大人オリジナル小説
- 虚無の軍団
- 日時: 2018/03/15 22:03
- 名前: こあく
内容とか諸々
主人公がハーレムされる感じです。NL、BL、GLなんかあり。主人公チートでファンタジーでSFな感じ。後はR-18指定。これが大丈夫な方は、ゆっくりしていって下さい。
あらすじ
現代、魔法と科学のどちらも存在する世界。主人公ツイボルグは中学時代のトラウマから人間不信になり、孤児院での家族と言える、ガクと蒼としか会話をしなくなった。しかし、とある日にそれは覆された。そして彼が自分自信の全てを知るきっかけとなった。虚無が再生した時、世界が知るのは希望か絶望か。そして、仲間達の選択は如何に。
2018.1/27 閲覧数 100越え有難うございます!
2018.2/28 閲覧数200越え有難う御座います!
2018.3/10 題名変えました。
2018.3/15 閲覧数300超え有難う御座います!
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- 素敵な仲間に恵まれて ( No.6 )
- 日時: 2018/01/23 07:51
- 名前: こあく
第4話 授業
流石にたまには授業に出席しないといけない。だから今、授業を受けている。
「えー、魔法陣の法則は……」
もう覚えている事を繰り返し聞かされるのは飽きる。
「おい、起きろ。」
先生の持っている教科書で叩かれる。確かに机にうつ伏せだが、授業を受ける理由などないのだ。
「…別にいいじゃないですか。」
毎回毎回首席を取っているのだ。蒼やガクもそれで良いとしてる。
「あのなぁ、授業態度も成績に入るんだぞ。」
よく言われる。だが、俺は特待でこの学校に入ったのだ。他にも推薦高校もあったが、ガクや蒼が此処に通うって言うから来ただけで。
「せんせー!ツイちゃんを起こさないでください!寝顔の写真を撮りたいんです!」
急に大声を出す奴がいた。変態だろ、どう見ても。あぁ、次の授業は屋上行くか。
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