大人二次小説(BLGL・二次15禁)

男子に告白された俺って…
日時: 2015/05/12 18:04
名前: 雛菊

題名「男に告白された俺って…」

こんにちは〜短編の方ネタ思いつかなかったので長編もやっていこうと思ってます。
駄作量産ですがそこら辺はご了承の上で!!

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Re: 男子に告白された俺って… ( No.20 )
日時: 2018/07/04 07:54
名前: B

この双つの玉の中に大量なる慧の精子が詰まっていると思うと…ちょっと不思議だ。
同じ男としては、一刻も早くに出してあげたい気にもなるんだけど;…

俺のそんな視線に気付いたのか、玉を見せたところで止まる慧の裾…
焦らすのもいい加減にして欲しい;…

「何だよ?…早く全部捲り上げろよ…」
命令口調にもなる…
こうなったらもう対等とも言ってられない…

「いや;…呼人のも大きくなってきたから…」
ぉっと;…
慧に注がれている自分の股間に視線を落とす…
ソコは確かにモッコリとした重量が増してきている;…

「こ、これは慧の為にだろ;…慧だけに恥ずかしい思いなんてさせられないから;…」
咄嗟に出た言い訳;…
まさか玉を見ただけで欲情しはじめたなんて、慧には気付かれたくはない;…

「さすが呼人だな…性欲だけは健成に勝ってるよ…」
それって全く誉められてるとは思えないんだけど;…

「アイツのは…こんな風にはならなかったのかよ?;…」
ちょっと気になる…
あれだけの筋肉を持った健成だ…精力だって満杯に違いないとは思うんだけど…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.21 )
日時: 2018/07/04 19:07
名前: B

「健成はそうでもないよ…勃つのだって時間掛かったし…」
へぇ、そうなの?…それって見かけ倒しってことだよな;…

「それじゃあ…健成が勃つ間中…慧はずっと1人で勃っていたのかよ;…」
それって慧1人が盛っているみたいで、ちょっと気の毒だ…

「何か俺…勃ちやすいのかな?;…」
恥ずかしそうに自分の股間に目をやる慧…
裾を捲る手は止まったままだ…

「俺は慧にそんな思いは絶対にさせねーから…」
勃ちやすいのは俺も一緒だ…
現に話しながらもどんどん大きくなってきてるし;…

「そう言って貰えると嬉しいよ…自分は淫乱なのかな?…って、ちょっと心配だったんだ…」
いや、淫乱なヤツは1週間も溜め込まないって;…

「慧が淫乱だったら俺なんかどうなんだよ;…今だって慧のソコを早く見たくて…こんなになってんだぜ;…」
ボクサーブリーフを持ち上げ始める俺のモノ;…
もうこうなったら、自制心なんかじゃ止めることなんて出来やしない;…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.22 )
日時: 2018/07/06 07:37
名前: B

「呼人も勃ってくれて安心したよ…やっぱ自分1人ってのも…恥ずかしいもんだからな…」
それは分かったから;…早く見せろって;

「じゃあ…もういいだろ?」
ここまで引っ張ったんだ;…日はとっくに暮れちまったし;…

「あぁ…呼人がそんなに見たいって言うなら…仕方ないからな…」
はいはい;…悪いのは全部俺でいいから;…

「頼む、俺の為に見せてくれよ…」
こうなったら何とでも言ってやる;
もう恥も外聞もありゃしない;…

「裾を捲るだけだぞ…見せるだけだからな…」
やっと意を決してくれた慧…
そんなこと言われなくても分かっている…

「約束するよ…指1本触れないから…」
触ってくれと言われても…男のソレを触るなんて勇気はまだないし;…

「それじゃあ…そういうことはまた今度な…」
よく言うよ;…見せるだけでもこんな拒んでいるお前が、“今後”なんてあるのかね?

「ああ、今日は見せ合うだけで…充分だぜ;」
俺は遠の昔から見せてんだ;…
しかもパンツにテントを張ってるし;…

「それじゃ…」
やっと意を決してくれた慧が、止まっていた手を持ち上げてくれる…

ぅわぁ;…
俺は眼を見開き、その一点に吸い込まれてしまう;…

Re: 男子に告白された俺って… ( No.23 )
日時: 2018/07/06 07:35
名前: B

エアリズムってやつか?…
その薄地のフィットしたパンツは、驚く程に慧の勃起を浮き立たせて見せている…

「す、凄い…な;」
色が白なだけに半端ない;…
中の色まで透けて見えるみたいだ…

「こんなことになると分かっていたら、ローライズなんて穿いてくんじゃなかったよ;…」
ん?…ローライズ?…
ああ普通よりか丈が短いパンツのことか…

「いいじゃないか…先が飛び出してきそうだぞ…」
出来ればそうなって欲しいけど、最先端の技術をくして作られたパンツは、きっとそんな柔じゃない…
現に慧の膨れ上がった亀頭は腰回りのゴムを飛び越えているというのに、その布地は隙間なく亀頭にピッタリと密着している…

「人のこと言えないだろ…呼人のだって半端なく勃ってんぜ…」
確かに慧のことを何やかんや言えない…
ごく普通のパンツを穿いた俺のは、今にもゴムを持上げそうなぐらいに盛っている;…

「何か…変な気分だ;…俺、自分がこんな勃つなんて思ってもいなかったよ;…」
目の前にいるのは慧だ…
その慧の勃起を見て、こんなにも欲情してしまった自分がちょっと信じられない;…

「戸惑うのも分かるよ…俺だって始めはそうだったからな…」
始めって…健成との始めかよ;…
アイツは始め勃たなかったって言ってたじゃないか…

「ちょっとはアイツよりかはマシかな…?」
やっぱり男としては気になる…
幸い健成のも包茎で…差ほどデカくはなかったって慧は言ってたし…

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