕一。
裸になった全身を見る明子。
そそり立った裕一のものが、ピクピクと反応している。
明子の手が、カリを優しく刺激していく。
裕一のものの尖端から滲む透明な液体。
その液体を明子は舌で絡み取る。
そのうちに、裕一のものは、明子の唇の中にすっぽり銜えられた。
初めて、銜えられる。
とても気持ち良い感触が裕一を襲っている。
裕一のものは、細くて長い。これから太くなっていくんだろう。
硬く長い。もう大人のものだ。
銜えるにはちょうどいい太さ。
口を少し開くだけでフェラの刺激を与えられる。
我慢しなくていいのよ。
出していいのよ。そう明子は言って、強烈にスクリューした。
ピュピュピュと、ピクピクと動き、男の精が明子のお口の中に放出されている。
綺麗に吸い取ると、明子は自分の手の平に、男の精を吐き出す。
見て、もうこんなにたくさん出ているのよ。
白く濁った部分が、ところどころに見える。
女の人のお口に出すのは初めてだったのね。
わかっているのよ。任さて。
大人の男にしてあげるわね。
女の身体も教えてあげる。
二人だけの秘密よ。
裕一は頷くだけだった。
こんなに気持ち良いなんて。こんな生活の刺激。妄想していたことが。こんなに早く出来るなんて。
そう思う裕一は、明子の言うとおりに、教えられていく。そう決心した。
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