大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 男子に告白された俺って…
- 日時: 2015/05/12 18:04
- 名前: 雛菊
題名「男に告白された俺って…」
こんにちは〜短編の方ネタ思いつかなかったので長編もやっていこうと思ってます。
駄作量産ですがそこら辺はご了承の上で!!
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- Re: 男子に告白された俺って… ( No.89 )
- 日時: 2018/08/09 20:24
- 名前: B
「何ならラブオイル使うかぁ?…折角持ってんだし…」
朝輝が風俗店で買ってきたっていうラブオイルかよ;
まぁ、どんなもんか気にはなるけど;
「痛くなくなるなら…いいけど;…」
自分が凄いことを言っていると気付き…顔から火が出る;:
「はは、可愛いヤツだな…ちょっと待ってろよぉ…」
また自分の席に向かう慧…
今度は剥き出しになった尻が丸々俺の目に飛び込んでくる;…
「うぐっ;…“」
鼻先からタラァ〜と垂れてくる液体…
慌てて拭う俺の手に付着してきたのは真っ赤な液体;…
「うわぁお前、鼻血かよ;…」
プルんプルんの尻を揺らしながら呆れた声を出す慧;…
お前のその桃尻がいけないんだ;…
「し、仕方ないだろ;…ずっとムラムラしてんだから;…」
慧の尻に欲情して鼻血が出ちまったとは、絶対言えねーけど;
「やべぇ…早くシャツ脱げぇ…血が付いちまうぞ…」
飛んで来た慧にシャツばかりか下に着ていたTシャツまで脱がされる…
今や俺…靴下しか身に着けていないんだけど;…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.90 )
- 日時: 2018/08/10 19:29
- 名前: B
流石に恥ずかしくなって教壇の机から降り、身を隠す;…
こんな姿、誰かに見られでもしたらホント洒落にならない;…
「何を今さら;…今までだって相当凄い格好してた癖によ…」
確かに教卓の上に俯せになって尻を掲げさせられていたんだ;…
今さら…と言われても仕方ないけど;…
「でもよ;…まだ上半身は着ていたから何とか言い訳も出来そうじゃないか;…」
そんな言い訳、思い付気もしないけど、全裸よりは何とかはなりそうな気もするし;…
「直腸の検査でもしていたって言うつもりだったのかよ?…呼人ってホント、チキンだよな;…」
何、呑気なこと言ってやがんだ;…
俺がチキンなら慧はキリギリスじゃないかよ;
「どっちにしたって落ち着かねーよ;…此処は風呂場じゃねーんだから;…」
何たって教室だ;…
こんな所で全裸になったことのあるヤツなんて、そうは居ないに決まっている;
「それじゃ終わりにするか?…折角持って来たけどな…」
そう言い半透明の容器を俺の目の前に掲げる慧…
その表面に貼ってあるハート型のショッキングピンクのシールが何とも艶かしい;…
「それかぁ?…ラブオイルって…」
シール以外は何の変哲も無い只のプラスチックのボトル容器…
やっぱ中身を見なくちゃ何も分からなくて当然か;…
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.91 )
- 日時: 2018/08/10 07:40
- 名前: B
「折角だから…中身ぐらい見るよ…」
恥ずかしさより好奇心が勝ってしまう;…
先走りが大量に出る俺にとっては、この機会を逃したら一生縁も無いオイルかもしれないし…
「それじゃ横になれよ…鼻血まだ止まって無いんだろ?…」
ウェットティシュでそこを拭ってくれる慧…
俺は裸にされたことで、そんなことすっかり忘れていたんだけど;
「悪いなぁ;…興奮し過ぎて鼻血出すなんてガキみてーで;…」
そういった意味で俺はまだまだ子供だ;
今だに夢精だってしちまうし;…
「それだけ血気旺盛ってことじゃないか…若さの象徴だよ…」
血気旺盛って;…幕末の新撰組じゃないんだから;
「何か…慧と同じ歳なのに、自分ばっか何も知らないことが情けねーよ;…」
俺にとって今の慧はスゲー大人だ;…
「そんなこと気にすんなってぇ…ココは誰よりも成長してんだからよ…」
俺の聳え勃ったモンに手を伸ばしてくる慧…
焦った俺はその場に尻餅を着く;…
「成長って言っても…長さだけじゃないか;…」
長けれゃいいってモンじゃないことは、慧の勃起を見れば一目瞭然だし;…
「いいじゃないか長さだけでも…それにこんなに綺麗なんだからよ…」
それは何度も言われたこと;…
もう反論することすら思い付かないんだけど;
「それはもういいよ;…それよかその中身出してくれよ…」
慧の手に握られたラブオイルの容器…
それが気になって仕方ない…
「じゃ、横になれよ…ここなら心配ないだろ?…」
黒板と教卓の間の狭い空間…
それゃ教卓の上よりかは数段にいいのは違いないけど;
- Re: 男子に告白された俺って… ( No.92 )
- 日時: 2018/08/10 19:26
- 名前: B
火照った地肌に冷たさを感じながら、俺は慧に言われるがままにそこに寝そべる…
これってまるで診療を受ける患者みたいで、何だか居心地は悪い;
「変なことしないでくれよ…ちょっと試すだけでいいんだから…」
変なことは今まで散々ヤられたんだから、もうこれ以上ヤられたろホント、イッちゃいそうだし;…
「呼人、結構いい身体してんだな…」
上から俺の身体は覗き込んでくる慧…
防御本能からか、自然と自分の股間を両手で覆い隠してしまう…
「痩せてるだけだよ…結局運動部にも入らなかったし…」
身体なんて全く自信はない;…
凹凸の無い身体は自分のモンと大して変わんねーし;
「変に鍛えてるよりナチュラルな感じがして、いいと思うぜ…」
それって健成のこと言ってんのかよ;…
アイツのムキムキな身体は、ナチュラルの“ナ”の字もねーけどな;…
「そういう事は女に対して言うことなんじゃないのか?…俺の身体なんて、何もしてねー只の腑抜けだよ;…」
健成の足元にも及ばない;…
あんな胸筋は無くてもいいけど、男としてはせめて腹筋ぐらいは付けたいもんなんだけど;…
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