大人二次小説(BLGL・二次15禁)

男子に告白された俺って…
日時: 2015/05/12 18:04
名前: 雛菊

題名「男に告白された俺って…」

こんにちは〜短編の方ネタ思いつかなかったので長編もやっていこうと思ってます。
駄作量産ですがそこら辺はご了承の上で!!

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Re: 男子に告白された俺って… ( No.28 )
日時: 2018/07/10 20:36
名前: B

「あれとこれとは違い過ぎるだろ;…」
こんなこと聞いたら西野監督に怒られそうだ…

「まぁ要するに、そんなマジに考えるなってことだよ…気持ちよければ全て良し…男も女も関係ねーって…」
おいおい;…
裾を捲り上げるだけでもあんな恥らっていたお前が言うことか?;…

「慧はどうなんだよ?…もう吹っ切れたのかよ?…」
今や別人…
慧はAB型じゃなかったよな?;

「ここまで来たら成るようになるまでだろ?…呼人のココはそれを望んでじゃないのかよ?…」
パンツの上から握った俺のモンを、確かめるようにしてゆっくりと動き出す慧の拳;…
それゃあ俺だってここまで勃ってちゃ何も言い返せないけど;…

「それを言うならお互い様じゃないか…慧のだってこんなに…」
1度離した手をまた戻す…
今度はビビったりはしない;…

「何だよ;…指1本触れないじゃなかったのかよ?…」
しっかりと俺のを握っているお前の…どの口が言ってんだ?;…

「気持ちよければ全て良し…だろ?」
俺はニヤリと笑い、慧に負けじとその硬直を握り込む…

「へへ、呼人もヤるなぁ〜」
何だよ;…こうして貰うのを慧は待っていたのか?…

「別にヤられていることを返しているだけだよ;…」
始めに触ってきたのは慧の方だし;…

「で、どうなんだよ?…他人のモンを握った感想は…?」

Re: 男子に告白された俺って… ( No.29 )
日時: 2018/07/11 07:58
名前: B

普通そういうこと聞くかね;?…
デリカシーが無いとはまさにこういうことだ;…

「べ、別にどうってこと無いよ;…自分と同じようなモンだし;…」
ソノ感触を意識して自分のモンは触らないけど、まぁ俺のだってこんなもんだとは思うんだけど;

「そうか?…呼人のは亀頭がそんな張ってはいねーけどな…」
うぇっ;…ソコ突いてくる;?…
確かに慧のコリッとした雁高は手の中に感じるけど;…

「まぁ、まぁあ俺のはこんなんだよ;…言ってみたら太鼓のバチみたいなモンさ;…」
雁高の窪みなんて殆ど無い;…
そういった意味では慧のソレとは大違いかもしれないけど;…

「真っ直ぐなのは分かるよ…もう飛び出てきそうだもんな…」
それは慧が握っているからじゃないかよ;…
擦り下がったゴムの間から毛が見えちゃってるし;…

「慧のは凄いんだな…雁も張ってて、何か意外だよ…」
いつも涼しい顔をしている慧が、こんな立派のモンを持っていたなんて思ってもいなかったんだけど…

「凄いってこともないさ…こんなになっていても皮はまだ被っているんだぜ…」
それを言うなら俺も一緒だ;…
俺だって手を使わなきゃ剥けない、仮性だから;…

「でもちょっとぐらいは出てんだろ?…そう言ってたもんな…」
ソレを見せて貰うのがそもそもの目的だ…
だから俺はズボンを脱いだんだ…

「呼人のはまだスッポリか?…こんなに勃ってんのに…」
俺に振るなよ;…
同じ仮性包茎でも、勃てば手を使わないでも剥けるヤツがいるのは知っている…だけど俺のはそうじゃない;…

「皮が普通よかあるんだと思うんだ;…長いっていうか…」
縮み込むと上の方で皮が余っちゃうし;…

「それって皮擦りのし過ぎじゃね?…」
ん?…皮擦り?…
ああ、皮を使っての1人エッチのことかよ;…
まぁ確かに亀頭から皮を剥いたり…被せたり…よくはヤるけど;…

「いいよもう俺のことは;…それより慧はどうなんだよ?…俺のを握った感想は?…」

Re: 男子に告白された俺って… ( No.30 )
日時: 2018/07/11 19:57
名前: B

言はられっ放しという訳にはいかない;…
俺だってたまには慧の困惑した顔を見てみたいし…

「何か不思議な感じだよ…呼人も男だから当然こうなるのは分かっていたけど、ソレを俺が手にしていると思うとさ…」
何だ;マジな意見…
もっと辛辣なことを言われるんじゃないかと、内心ハラハラしてたんだけど;

「それを言うなら俺も一緒だよ…慧が勃つこと自体、俺は想像したことなんて無かったからな…」
こうして手の中にあっても、何だかコレは慧のモノでは無いような気さえしてしまう;…

「俺は考えたことあるぜ…呼人のって勃ったらどんななんだろう?…ってな;」
まぁ慧には便所で小っちぇ状態を見られちゃってるからな;…

「勃っても大したこと無いだろ;?…所詮俺のは粗チンだからよ;…」
自慢にならないことは自分が1番よく分かっている;…

「そんなこと無いよ…今朝出してきたとは全く思えないぜ…」
まぁ俺自身も…こんなに勃つとは思ってもいなかったんだけど;…

「知っての通り…こういうの俺、初めてだからよ;…」
何か、ヤってはいけないことをスルのって…こんなにもドキドキするとは知らなかった…

「呼人くんも危ない路に目覚ちゃったって訳だな?…」
“くん”付けなんかしやがって;…
健成と経験済みだからって、上から見んなよ…

「別に目覚めたってことじゃねーよ;…只の好奇心に過ぎないんだから…」
そう自分に言い聞かせる…
そうでなきゃ友達の慧と2人で…互いのモンを握り合っているなんてことは有り得ないだろ;

「そう言う割にココはガチガチだぞ…ほらぁ、スケベ汁が染み出してきてんじゃねーかよ…」
ヤベェ;…
先走りは…大量に出ちゃう質なんだよな;…

「仕方ないだろ;…ここまで勃ってんだから…」
俺にとっては、今まで出てこなかったのが不思議ぐらいだ;

「おっ、液玉がどんどんデカくなってきたぁ…好奇心とか言って…ホントはスケベなこと考えていたんじゃないのかぁ〜?」
こういう場合、何を言っても言い訳になっちゃうよな;…
それが形となって表れちゃう俺って…ホント不利だよ;

Re: 男子に告白された俺って… ( No.31 )
日時: 2018/07/12 07:47
名前: B

そんな俺の恥じらいも知らず、ジワっと溢れ出してくる俺の先走り…
パンツのその頂点に丸ぁるい染みを作っていく;…
全く;“親の気持ち子知らず”とはこのことだよ;…

「お漏らししたみいになってくな…出し切れなかった小便みたいじゃん…」
確かに用を足した後にチョロッと出てくる残尿で、ズボンに染みを作っているヤツはよく見るけど、俺のコレは小便じゃないんだけど;…

「そういうこと言うなよ;…これは小便と違って抑えが効かないんだからよ;…」
自然な現象といえばそれはそうだ;…
俺だって出来ればこんな大量に出したくは無い…

「パンツの布がピッタリ貼り付いて…形がもろ分かりだな…」
そんなこと実況中継しないでいいから;…
今や垂れだした先走りが竿部分まで到達してんのは自分でも分かっている…

「人よか多く出るんだと思うよ;…慧のはこんなに出ないだろ?…」
拳の先から突き出た慧の先端に視線を落とす…
白い布にピチピチに貼り付いた亀頭の丸みは、今まで以上に張っている…

「一応、俺だって出なかないけど…」
そう言うそばから、丸みの先端に出来る小さな点…
ココが慧の尿道口だと思うと、いささか心境は複雑だ;…

「やっぱ、慧のは剥けてんだな…」
白だからリアルに分かる慧のソノ形…
先走りが染み出たことで、尿道口の割れ目までもが見て取れる…

「先っちょだけだよ…半分はまだ被ってるさ…」
俺にしてみたら、半分だけでも羨ましいことではあるんだけどな;…

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