大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 男子に告白された俺って…
- 日時: 2015/05/12 18:04
- 名前: 雛菊
題名「男に告白された俺って…」
こんにちは〜短編の方ネタ思いつかなかったので長編もやっていこうと思ってます。
駄作量産ですがそこら辺はご了承の上で!!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.56 )
- 日時: 2018/07/26 23:30
- 名前: B
別に色白って訳じゃないだけど;ココは生っ白いし;…
「やっぱそういうモンだよな?…普通;」
修学旅行の風呂で何気に見たヤツらのも、慧の言う通りに褐色だった…
俺のココだけやけに白くて、慌てて浴槽に飛び込んだんだ;…
「気にすることなんて無いさ…そんな綺麗だったら俺だったら自慢してるぜ…」
そこまでのことは無いだろ?;
まぁ慧は俺に気を使ってそんなこと言ってくれたんだとは思うけど…
「俺は普通がいいけどな…こんな色だと童貞だってことが諸バレみたいじゃないかよ;…」
大人の男のモンはやっぱ黒いんだろうし…
「そんなこと関係ないさ…女の愛液で男のモンが黒くなるっていうのは都市伝説らしいぜ…」
そうなの?…
でも裏サイトで観たAV男優のは…驚くほど黒かったけど;
「それじゃぁ…俺のは女とヤってもずっとこんなままなのかよ;?…」
それは余りに情けない…
女とヤれば、自然と普通になるって期待していたっていうのによ;…
「まぁ段々に色は濃くはなるじゃないかな?…だって呼人は毎日摩擦掛けてる訳だし…」
摩擦がいいってことか…
それなら1度と言わず、日に何度も摩擦を掛けるしかない…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.57 )
- 日時: 2018/08/10 06:45
- 名前: B
「まぁ小さい状態の時は色も収縮すっから、ちょっとは濃さも増すんじゃないのか?…」
確かに風船を見れば分かる…
パンパンに膨れ上がった今よりかは…少しはマシだとは思うけど;
「今のコレ、膨張し過ぎてるもんな;…」
1人でヤる時よか、かなりデカくなっている気もするし;
それだけ興奮度は増しているってことなんだろうけど…
「ああ、やっぱ呼人の長く見えるよ…真っ直ぐだから余計そう見えんだろうけど…」
どうせ俺のは太鼓のバチだ;…
曲がって無ければ、雁の張りだってありゃしない;…
「慧のはどうなんだよ?…パンツの上からだけじゃよく分からねーし…」
俺はパンツも脱がされすっかり晒されてんだ…
慧だってそろそろ見せてくれてもいい筈だ…
「それならココを綺麗にしないとな…」
汗取りシートをパッケージから抜き取る慧…
そうだった;…
俺の尻の孔を綺麗にしてからって…約束したような;…
「マジにそんなことすんのかよ;?…」
今となっては自分の尻なんかどうでもいい…
早く慧のモンを見てみたいんだけど…
「呼人は自分で綺麗にしてくれって言ったんじゃないかよ…俺はこのままでも別に構わないんだぜ…」
どちらにしても俺の孔を触るつもりかよ;…
それなら汚れてるかもしれないこのままじゃ…絶対に嫌だ;…
「分かったよ…ヤってくれよ;…」
こうなったらもうそう頼むしかない;…
俺は教卓の天板に頬を着け、クッと奥歯を噛み締める…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.58 )
- 日時: 2018/07/28 18:39
- 名前: B
冷っこいそれを宛がわれ、ビクッと身体が硬直する…
いくらさっきまで弄られていたからって…まだまだ俺の身体はウブなもんだ;…
「何固くなってんだよ…まだ慣れてないのか?…」
そう言われてもそんな簡単に慣れるもんでもないだろ;…
況してウェットティシュで拭はられることなんて、普通ではあり得ないことだ…
「こんなこと、慣れる方がヤバいんじゃないか?…」
聞くまでも無い…
慣れてしまったら危ない道にまっしぐらに進むしか無いようで…怖くもある;
「いいじゃないか、そんな先のことなんて考えんなよ…」
今、この時を楽しめってことかよ;…
やっぱ慧はB型だよな…
蟻でしかいられないA型の俺は、キリギリス的なポジティブ思考には憧れるけど…
「でもよ;…この先、女とヤっても尻を弄って欲しいなんて…言えねーじゃ無いか…」
そんなこと言ったら妙な誤解を受けるに決まってる…
…ゲイと思われ兼ねないだろ;…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.59 )
- 日時: 2018/07/28 15:24
- 名前: B
「そんなことになったら、尻は俺がしてやるから…女とヤる時は我慢しろよ…」
責任はとってくれるって訳か…
でもやっぱ、尻で感じる男になんて…なりたくはない;
「カノジョが出来て、慧とこんなことヤってられっかよ;…」
そんな浮気みたいなことしたくはない…
俺は多分、一途な方なんだと自分では思ってる…;
「カノジョが出来る前からそんなこと心配してどうすんだよ?…呼人って石橋叩いても、結局は渡らないタイプなんじゃねーの?;…」
心配症ってことかよ;…
でも叩けば渡るとは思うけど;…
「分かったよ…そこまで言うならちゃんと責任とってくれよ…」
まぁ男の慧とヤるのは、浮気ってことにはならないかもしれないし…
「俺はこれからも…呼人とこんなことしたいって思ってんだぜ…」
ウェットティシュを指に巻き、俺の孔に宛がってくる慧…
その指先はソの固く閉じた絞りを解そうと、ジンワリと動きだす…
「ぅっ;…」
俺の孔は、そうはさまいと自然にキュンと収縮する…
と、同時にビクンと勃起が律動を見せる;
「やっぱ繋がってんだよな、尻の孔と男のモンって…尻の孔を閉じたり開いたりすると、コッチもヒクヒクと動くだろ?…」
だろ?…って聞かれてもそんなこと分からない…
自分の孔でありながら、こんなことに使うのは初めてのことだ…
「そうなのか?…」
ちょっとの好奇心…
俺は意識して孔の力を緩めてみる…
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25