大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 男子に告白された俺って…
- 日時: 2015/05/12 18:04
- 名前: 雛菊
題名「男に告白された俺って…」
こんにちは〜短編の方ネタ思いつかなかったので長編もやっていこうと思ってます。
駄作量産ですがそこら辺はご了承の上で!!
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- Re: 男子に告白された俺って… ( No.16 )
- 日時: 2018/07/03 15:52
- 名前: B
「いいじゃないか…男同士だろ…」
付いているモンは俺と同じの包茎だ…でもソレを今すぐに見せろと言っている訳でもないんだし…
「それはそうだと思うけど…状況が変わったんだ;」
状況?…今更何を言ってんやがんだか;
「俺が脱いだら慧も見せるって言っただろ?…だから俺はズボンまで脱いで見せてやってんだぞ…」
好き好んで誰が男相手に自分の膨らみを見せたりするか;
そのモッコリも極端に小さいっていうのに;
「呼人が変なこと言うからだろ;…健成のこと思い出しちゃったじゃないか;」
また健成かよ;…
今の俺にとっては、慧とヤッた健成が1番のライバルに思えてくるよ;
「健成とのことが何だって言うんだよ;…今その裾を肌蹴らんねー理由になんてなるかよ。」
往生際が悪すぎる;
慧がこんなにチキンな奴だとは思ってもいなかったぜ;
「そう言うなよ;…見せられない状況って言ったら…呼人だって"男なんだから"…分かるだろ?;;」
鼻筋の中央にクシャと皺を作って見せる慧…
"男なんだから…"と言われ…いくら俺だってピンと来る…
「もしかして…勃っちゃったのか…?」
訝しげに聞きならが…シャツで隠れた慧のソノ部分を見詰めずにはいられない…
心なしかその下の慧の勃起が…透けて見えるような気にもなってくる;…
「呼人の言う通りかもしんないよ;…俺、溜まってるから;…」
まぁ1週間も溜め込んでいたら普通はそうだ…
だけど健成とのことを思い出して勃ったっていうのには…なんだか面白くはない…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.17 )
- 日時: 2018/07/03 17:02
- 名前: B
「でも健成と良くなかったって…言ってたじゃねーかよ…」
不貞腐れ気味にボソッと言う…
決してヤキモチって訳では無いとは思うんだけど;
「受け側を希望しているからといっても俺だって男だからよ…征服心は無くはないんだよね…」
何だよそれ;…
それって攻める側でも良かったってことじゃねーのかよ…
「要は健成を攻め立てたあの時を思い出して…慧は今、勃っちゃたってことなんだな?;」
慧が攻める姿なんて、勃起したトコやオナする姿以上に、俺にとっては想像は出来ないことなんだけど…;
「呼人がそんなトコ見せつけるからだよ…健成のもそれぐらいの膨らみだったしよ…」
健成"のも"って;…
それって俺のモンの向こうに、健成のモノを思い出してるって言ってるようなもんじゃないかよ;
「こんな状態だけ見てそんなこと言うなよ;…俺のだって勃起すりゃあ、もうちょっとはあるんだぜ;…」
別に健成に対して対抗意識を燃やす訳じゃないけど…俺にだって男としてのプライドってもんはある…
「それじゃあ呼人も勃たせてくれよ…俺1人が勃起してるなんて滅茶苦茶情けなくてさ;…」
その気持ちは分からないでもない…
朝輝や健成なら笑い飛ばせることでも、下ネタ下手の慧にそんなことは出来る訳がないか…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.18 )
- 日時: 2018/07/03 19:46
- 名前: B
「でもよ;…慧は健成とのことがあるから俺の見てでも勃起させられたんだろうけど…;俺にはそーゆーのねーし;…」
確かに慧のケツに勃起しそうではあるんだけど;…そんなこと本人前に言える訳ねーし;…
「要するに…呼人はオナズが欲しいのか?…」
そうストレートに言うかね;
慧が見せてさえくれれば…速攻に勃つんだろうけど;
「慧が協力してくれるかぁ?」
ここには俺と慧しか居ないんだから、オカズはもう慧しかいない訳だし;
「裾…捲り上げるだけでいいのか…?」
やっと決心してくれたのかよ…
生娘でもあるまいし;慧はちょっと焦し過ぎだよ;…
「ああ…健成には見せれんたんだ、俺に見せれないことはないだろ?…」
これで俺には見せられないなんて言われたら、俺はインポになるかもしれない;
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.19 )
- 日時: 2018/07/04 07:20
- 名前: B
「でも健成と呼人ではちょっと違うよ;…呼人とは遊びじゃ済まなくなりそうで…」
遊び?…
まぁ健成とのことは遊びの延長だったんだろうとは思うけど…
「そうじゃなかったとしたら…何なんだよ?」
また奥歯に物が挟まったような言い方しやがって…
慧の言うことはいちいち俺を困惑させる…
「呼人って…見た目よか真面目だろ…、そこが俺は好きなんだけど…」
モノを勃てて“好き”だなんて言うなよ;…
ここだけ聞かれたら、かなりヤバイ2人だよ;…
「まぁ俺は典型的なA型だからな…いい加減なO型とは訳が違うよ…」
ここで言うO型とはもちろん健成のことだ…
自由奔放なO型は、俺にとっては羨ましくもあるんだけど…
「血液型なんて信じてんのかよ?…そんなの関係無いって…」
こういうところは慧らしい…慧はB型だ。
「そうだな…普通、B型だったらここまで躊躇しねーもんな…」
当てずっ歩に言う…
だけどB型はもっと大胆なヤツが多い気がする…
「悪かったよ;…見せるからさ;…」
拒めば拒むほど恥ずかしさは増してくるもんだ…
始めっから見せておけばよかったもんを;…
指を掛けゆっくりと裾を上げていく慧…
見えてきたのは、パンツの薄布に包まれた双つの玉…
1週間溜め込んでいるだけあって…流石にデカイ;…
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