大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 男子に告白された俺って…
- 日時: 2015/05/12 18:04
- 名前: 雛菊
題名「男に告白された俺って…」
こんにちは〜短編の方ネタ思いつかなかったので長編もやっていこうと思ってます。
駄作量産ですがそこら辺はご了承の上で!!
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- Re: 男子に告白された俺って… ( No.76 )
- 日時: 2018/08/04 10:39
- 名前: B
「いいのか?後ろ向いてちゃ俺の…見えないんじゃないのか…?」
何ぃぃ?…
俺は慌てて教壇の天板に肘を着いて振り返る…
「お、お前…いつの間に;…」
目に飛び込んで来たのは慧のすっかりと晒された男の証し…
俺は吸い込まれるようにして起き上がる…
「それゃこんなに勃っちゃったから、窮屈でさ…」
それはそうだろう…あんな小さいパンツじゃ収まるサイズじゃない;…
「驚くぜ;…俺、他人の勃ったところなんて見るの…初めてだよ…」
まぁ小さい状態のモンでも、見たのは修学旅行の風呂でぐらいのもんだけど;…
「そんな風に見られると、やっぱ照れるな;…呼人が初めて見る男のがこんなんで…申し訳ない;」
何が“照れる”だよ;
俺のは散々に見ておきながらよ;
「“こんなん…”ってことは全く無いじゃないか…亀頭だってしっかり出てるじゃないか…」
皮が剥けて滑らかに張ったソレは、まるで熟れた果実みたいだ…
「悪りぃ;コレ、パンツ脱ぐ時に見栄剥きしちゃったぁ;…」
赤い舌をペロッと出す慧…
やっぱ慧だって包茎を恥じていたんじゃないかよ…
「カッコつけやがって…俺の皮は剥いた癖によ;…」
やっぱ誰の前であっても、パンツを脱ぐ時は忘れず見栄剥きした方がいいってことだよな…
「呼人のはいいよ…俺のみたいに厭らしく無いからさ…」
確かに俺の勃起は真っ直ぐで、血管や精道の窪みも少ない…
コレってホント“太鼓のバチ”か“スリ小木”みたいなモンだ;
「何言ってんだ…コレが慧のだと思うと…何だか感激するぜ…」
普段はエロさの“エ”の字も見せない慧のだ…
そんな慧のが出されこと自体が、俺にとっては念願叶ったことなんだから…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.77 )
- 日時: 2018/08/05 15:54
- 名前: B
「でも俺のはグロいからさ…」
確かにソレが慧のだとは思えない程に、ソノ形は“男”そのものだ…
「いいじゃないか、俺なんかからしてみたら羨ましいぜ…」
雁高もちゃんと張ってるし…色だって包茎の割りにちゃんと褐色だ…
「俺は呼人みたいな方が、女は抵抗なく受け入れると思うぜ…」
まぁ慧のに比べたら、俺のは至って単純な形状だな;…
「そんなのBL好きの腐女子だけだろ?…」
そうでなきゃハーレクインを好んで読む女…
どっちにしてもホントの男のモンなんて分かっちゃいない;…
「でも俺のにしては宝の持ち腐れみてーで、恥ずかしいんだけど;…」
確かに華奢で細身の慧にしてみたらソレは浮いて見えなくもない…
ソコだけを画像加工して後からくっ付けたみたいだ…
「でも立派なんだから、自信持っていいんじゃないのか?…悦ぶ女だっていると思うけどな…」
このギャップがいいって言う女だってきっといる筈…
女はエロいって聞いたばっかだし…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.78 )
- 日時: 2018/08/05 16:42
- 名前: B
「そうは言っても、呼人の方が長いだろ?…」
まぁそう言った意味では俺のは今にもヘソに付きそうだけど;…
俺は向きをかえて教壇の上に尻を着いて座る…
「俺のは長くても…なんか男としての迫力が無いっていうかさ;…」
こうして対にすると、男らしい慧のモンとはその違いは明らかだし;
「迫力って言っても俺のはあり過ぎるんだよな;…呼人と同じように興奮してんのに、俺だけがやけに盛ってるみたいじゃないかよ…」
確かにそう言われるとそう見えるかもしれない…
バンと張った亀頭に精道をボッコリと浮き立たせた太い竿…
ホント、コレが慧のモンかと目を疑ってしまう;
「まぁ俺のはこんなだら、比較にはならないよ;…」
長さはあってもただそれだけ;…
色だって黒々と繁った陰毛のせいでやけに白く見えるし;…
「呼人はエロいくせにソレはそう見えなくて…いいよな…」
それって誉められてはいないよな;?…
まぁ確かに慧は下ネタには乗ってこないヤツだけど…
「でもそうは言うけどよ…さっきお前が俺にしてた事は相当なもんだったぜ;…」
今でも教壇の上に着いた尻は、何か異物が挿ってる気分だ;…
「よかっただろ?…俺も見よう見まねでヤっただけなんだけどさ…」
見よう見真似って…それを慧にヤったヤツは朝輝じゃないかよ;…
「それじゃあ、そろそろ交代するよ…慧もヤるばっかじゃ満足できないだろ?…」
朝輝みたく上手く出来る自信は無いけど、アイツだって慧とが初めてだったんだ…
そう思うと、俺も頑張れば何とかなると思えてくる…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.79 )
- 日時: 2018/08/06 07:59
- 名前: B
「いいよ今日は俺…気分は男そのものだし…」
それって今日は俺を攻めたいってことなのか;?…
「何言ってんだよ…約束が違うじゃないかよ…」
そもそも尻の孔を綺麗にしたら代わるっていうのが始めからの約束だ…
それなのに散々俺のモンを弄りまくった癖によ;…
「でも呼人だってもっとヤって欲しいだろ?…モノはギンギンだぜぇ…」
そう言って俺の太股の上に両手を置いてくる慧…
俺の勃ち上がった竿は、慧の目の前でビクンと動いてしまう;…
「お、俺はもういいって…大体のことは分かったから;…」
女とのセックスでは関係も無いと思う箇所まで弄られたんだし;…
「何言ってんだ…こんなの触りだけだぞ…まだまだ奥は深いんだぜ…」
置いた手を内股に滑らせてくる慧…
そのこそ痒い感じに…身体はゾクゾクと痺れてきてしまう;
「だ、だからぁ;…これ以上されっと、イっちゃうかもしれないからぁ;…」
バンパンに腫れ上がった俺の竿;…
今や火が着いたみたいに全体が真っ赤っかだ;…
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