大人オリジナル小説

虚無の軍団
日時: 2018/03/15 22:03
名前: こあく

内容とか諸々
主人公がハーレムされる感じです。NL、BL、GLなんかあり。主人公チートでファンタジーでSFな感じ。後はR-18指定。これが大丈夫な方は、ゆっくりしていって下さい。

あらすじ
現代、魔法と科学のどちらも存在する世界。主人公ツイボルグは中学時代のトラウマから人間不信になり、孤児院での家族と言える、ガクと蒼としか会話をしなくなった。しかし、とある日にそれは覆された。そして彼が自分自信の全てを知るきっかけとなった。虚無が再生した時、世界が知るのは希望か絶望か。そして、仲間達の選択は如何に。

2018.1/27 閲覧数 100越え有難うございます!
2018.2/28 閲覧数200越え有難う御座います!
2018.3/10 題名変えました。
2018.3/15 閲覧数300超え有難う御座います!

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素敵な仲間達に恵まれて ( No.2 )
日時: 2018/01/22 17:40
名前: こあく

第一話 現世

「何かあったら、言え。」
いつもいつも俺の事を心配してくれて、なんか迷惑だよな、そんな感情が込み上げる。
「蒼は優しいな。でも、大丈夫だ。」
強がりばかりで、意地はってさ、何も出来ない。無力な俺を飲み込む。あの時からか、人間不信になったのは。今でも思い出すと、息が荒くなり呼吸困難となる。だから、一応学校へ行くが、殆どの授業をサボり屋上で過ごしている。
「…なら別に良い。ガクにも何かあったら、頼れ。」
「あぁ。」
お前らの優しさに甘えてしまわない様に、我慢する。蒼もガクも幼馴染。というか孤児院育ちの俺らは家族みたいで、一緒の家に暮らしている。本当に、良い家族で、俺が壊してしまいそうで恐れているものでもあった。
「じゃあ、行くか。」
蒼の声につられて、俺も学校へと向かう。

人物紹介
ツイボルグ
苗字もあるが、本人は名乗らない。ツイが愛称。友達の少ないコミュ障。蒼とガクが保護者みたいな感じになっている。中学の時のトラウマで、人間不信。授業態度とかは悪いけど、成績優秀者。蒼やガクよりも頭が良い。金髪の肩にかからないくらいの髪型に、紅い目と白い肌のイケメン。身長178ぐらい。喧嘩は強く、自殺マニア。

ガラクティス
もうちょっと長い苗字。黒髮ロング、黄色い目で黒眼鏡。男性だよ。身長は180ぐらい。言葉遣いは丁寧だけど、結構ゲスい。孤児院にいた。ツイに次ぐ、頭の良さ。蒼と毎回順位一緒で嫌らしい。メンタルダイヤモンド。


苗字はある。青髮ポニーテールの青い目。身長180ぐらい。一番の常識者。なんでも出来るイケメン。心からイケメン。抱いて欲しい、ぐらいイケメン。心配性のおせっかい。お母さん。

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