大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 男子に告白された俺って…
- 日時: 2015/05/12 18:04
- 名前: 雛菊
題名「男に告白された俺って…」
こんにちは〜短編の方ネタ思いつかなかったので長編もやっていこうと思ってます。
駄作量産ですがそこら辺はご了承の上で!!
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- Re: 男子に告白された俺って… ( No.60 )
- 日時: 2018/07/28 19:08
- 名前: B
それに合わせて、俺のそそり勃った竿が上下に動く…
「ココ弄られて…悦んでるみたいだな…」
緩んだ隙を見計らったように、ブスッと挿ってくる慧の指…
その違和感に、俺の孔はまた固く収縮する…
「中までなんて聞いてねーって;…」
思っていたよりも痛さは感じない…
だけどその異物感は半端ない;
「外だけってことでも無いだろ…中もちゃんと綺麗にしなくちゃ…」
まぁ中も汚物の通り道ではあるけど;
「別に中はいいって;…俺、使うつもり無いから…」
あくまでも俺は攻め側希望…
本来なら尻の外だって綺麗にすることも無いんだ…
「今更何言ってんだよ?…尻で感じるようになったらどうしよう?…って心配までしていた癖に…」
確かにそんな心配はした…
だけどそんなことしなければ、それはそっちの方が俺にとってはいい訳だし…
「まぁ慧が言ったように俺って…心配症なのかもしれないよな;」
石橋を叩いても渡らない…今の俺ってホント、そう言われた通りだ…
「真面目腐ったこと言ってないで、自分の殻を打ち破ればいいんじゃないのか?…」
自分の殻?…
慧から見たら俺って頭の固い堅物なのかな?…
「でも…普通、人に自分の尻の中綺麗にして貰うなんてことしねーし…」
今、指を挿れられていること自体、普通じゃない;…
「普通、普通って何言ってんだよ?…呼人ってそんな普通が好きなのかよ?…」
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.61 )
- 日時: 2018/07/29 11:24
- 名前: B
別に好きって訳じゃないけど、そう言われると本当にそうだ…
サラリーマン家庭のごく普通の家庭で生まれ育ってきた俺は、そういう当たり障りのない“普通”をどこかで望むようになっていたのかもしれない…
「そんなこと意識してなかったけど…そう思うか?」
考えてみると飛び抜けて出来る教科もない…
見た目だって高校男子の平均ってところだろうし;…
「別にそう思うってこともないけど、さっきから呼人の言葉の端々に“普通”って言葉が出てくるからよ…」
確かに普通はこんなことしない…とか、普通だったらあり得ないとか、連呼していた気もするけど…
「でもよ;…“普通”は友達に尻の孔に指、挿れられたりはしねーじゃないか;…」
敢えて“普通”を付けて言う…
こんなことは普通じゃないことと、慧はちゃんと分かっているのか?…とも疑問に思う…
「いいじゃないか挿れたって…お互い気持ちいいんだからさ…」
出たなキリギリス野郎;…
後先考えない慧のこういうとことは、ある意味羨ましくもあるんだけど…
「慧は朝輝や健成とヤったこと…全く後悔してないのか?…」
友達という前に2人は男だ…
普通だったら考えられないことだと俺には思えるだけど…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.62 )
- 日時: 2018/07/30 07:28
- 名前: B
「後悔?…俺は朝輝や健成とヤれてよかったと思ってんだぜ…」
全く後悔はしていないってことかよ;…
「ちょっと待てよ;…ちゃんとよく考えた方がいいって…;」
キリギリスは冬になったら死ぬしかないんだから…
「考えるって何をだよ?…呼人が言いたいのは朝輝や健成が男だから…ってことかよ?…」
それ以外何があるって言うんだよ;…
「まぁあそういう趣味なヤツがヤるならまだしも、慧はちゃんと女が好きなんだろ?…」
ここまで来ると…ちょっと疑わしくはあるんだけど;
「“ちゃんと”ってことは無いだろ…もしそうじゃなかったら傷つく発言だぞ…」
いや、そういうことじゃないんだけど;…
「ごめん;気に触ったなら謝るし;…」
今まで周りにそういう存在がいなかたった俺は、どう言ったらいいか分からない;
「別に俺はそういう訳じゃねーから、謝まらなくてもいいけどよ…」
それを聞けてちょっと胸を撫で下ろす…
やっぱこんなことされてる相手が、ゲイだったら洒落にならないし;…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.63 )
- 日時: 2018/07/30 07:55
- 名前: B
「でもさ、それも女とヤってから出る答えさ…男の方がよかったと思う可能性だって無くはないし…」
まぁ慧も童貞…
比較対象の女とヤって無いんじゃ、分からないってことかよ;…
「そうは言うけど、慧だってこんなことに慣れちまったらヤバいと思うぜ;…」
いくらなんでも、女の尻を攻める訳にはいかないだろう;…
「その時は呼人に頼むさ…俺ら親友だもんなぁ」
そう言ってウェットティシュで巻いた指を深く沈めてくる慧…
こんな親友を持った俺も辛いところだ;…
「ぅっ;…上手いこと言いやがって;…」
尻中をかき混ぜるようにして動く指…
生まれたての赤ん坊じゃないんだから、こんなことされてる自分が情けなくもある;…
「気持ちよくないか?…健成はこれでビンビンに勃ったぜ…」
そうか…アイツは始め勃ってなかったって言ってたもんな…
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