大人二次小説(BLGL・二次15禁)

男子に告白された俺って…
日時: 2015/05/12 18:04
名前: 雛菊

題名「男に告白された俺って…」

こんにちは〜短編の方ネタ思いつかなかったので長編もやっていこうと思ってます。
駄作量産ですがそこら辺はご了承の上で!!

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Re: 男子に告白された俺って… ( No.68 )
日時: 2018/08/02 22:47
名前: B

「それじゃ遠慮なくヤらせて貰うぜ…」
そう言われるとちょっと怖い;…
だけど今さら待ってくれとは言えないし;…

「優しくしてくれよ…俺、こういうの初めてなんだから;…」
分かりきったことだろうけど、言わずにはいられない;
いってみたら、前立腺なんて俺にとっては未知との遭遇なんだから;…

「俺は朝輝みたいじゃないから安心していいぞ…ちゃんと呼人の反応みながらヤるからよ…」
いや、そんな反応を見られるは見られるで、恥ずかしくもあるんだけど;…

「そういうのは見なくていいから;ゆっくりさえヤってくれれば…それで;」
さっきみたいに早く動かして、音を奏でるのは…もうちょっと勘弁して欲しい;…

「何ビビってんだよ…いつもスケベな話ししている割りには根性ねーな…」
いや、俺が健成とダベってるスケベ話しは…まさしく“女”のことだから;…
それにこんなこと…俺にとってはスケベな行為とは、ある意味言えねーし;…

「それゃビビりもするぜ…心臓なんてバクバクなんだぜ;」
考えてみると女との初めての時も…俺はこんなに緊張しちゃうもんなのかな?…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.69 )
日時: 2018/08/01 07:54
名前: B

「慣れるしかねーよ…結婚でもしたらセックスする事は生活の1部に取り入れられんだぜ…」
いや、女とのセックスで尻の孔に指は挿れられないでしょ;…

「結婚なんて考えた事もねーって…まだずっと先のことじゃねーかよ…」
カノジョすら出来たことがないんだ;…当然、結婚の“け”の字も考えた事もない…

「だから例えだよ…大人になったら飯食ったり、風呂入るみたいに、セックスだって週に何回もヤらなくちゃいけなくなるってことさ…」
それは羨ましい…
そういう事なら早く結婚したいんだけど;…

「それって…1人エッチみたいにか?…」
俺の1人エッチは生活の1部化している…
ヤらない日の方が珍しいぐらいだし;

「ああ、新婚さんなんて毎日女の方から求められるっていうぜ…」
毎日かぁ…俄然結婚というものに興味が湧いてくるじゃないかよ;

「“女の方から“って…それは無いだろ…」
性に対して飢えているのは男の方じゃないのか?…

「それがそうでも無いらしいぜ…女の性欲は止めどないらしい…」
確かに男の性欲は出してしまえばそれで治まる…
1人エッチの時だって、ティシュで拭う時には芯は無くなってるもんだし…

「でもよ…女だって“イくっ”ってことはあるんだよな?」
AVでの知識;…大抵それでグッタリしたところで動画は終わるもんだけど…

「イき易い女だったらそれで終わるだろうけど…毎日となると、男の方はそれはそれで大変らしいぜ…」
確かにAVで観る女のイき方は演技臭い…
イけなかった女は欲求不満が募るって訳かよ…

「女をイかすって…そんな難しいコトなのか?…」
ここまで聞くと不安にもなる…
何たって今の俺はまっサラの童貞な訳だし;…

「だからこうやって練習してんじゃないかよ…呼人もこのぐらいの事でビビってちゃ、ヤっていけねーぜ…」
確かにこんな事が生活の1部になるんだったら、いちいち緊張なんてしていられない;…
結婚なんてまだ考えられないにしても、こんな事してたらカノジョが出来ても直ぐに浮気されそうな気もするし;…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.70 )
日時: 2018/08/01 22:53
名前: B

「わ、分かったよ;…なるだけ頑張るからさ…次は俺にもヤらせろよ…」
女をイかせなくちゃいけない予行練習だと思うと、俄然ヤる気も出てくる…

まぁ始めに俺が女役っていうのには引っ掛かるものもあるけど;ここは男同士なんだから致し方ないと譲るしかない;…

「何だよ、いきなり勢いづきやがってよ…」
股の間から手を伸ばしてくる慧…
俺の竿をムンズと掴み、ソレをグッと下げられる…

「痛てぇって;…コレは女には付いてねーんだから練習には関係ねーじゃないかぁよ;…」
上に向いていたモノを強制的に下げられ、痛みすら感じてしまうんだけど;…

「何言ってんだ…独り善がりにヤったって、相手をイかす事なんて出来ねーだろ…」
まぁ確かにそれはそうだと思うけど、そこまで実践しなくていいって;…

「俺をイかせてどーすんだよ;…俺は男だぜ;」
俺の男の象徴を握ってんだから、それは分から無い訳無いよな;…

「ちゃんと相手の反応を見るってことが大切だろ…ちょっとくらいは呼人は我慢しろよな…」
だからって…股の間から俺のモンを出さなくてもいいんじゃないか;?…

「こんな事されッと…その我慢だって何時までもつか分からねーって;…」
何せこっちはずっとギンギンなんだ:…
今にだってイけと言うならイくのは簡単に出来るだろうし;…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.71 )
日時: 2018/08/03 20:41
名前: B

「ははは、マジにそうみたいだなぁ…今までピンクだった亀頭が真っ赤だもんなぁ…」
色のことは言うなって;…
人より色若いソレは、俺にとってはコンプレックスなんだからだよ;…

「だからぁ:今イったら元も子もないじゃないかぁ;」
俺はまだ慧に対して何もヤってないんだから…

「何言ってんだ、呼人にとってはこれも練習の内じゃないか…こんなに早くイったら女をイかすも何も無いだろ?…」
確かに言われる通りだ;…
多分俺は…早漏ってやつだろうし;…

「やっぱ早いヤツは嫌われるかな?…」
自分がどの位もつか…検討もつかないけど…

「それゃそうじゃないか…女だってこれからって時に断たれるんじゃ、落胆すんじゃないのか…」
そんな事、聞かないでも分かっていた;…
登り始めた梯子をいきなり外されるようなもんだもんな…

「それじゃどうすれゃいいんだよ?…」
普段の1人エッチでは思い気ままにヤってんだけど…

「別のこと考えるとかよ…早漏じゃない男でも、少しでも長くもたせたようと…イきそうになるとスケベなことから思考を外すって…よく聞くぜ」
エッチしながらそれから気を反らすのかよ…
何だかセックスするって思っていたよりも大変なんだな;…

「でも目の前に裸の女がいるんだぜ…俺にそんなこと出来るかな;?…」
全く自信は無い;…
今と違って、その相手は正真正銘の女なんだ…

「まぁ初めての時は仕方ないさ…童貞は早いっていうのは、誰でも分かっている定番らしいぜ…」
定番?…
それって女も分かっているってことなのか?…

「女同士でも…そんなスケベな話しするのかよ?…」
俺ら男子の前ではいつも涼しい顔している女たち…
まぁそう言った意味では慧も同じだったけど…

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