官能小説(オリジナル18禁小説)

未亡人ゆみ
日時: 2020/09/27 18:59
名前: やま

ゆみは35歳、夫は42歳。子どもはまだだった。
結婚して3年を過ぎた頃、夫に癌が見つかり療養生活となった。
入院して半年を過ぎ、薬石の効果も無く夫は旅立った。
若い身体での進行が早く、先立たれてしまう未亡人ゆみ。

夫には、兄がいる。
家族ぐるみで仲良い兄弟。
妹のように大事にされてたゆみだ。

夫も生前に、後の事は兄を頼るように言っていた。

兄も、ゆみの事は、全て面倒を見ると約束している。
優しい、実の兄のように頼れる。


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Re: 未亡人ゆみ ( No.69 )
日時: 2020/10/11 23:56
名前: やま

いいのよ。
出して。
出来るだけ我慢して、一気に出して。
佳子が言う。

勢い良くヒカルが放出した。
佳子のお口で受け止める。

佳子は、ヒカルの精を確かめる。
量は十分。溜めて我慢していたことがわかる。
白いものが混ざっている。まだまだ少ない。
粘りは十分だった。

佳子は咥え続けて吸い付いていく。
感度と回復力。直ぐに芯が入っている。


表情を観ると、ヒカルは初めて女に抜いて貰った様子が見える。

いいでしょう。気持ち良かったのかな。
佳子が聴く。

ヒカルは、うん。とだけ答えた。

佳子は、ゆみに、ヒカルさんはいいお相手になると言う。
合格ね。

じゃあ、ヒカルさん。
これからは、オナニは禁止ですよ。
溜まって我慢出来ない時は、ゆみに連絡してね。
それと、他の女とのお付き合いは禁止ですよ。私達が許したお相手だけお相手するのよ。
秘密は守ってね。

ヒカルは了解している。

ゆみは、佳子に言う。
あなたが選んだ飢えきった疼く女体を持つ淑女、今度、呼びましょう。


次の若者も、モデル募集しないとね。
チェリーボーイを探してこよう。
まだ、女を知らないウブな若者を。

Re: 未亡人ゆみ ( No.70 )
日時: 2020/10/12 08:08
名前: やま

昼下がりに駅前で、声を掛ける。
ボーイズモデルしない。ゆみが声を掛ける。
華奢な大人しそうな若者。
話を聴くと、予備校帰りと言う。

これまで男子校ばかりで、女とお付き合いしたことがない。
妖艶な女性。ゆみに声を掛けられ、緊張している。

ボーイズモデルのお礼はするわよ。
あなたが一番興味があるように、お礼してあげる。女を教えてあげる。

凄く興味を持つ浩二だった。

Re: 未亡人ゆみ ( No.71 )
日時: 2020/10/15 08:42
名前: やま

未亡人ゆみに誘われるままに、家に行く浩二だった。
家に着くと、そこに座って、ゆっくりして。そう言いながら、ゆみは説明した。

妖艶な身体を見せつけて、浩二を興奮させるゆみ。

浩二の横に腰掛けると、浩二の腕に抱きついて、胸を押し付けるゆみ。

浩二は、女性に抱きつかれるのは初めての経験。
緊張して、もうどうしていいかわからない。

浩二の母親よりもずっと若いゆみの身体。
お姉さんの身体だ。

柔らかい。

浩二の服の上から、手を這いまて確認していく。
胸。肩。首。
脚と太もも。

良い身体ね。
これに着替えてね。差し出されたのは、ビキニと薄いランニングのようなシャツだった。


ゆみも着替えに奥に行く。

浩二は着替えが終わって、座って待っている。
ゆみは薄いガウンを羽織って出てきた。
浩二の前に立つと、ガウンの前を開ける。
露わになる乳房、立った乳首を見せつける。

白く薄いショーツから、下の毛が透けて見える。

優しくね。教えてあげる。
そう言いながら、浩二を誘う。

浩二の指先を触りながらも乳房を押し付けているゆみだった。

薄い生地が二人は分けている。
肌の温度が伝わっている。

ゆみの指先は、もうビキニの上から、浩二のものをなぞっている。
薄い生地のビキニ。浩二のものはくっきりと形を浮かび上がらせている。

若い少し細いもの。
芯までしっかり硬い。
カリにそって、形を確かめる。張りもいい。

長さが長いもの。特に素敵。

もう浩二は興奮して、先から漏れ出る液体を我慢出来ない。
一時間もしないうちに、ビキニは染み濡れている。

もうこんな汚して。ガマンしてね。
この汚れじゃダメね。脱ぎなさい。

浩二はビキニを脱いだ。

乱暴な事をしたら、許しませんよ。
ゆみは、興奮した浩二に言った。

浩二はゆみに任せている。

Re: 未亡人ゆみ ( No.72 )
日時: 2020/10/15 15:27
名前: やま

ビキニ脱いで、薄いシャツだけの浩二。
ゆみは舌をなめずった。

獲物を狙った女の目。若いウブな若者。

浩二の股間に顔を近づけて、ゆみの舌が竿を舐め上げる。
カリをゆみの唇が咥えると、浩二は興奮で震え上がった。

我慢するのよ。そう言うゆみ。

丹念に吸い付かれ、ピクピク動いている。
激しくスクリューされて、浩二のものから勢い良く、飛び散る精だった。

初めて、女のお口を味わった浩二。
良かったでしょう。
そうゆみは言う。

うん。と頷いた浩二。
じゃあ、お返しをお願いね。
ゆみは興奮の顔に、自分の股間を突き出している。

指じゃダメよ。
良く見て、初めて観るんでしょう。

優しく、ヒダを左右に開いて。

見えるでしょう。割れ目の内側が。
上の突起、下のお口。

ピクピク動いているでしょう。
舌と唇で、キスするのよ。

浩二は開いた割れ目の内側に、キスして、吸い付いていく。
もっと、もっと、突起を転がして。

もっと、もっと、舌で舐めるのよ。

舌でお口出し入れして。

ゆみは、浩二を離さない。
がっちりと股間に顔をうずめさせ続けている。
ゆみの身体が大きく跳ねて、逝ってしまう。
逝っても逝っても、ゆみは離さない。

しばらくすると、ゆみは浩二を解放する。
疲れたでしょう。休憩しましょうね。

そう言いながら、ゆみは浩二の股間を刺激する。
柔らかい指先が、浩二のものに這い回っている。

芯から硬いもの。若い元気いっぱいな若者。
ギンギンに漲る男。

でも、まだ若く幼さも見える。
その証拠に、細いものだった。

咥えるのにちょうどいい。顎を大きく開く必要もない。


女を教えてあげる。

Re: 未亡人ゆみ ( No.73 )
日時: 2020/10/15 16:32
名前: やま

浩二は、ゆみの家に通いつめる。
放出する喜び。女の身体。
気持ち良かったのが忘れられない。

お口での奉仕。クンニも鍛えられている。

二週間も過ぎると、そろそろね。
我慢出来るようになったもの。
そう言いながら、浩二のものを、股間の下のお口に導いた。

ゆっくり、ゆっくり。そう言うゆみ。
浩二は、初めて、女の中に侵入させた。

柔らかい。暖かい。
中のヒダが蠢いて、時折締め付けてくる。

我慢、我慢と言い聞かせて、挿入を続ける浩二だった。

もっと動いて、激しく動いて。
もっと、もっと、掻き回して。

そう言いながら、ゆみは何度も逝っている。
逝くたびに、強烈に締め付けが襲っている。

もうダメ。そう言いながら、引き抜く浩二だった。
引き抜いたものが、大きくビクビクと跳ねている。
でも、漏らさない。必死で我慢している浩二だった。

ゆみが、唇で浩二のものを刺激していく。
ペロリと舐めて、いいわよ。そうゆみは許した。

浩二は、大きくのけぞって、一気に放出した。

いっぱい出たわね。
ゆみは、浩二のものをまた咥え始めてた。

直ぐに芯が入っている。
素敵。

とても良かったでしょう。
そうゆみが訪ねた。

Re: 未亡人ゆみ ( No.74 )
日時: 2020/10/15 18:18
名前: やま

浩二を男にしたゆみ。
味わってみると、細く長いものが、奥を的確に刺激してくれる。

まだまだ若い浩二。
しばらくは、浩二を味わえる。ゆみは貪って、虜にしようと考える。

でも、飽きられては、元も子もない。

佳子と相談する。
浩二も、もう少しで、一人前の男に仕立て上げられそうよ。
いいものを持っているのよ。

浩二に次の女の身体を味あわせて繋ぎ止めたいの。
前に言っていた飢えきった疼く身体を持て余した主婦で、いい淑女はいないかしら。
私達よりも、少し上の年代でどうかしら。

40半ばがいいわよね。
息子さんがいない家がいいのよ。
娘のボーイフレンドを、いつも妬ましく見ている主婦。
口にも、手も出せないけど、若い男が欲しくってたまらない淑女。

心辺りがあるでしょう。

佳子は、直ぐに思いつく。
年上で、もう旦那さんに見向きもされていない淑女。
身体の線が綺麗に見える人がいるわ。

聡子っていうの。ぴったりだわ。そう佳子が言う。

じゃあ、今度、聡子さんを連れて来て。
ホームパテーイしましょう。

女3人と、浩二とで。

浩二にも、言っておくわ。聡子さんが浩二に興味を持って、誘って来た素振りを見せたら、親しくなっていいと。
襲って欲しい素振りを見たら、遠慮なしに食べるように。
二人目の女の経験。

聡子さんには、若い元気いっぱいな若者と、親しくなるチャンスと言うのよ。
もちろん、口では、そんな若い男なんて、要らないと、断って来るでしょう。
でも、強引に連れて来てね。

Re: 未亡人ゆみ ( No.75 )
日時: 2020/10/15 19:21
名前: やま

しばらくの日時が過ぎたころ、聡子がゆみの家に来た。
浩二は、もうゆみの下僕のように尽くして、奉仕している。
全身を使って、ゆみを満たしている日々だった。

ホームパテーイを開く。
聡子は、ドキドキとときめいている。
こんなおばさんは、若い男が相手するはずもない。そう思っている。


もう40半ば。乳房も垂れて、柔らかくなっている。
でも、お尻の丸みや、柔肌は、30代に保っているつもりだ。

魅力的な女性を装って、露出の多い服を着込んでいる。

浩二が挨拶する。
ウブな若い男。娘のボーイフレンドより、いくつか年上。
息子のような年代。でも、若者として、男として、引き合わせてくれている。

ねっとりと熟女の魅力たっぷり、優しく話しかけている。

浩二も、聡子を見つめ、恋人を観るように接している。
浩二は、この淑女を籠絡すれば、二人目の女を経験出来るのだ。
聡子は、女性として魅力的に映った。

浩二のものが反応している。
女として見ている。
ゆみと佳子は、浩二のものが反応したことを見て、浩二を奥に呼んだ。
浩二のものがそそり立っていることを、二人の指先が確かめた。
頑張ってね。

そう言い残して、二人は、外出した。
2時間ほど、出かけるので、あとは二人で仲良くなってね。そう言うゆみ。


二人は、家に残された。
浩二が、聡子の後ろに回って、肩を抱きしめていく。
聡子さん。素敵です。

聡子は浩二に向きあって、浩二を抱きしめた。

無言で、お互いの身体を愛撫し、貪っている。
もう、二人は服を脱ぎ捨ててしまう。

こんなおばさんでいいの
そう浩二に言う。
無言で、唇と舌が、聡子の股間を襲っている。

聡子は、もう何年ぶりかの男。
クラクラする。
こんな素敵な若者に、抱かれるなんて。
夢にも見なかった。

目の前の浩二。たっぷりの愛情を注ぎ込んだ。
浩二のものを丹念に咥え込む。

浩二に奥深い挿入を求めていく。
何度も何度も、若い男に逝かされた聡子。
聡子の身体に刻み込まれた浩二。

二人は、たっぷり愛しあった。
中にもっと来て。
もっと愛して。お願い。聡子は叫んでいる。

Re: 未亡人ゆみ ( No.76 )
日時: 2020/10/15 23:33
名前: やま

二人だけの時間は、2時間だった。
ゆみと佳子が戻ると、聡子はもう満足し、幸福に浸っていた。

見るからに、緊張感が溶けた二人を見ると、愛しあったことが直ぐに分かった。

浩二に、訪ねるゆみ。
三回愛しました。
中にたっぷり愛を注ぎ込んだと。

聡子に聞く、佳子。
若い元気いっぱいで、逝きっぱなし。十数回、二十回は逝ってしまったと。

また、お付き合いしたい。
若い元気な男。満たされるまで、愛して貰えるチャンスは、この先に無いかもしれない。
そう聡子は言う。

もう、こんなおばさんで、見向きもしてくれない。
浩二さんは、素敵。

お礼をしなくっちゃ。

佳子は、お礼は要らないと言う。
浩二を受け入れてくれるだけでいいと。

でも、同じように、若い男を探している飢えきった疼く身体を持て余した淑女がいれば、紹介して欲しいと。

浩二のことは秘密厳守で。

そう聡子に言い含めた。


浩二は、心行くまで、愛を放出出来て幸せだった。
浩二さん、言っておくわ。
聡子は、もう40半ば。だから、愛を注ぎ込んでもいいのよ。
もう妊娠することも無いでしょう。
だからね。

若い女とお付き合いさせる訳には行かないことが分かったわね。

聡子さんとは、一月に一度だけのお付き合い。
そうしますね。

Re: 未亡人ゆみ ( No.77 )
日時: 2020/10/16 08:02
名前: やま

浩二は、また、ゆみへの奉仕に戻る。
柔肌のゆみ。未亡人を抱ける。それだけでも十分に浩二は幸せだった。

でも、聡子の中の感触が忘れられない浩二。
愛を中に注ぎ込める身体。
何時でも、吐き出せる。それは男としての喜びだ。

浩二は、聡子と会いたい。そう話す。
ゆみは、その理由が分かっている。

40半ばの淑女。
中に自由に放出出来る男の願望が、そうさせている。
夫がいる淑女に、こっそりと自分の精を染み入れていく。
その背徳感が聡子を求めてしまうのだと。


ゆみは、佳子と相談する。
やはり、淑女の身体に吐き出すことに惹かれているのよ。
他にいないかしら。
スレンダーな40半ばから50の淑女。

お子さんがいない女性の方がいいわよ。
息子のように接して貰えるでしょう。
佳子は、探しいる。

Re: 未亡人ゆみ ( No.78 )
日時: 2020/10/16 19:15
名前: やま

佳子は、探し出した。知り合いの明美。
40後半、もうアラフィフの淑女。
夫とは、もう十年もレスのようだ。

他の男を漁ることも無い。
子供もおらず、生んでもいない。

地味な生活で、枯れていく。そんな人生を諦めつつあった。
スレンダーな身体。痩せている訳でも無い。
上品な奥様。そう見えるだけあって、女の欲望を表には出せない。

昼下がりに自分の指先で欲求を処理しているらしい。でも、そんなもので満たされるはずもない。
火照る女体を悶えさせて過ごしている。
疼いてたまらなくなって、狂いそうな熟れきった女体。

昔に夫と交わった感触が、思い出として残されているだけ。

佳子は、明美のそんな事情を聞き出した。
いい話しがあるのよ。
若いモデルの男。まだ、ウブな若者に、教えてあげて欲しいの。

お礼は、後で言うわ。
こんなチャンスは、もう二度と無いでしょうね。
もし自分の子供がいたら、そんな年頃でしょう。

子供のつもりで、色々と教えてあげてね。
浩二っていう若者なのよ。

今度、明美さんの家に行かせるから。
子供もいない家じゃつまらないでしょう。

大事にしてね。モデルさんだから。

そう言う佳子。
明美は、ドキドキして興奮して待つことにした。

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