大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 男子に告白された俺って…
- 日時： 2015/05/12 18:04
- 名前： 雛菊
題名「男に告白された俺って…」
こんにちは〜短編の方ネタ思いつかなかったので長編もやっていこうと思ってます。
駄作量産ですがそこら辺はご了承の上で!!
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- Re: 男子に告白された俺って… ( No.24 )
- 日時： 2018/07/06 20:30
- 名前： B
｢分からないよそんなの…ちゃんと呼人のを見た訳じゃないんだから…｣
おい；…こういう場合、嘘でも俺に花持たせるだろ；？…
｢だからぁ、さっきから見せてんじゃないかよ；…｣
見てないとは言わさない…
俺だって恥ずかしくない訳ではないんだから；…
｢それはパンツ越しにだろ…健成はそんなの穿いてなかったし…｣
あっ；そういうこと；？…
それゃ２人はヤッたんだから当然といえば当然か；
｢何だよ；…俺のもちゃんと見てみたいってことかよ；？…｣
それでなきゃ比べられないってのも、分からないでもないけど…
｢俺は別に呼人のが健成と比べてどうか？…なんてことは気にしないぜ…｣
それって…見る前から俺のが健成のに劣っているって、決めつけているみたいじゃないかよ；
｢俺のはここまで勃ってんだぜ…健成なんかに負ける気はしねーんだけど…｣
こんなこと言っちゃったけど、何の根拠もない；…
ただ慧が言った、健成のも大したことなかった…という言葉にすがっただけだ；…
｢ああ、呼人の…驚くぐらいに勃ってるよな…｣
スッと伸びて来る慧の手…
その指先が俺の勃起をなぞるように触れてくる；…
｢ぅおぃ；！…見せ合うだけじゃなかったのかよ；…｣
不意を突かれて声をあらげてしまう；
まさかあんなに自分の勃起を見られことに戸惑っていた慧が、こんな意図も容易く男のモンに触ってくるとは思ってもいなかった；…
｢何て声出してんだよ；…初めてか？、他人に触られるの？…｣
そんなこと聞くな；…
俺がバリバリの童貞だって知ってるくせによ；
｢慧だって同じようなもんじゃないかよ；…健成だけだろ？…慧のに触れたヤツは…｣
俺も負けじと手を伸ばす…
慧のソノ熱さに触れ、一瞬俺はたじろいでしまう…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.25 )
- 日時： 2018/07/08 13:45
- 名前： B
コレが男の勃起なんだとまざまざと分からしめされる；…
自分と同じ筈なのに、やっぱり他人のモンはどこか違う；…
｢ふっ；…怖じ気づいたか？｣
そんな俺の反応に気づいたのだろう…明らかに上から目線で慧は…鼻で笑う；
｢べ、別にそんなんじゃねーけど；…｣
ちょっと強がる；
健成とは当然触り合うぐらいのことはしているだろう慧に、こんなことで躊躇したなんて思われるのはシャクだ；…
｢無理しないでいいぜ…呼人にはこんなこと出来ないだろ？…｣
俺のに触れていた慧の指が、裏筋をなぞるようにしてジンワリと動く…
｢ぅっ；“｣
そのゾワゾワとした感覚に身体が痺れ、思わず全身に力が入ってしまう；…
｢楽に構えろって…気持ちいいだろ？…｣
先端まで到達した慧の指が、今度は俺の亀頭をコチョコチョと弄ってくる…
｢こ、コショグッたいよ；…｣
俺は思わず腰を引く…
ホントはその何とも言えない初めての感覚に、どう反応したらいいか分からなかった…
｢逃げるなよ…これからじゃないか…｣
そう言われてもやっぱり抵抗心は拭い去れない…
慧の勃起に触れたことで、相手は自分と同じ男なんだと…改めて思い知ることになったんだ；…
｢やっぱ俺と慧とじゃ…こんなことすんの何か変だよ；…、見た目から言っても美しくねーし；…｣
これが見るからに美形の朝輝と、筋肉隆々の健成とだったら其なりの絵にもなる…
だけど俺と、こう言っちゃ悪いけど…慧だって、どこにでもいそうな極一般的な高校男子だ；…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.26 )
- 日時： 2018/07/08 13:45
- 名前： B
｢そんなこと気にしてんのかよ？…BLとかじゃないんだぜ；…｣
まぁ誰に見られる訳でも無いのは分かる；…
けど相手が男とはいえ、俺にとっては初めてのことだ…
｢別にBLとかは関係ねーけど…慧とは友達だし…｣
ここまででも、次に会う時には相当気まずくなるのは分かりきっているし；…
｢友達だから出来るんじゃないかよ…こんなこと友達以外の誰とヤるんだよ…｣
確かに友達以外のヤツとヤったらそれは冗談じゃ済まなくなる…
慧の言うことは最もだけど…
｢でも…慧との関係を崩したくは無いし…｣
心許せる唯一の存在…
それは朝輝や健成とは比較にならない…
｢やっぱ真面目だよな呼人は…普通、こんなになっていたら言えない台詞だぞ…｣
俺のに触れていた手が、今度はしっかりとソレを握り込む…
それにより、引いていた腰がまた戻されてしまう…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.27 )
- 日時： 2018/07/08 14:51
- 名前： B
｢普通とか言うなよ；…それを言うなら普通男同士でこんなことしねーし；｣
パンツ姿だけならまだしも、俺ら２人とも勃ってる訳だし；…
｢そんなことないって…AV鑑賞のその流れでヤッちまうヤツって…結構いるって話しだぜ…｣
まぁそういうことは俺だって聞いたことはある…
俺らと一緒で、女と初体験を迎える時の為への練習なんだろうとは思うけど…
｢でもやっぱ人には言えないことだよな…｣
これが女相手だったら、諸手を振って自慢するところなんだと思うけど…
｢別に言ってもいいんじゃないか？…単なる練習なんだからよ…｣
それゃ慧は健成とのことを俺に隠さず話してくれた…
だけどそれは俺と慧の仲だからであって、誰にでも話せることではない筈だ…
｢健成とのことは…朝輝も知ってるのか？｣
俺にだけ告白してくれたこと…とは思いたいけど、慧にとっては俺が特別じゃないかもしれないしな…
｢朝輝にそんなこと言えるかよ；…アイツ女知ってんだぜ…｣
そういう意味で言ってはいないってことかよ；
まぁ確かに女とヤッたヤツを前に、女とヤる為の練習に健成とヤッたなんて…言えないのも分かるけど；…
｢でも朝輝だってこんな練習…男とヤッてたんだろ？…｣
朝輝は攻めだとか何だとか…さっき慧は言ってたもんな…
｢それが実を結んだってことじゃないか？…練習なしに日本代表だって、あんないい試合出来なかったと思うぜ…｣
それってW杯の話ししてんのかぁ？…
まぁベルギー選は俺だって興奮して観た口だけど…
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